新訂 孫子 (岩波文庫)

新訂 孫子 (岩波文庫)
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新訂 孫子の感想・レビュー(952)

言わずと知れた孫子の兵法。 奇抜な事は書かれておらず、無駄な戦いはしない、相手側の状況を知る、兵士を統率する、地の利を生かす等等、基本的な事が、勝利を分けると書かれている。 軍事の本と捉えられがちだが、時の洗礼を受けても生き残っているだけあり、仕事でも人間関係でも応用が利く考え方と思う。 孫子は、負け戦は避け、必勝の状況を作り、短期決戦で勝つ事が、国民への人的、金銭的負担を抑える事になると説く。なんとなくだが、戦いの方法論では無く、民の負担を念頭に置くことが最も重要と説きたかったではと感じた。
- コメント(0) - 3月25日

孫子については、ビジネスにも役立つ的な視点で、いろんな解釈や解説の本があるけど、原書(の翻訳)を読んでみると、思ったよりも元々の意図と思われる戦争向けな感じがボクはしました。読む人の立場や心の状態によって感じ方が違うのかも。そう言った意味では、解釈本はその著者の意図や意思がかなり含まれている可能性がありますね。
★2 - コメント(0) - 3月18日

nao
ナポレオン、松下幸之助、孫正義らも愛読したとされる言わずと知れた名著。紀元前の戦≒現代の商戦に置き換えても十分に通じる内容。普遍的な真理なんだと感じた。占いで政治や戦を決めていた当時に、数字と理論での考えに至るのは信じられない。また、理論だけでなく人心について説いているのも特筆すべき点。
★1 - コメント(0) - 3月18日

訳も構成も読みやすい。戦闘を行わずに敵に勝つのが上策。短くてさっと読めるし面白い。
★7 - コメント(0) - 3月17日

漢文を自分なりに読んで、読み下し文で確認しながら口語訳を読んだ。時間はかかったが味わい深く読めた。戦術の基礎について書かれており、様々な場面で応用できそうであった。
★2 - コメント(0) - 2月14日

昔から孫子の兵法については、三国志が好きだったから知ってたものの初めて読んだ。 具体的な方法論が詳細に書かれてると思ってたけど、意外と「人間とは」的なところも突いてきた。
★2 - コメント(0) - 2月11日

ずいぶんと時間とかかりましたが読了。量は多くないですが、内容が抽象的で頭に浸み込むのに時間がかかりました。うーん、奥が深い。これが2500年前に考えられたものとは…
★16 - コメント(0) - 2月5日

戦闘は最終手段。策謀で戦を避けて勝つのが理想
★1 - コメント(0) - 1月31日

自分と相手に関する情報を集めて十分検討し事前に計画をする,ということが大事。
★1 - コメント(0) - 1月16日

語っていることは具象だが意味するところは抽象である、という独特の叙述スタイルに惑わされて全然わからなかった。簡潔に過ぎて幽遠という評判はその通りと思う。インテリジェンスと事前計画の重視、虚実・奇正などの概念に代表される陰陽二元論的な思考、柔軟性の重視の3つが大きな性格ではないかと考えるが、そこから先はさっぱり。編と編との論理的な繋がりが不明なところや、編の中でも最初は題の通りの話題について話しているのに途中から将軍の資質の話にすり替わる部分は不親切の感が拭えなかった。いつか十一家註付きで読み直したいです。
★3 - コメント(0) - 2016年12月31日

『孫子(100分de名著)』(NHKテレビテキスト)を読んでからの本書なので、読みやすかった。勉強になることはすごく多いが、特に「自らの兵を如何に統治、動かすか」は現代にも通じるし、興味深いところだ。
★18 - コメント(0) - 2016年12月3日

一度読んだだけでは理解出来てない事が多いが、上策は戦わずに策謀で勝つこと、中策は敵を味方にして勝つこと、下策は城攻めして勝つこと、と読めました。仕事や人間関係も一緒ですよね。敵を作ってケンカをするのが一番下策って事がよく分かりました。
★7 - コメント(0) - 2016年12月1日

敵国を打ち破り屈服させることは、敵国を傷つけずに降伏させることに及ばない。戦争は、まずくとも素早く引き上げるというのはあるが、長引いて上手くいった例はない。強くとも敵には弱く見せかけ、勇敢であろうとも敵には臆病に見せかけよ。徴兵は二度繰り返すな。食料は三度と国から運ぶな。軍需品は自国のものを使ってよいが、食料は敵地のものを食え。etc
★4 - コメント(0) - 2016年11月25日

