魔術師のおい―ナルニア国ものがたり〈6〉 (岩波少年文庫)

魔術師のおい―ナルニア国ものがたり〈6〉 (岩波少年文庫)
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魔術師のおい―ナルニア国ものがたり〈6〉はこんな本です

魔術師のおい―ナルニア国ものがたり〈6〉の感想・レビュー(531)

ナルニアの創世が語られる巻。ロンドンの少年ディゴリーは、叔父で魔術師のアンドルーによって、ポリーと共に異世界へと送られてしまう。そこで待ち受ける冒険とは?滅び行く世界と産まれたばかりの世界の対比や、魔法のリンゴを前にしたディゴリーの心の葛藤が色々と考えさせられた。ナルニアの世界と現世をつなぐきっかけとなった物語だけに、結末に『ライオンと魔女』につながる描写があったのが楽しい。★★★★★
★51 - コメント(0) - 1月20日

ナルニア6作目にしてはじまりの物語。反面教師としての女王とおじ。「いまわしい心をいだいて生きながらえることは、苦しみがそれだけ長引くこと」。なかなか考えさせられる。
★33 - コメント(0) - 1月9日

遂に、第6巻まできたなと思ったら、本巻が物語のエピソードワンの位置にあたりました。児童書と、舐めてましたが、年甲斐もなく、夢中で読んでしまいました。妻に話しかけられて、「ちょっと待って、」と返事をして怒られました。いろいろ、伏線の回収もあり、最終巻の前に本作を位置づけたのも納得できました。魔術師のおいのタイトルが意外といいですね。あと、「指輪物語」は本作とは無関係なのかが、読みながら気になった。さあ、あと、一冊で読了と思うと、寂しいような不思議な気分です。
★48 - コメント(2) - 2016年12月23日

ナルニア建国のお話。
- コメント(0) - 2016年11月1日

【評価】3/5……印象が薄い。
★2 - コメント(0) - 2016年11月1日

ライオンと魔女を先に読んだけれど、時系列的にはコレが一番最初らしい。 次も時系列順に読むつもり。 衣装ダンスになるほど!
★5 - コメント(0) - 2016年10月21日

ナルニアが出来上がるまでの物語。時系列的に最初にあたる。魔女がチャーンから人間界へ出てきたときはヒヤヒヤしたよ…あの魔女はただものじゃないのがよく伝わったから、暴れ回られたらどうしようと読んでてハラハラした。今までの物語の伏線がここで張られているので、「なるほど、そういう経緯だったのか!」と気づくことがたくさん。それに今作はアスランがよく出てきて喋ったので安心した。アスランがいればもうなにも怖くない!
★5 - コメント(0) - 2016年9月5日

ナルニア創世記という位置づけ。今迄の数々の謎が解明かされるので馬と少年読了後の疑問点が解消された。作者が示すナルニアの年代ごとに読んでおけばすんなり理解できたのかもしれないが。どんな物語も書かれた時代を反映しないものはないのだな。あいだの林でアスランが語る「ほろびの武器」の指摘は第二次大戦後間もない時期だからこそだろう。アンドルーみたいに自ら心を閉ざしアスランの言葉も動物の言葉も聞こえない様にしてしまったアダムの息子とイブのむすめの何と増えたことだろう。こういう物語を読むといつでも自省を促される。
★2 - コメント(1) - 2016年6月16日

【瀬田貞二生誕100周年】 主人公のおじさんのキャラクター造形が面白い。アスランの「国づくり」よりも後々まで記憶に残っていそうです。子どもの頃読んだときにはすごい!と感じた「街灯」のエピソードは、今読むとちょっと無理があるかなと思ってしまいました。
★26 - コメント(1) - 2016年5月21日

時系列的には、一巻の前になる話、一巻でナルニアに行くことになったタンスの由来やら、街燈の由来がわかる。魔女についても何故、ナルニアに来ることになったかわかる。お話としては、やはり因果応報な感じで、悪事には罰が返るという描かれ方をしている。アスランに関してはキリスト教の神様のようなイメージなのだろうか? 魔女のそそのかしも知恵の実を食べるように言った蛇のイメージがあった。欲におぼれた行動は後でしっぺ返しがくるという教訓も描かれていたように思えた。ディゴリーの母親が首尾よく助かるのは御約束と言えるだろう。
★6 - コメント(1) - 2016年5月19日

