西遊記〈8〉 (岩波文庫)

西遊記〈8〉 (岩波文庫)
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西遊記〈8〉の感想・レビュー(60)

感想は第10巻読了後。
★5 - コメント(0) - 2月2日

(第七十一回から八十回)ふふふ、またしても女難か。七匹の女怪に捕まる三蔵。そして女好き八戒のおたんちんも。学習できん二人やわ。それに比べて悟空は、暴れん坊の悪ザルから成長したものだ。魔王三兄弟に苦戦した悟空が如来に助けを求めに行くと、魔王たちは如来と文殊、普賢の二菩薩の顔見知りとあるじとは..。このパターン前にも似たのがあったような。そして最後はまたまた懲りずに女に弱い三蔵。だから妖魔だって悟空がいってるのに。イライラするわ。
★44 - コメント(2) - 1月15日

一行の苦難の源泉は、天界の菩薩や仙人の側近やペットであることが多いです。彼らの視点から見ると、宝具を使って外界で遊んでいるだけのような感じなんでしょう。また、物語全体を観ると、同じような対比や構造、ストーリーが形を変えてくり返され、少しずつスパイスが変化しているのが西遊記の面白さなのかなと感じるようになってきました。「幸運の極みに悲運がまた生まれる」や何度も出てくる巽の方向からの風など、少しでも易経の内容を知っているとより楽しく読めますね。残り2巻、どう終わるのか楽しみです。
★14 - コメント(0) - 2016年12月17日

NAO
比丘国で、妖怪道士にたぶらかされた王が、悟空が助け出してしまった子供の心肝の代わりに高僧の黒肝がほしいと無茶を言う。三蔵に化けた悟空は易々と腹を裂き、己が内臓を取り出して並べて「和尚は黒い心など持っていない」とあっさり言ってのける。このシーン、好きだなあ。悟空は、本当に人間(猿?)が出来てきたなあと、出来の悪かった子の成長を見る思い。この巻は、最初が女難で、最後もまた女難。あれは妖怪だと悟空が何度言っても聞こうとしない三蔵の進歩のなさと頑固さ。きっと、最後まで変わらないんだろうな。
★44 - コメント(0) - 2016年2月12日

第71~80回。盤糸洞・黄花観でまた災難。獅駝洞の妖怪と戦い、比丘国を通過。天上の方々の監督不行き届きははなはだしい。三蔵の苦難を作るためもあるだろうけど、巻き込まれた人々はたまったものではない。その三蔵からして、怒るは、怯えるは、同じ轍を踏むはで、ちっとも成長していないのでは。
★34 - コメント(0) - 2015年4月6日

Y
西遊記は七のつく回が起承転結の「転」に当たり、毎回面白い。今回は第七十〜八十回ということで、奇知に富んだものが多かった。大分、悟空の人間感が育ってきたなあと思う。三蔵法師より殺生はするが、より聖僧ではないだろうか。
★1 - コメント(0) - 2015年2月1日

☆☆☆☆
- コメント(0) - 2014年12月23日

全百回のうちの第七十一〜八十回。かなり来た様だけど、まだ道士がいる文化圏。本巻のメインは七人娘(エロ)と3魔王(知略)。毎度毎度、騒動を起こす妖怪の正体が、菩薩の騎獣&仙人が連れている動物が逃げ出したパターンだが、うっかりで済まぬ程人々殺されてんですけど。(悟空がつっこむと、これも毎度逆ギレ)。その悟空も人間的?にかなり成長して、パーティーの差配、折衝、そして荒事。あの力任せのチンピラが…とこの辺は感慨。終盤に娘に化けた妖怪を助けようとする玄奘を、お馴染みのパターンにハマりますよと、諭すメタ描写もある。
★14 - コメント(0) - 2014年5月1日

これは中々興奮できる演出じゃないですかーヤダー 神々や仏、菩薩が勢ぞろいで一匹の妖怪を滅ぼすのはスカッとしますね!
- コメント(0) - 2014年2月24日

一行の前に立ちふさがる妖怪たちはどれもこれも、天上の菩薩や仙人の手元からこぼれ出た、言わば如来の手の内、試練としておかれているような者たち。読んでて、またか、たまには全然別次元の存在はないの?とイラついたりもしたのだが、ここ(特に77回あたり)まできて、逆だなと思うようになった。明代の中国の読者たちにしてみれば、理不尽で身もフタもない妖怪たちはまるで現実と同様、それらが結局は大きな枠の中にいるものにすぎないというのは、それは強烈な安心感だったろうな、と。悟空はそれを明らかにしてくれるから、ヒーローなんだ。
★16 - コメント(3) - 2013年9月24日

雰囲気が変わってきたが、三蔵と八戒は全然成長しないね・・。
★1 - コメント(0) - 2013年8月6日

菩薩たちは監督不行き届きも甚だしい。三蔵に苦難を与えるためにわざとか。
★1 - コメント(0) - 2012年5月21日

はじめの頃と雰囲気が変わってきたような印象。ストーリー展開もだんだん凝ってきたし、悟空が以前より強くなってきている気がする。書いてる人が交代したせいなのかな。そういえば、はじめの頃にちょくちょく地の文にあった「かっこいいぞ、悟空」というのも見なくなった。
★2 - コメント(0) - 2010年3月16日

ここまできても、三蔵は成長が無いなあ。彼はいつも同じ失敗ばかりしている気がする
★2 - コメント(0) - 2009年8月18日

読んだのは旧版
- コメント(0) - 2009年7月5日

77回目、文殊菩薩に普賢菩薩に釈迦にと豪華な出演(笑)
★1 - コメント(0) - 2009年3月17日

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