今月一発め。上司がハマっているそうなので読んでみる。智謀策略、絶対勝利のための戦略論。智恵の結集をみた思いがする。勝利勝利と言うが、この社会の中で如何に勝つか、その具体的な実践論について学べる古典だと思う。バカのフリをしろとは、本当にその通りだ。慢心の塊のような自分なのだが、かたちがどうあれ結局を自分の望んだ通りに出来るならそれでいいと振り切れる自分でいたい。身に染み込ませるようにして読みたいと思った。今回はまずさらっと通読。
★3 - コメント(0) - 2016年11月1日

戦争の仕方についての本だけど、組織の運営方法、勝負事への心構えとしては現代の生活にも十分応用できると思う。そうそう、そうだよね!と納得できることがたくさんある。正法と奇法を組み合わせる/戦場には先に行って待つ/君主は将軍に口出ししない/兵士が将軍に親しみを持っていないのに懲罰を行なってもいう事をきかないけど、親しんでいるのに懲罰を行わないでいても彼らを動かすことはできない…など。有名な「風林火山」「敵を知り己を知れば百戦危うからず」もここから。
★4 - コメント(0) - 2016年10月30日

何となく戦争だけではなく、人生訓のように読めた。自身ではもう少し深読みが、必要かと感じている。再読要だな。
★5 - コメント(0) - 2016年10月28日

もともと読む気はなかったのですが、解説本を読む前に原本を呼んだほうがいいというレビューを見てこの本を読みました。固そうな内容の割には意外と読みやすく、そこまで時間をかけずに読むことができました。ただ、時代が現代と全く違うため、そのまま現代に生かすのはかなり読み込まないとできないと感じます。
★3 - コメント(0) - 2016年10月27日

K.
落ち着いて情報収集してタイミングを見極めることや、予め理論を持った上で臨機応変に対応すること、人を動かすには相手の利益になることを強調することなど、現代の我々の人間関係や仕事にも広く適用できることが抽出できる。
★3 - コメント(0) - 2016年10月9日

解説、原文、漢文、現代語訳、と並ぶので、意外とさらりと読める。
★2 - コメント(0) - 2016年10月1日

戦争一般の戦術書。計編(戦争前に熟慮すること)、作戦編(軍費・動員補充などの計画)、謀攻編(戦わずして勝つの要道)、形編(攻守の態勢)、勢編(態勢から発動する軍の勢い)、虚実編(戦争の主導性(実)の把握)、軍争編、九変編、行軍編、地形編、九地編、火攻編、用間編の全十三編。人生の問題に適用できるかはもう少し読み込まないとわからなそうです。戦うときは、自分・相手・周囲の状況をよく把握した上で短期決戦で勝つ、といったところでしょうか。
★1 - コメント(0) - 2016年9月22日

読んでいて面白かった。以下は特に参考になった内容。 ・リサーチ、戦力の補充などの準備を徹底しろ。 ・戦わずして勝てる状況を作れ。 ・油断してるところや弱いところに集中砲火しろ。 ・つかみどころのない存在になれ。 ・戦うと決めたなら、勢いで押して一気に制圧しろ。 積極的に活かしていきたい。
★3 - コメント(0) - 2016年9月19日

yh
漢文の読み方は随分忘れているので、日本語訳で読了。具体的な状況に対する戦術も多く説明されているが、より全体的な(「虚を突く」といった考え方)もある。本書を理解して現代に活かすにはもっと読み込む必要がありそう。
★9 - コメント(0) - 2016年9月17日

読み終えるのにかなり時間がかかった。孫子の兵法をビジネスに置き換えられることは多いが、初めにこの戦術がビジネスにも使えると思った人の発想はすごい。
★3 - コメント(0) - 2016年9月4日

中国最古の兵法の書である。しかし、兵法のみならず、人生の様々な分野において活用することのできる、示唆に富む内容となっている。本編前の解説で全体像を知ることができる。漢文の苦手な人は、現代語訳だけ読んでも為になると思う。漢文のリズムは、読んでいて非常に心地よい。
★2 - コメント(0) - 2016年8月12日

漢文は無駄の無い、シンプルな文章で、読んでて清々しい。 故に善く戦う者の勝つや、奇勝無く、智名も無く、勇功も無し。 乱は治に生じ、怯は勇に生じ、弱は彊に生ず。 故に善く戦う者は、人を致して人に致されず。
★2 - コメント(0) - 2016年8月11日

学生のころ何回かチャレンジしては挫いておりました。分からない漢字は調べつつ最後まで読めました。シンプルなんだけど奥深い。現実をちゃんと見て、その現状にあう戦略をたてないとダメですよってこと。
★6 - コメント(0) - 2016年8月7日

