西遊記〈3〉 (岩波文庫)

西遊記〈3〉 (岩波文庫)
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西遊記〈3〉はこんな本です

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西遊記〈3〉の感想・レビュー(77)

沙悟浄が仲間になり、西遊記といったらこの4人でしょという一行になりました。人参果を盗み食いした罪を問い詰められ、悟空が逆ギレして精樹を枯らしてしまうという騒動を経た後、今度は八戒の戯言で三蔵から悟空が破門されてしまいました。人参果の件では、陰陽五行との密接な関係性を楽しめました。悟空の破門の件からは、人は失ってからそのモノの本当の価値がわかるということは古くからの真理なのだと確認できました。三蔵でさえ一時的な感情や一つの意見から判断して後悔してしまうのですから、私たちはより意識しないいけません。
★16 - コメント(0) - 2016年11月30日

感想は第10巻読了後。
★5 - コメント(0) - 2016年11月14日

(第二十一回から三十回)沙悟浄も加わり賑やかながらチームワークは最悪な一行は何はともあれ西天を目指す。気の弱い善人三蔵は相変わらず頼りないことこの上ない(イライラ)女好き八戒はあほんだらでおたんちん(そうよぱれている)存在感ない悟浄(そう悪いやつではなさそう)困った時の観音様(簡単に助けすぎ)口は悪いがお師匠さんのことを一番助けているのはやっぱり悟空だ。三蔵よ、八戒に騙されて悟空を破門にするとは修行が足りん。しっかりせよ!
★40 - コメント(0) - 2016年11月11日

NAO
沙悟浄に会い、ようやく旅の仲間が勢ぞろい。人参果を盗み食いした上に木を枯らしてしまうというドタバタ騒ぎのあとは、八戒の讒言で悟空が破門されてしまう。確かに悟空は口は悪く、短気でがさつで乱暴だけれど、自分のために一番働いているのは悟空だということがまるで分かっていない三蔵。八戒、沙悟浄まで雲に乗って空を飛べるというのに、ただ一人雲に乗れない人間三蔵は、人間だからこそ昏く、頑迷で、間違うことも多い。だからこそ、取経と解脱のためには多くの試練を乗り越えていかなければならないのだろう。
★44 - コメント(3) - 2016年1月31日

黄風怪、霊吉菩薩に鎮められる/流沙河にて沙悟浄と出逢う/西牛貸州入り?八戒、菩薩の化身である母と娘3人宅の入り婿になろうとして懲らしめられる/人参果を巡る騒動/山中でお腹空いた!とゴネる三蔵。悟空のキン斗雲でひとっ飛びだから、どこでも托鉢できるのでは?そしてそして…三蔵、八戒に「ぼけなす!」発言。ずっと気になっていたんだけど、巻を重ねるごとに訳の言葉遣いが汚くて、心荒みます(;_;) 原文も汚い言葉なのかな?ずっと「あほ!ぼけ!かす!」って言われ続けているようでツライので、中野美代子さん訳はお休みします。
★62 - コメント(1) - 2016年1月23日

捲簾大将加わって ようやく揃った弟子三人 食べてみたいぞ 人参果 ことしゃ申年 再開するぞ 面白いから 読み進む 斉天大聖孫悟空 さすがだすごいぞ贔屓され 八面六臂の大活躍 それに引き替え猪八戒 あるのは色気と食い気だけ 悟空の足をひっぱるな 面と向かってあほんだら 呼ばれて怒りもしないのは お前はほんとにアホなのか 空気の沙悟浄 影うすい 馬は正体現した 子供向けではなかったはずだ さすがの悟浄も驚いた 三蔵やっぱり優柔不断 ネギを背負って歩いてる 天竺まではまだまだ遠い こんなメンツで旅してる
★53 - コメント(0) - 2016年1月21日

第21~30回。沙悟浄が一行に加わり役者が揃う。三蔵法師はなよなよだし、孫悟空は短気だし、猪八戒はどーしょーもないしで、なんとも腹立たしいような、もどかしいような一行。「護法の神々が、ひそかに三蔵を守護しております」って、それじゃお供は必要ないのでは?
★32 - コメント(0) - 2015年4月1日

Y
三蔵法師って怖がりで泣き虫。小さい事にも愚痴愚痴言う。しかもちょっとエロい事を話されると、耳まで真っ赤にしてもじもじしてしまう。人間臭過ぎるなあ(笑)遂に、沙悟浄も仲間に加わり、主要メンバーが勢揃う。 悟空は頑張って妖怪退治しているのに、三蔵法師に破門にされてしまう。 話の構成がだいたい7話で切り返しに掛かってくるのな。仏教の経典を取りに行くのに、そこを取り巻く思想は、道教が強いなあと疑問に思う。異国を旅していくせいなのか。このまま読むのも違和感が残るから、一旦道教を垣間見て4巻を読もうと思う。
★2 - コメント(0) - 2014年12月10日