ナルニア国のはじまりの物語。 アスランはこの世界をお創りになる。アダムの息子であるディゴリーには悪である魔女をこの国に連れ込んだ罪がある。アダムの血筋のものがこの災いをもたらしたのだから、それを退治するためにも、アダムのすえの者たちに手伝ってもらおう。キリスト教の世界観ってこんな感じなのかしら。衣装箪笥や街灯の由来が明らかにされるところは嬉しかった。
★10 - コメント(0) - 2016年5月8日

アンドゥルーおじさんがかわいそうだった。魔術師としても正直力がないし、魔女の奴隷としても不能。ただの厄介者。許されるの妄想だけ。
★11 - コメント(0) - 2016年4月5日

ここまでの巻の中で一番、理屈っぽく直線的に話が進むのでわかりやすく楽しかった。解説とは逆に、多分この巻だけが自分の頭には何十年後の印象にも残りそう
★3 - コメント(0) - 2016年3月23日

時系列にて1冊目₍₍◞( ˙ ꒳ ˙ )◟₎₎特徴ある文体のせいか中盤まで退屈だった。登場人物の会話も気短な感じの物言いが続く…。ところがっ!ナルニア国が出来たあたりから面白くなってきた。人々の会話も温かみを帯びてくる。聖書にあるような、いろんな教えが込められている。「木の実をぬすむものは…心の欲はみたすとも、つきぬ絶望も見出さん」…なるほど。☆3
★19 - コメント(0) - 2016年3月17日

★★★
★11 - コメント(0) - 2016年3月9日

前巻までとは趣が違う。内容は普通の冒険物語という印象だ。自分のためだけに喋れば言葉は伝わらないし、聞こえなくなる。自分のためだけに行動すれば間違いがおこる。深いなあ。さて、様々な謎が明かされ繋がりながら最終巻へ。
★1 - コメント(0) - 2016年2月26日

ナルニア国物語6作目。人間界からやってきたディゴリーとポリーがナルニアがアスランによって創られるところに居合わせるお話。今までに読んできたナルニアが舞台の5つのお話の根っこの部分がたくさん登場して本当にワクワクする!今までに読んだものを読み返したい衝動に駆られるけど次に読むのはナルニア最後のエピソード。楽しみ♪
★56 - コメント(0) - 2016年1月13日

長い助走を経てこの巻で語られるのは、ナルニア国の天地創造。それは言うまでもなくアスランによってなされるのだが、キリスト教の世界観が如実に反映されている。すなわち、旧約聖書にみられる「光あれ」に始まるそれである。ここでも、「選良」思想はやや気になるところではあるが。当初は1巻の予定であったらしいナルニアの歴史を語るのに年代記としなかったことは、結果的に物語に膨らみを与え、大いに成功したようだ。また、今回も全巻のエンディングであるかのような終わり方だったが、ここでナルニアに魔女を残したことの意味は深い。
★267 - コメント(1) - 2015年10月24日

ナルニアずっと興味あってようやく初めて読んだ。 この後の話が面白いみたいなので楽しみ。
★9 - コメント(0) - 2015年9月5日

前の冒険譚の方が面白かったなー。作者が辻褄合わせに書いたのかな、とか思ってしまいました。
★41 - コメント(0) - 2015年6月12日

ナルニア始まりの物語
★1 - コメント(0) - 2015年6月9日

動物たちは善意でやっているつもりなのに、かごに閉じ込められ顔にハチミツ垂らされ木の実ぶつけられと、散々なアンドルーおじがもういじめ受けてるようにしか見えない。もうやめてあげて(笑)、ってなる。リスたちがドングリらしきものを投げつけている挿絵が微笑ましい。
★7 - コメント(0) - 2015年6月8日

ライオンと魔女への逆伏線というかそのようなものがたくさんあって面白い。特に街頭の下りは始めライオンと魔女を読んだ時疑問があったが違和感なく回収されてて驚いた。世界の創生などについてキリスト教的なものから創造されており背景がわかるとなかなか興味深い。
★3 - コメント(0) - 2015年5月16日