最近は孫子の兵法の解説書のようなものが多く出版されているが、原本でも読みやすいし、理解もしやすい。本書解説にも書かれているが、兵書ではあるが、如何にして戦わずして済むか、戦わないことが重要かが本書には多く書かれている。意外かもしれないが、戦えば勝ち負け問わずどちらも失うものは多い。それが戦争。ただ、戦争に限らず活きる言葉が多く詰まっていた。
★28 - コメント(0) - 2016年7月25日

おそらく多くの戦国武将がこの書籍の考えに影響されたはず。しかし、それは何も戦国時代だけではない。現代においても普段の生活の中において充分に活用できる。考え方が非常に合理的なのだ。原文、訓み下し文だけでは全く意味不明な文章も現代語訳がある為、わかりやすい。特に「百戦百勝は善の善なるものに非ざるなり。戦わずして人の兵を屈するは善の善なる者なり。」と「彼れを知りて己れを知れば、百戦して殆うからず。」は常に意識して生活しているほど大好きなフレーズだ。
★5 - コメント(0) - 2016年7月23日

自分のこと、相手のこと、地形のことなど十分に知ること、さらに内偵を通じた情報収集、撹乱など、戦う前の情報整理と段取りが大事。巻末の付録では孫子が指揮をとった事例が書かれており、文章を読んだだけでも如何に奇才だったかが分かった。ビジネス戦略にも通ずるところ多く、非常に勉強になった。
★3 - コメント(0) - 2016年7月22日

戦わずに勝つ。 戦ってから勝利を目指すのではなく、勝利を得てから戦う。
★5 - コメント(0) - 2016年7月17日

有名どころな一冊。 原文と訳文が共に記載されている為雰囲気が出ている気がした。兵法がベースのため、パッと理解できない箇所があり、何度も読み返しが必要だとおもう。まだまだ理解できないので、しばらく経ってから読むこと。
★2 - コメント(0) - 2016年7月16日

戦争とは、国家の大事であり、よく熟慮しなければならない。孫子は兵法書でありながら、戦争を勧めているわけではありません。そこが不思議で面白いです。また、捕虜は大切に扱え、民、兵をのことを第一に思え、戦争は長引かせるな。など現在でも素晴らしいと思える紳士的な心構えが記されています。教育にも通じることがあり、特に規則を守らせるための考え方は参考になります。教育の腐敗が嘆かれる現在において、教育者が参考にすべき点も少なからずあるのではないだろうかと私は考えます。
★5 - コメント(0) - 2016年5月25日

普遍の戦略本
★1 - コメント(0) - 2016年5月21日

原文載ってる分、個人的には中公版よりこっちの方が好み。
★2 - コメント(0) - 2016年5月20日

現在伝わっている孫子のほとんどは曹操の注釈した兵法書であるようだが、オリジナルに近い竹簡も伝わっているそうである。敵を知り己を知れば百戦危うからずは、いかなる時にも使える名文句であり、どんな調子にのった連中も、これを指摘すれば、作戦の見直すを始める。また、兵法の最良の勝ち方は戦わずして勝つことであることが書いてあり、国を全うすることが第一であり、敵国を破るのは二の次であるという重要な文句が書いてある。諜報を重んじているのも重要だ。中学生以来の再読。
★6 - コメント(0) - 2016年5月14日

孫子に考証についての解説を加えた現代語訳。 最新の考証であるため、現時点で最も進んだ現代語訳とも言える。 孫子そのものは戦争の行い方について、実に普遍的な考え方を滔々と解説したものである。 抽象化されているからこそ、様々な局面で行動指針にでき、現代においても普通に生かせる知見が、この様な昔にまとめられていることに驚愕である。
- コメント(0) - 2016年5月10日

★★★★☆中国最古の兵法書でありながら、時代を問わず世界各国で読まれ続けている古典の代表作。兵法書ではあるものの、一つ一つの記載が抽象的なことも一因となって、現代ビジネスにも読みかえられるのが今なお愛される理由の1つな気がする。最近の会議で色々あって再読したけど、はっと、原点に立ち戻れる内容が満載です(26)
★4 - コメント(0) - 2016年4月19日

三国志と一緒に読む本として良さそうなので手に取りました。敵や味方を知るは言うまでもなく、地形を知ることもかなり重要なんだなと思いました。言うは易く行うは難し。自分を律せる人がリーダーでないと勝てない。戦略よりも大事なのは、智も含めた人格だと思う。《The Art of War》9
★1 - コメント(0) - 2016年4月11日

要約孫子の約がひたすら載ってる本感想戦いを略すること いかに戦わないで 成果 勝利を収めるかについてひたすら書かれている感じだった
- コメント(0) - 2016年3月31日

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- コメント(0) - 2016年3月28日

新訂 孫子の 評価:70 感想・レビュー:256
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