大学・中庸 (岩波文庫)

大学・中庸 (岩波文庫)
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大学・中庸はこんな本です

大学・中庸の感想・レビュー(263)

朱子の校註で読みたい人は宇野哲人訳註(講談社学術文庫)島田虔次訳註(朝日文庫)がよい。
★10 - コメント(0) - 2016年6月7日

「心がしっかりと正常に落ち着いていないと、何かを視てもはっきりとは見えず」。まさに、そのとおりですね。
- コメント(0) - 2016年5月19日

大学は、天下を治めるにはまず自分の家、自分自身を治めなければならないとしている。しかし、身を治めるといっても、ただ従順なだけが人徳ではない。ただの従順を求める大学はあまりいい教えではない。中庸は、堯舜や周王の文王の政治を褒めたものだが、むかしはよかったというだけで、何の参考にもならない。聖人の道を進めというが、聖人の道というものがわかるなどというのは、神の技術がわかるという一神教仮説のように愚かなことであり、聖人の道など誰も知らないのだから、何の役にも立たない。以上、大学・中庸は何の役にも立たない。
★6 - コメント(0) - 2016年4月29日

朱子学が「大学」「中庸」を再発見したが、独自の文脈を加えてもいるため、この本では原典に立ち戻って読み、注釈を施す。読みやすく、わかりやすい。
★4 - コメント(0) - 2016年2月21日

万物に宿る根源的な「理」と個々の事物の物質的な「気」の二つで世界を捉える朱子の哲学はプラトンのイデア論と似ている。『大学』『中庸』は朱子が自身の論を体系化するために大分歪められてしまったようで、この版は朱子以前の読み方の再現を目指している。高校日本史で出てくる古義学がなぜ生まれたのかがわかる。
- コメント(0) - 2016年2月18日

★★★★☆
- コメント(0) - 2015年12月31日

 2011年 5月25日      19刷
★1 - コメント(0) - 2015年12月26日

まずは自分を修めるところから始めよう。天命が何かはわからない。善を積み上げて誠に至るしかないか。
★10 - コメント(0) - 2015年12月7日

書いてあることの意味はわかるんだけど自分がどれだけ深く理解できているかはわからない。現代人の視点で書かれた解説本をもうちょっと読んでから再読したい。道徳のお話なので実践すること前提であるところも意識したい。
★7 - コメント(0) - 2015年10月26日

内容がとても重いので一度では理解できないのですぐに再読した。『中庸』はアリストテレスの思想にも共通する考えで物事を極端に走らず中道を目指すと言う意味らしい。この考えの基礎である『誠』を理解すると書かれているがもっと深く知らないとわからない。やっぱり読みごたえがある。
★2 - コメント(0) - 2015年9月16日

四書の内の二つ、「大学•中庸」を読み終わったけど、その真意を理解しきったとはとても言えない。 大人として「四書五経」は、これから長い時間をかけて勉強していかなくてはならねばと痛感。
★1 - コメント(0) - 2015年8月25日

音読破。<大学>儒学の基礎本。自己を整え、「善い」政治を行うことが大切。<中庸>「誠」を行い、「中庸」を心がけること。これが大切。
★9 - コメント(0) - 2015年8月10日

一身の修養が国を良くするという考えは学問のすすめに書かれていて共感が持てる。ほかにも偏らずに中ほどが最良という中庸の言葉は初めて聞くが意味が深く十分に理解していないので機会があればまた再読したい。
★2 - コメント(0) - 2015年8月5日

誠に関する記述が難しい。
★3 - コメント(0) - 2015年8月1日

とてもいい。例え話がいい。
★1 - コメント(0) - 2015年7月22日

論語を何度も読んでいる私にとっては、とくに目新しい物はなかった。中庸の中で、君子たるものは、世が整っている時は、正しい発言をして政治に努め、世が乱れている時は、沈黙を守って災難を逃れよ、というのが印象に残った。論語でも同じ内容はあったが。
★1 - コメント(0) - 2015年5月26日

大学入る前に読んだ方がもっとよい。
★2 - コメント(0) - 2015年4月22日

中庸:両極端な意見に耳を傾けつつもバランスのよい意見を採用し実践する。その点で中庸といっても過激な部分を排斥せずむしろ包括する。大学は修己治人に代表される自身の徳を輝かせることが家、国家ひいては天下を治めること繋がる。どちらも重要だが実践し継続することが難しい。
★19 - コメント(0) - 2015年4月17日

