西遊記〈5〉 (岩波文庫)

西遊記〈5〉 (岩波文庫)
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西遊記〈5〉の感想・レビュー(74)

感想は第10巻読了後。
★4 - コメント(0) - 2016年12月12日

(第四十一回から五十回)紅孩児との戦いから通天河を渡る回。紅孩児との戦いに苦戦する悟空。そしてまたしても観音さまの登場。同じように「バカざる」呼ばわりされても、三蔵には敬意を払い師と崇める悟空も、助けは求めても心の中では観音と呼び捨てにしている悟空と観音さまのやり取りは毎回面白くてツボにはまる。歩けば妖魔にさらわれ食べられそうになる三蔵と弟子たちの西天への旅もようやく中程までやって来た。次回はどんな災難に遭うのかなぁ。
★43 - コメント(0) - 2016年12月11日

紅孩児との戦いを経て、後半は通天河を渡る話となりました。全体的に水に関わる話が多かったように感じました。洋の東西に関係なく、水を止めて道を出現させる技があるんですね。紅孩児との戦いで瀕死になった悟空を蘇生させる八戒の姿を見て、やっぱり只者ではないなと思いました。また、観音様の描写に目を移すと以外にカッとなりやすく、ズボラな姿に今までの観音像が崩されました。三蔵和尚は『多心経』を毎朝、夕に唱えている描写もまりました。そのタイミングで唱えるのが効果的なんでしょうかね?それとも単なる日課なのでしょうか?
★19 - コメント(0) - 2016年12月6日

気が短いのが珠に瑕。待つ事できずにすぐ怒る。真っ赤なお目目を凝らしてみれば千里の先までよく見える。身体の和毛を吹いてみりゃ分身分身また分身。雲を起こせば千里の道もあっという間にひとっ飛び。自由自在な如意棒でひと撫ですればグッシャグシャ。すごいぞ悟空斉天大聖。しかし師匠にゃ弱いのよ。惚れた弱みか恩返し。遥かな天竺道遠し。時間も経ったよ7年も。ようやく来たよ道半分。不思議と飽きない面白さ。食い意地はったあほんだらぼけなす八戒調味料。観音様のしどけなさ。多彩で愉快な魔王たち。まだまだ愉しむあと5巻。
★47 - コメント(2) - 2016年3月4日

NAO
前半は、牛魔王と羅刹女の子どもである紅孩児との戦い。まさかこの紅孩児が善財童子(文殊菩薩の脇侍)だったとは。悟空が自分一人で処理できない時に天界の諸神や観音菩薩に助太刀を頼みに行くのは毎度のことだが、徐々に助けに来てくれた援軍の諸神もろともやられることが増え始めている。そんな風に出会う妖魔は強くなってきているのに、真剣に師匠を守ろうとしているのは悟空だけだし、三蔵は相変わらず弱虫で愚痴っぽく簡単にさらわれてばかり。真剣味のない八戒をときどき悟空がからかうのも、仕方ないかも。
★45 - コメント(0) - 2016年2月5日

第41~50回。前半は紅孩児との戦い、後半は通天河を渡る話。「観音さまは、あいも変わらず、カツとなりやすいおかただな」「蓮台にもすわらず、みづくろいもせず、ごきげんななめなんだ」。買っていた金魚が霊感大王になったり、トラブルメーカーのような観音さま。通天河は八百里、すごすぎる。
★32 - コメント(0) - 2015年4月3日

Y
上手な者が苦労が多くて、下手な者だけ楽をする。
- コメント(0) - 2014年12月26日

☆☆☆☆
- コメント(0) - 2014年12月18日

珍しく悟空が苦戦する珍しく三蔵と猪八戒がほんの少し役に立つ珍しく観音様がガチになる、とターニングポイントらしい巻だった。作中で七年も経過しているということに驚く。あと、観音様の色気にやられたわ。
★2 - コメント(0) - 2014年5月9日

全百回のうちの第四十一〜五十回。ちょうど折り返し。インドまでの距離(十万八千里)も4年で半分まで来た。前半よりも狡猾で、大火や氷雪を操る強力な妖怪に、斉天大聖こと孫悟空の仙術でも太刀打ちできなくなり、観音菩薩のお出ましを度々願う。この観音様、もったいぶった上の、急にキレてのガラが悪くなる。「この馬鹿ザルが!」に、あんた存在的に怒っちゃダメでしょ。ストーリーとは別に、物語の中の官僚社会と身内贔屓、対話の重要度の低さ(まず闘争、話は上下強弱をハッキリさせてから)嗜虐性など、中国人のメンタルを学ぶにはいい教材。
★13 - コメント(0) - 2014年4月16日

観 音 様 激 お こ
★1 - コメント(0) - 2014年2月2日

ちょっと待って、三蔵、大丈夫?もう半分来てしまったけれど、一ミリたりとも成長も変化もしてないのんとちゃう?このままこの旅を続けていて、本当に目的を果たせるのだろうか、不安になる。だって、観音や仏が用意した苦難、それを言わば「使って」成長を果たしているのは、悟空だけなのだもの。頭をひねって工夫し、これまでのコネクションを最大限活用し、最後は心から観音に頼って。◇ということはやはり、西遊記は今の僕らが考える成長物語からかなり離れたロジックを持つ物語なのだろう。6巻以降、僕はその謎に近づくことができるだろうか。
★14 - コメント(1) - 2013年8月2日

折り返し地点まで来たのに、三蔵は八戒よりも悟空の言葉を信用した方がいいという事がわかってなくて、しょうもない。話が進むにつれて、敵も強くなり、悟空も苦戦し、旅が厳しくなってきてるのがRPG的。棒が取られた所で終わったけど、どうなることやら。
★1 - コメント(0) - 2013年6月24日

三蔵法師って、マクガフィンなんだなあ。
- コメント(0) - 2012年4月30日

tei
今回も三蔵法師がさらわれまくってます(笑) もう少し孫悟空の言うことも聞いてあげて欲しい。あと、猪八戒は本当に…………。
★1 - コメント(0) - 2011年9月8日

こいつらもうどうしようもないな、というのが三蔵と八戒に対する印象。
★1 - コメント(0) - 2010年6月18日

5巻は竜王一族を筆頭に敵味方含めて妙に水関連のキャラクターの出番が多い。竜王一族は大活躍したはずなのに、始終悟空にどやされっぱなし。そんなヘタレな竜王一族がまた可愛いらしい。
★2 - コメント(0) - 2010年3月10日

斉天大聖が悟空となり、仏となる。そういう彼の成長の物語なんだなと思う。
★2 - コメント(0) - 2009年8月18日

読んだのは旧版
- コメント(0) - 2009年7月3日

巻数半分、旅程も半分。先はまだ長いなぁ(笑) それにしても沙悟浄の存在感の薄さが気になる。今後活躍する場面はあるのだろうか?
★1 - コメント(0) - 2009年3月14日

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