☆☆☆☆
★1 - コメント(0) - 2014年12月9日

三蔵一行は西へ西へ。 猪八戒のあほんだらがもうどうしようもないのだけど、にくめないね。自分があの中にいたら、おんなじような行動しちゃうかなって思っちゃう。沙悟浄も加わって、より関係が重厚になって、どんどん面白くなってくる。全10巻完結っていうのは知ってるから、あと7巻で終わりなんだけど、果てしない旅がどこまで続くのやらっていう気分です。
★11 - コメント(0) - 2014年5月20日

お供の三人がついにそろったが、なんとも性根が悪い三人だ。とくに猪八戒が俗悪だった…。そして三蔵の寿命がさりげなく五万年近く延びてるけどいいのかな。超人の道をひた走るのか?いや、人参果食った後もマジ凡骨なんだけどね三蔵。その凡骨っぷりがいかんとなく発揮される、真実を見抜けないが故の悟空との仲違いは、ここ十数年のラノベでもちょくちょく見る展開で、変に感心してしまったわ。取経者の頭骨の船で河を渡るシーンが心に残る。
★4 - コメント(0) - 2014年4月22日

全百回のうちの第二十一〜三十回。沙悟浄がパーティーに加わり、キャスティング完了。物語のボリュームを増やす意味もあるのだろうけど、とにかく皆の主観が強すぎ、かつ、人の話を聞かないため、防げたドラブルを大きくする。散見するカニバリズムと儒教的窮屈さに違和感を感じつつも、読み進める。赤子のかたちの果実が生る木をめぐる仙人とのトラブル、王妃を拐かした妖怪との諍い。様々ないきさつから、”無能のひと”、玄奘の世話より破門された悟空は、玄奘のピンチにどうするのか、どうなる次回。
★20 - コメント(0) - 2014年4月8日

白馬が今まで一切喋って無かったから、「心身ともに馬になったのかっ!」 と思っていたけれど、ちゃんと心があってよかった・・・ それはそうと猪八戒は碌でもないですねーwww
★2 - コメント(1) - 2014年1月28日

三巻目にして明らかにされる西遊記という世界の根本の成り立ち。◇三蔵は觔斗雲に乗れない。理由は、「重い」から。悟空や八戒よりも、凡俗の身体を持つ三蔵は重いのだ。斉天大聖たる悟空や天蓬元帥である八戒はやはり天界の生き物。現実の世界で大暴れできる存在だけれど、いわば霊的なモノなのだ。人参果の木を復活させるために各界をめぐる悟空がどこに行っても天の神々から仲間扱いされるのも、三蔵がモノが見えず理解も遅く、何度も懲りもせずに騙される誠に情けない存在でなければならないのも、それが理由。だからこそ、この後の旅がある。
★14 - コメント(0) - 2013年7月10日

八戒の口車に騙されて、師匠思いの悟空を破門にするなんて三蔵もまだまだだ。
★2 - コメント(0) - 2013年6月5日

意外とどこかで聞いた話が多いなあ。猪八戒の嫌なやつぶりが炸裂していて面白い。
★3 - コメント(0) - 2012年4月18日

白馬はかなり忠実なお供。活躍の場を与えてやって欲しい。というか弟子扱いしてやって欲しい。
★4 - コメント(0) - 2010年5月27日

八戒は最低だな。
★2 - コメント(0) - 2010年4月1日

本文中には特に記されてないけど、どうやら南瞻部洲と西牛貨州の境界は流沙河だった模様。結局のところ流沙河を流れているのは砂ではなくて水なのかな。それはそれとして、悟空、悟能、悟浄の3人がそれぞれ五行に対応していて、西天取経の旅は錬丹の工程をふまえているとの訳注はかなり衝撃的。
★4 - コメント(0) - 2010年3月8日

とりあえず、全10巻を読み終わった。読み終わった正確な日付は失念したので今日で登録していく。とにかく、平易かつ野卑でない訳に感心する。悟空の言葉使いなど、やんちゃな子供のような彼が文中に活き活きと、描写されている
★2 - コメント(0) - 2009年8月18日

読み始める前に想像していたよりも楽に読み進んできているのだけれど、訳注の力が大きいように思う。押さえるべきツボとなる事柄については図まで使って説明し、かといって煩雑にならないよう気が配られている。生きた註と言えよう。
★4 - コメント(0) - 2009年3月6日

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