未来をつくる図書館―ニューヨークからの報告― (岩波新書)

未来をつくる図書館―ニューヨークからの報告― (岩波新書)
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未来をつくる図書館―ニューヨークからの報告― 岩波新書巻はこんな本です

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未来をつくる図書館―ニューヨークからの報告― 岩波新書巻の感想・レビュー(245)

ニューヨーク公共図書館での取り組みが、様々な方向から様々な実例として取り上げられた本書。著者の客観的な視点がとても良かった。この手の本は著者の主観がダラダラと繰り返されてうんざりしまうことが多いけれど、今回は全く飽きず読了。2003年の刊行から14年が経ち、日本の図書館は良くも悪くも変わってきているのだろう。同じものを目指すべきというのは違うだろうが、図書館のあるべき姿には学ぶところ多々あり。
★14 - コメント(0) - 2月13日

課題解決図書館としてレポートされるニューヨーク公共図書館。様々サービスは、今の日本の図書館にとっても示唆的なものばかりだと思う。日米の文化的な違いはあれ、戦略的に、利用者ニーズを汲み取り、企画編集ができる司書が必要なのは同じこと。些細な工夫でもいいから、積極的に仕掛けていく熱意が重要だと思った。
- コメント(0) - 2016年11月5日

本当にここまでするの?って本にあるようにサポート体制が進むニュヨーク図書館、確かに日本は遅れている。 本が書かれた2003年は遅れていたかもしれないが、今そこに向かっての道を模索しながら歩いている日本の図書館を今に感じた。
- コメント(0) - 2016年10月26日

the New York Public Libraryについての岩波新書 新赤版。2003年刊。
- コメント(0) - 2016年8月24日

日本も、図書館の再定義と進化が必要な時代、とみた!
- コメント(0) - 2016年8月2日

通信教育で司書の視覚の勉強をしています。この本は読むべきと同じく勉強中の方におすすめされて読みました。(参考図書ではありますが) 夢を叶える場所、いろんなサービス。舞台やエンタメを支援する図書館なんて素敵すぎる。私も図書館のこと、貸本屋として使っていたかもって反省もありました。
- コメント(0) - 2016年7月4日

ニューヨーク公立図書館はすごい。 就業支援や経営セミナー、パソコン教室、英会話講座、障害者や高齢者サービス、芸術などの専門図書館も充実。 まさに課題支援型図書館の最先端。 日本の図書館も、無料の貸本屋、学習室といったイメージから抜け出すべき。
★2 - コメント(0) - 2016年5月8日

主にニューヨーク公共図書館の先進的サービスの紹介。当時(2003年)インターネット、ホームページ、データベースといったものはまだまだ出てきて間もないと思うのだが、それらを市民に適切に届くようにいち早く手を打っているのはすごいと思った。一方で専門知識を得ている司書の割合、図書館を作るための寄付のシステム等は、日本とは異なるため一概に比べることは難しいかなとも思った。
- コメント(0) - 2016年5月6日

再読。最近読んだ図書館関係のコラムに参考文献としてよく出てきていたので。アメリカと日本の違いが判る。
- コメント(0) - 2016年4月26日

ニューヨーク公共図書館の事例。司書の仕事にはきりがない!
★11 - コメント(0) - 2016年3月4日

【図書館】
- コメント(0) - 2016年2月18日

ニューヨーク公共図書館に行きたくなりました。
★2 - コメント(0) - 2015年12月5日

図書館を日本は活用しきれてないということがよくわかる本だった。それに加え図書館を利用し支持する人の割合もとても少ないことが分かった。ビジネスや芸術専門の図書館の存在はニューヨーク経済などの発達に大きく貢献しているんだなと感心させられた。利用者にもっと活用してもらうために開かれているパソコン教室などもとても魅力的で、図書館側が図書館をよりよく使ってもらうために利用者を育成するという考えは、日本ではまだまだ進んでいない活動だなと思った。
★9 - コメント(1) - 2015年10月23日

「情報を集める」じゃなく「届ける」を目的に据えると、こんなに広い範囲の機能を図書館が担うって事例をニューヨーク公共図書館で見せてくれてびっくりする。その目的からすると紙媒体だけに拘らないし、市民向けセミナーだって開くし、研究施設にもなるし、オフィスも提供するし、分野別の専門図書館も持つ。市民が何のために情報を得るのかって視点から組織されるので形に拘らない。日本だと受信者側負担システムって社会の性格に根ざして「情報は用意したからどう汲み取るかはあなたの責任」の姿勢で「無料貸本屋」に帰結する傾向にあるのかも。
★3 - コメント(0) - 2015年8月23日

Very bad report, because not mentioned in disadvantages. She only admired libraries in New York and system which sponsors support them like commercial TV. If you beg money, you never saying bad to him. There may be bias for communism, evolution, etc.
★5 - コメント(0) - 2015年6月30日