修己治人を説く「大学」と、人として生きるにあたり歩むべき道を示す「中庸」を収録している。余りにも有名な古典。
★3 - コメント(0) - 2015年4月4日

実践する事は難しい。ただ、いつでも心に留めておきたいものだ。
★2 - コメント(0) - 2015年4月1日

読了
★2 - コメント(0) - 2015年3月30日

古典を読む際、西洋哲学と共に東洋思想もバランス良く織り交ぜたい。本書は、「論語」「孟子」と共に四書と呼ばれる儒教の代表的経典。「大学」は、政治の根本は己の修養である「修己治人」を説き、「中庸」は、道徳の実践として「中庸の徳」「誠」を説く。リーダーとして仕事をする上で、又生きる上で必要な徳や道の考え方を、中国古典を通じて学べるのは驚きである。一方政治は、徳治主義より法治主義が主流である点も、事実として受け入れる必要がある。本書は、原文、書き下し文、注、翻訳が併記され読み易く、何度も再読して味わいたい一冊。
★2 - コメント(0) - 2015年3月15日

amr
「うんうん!」と納得できるところもあれば、今の時代では難しいんじゃないかなということも〜。でも2000年前の書物が780円で誰でも読めるというのはすごいなぁ。おもしろかった。
★2 - コメント(0) - 2015年2月28日

「好きな相手でも同時にその欠点をわきまえ、嫌いな相手でも同時にその長所をわきまえる人は世界でもまれである」(P54)
★1 - コメント(0) - 2015年1月16日

この中庸という心構えを現代で応用するにはなかなか難しいが、不可能ではないしむしろ現代でこそ大切な事のかもしれない。
★1 - コメント(0) - 2015年1月13日

子曰わく、「道は其れ行われざるかな」と。(『中庸』第二章 p146~)の部分がなんだか希望があるように感じて元気が出ました。孔子のようになろうとするのでなく、孔子の見ているものを見ようとすることが大事だと思えました。
★2 - コメント(0) - 2014年11月24日

この本とは長い付き合いになりそうだ。
★3 - コメント(2) - 2014年10月29日

さすがに漢文は読めなかった。人として、上に立つものとしての大切なことが書かれている。この年まで読まなかったのは残念。四書五経はもっと広く読ましめるべきものだと思う。小さい時からこういう本は読むべきである。とはいいつつ、今からでも遅くはない。いつからでも読んでよい。読まずに過ぎてしまうとしたら、人生でもったいない。また少し時間がたったら再読してみようと思う。
★4 - コメント(0) - 2014年10月23日

 
★1 - コメント(0) - 2014年8月1日

流れに逆らうことと見放される。相手が天であろうが、人であろうが同じこと。
★1 - コメント(0) - 2013年10月8日

CCC
基本は隗より始めよ的な発想なのかな、と。
★3 - コメント(0) - 2013年9月11日

儒教の経書の中でも重要な四書五経、そのうち『礼記』の一章を独立させ四書として扱われる『大学』『中庸』。両者とも分量はさほど多くなく、解説がかなり充実しているため論語と合わせて儒教の全体像を俯瞰することが出来る。『大学』は四書の中で最初に読むものとされ、15歳以上の学びは修己治人、善を目指す己の修養を基盤として天下国家は治めるものだと唱えられる。『中庸』は反対に最後に読むものであり、中庸の徳と実践を説きながら天の働きそのものである「誠」への道を目標とする。全体としてプラトンとの類似性が印象的であり要検討。
★30 - コメント(0) - 2013年7月11日

四書の内、最初に読む「大学」と、最後に読む「中庸」が纏められている本。 大学を読んで、多くを学ぶ習慣をつけ、中庸を読んで節度を守る習慣をつける。
★11 - コメント(0) - 2013年7月5日

昨年から参加している読書会(「人間塾」)の課題本。読んだ!と胸をはっていえるほどではないが、この本に出合えてよかった。《誠とは天の働きとしての窮極の道である。》
★5 - コメント(0) - 2013年6月30日

修身在正其心。身を修むるはその心を正すに在り(『大学』第三章より)
★3 - コメント(0) - 2013年6月3日

大学で学問を総しあげとして学ぶべきことは、輝かしい徳を身につけて輝かせ、民衆が睦みあうよう、最高善の境地にふみ止まる(33頁)。挈(けつ)矩(く)の道とは、身近な一定規準をとって広い世界を推し量る方法(65頁)。これによって、民衆の心を失って見離されてしまったら、国家を滅ぼす(68頁)。金持ち優遇の社会がアベノミクスの帰結なら危うい。167頁には金持は金持なりの、貧乏人は貧乏人なりに、分相応な生き方を奨めている。それぞれの溝を埋める方法は読者に委ねられるが。誠が身についた人は自分で自分を完成(215頁)。
★15 - コメント(0) - 2013年5月2日

大学は「初学入徳の入り口」ということで、割と簡単に読めた。でもそれはその教えが形を変えて生活に入り込んでいるからなんだよな。偉大だねえ
★4 - コメント(0) - 2013年4月22日

「大学」は何度も繰り返して読みたくなるまさに修身の書。「中庸」は難解。なかなか到達できそうにはない。
★2 - コメント(0) - 2013年1月12日

★★★★★
★2 - コメント(0) - 2012年12月4日

大学・中庸の 評価:58 感想・レビュー:69
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