西遊記〈4〉 (岩波文庫)

西遊記〈4〉 (岩波文庫)
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西遊記〈4〉はこんな本です

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西遊記〈4〉の感想・レビュー(77)

悟空の破門が解け、西遊記では有名な金角・銀角との戦いがありました。琥珀浄瓶、七星剣、芭蕉扇、幌金縄、紅葫蘆という5つの宝具はどれもユニークなモノでした。芭蕉扇って風ではなく火を起こすモノだったんですね。悟空や沙和尚が月による自然界の運行法則を三蔵に説いているところが心にグッときました。手印と真言で神様を呼び出せたり、金鍛丹で死者を蘇らせたりといった記載もありました。物語は三蔵が紅亥児にさらわれ、救出に向かうところで続きは次巻です。
★18 - コメント(0) - 2016年12月3日

(第三十一回から四十回)破門が解けて一行に戻った悟空は金角銀角と戦う。有名な金角銀角の退治はこんなだったかなぁと記憶していたもと違いはあるものの、とにかく面白いね。行く手には妖怪だらけだし、読み手の方でも誰も彼も怪しく思えて疑ってしまう。あほんだらのおたんちん八戒と肉眼凡胎の三蔵にはイライラするけどね。あっ沙悟浄いたんだっけ..相変わらず影うすっ。一番面白くて大笑いしたのは「観音なんか、一生、いかずごけでいればいいんだ!」悟空の気持ちもよくわかるよ。
★39 - コメント(0) - 2016年12月2日

感想は第10巻読了後。
★4 - コメント(0) - 2016年11月27日

ああおもろ!あっというまに読み終えた。金角銀角紅孩児、有名どころが出てきたぞ。魔王たちも頭を使って三蔵を捕まえるようになってきた。悟空も計略を使う、頭脳戦。子供の頃読んだ本では金角大王、銀角大王の母親の使う芭蕉扇は風を起こす扇で悟空はどこまでも飛ばされたはずだけど火を熾す扇になってる。悟空は瓢箪に閉じ込められるけど、死と再生のモチーフなんだとか。周易を少し齧ったらますます面白くなってきた。さらりと論語も出てきたり。兵法書として有名な『六韜』が偽書だったとは…。
★51 - コメント(0) - 2016年2月17日

NAO
悟空の破門も解け、この巻では『西遊記』の中でも有名な妖怪金角・銀角が登場し、今まで以上に苦戦を強いられる。妖魔と八戒には容赦ない悟空だが、破門が解けて三蔵の元に戻る前には水垢離するという殊勝さを見せるし、何があろうと三蔵には忠実で、ときに三蔵よりもずっと悟ったことを言って三蔵を諌めたりする。口は相変わらず悪いが、口だけの八戒とは違い、頼りがいのある魅力的な存在だ。悟空の会話の中には月齢の数え方などといった知識も多く、この本は、読者に仏教を広めるだけでなく、一般常識を教える役割もあったのだろうかと思われる。
★38 - コメント(0) - 2016年2月3日

第31~40回。有名な妖怪、金角・銀角大王が登場。悟空は泰山を脳天に落とされたり、紅葫蘆に吸い込まれたりでさんざんなのに、このオチは……。「観音なんか、一生、いかずごけでいればいいんだ!」と言いたくなるのも分かる。
★30 - コメント(0) - 2015年4月2日

Y
金角・銀角登場‼︎自分の武器に自ら破滅させられるって不憫。沈黙は金なりだね。
- コメント(0) - 2014年12月18日

☆☆☆☆
- コメント(0) - 2014年12月14日

冒頭では悟空ちょろいなと思い、中盤で三蔵にベタぼれしてる素振りに驚愕した。仲悪いように見えたんだが、いつのまにかにこんな……。前巻までは軽々しく観音さまがほいほい助けてたんだが、今巻では打って変わって試練投げまくり。天はマジめんどいな。ああ、あと猪八戒は相変わらずクズいね。
★3 - コメント(0) - 2014年5月1日

全百回のうちの第三十一〜四十回。メジャーキャラクターの金角&銀角の兄弟登場。自在な道術と、諸神,諸菩薩にコネをもつ孫悟空も、銀角と彼の持つ宝具(強力なレアアイテム)に大苦戦。何度も虜にされ、痛い目に。続いて烏鶏国の幽鬼と化した王様を救うお話、その次は、玄奘を攫った妖怪の正体が実は…と次回に続く。弟子たちが前世の悪カルマが消えるとはいえ、コミュ障で勉強だけはできるバカの様な玄奘に、良く愛想を尽かせないかと毎度思うが、師としてとは別に、懸想している、惚れた弱味と見れば、分かる気もする。
★19 - コメント(0) - 2014年4月11日

悟空がどう舞台をひっくり返すのか楽しみで仕方が無かった、次も次もと読んでる内にあっという間に一冊読破
- コメント(0) - 2014年1月31日

解けない謎なのが、三蔵と悟空の関係。悟空は三蔵の弟子なのだけれど、腕力はもちろん、知識、胆力、洞察力、そして何より知恵において三蔵の数段上でありつづけていて、だから難関を前にしての三蔵の愚痴も軽くあしらうだけだし、尊敬の素ぶりなんて全然見えない。三蔵は三蔵で悟空を信頼できていないし、すぐ頭の輪っかに頼る。一方で、行動上は、悟空の忠誠にぶれも揺るぎもない。これは、何なのだろう?◇三蔵が八戒の肩ばかり持つとスネる悟空。なんか、まるで、小悪魔女子に恋するいいオトナって感じ。どうもロリータや春琴抄に見えてきたぞ。
★15 - コメント(0) - 2013年7月20日

仙人たちの嫌らしさが徐々に出てきてる。
- コメント(0) - 2013年6月15日

いいところで終わった。
- コメント(0) - 2012年4月24日

ついに金角銀角が登場、しかしこれも実は菩薩の・・・あいかわらず本文より訳注の方が面白い。
★2 - コメント(0) - 2010年9月12日

三蔵の情けなさに呆れてみたり
- コメント(0) - 2010年4月7日

結局のところ、三蔵一行が苦労するのって、かなりの部分が菩薩や仙人の故意もしくは管理不行き届きが原因なんじゃ……。まあ、取経の旅は81個の難をクリアしないとゴールできないという隠しルールがあったりするわけだけど。烏鶏国の偽王の話は、たぶんドラクエ3のサマンオサでのイベントの元ネタなんだろうな。
★2 - コメント(0) - 2010年3月9日

三蔵の苦難は実際のところ、茶番なのだ。前世の罪業のつけを払うことがこの旅の目的であって、ゆえに僕等は遊園地のジェットコースターのようにこの話を楽しめばいいのだ。
★3 - コメント(0) - 2009年8月18日

読んだのは旧版
- コメント(0) - 2009年7月2日

金角銀角登場。道教仏教入り乱れ、観音そこまでするのかってなもんで。ただ面白がるのがいいんだろうな。
- コメント(0) - 2009年3月12日

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