久しぶりに再読。時系列で読むのが好きなのでここからです。
★6 - コメント(0) - 2015年1月29日

【図書館】ナルニア誕生時の物語。街灯とタンスの謎が明らかに。魔女は別の世界からディゴリーが連れてきてしまったのね。しかし、あの指輪はいいなぁ。欲しい。他の世界を見に行けるなんて素敵。おじはろくでなしだけど、あの指輪を作ったのは彼だものね。さあ、あと一冊で読破!
★5 - コメント(0) - 2014年11月6日

ダイアナウィンジョーンズさんの作品に似たような描写があった。そういえば彼女はc.s.ルイスの弟子でしたね。
★3 - コメント(0) - 2014年11月1日

いろいろな謎や由来が明かされて胸が躍る。ナルニアの起源のお話。ジェイディスという酷薄な女王の背景が見えて、彼女への見方もけっこう変わりました。前巻通して分析したらとても面白そう。ディゴリーとポリーがくっつかないところがいいよね。
★5 - コメント(0) - 2014年10月24日

ナルニアのベースがキリスト教であるのは周知の事実だが、今作では「おや」と思うところがある。禍に魅入られ、林檎を手にする役割が男の子なのである。作者の意図はなんだろうか。全作読み終えたあかつきに考察してみたい。
★4 - コメント(0) - 2014年10月11日

ナルニア誕生の話で、わくわくしました。
★3 - コメント(0) - 2014年9月5日

魔術師というにはあまりにショボいおじさんが面白い。
★4 - コメント(0) - 2014年8月31日

創造と破壊。善と悪。人の心に宿る両極。どちらも人の本質であり、道理。振り返り、受け入れ、そこから学ぶことができるかどうか。傾聴。叔父さんアンドルーの心の葛藤。故の初代ナルニア王の選定理由と解釈。アスランとジェイディス。静と動というより、哀しさと悲しさの印象。”木々”の成長も記憶に残る。ナルニアの守護神でもあり、人の心の拠り所・生活の糧にも繋がる。自然の恵みを如何に活かすかを問われている気がする・・・。
★25 - コメント(0) - 2014年8月20日

カフェで読了。 地味な話というけど、お母さんのくだりでかなり泣きそうになった。
★2 - コメント(0) - 2014年6月14日

読みながら「そういえばこういう話だったな」って思い出した。小学生の時はいまいちな内容だったけど、今読むとすごく聖書の創世記オンパレードで興味深い。最初の王はそうきたかと。でもだからこそあの豊かなものいうけものたちの国になったのね〜
★4 - コメント(0) - 2014年6月12日

衣装だんすに納得・・・ 色々つながった~♪
★6 - コメント(0) - 2014年6月9日

次がようやく最終巻  ながかったなぁ~
★2 - コメント(0) - 2014年4月22日

アスランが好きになった。偉大なるライオンのアスランは何でもお見通し。魔法の存在何だなあと思った。
★4 - コメント(0) - 2013年10月23日

ナルニアのいきさつが全てわかり、すっきり
★3 - コメント(0) - 2013年5月31日

ナルニア創世&建国物語。ペベンシー家の子どもたちがナルニアに呼ばれたのに対し、ディゴリーとポリーは異世界から魔女をロンドンに連れ帰ってしまったり、子どもたちや馬車屋よりも魔術師や魔女が「現実に対して実際的」だと描かれていたり、これまでとは一風変わった印象。病身の母のために冒険に出たディゴリーは決して良い子なだけではないし、身勝手で偏屈なアンドルーおじには動物たちの善意が仇になって襲ってきたり、悪い癖で穿ってみればほんのり寓意を感じるけれど、骨太な本筋にとって一筋縄でいかない細部は圧倒的に楽しく面白い。
★9 - コメント(0) - 2013年5月12日

ナルニアシリーズ6作目。ナルニアの始まりと魔女との関係が判るお話。今まで読んできた物語が納得出来るところだな。シリーズを読みすすむ程に凄くお説教のような言葉が増えてくるような気もするし、聖書になぞらえたようなイメージも感じる。でも、この終わりから、あの衣装たんすに繋がるのかと思うと、ワクワクする。
★11 - コメント(0) - 2013年4月11日

9/10
- コメント(0) - 2013年3月2日

魔術師のおい―ナルニア国ものがたり〈6〉の 評価:72 感想・レビュー:79
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