カエサル『ガリア戦記』―歴史を刻む剣とペン (書物誕生―あたらしい古典入門)

カエサル『ガリア戦記』―歴史を刻む剣とペンの感想・レビュー(16)

2016年12月13日:あいまい
2015年12月9日:長島芳明 
カエサルの『ガリア戦記』に込められた意図を探る。その中で武勇や自由というものが古代ローマでどのような意味があったか、カエサルがそれをどのように利用したかなどが語られる。『ガリア戦記』がいかに考えられて書かれた本かが良く分かり、改めてカエサルの凄さを知った。
★2 - コメント(0) - 2015年11月28日

テキスト本。『ガリア戦記』が書物として、どういう風に優れているのかとか、その他色々。
★4 - コメント(0) - 2014年7月3日

2014年6月5日:Naoki Saito
とても面白く読みやすいので一気に読み終えてしまいました。とはいえ実はまだ原著を未読なので、あまり詳しい感想が書けないのですが…ローマ人の文化や性質、原文ラテン語の意味や文法上の効果にも言及しながら、カエサルの叙述の巧みさを解説してくれます。このようなローマ人の言葉に対する感覚の鋭さこそが、私がこの古い文明に親近感を感じているものの正体かもしれないと感じられて、原著を読むのがいよいよ楽しみになりました。また、巻末の参考文献一覧に内容の紹介や訳文の有無が付記されているのも入門者にありがたい配慮でした。
- コメント(0) - 2014年3月23日

本書は大きく二部に分けられる。まず最初にガリア戦記が同世代と後代に与えた影響、また歴史書、文学書としての価値の評価から始まり、文民統制、戦争における慎重な手続き、境界線と国家のありかたなど、ローマを形作る基本的な理念まで話はおよぶ。第二部では、カエサルがガリア戦記において、それらの手続きを踏みつつ、常にガリアの蛮勇に対比してローマ的武勇、つまり作戦と自制と忍耐をもって勝利を収めたことを描いていることを明らかにする。
★2 - コメント(0) - 2014年3月6日

原文自体はどこかで読んだ覚えがあるのですが、この本はそれが書かれた時代背景やカエサルの人となりがよくわかり稀代の文人であったことが示されています。ガリア戦記のエッセンスも簡潔に示されており、もう一度岩波文庫から探し出してきて読んでみようと思ました。
★8 - コメント(0) - 2014年2月22日

2014年2月13日:Valefor
2013年9月18日:としちゃん
はじめて手に取ったが「書物誕生」は、なかなか良シリーズの予感。文体が簡潔なのは言うまでもないにしても歴史的背景についての予備知識無しにはなかなか読みにくい「ガリア戦記」を、当時の政治状況を交えながら丁寧に解説してくれる一冊。記述が客観的で偏りが少なく安心して頼りにできる。
★5 - コメント(0) - 2012年12月1日

2012年10月13日:tanosyk
2012年3月11日:terbagus
2011年6月5日:デューク

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カエサル『ガリア戦記』―歴史を刻む剣とペンの 評価:75 感想・レビュー:6
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