ユークリッド『原論』とは何か―二千年読みつがれた数学の古典 (岩波科学ライブラリー)

ユークリッド『原論』とは何か―二千年読みつがれた数学の古典の感想・レビュー(26)

数と量の感覚、人間の直感と記述、意外と文字の起源に似ているかも知れないな~、とふっと思う。ピュタゴラスの三平方の定理についていけなかった自分は、ルート2という不思議を即座に感じたギリシャ人以下だったんだ、と今にして思う。凡人は凡人らしく生きていきましょう。
- コメント(0) - 2016年11月28日

古代ギリシアの数学というものがどんなものなのかについてふれることが出来た。なぜ言明がこんなにまどろっこしいのか、なぜ図版が今とは違うのうのか。目の前に書かれた具体的な図をもとに、対話しながら進めるという当時の数学のあり方が興味深かった。
- コメント(0) - 2016年9月3日

ivy
2008年9月17日第1刷発行
- コメント(0) - 2016年6月23日

『原論』で採用された数学の記述方法が、その後の数学に与えた影響や、『原論』から読み解かれる、当時の数学の風景が、一般の読者にも分かりやすいように説明されていますので、そこだけ読んで、数学史の読み物としても十分楽しめる本だと思います。勿論、数学の歴史における『原論』の意義だけでなく、その中身にも触れられているので、数学書としての『原論』を読む入門用で、本書を手に取られても良いのではないかと思います。ただ、数学に全く縁のない生活を送っていると、紹介されている幾何学の命題で、ううっ!となってしまうので注意です。
★2 - コメント(0) - 2015年7月5日

とても読みやすい文章で、「原論」についての謎を解き明かすうちに、当時の人々を身近に感じることができるような、読み物としてもすぐれた著作だと思いました。数学史に興味か湧く素敵な本でした。
★1 - コメント(0) - 2014年4月20日

聖書の次に読まれているというユークリッドの原論。全13巻からなるけれど、ここでは第1巻から第5巻の概要が紹介されている。数学というと答えは決まっているように思えるけれど、原論に書かれている内容について様々な議論が行われてきたというのは面白いと思った。
★1 - コメント(0) - 2014年3月30日

子供の図形問題を解いている時に「三角形の内角の和は180°」という定理はどのようにして証明されるか?に疑問が生じて、突き詰めて調べたところ、ユークリッド「原論」に行きつきました。本書では「原論」の構成や解釈と当時の数学の考え方が解説されて参考になりました。今後も問題を解く際に「原論」を参照することになりそうなので、こちらの本も合わせて読み返すことにします。
- コメント(0) - 2013年12月7日

ユークリッドの『原論』って、もちろん名前は知っているものの、(こちらももちろん?)読んだ事はありませんでした。でも、詳しく読み込んでいけば、いろいろと分かってくるものなのですねぇ...それにしても、当時(紀元前数世紀)の人って、これを全て覚えていたのか... (驚)
★10 - コメント(0) - 2012年9月22日

smj
紙と鉛筆と定規とコンパスを用意して読むのがいいです.
- コメント(0) - 2011年10月6日

数学の古典として「原論」は読んでみたいが、記述の晦渋さや量的のものから、なかなか手が出ないように思う。この本は薄いながらも、原論のエッセンスとも言えるので、本物を読んでない人にも手頃な本だと思う。
★3 - コメント(0) - 2010年4月9日

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