西遊記〈2〉 (岩波文庫)

西遊記〈2〉 (岩波文庫)
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西遊記〈2〉はこんな本です

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西遊記〈2〉の感想・レビュー(90)

『緊箍児呪』という名の真言を観音菩薩の化身である老婆から伝授され、三蔵法師は自由奔放な孫悟空を制御できるようになりました。悟空の傲慢さや調子の良い言動に対する三蔵法師の諦めやメソメソしさは、悟空を成長させるための演技でしょうか。まるで行動せず小言ばかり言う上司と馬力のある部下のように感じてしまいました。物語は猪悟能八戒が仲間に加わり悟空は師兄になりました。三蔵法師は旅の途中で禅僧からかの有名な『般若心経』を口伝され、その場で覚えてしまったあたり、やっぱり凄い人なんですね。
★20 - コメント(0) - 2016年11月24日

感想は第10巻読了後。
★4 - コメント(0) - 2016年10月31日

(第十一回から二十回)ようやく三蔵法師登場となり、悟空を石箱から解放し弟子とする。いよいよ西天までの拝仏取経の旅が始まる。いざという時現れる観音様の意のままに操られている風にも思えるが、ミステリでいう伏線を張り巡らした観音様といったところか。猪八戒も登場し旅は続く...。訳が大変くだけているが間に挟まれる詩の部分が格調高く美しいのでメリハリがきいて物語全体のバランスがとてもよい。
★47 - コメント(5) - 2016年10月28日

NAO
地獄めぐりをした太宗が現世に戻って行った盛大な施餓鬼法要に玄奘法師登場し、そこに現れた観音菩薩の命で、玄奘は三蔵経取経の旅に出発。まず出会った悟空は、三蔵法師のおかげでようやく戒めを解かれるものの、反省の色薄くふわふわしていて、ついに緊箍児をかぶせられてしまうことに。優れた僧だということで長安では花形だった三蔵法師は、悟空に会って以降は憶病、愚痴っぽい、と全くいいところなし。弱虫でダメな主人を助けてこそのヒーローということなのだろう。猪八戒の登場の仕方もいかにも彼らしくて笑える。
★46 - コメント(2) - 2016年1月29日

太宗が現世に戻り、大会に玄奘三蔵登場。観音様が変装して袈裟を与える。天竺・雷音寺に取経の旅が始まる。従者2人がいきなり化けものにバリバリ食べられてしまう。猟師に助けられ、大唐と韃靼の国境、両界山(五行山)まで送ってもらう。そこで悟空登場!三蔵と反りが合わず、龍王に「三たび履を進る」と諌められる。三蔵の錦襴の袈裟を奪うべく火を放つ老僧と、観音様に連行された黒風洞の黒熊。猪八戒の登場。虎の怪に攫われた三蔵。とにかく三蔵が自己チューで、悟空と八戒と訳者の口が悪くて言葉が汚いのが気になるところ(^^;;
★62 - コメント(0) - 2016年1月11日

中国武術には型があって攻める型に対応した受ける型があってアメフトの陣形を高速で繰り出すようなものなのかもしれない。三国志演義の一騎打ちでも強い武将同士だとなかなか決着が付かないし、腕が痺れて切られたりする。ブルースリーでも同じで疲れた方が負ける。大会の演舞は見せるためのものだが基本は攻守の動きなんだろう。楊式太極拳が健康法になってしまったのに対して陳式太極拳が武術であるように。最も発勁を使う拳術は受けられるのか?必殺技のようにここぞというときに撃ち込むのか。形意拳もそれぞれに型があるんだろうか。
★52 - コメント(3) - 2015年10月29日

第11~20回。玄奘が登場し、いよいよ天竺への旅が始まる。悟空が弟子入りするが、その辺の妖怪にてこずるとは、天界で大暴れした時より弱くなった感じ。中盤で龍馬を入手、終盤では猪八戒も加わりにぎやかに。
★29 - コメント(0) - 2015年3月31日

☆☆☆☆
★1 - コメント(0) - 2014年12月7日

Y
八戒がお供に加わる。烏巣禅師から般若心経を頂く。波羅僧羯諦って三蔵法師のことだね。修行をこつこつとすすめなさいってさ。
★1 - コメント(0) - 2014年11月26日