日本は図書館後進国だと痛感した。 出版が何年も前なのに日本では未だにここまで進んだ図書館が少ない。 少なくとも私が住んでいる身近な図書館ではまず無いと言ってもいい。 現在の日本だと図書館の利用者数もニューヨークほど多くはないし、利用しても本の貸し借りが主である。図書館はただ本の貸し借りをするだけではなく、その膨大な情報を活かしたサービスをもっと展開できると利用者も増えるし、図書館に投資したお金も無駄にならないだろう。 そうなれば税金の無駄遣いなどとは言われないだろう。
★3 - コメント(0) - 2015年6月17日

研修で推薦の図書館本。ニューヨーク公立図書館の取組についてルポでアメリカだけに図書館の歴史自体は浅いのですが人々の夢をかなえる場としてビジネス・芸術・市民、地域活動等の様々な具体例を挙げアメリカならではの図書館の成立ちから電子化への取組に説明しています。ヨーロッパとの違いは富裕層の篤志家を基点とし運営資金は寄付金によるところが多いところです。そのため各々が武雄の図書館どころでない特色ある運営を行っていて現場としては羨ましい反面図書館に対する意識の違いに驚きます。提言もいただいているのですが…【図】★★★
★1 - コメント(0) - 2015年6月16日

ニューヨーク公共図書館(TNYPL)のような場所を日本各地に作りたい。 日本人向けは、各図書館に期待する。 私が作りたいのは、外国人向けの図書館。 出稼ぎなどで日本に来ている外国人の母語の書籍が中心の図書館。 まずはブックカフェ・貸本屋からつくっていこうかな。
★172 - コメント(11) - 2015年5月23日

ニューヨークの図書館 は、本の貸し出しだけでなく、インターネットの活用や、講座など様々なサービスを市民に提供している。この本が出版されたのが10年以上まえなので、今はもっと進化しているにちがいない。日本は、この点では後進国と言わざる終えない。
★1 - コメント(0) - 2015年5月4日

図書館が成果をアピールして寄付を集めるというところに驚き。図書館が社会や経済への投資だという感覚は今まで持っていなかった。成果を上げていくためにはサービスの内容も大事だが、それをうまく利用していくことも必要なのだろう。とりあえず、今まで利用していなかったサービスをなにか利用してみようと思う。
★6 - コメント(0) - 2015年1月19日

面白かった! NY公共図書館のルポ。学術や執筆への支援はもちろん、ビジネス、芸術、就職活動、子どもたちの宿題支援、医療情報の提供、災害時の情報発信等々、実に活動範囲が広い。資(史)料も印刷物だけでなく、現物、映像、デジタル情報などを幅広く収集、編集し、発信している。これがNPOの運営というところに寄付文化の厚さや「公共」の捉え方、実態の違いを感じる。でも日本の図書館も予算を減らされる中で必死で工夫し、変化している。どんどん活用して声を届けて応援しなくちゃ。
★20 - コメント(0) - 2014年11月17日

ニューヨーク市公共図書館の実例がたくさん。ビジネスから演劇、音楽、芸術まで幅広く運用されているも面白いけど、NPOを中心とした運用、経営の話もすげぇおもしろい。地元民の図書館像がマーケティングを通して図書館の経営に反映されてるって、すげぇ素敵な話だなとも思いました。
★5 - コメント(0) - 2014年9月16日

図書館という概念を覆すニューヨーク図書館の取り組みの紹介。ただの無料貸本屋ではなく、以下に有益な知をアーカイブし、データベース化して未来につなげるか、を常に考えている。「図書館内では静粛に」というのは日本では常識だが、本当にそれは正しいのだろうか。もっと利用者同士のコミュニケーションを活性化したり、イベントなどを増やすなどいろいろと活用の余地はありそうな気がしてきた。
★12 - コメント(0) - 2014年8月19日

NYの各図書館の素晴らしさはよーく分かった。日本で必要なことは、市民の活動だと思う。如何に必要で不可欠なものかを行政に訴えるところからでは無いだろうか。
★6 - コメント(0) - 2014年8月14日

ニューヨーク公共図書館の凄まじい仕事っぷりに驚愕。「無料貸本屋」なんて絶対言わせない図書館だな。スタッフの企画力と行動力がズバ抜けている。本書の初版は2003年だから10年前のことか。およよよ。
★4 - コメント(0) - 2014年7月27日

日本とアメリカの図書館の違いに愕然としました。日本は地方分権のせいでどうしてもバラつきがあるのが問題だと思っていたけど、もっと根本の部分が足りていないのがよくわかりました。無料貸本屋ではなく、知識を深める場所だという認識を広げる必要性を感じます。
★7 - コメント(0) - 2014年7月22日

「知」のインフラ。その構想に基づくニューヨークの公共図書館における事例紹介。多民族共同体に由来する教育格差という、日本とのバックグラウンドの相異はあるにしても、その先進的な取り組みには習うべき点が多くあるように思う。「人民が情報を持たず、情報を入手する手段ももたないような人民の政府は、喜劇か悲劇か、あるいはその両方への序幕でしかない」 求める側と供給する側、双方の意識が変わらない限り日本では実現しないことなのかもしれない。とりあえずハリーポッターに出てきそうな図書館を創ってほしい。
★11 - コメント(0) - 2014年7月15日

ニューヨークの公共図書館の紹介本。2003年の本だが、10年後の今読んでも「ニューヨークの図書館は進んでるなぁ」と感じる内容。特に羨ましいのは、図書館が知識のお悩みなんでも相談所になっていること。例えば失業中の人のために近隣の就職情報が集められていたり、起業したい人向けにビジネス講座を開催していたり、移民の人向けに英語学習用ソフトが入ったコンピュータが用意されていたり…などなど。日本の図書館サービスも年々向上しているが、この本を読むと、こういった知恵の提供に関する部分にはまだまだ改善の余地があると感じる。
★75 - コメント(2) - 2014年7月7日

世界の図書館の最先端を行くニューヨーク公共図書館について紹介されている。ビジネス支援や芸術支援、医療情報が充実し、独自のイベントや、ITを活用した情報提供は、2003年時点とは思えないほど先をいっている。なんて理想的な図書館なんだろう。今現在ではさらに進化しているんだろうなあ、どうなっているんだろうと、興味がわいてくる。ニューヨークに行く機会があったら、真っ先に訪れてみたい場所の一つである。日本にもこんな図書館があればいいなあ。
★4 - コメント(0) - 2014年7月3日

衝撃的で、刺激的。10年前の本なのに、アメリカの図書館とはここまで進んでいるのか、すなわち日本は10年でまだ追いついていないってのを思い知る(進化している館も無論ある)。ビジネスに、芸術に、交流に、学ぶことが多い。
★4 - コメント(0) - 2014年6月19日

本当に図書館で未来をつくることなんてできるのか、今の日本の図書館にそれだけの情報があるのか、甚だ疑問だったけれど、ニューヨークの公共図書館ではそれが出来ていると。なぜなら、図書館の役割や市民に提供すべき情報の考え方が日本とは根本的に異なるからだと。うーむ、これでは100年たっても日本にニューヨークのような図書館はできそうもないけれど、まずは利用者であるわれわれがもっと欲しい情報やサービスを伝えるべきなんでしょうね。
★4 - コメント(0) - 2014年6月17日

刊行から10年経っているので、とくに電子資料についての議論などは物足りなさも感じるものの、精神的なところも具体的な施策もバランスよく紹介している良書と思う。とても勉強になりました。
- コメント(0) - 2014年6月6日

こんな図書館があるなんて…日米の図書館の違いを感じて、若干ショックです。
★3 - コメント(0) - 2014年5月1日

大雪遅延の新幹線内でななめ読み。お腹すいてあたまに入らず(苦笑)
★1 - コメント(0) - 2014年2月8日

kuu
SNS仲間のコメントを見て、読んでみた。理想的なシステムが展開されている。国内の公立図書館の未整備さを感じてしまった。
★4 - コメント(0) - 2014年1月5日

日本とアメリカの図書館における文化の違いにおいて、驚きの連続でした。こんな魅力ある理想的な図書館を日本に創るには、人々の意識自体を変えていかなきゃダメ。時間かかってもいいから、こんな図書館できればいいな。
★8 - コメント(0) - 2013年11月22日

ニューヨークの公共図書館の取り組みを報告しています。就職支援から英語があまり話せない移民へのフォローまで図書館がやっていることに驚きました。ニューヨークという都市のブランドはこういった公共施設からも形成されていったのだと感じました。ただ、文化や制度の異なるアメリカと同じことを日本の図書館でやっても駄目なんだろうなあ。
★3 - コメント(0) - 2013年9月13日

2003年初版。NPOが運営するニューヨーク公共図書館の紹介を行いつつ、日本の図書館の在り方についても提言を行っているものですが、寄付と税制、寄付文化が全く異なる日米を比較してもあまり意味がないような気がします。あと、図書館の数も欧米と比較し、日本が少ないという議論もそろそろやめてもいいと思いますが。とりあえず、図書館の受付にでも、寄付の案内や募金箱でも置けるようになればいいですね。
★7 - コメント(0) - 2013年8月31日

図書館という名は同じだけど、アメリカのパブリックや民主主義、自助努力といった考え方が背景にあるから、かなりたち位置が違うんだろう。日本ではその根底が異なるから、同じようなことをしても、成果はあがらないだろうし、そもそもできないだろう。さて、じゃあどうする?
★4 - コメント(0) - 2013年8月12日

今までのどんな教科書よりも読みやすく、具体的で分かり易い。思わず行きたい!と叫び英語を学び直そうとしたほどの魅力ある図書館とそれを見事に伝える文章。それにしても日本は曖昧過ぎて「努める」という言葉にイライラしてしまった。一部(図書館関係者)の頑張りが大部分に早く伝わっていってほしい。
★15 - コメント(0) - 2013年5月27日

未来をつくる図書館―ニューヨークからの報告― 岩波新書巻の 評価:78 感想・レビュー:77
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