やっと西遊記らしくなってきました。「西遊記」の中では、三蔵法師がひどい目にあって、悟空が活躍する場面が描かれてますが、そこに描かれていない旅の場面を想像するのが楽しいです。悟空が善人に描かれていなくて、三蔵も完成された人格ではないので、でこぼこしていて飽きないです。新しい山が出てきたり、妖魔の登場シーンや、戦闘場面など、詩で語られる時が多いのですが、眠い時に読むと、途中で何を描写してるんだっけ?とわからなくなる時が多いです。それ自体は不満ではないんですけど。3巻突入。すごく面白いよ。
★9 - コメント(0) - 2014年4月27日

皇帝の地獄巡りがやはりよく出来てて面白い。しかし、読めば読むほど三蔵がヒロインすぎる…。弱い・高潔・高圧と三拍子揃えたヒロインはこの時代から定番だったんだなあ…。あと、観音様の腰がやけに軽いな。
★4 - コメント(0) - 2014年4月11日

全百回のうちの第十一〜二十回。唐の太宗の黄泉返りから布教の因縁を知り、玄奘(三蔵法師)が推挙される。史実では国禁の密出国であった求経の旅も、太宗と義兄弟扱いのため盛大に見送られる。出鼻からトラブルに見舞われるも、孫悟空、龍馬、猪八戒をパーティーにくわえて一段落したら、攫われる三蔵(このパターン)。弟子入りし多少行儀よくしているが、500年前天界で暴れ回った孫悟空が、足を洗ったヤクザの大親分の様に、神々や妖怪に顔が効くのが笑える。妖怪退治は、結構スプラッター。大陸人は残虐が好きだネ。
★18 - コメント(0) - 2014年4月3日

三蔵がへたれすぎてもう・・・・・・でも生身の人間だから仕方ないね() そういえば、悟空さん、自分に師匠がいた事を思いっきりばらしてますがいいんですかねぇ・・・・・・
★2 - コメント(0) - 2014年1月26日

長安ではスターだった三蔵が、旅がはじまってからはめっきりダメダメ、特に悟空と合流してからは由緒正しい凡人になってしまう不思議。だって、竜馬、悟空、八戒、仲間集めのエピソードって本当はリーダーのキャラの光る一番の見せ所なはずなのに、能動的なのは悟空と観音だけなんやもんな。根本的に何かが違うんだ、きっと。やはり目が離せない。
★14 - コメント(0) - 2013年6月29日

やっと旅が始まった!しかし三蔵ビビり過ぎ(笑)物事知らな過ぎ(笑)孫さまって自分で呼んでしまう悟空に愛着が… 空を悟るって1か2の詩の中で出てたけど、悟空の名前にこんな意味があるのかと改めてこの物語の深さを実感。何回観音様に怒られるのやら(笑)
★4 - コメント(0) - 2013年5月27日

三蔵がビビりで我が儘でへタレなのが意外。それにしてもやはり殺すシーンがグロイ。
★4 - コメント(0) - 2013年5月26日

中国に「猪」という姓はない。へぇ~ へぇ~
★2 - コメント(0) - 2012年4月12日

やっぱ面白い
★2 - コメント(0) - 2012年4月6日

嘘を言ってはいけないよ、と諭したそばからでまかせを言って悟空に緊箍児をかぶせる玄奘。袈裟を盗んだ妖怪は厚い心で許すけど、その友達の妖怪が大した理由も無く悟空に殺されてるのに「そういうことなら、まあ、いいだろう」であっさり済ます観音。友達の妖怪、この件に関しては悪い事してないと思うけどな。
★5 - コメント(0) - 2010年5月14日

いよいよ面白い。勢いのある 文章が好もしい。
★2 - コメント(0) - 2010年3月25日

22回の注9をもとにすると、黒風山黒風堂と黄風嶺黄風堂の妖怪は、それぞれ八戒と悟浄の登場を暗示していたようだ。黒は五行において水を表し、八戒の属性。一方の黄は土を表し悟浄の属性。実際に黒風山の妖怪を退治した次の回で八戒が登場するし、黄風嶺の妖怪を退治した次の回には悟浄が登場している。悟空の場合は、登場前に白額の虎の妖怪に三蔵が襲われ、それを太白金星が助けるという話がある。白は金を表し、金は悟空の属性である。
★5 - コメント(0) - 2010年3月5日

えっ三蔵ってこんなヘタレだったの!?と驚きを隠せない第二巻。お調子者の悟空と八戒や観音様との掛け合いが楽しい。
★4 - コメント(0) - 2010年2月10日

ビビリで世間知らずの三蔵とへんに世故に長けた小学生のような悟空。ニヤニヤが止まらなかった
★7 - コメント(0) - 2009年6月23日

段々悟空がかわいく見えてきた(笑)
★3 - コメント(0) - 2009年2月23日

2005.6.12
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