コロニアリズムと文化財――近代日本と朝鮮から考える (岩波新書)

コロニアリズムと文化財――近代日本と朝鮮から考える 岩波新書巻の感想・レビュー(23)

2016年12月19日:myk
とりあえず、139頁の「フランスの有名なライム大聖堂」というのは、ランス大聖堂の誤記であると思う(Reims)。
★3 - コメント(2) - 2015年6月4日

2015年5月20日:torafusunet
2015年3月6日:半殻肝
日本が朝鮮半島から取得した文化財の話。植民地支配には文化財略奪が付き物で、古くは江華島事件の折に文化財略奪があったという。さらに日本が朝鮮半島に進出すると、多くの日本人が遺跡の盗掘・文化財の搬出に乗り出したという。一部は官吏の護衛(公権力の支援)の下に行われた。こういった文化財は、日本の収集家に売却・寄贈された。著者は、これを返還することを提唱する。近年は、エジプトの各国への文化財返還要求、ギリシャの返還要求、ペルーの返還要求などが起こり、エール大学はペルーにマチュピチュの発掘品を返還したという。
- コメント(4) - 2014年6月8日

2014年3月6日:さゆ
2014年1月3日:Tomoki Nakasuji
2013年11月23日:momojiro
朝鮮統治の実態や植民地責任の方に話が向いてしまい、「コロニアリズムと文化財」というタイトルからこちらが期待しているものと若干ずれを感じたのは私だけか。しかし、「植民地責任」って何だろう。誰がどこに向いている責任なのか。
- コメント(0) - 2013年11月18日

2013年10月27日:三ツ矢
2013年10月19日:マルディーニ
2013年5月28日:新書読み
2013年4月24日:あえぎさん┌(┐v○v)┐
2013年1月26日:
2013年1月5日:d_yamaguchi
☆3。イデオロギー臭がすごい。5章だけ読めばよし。
★1 - コメント(0) - 2012年12月19日

◎文化財問題を引き起こした日本の韓国植民地支配の構造を主題として、文化財の返還をコロニアリズム克服の新しい局面ととらえた本(と説明があった)。まさにタイトル通り、筆者の狙い通りの内容の本である。これほどまでに内容がタイトルとぶれなくまとまるのか、と感心した。筆者の言うとおり、これは文化財返還という現象を、過去の植民地支配の構造を明らかにすることで、理解するための本である。同テーマの研究が、韓国側ではどのように捉えられているのかも気になる。文化財返還と文化財の所属に関する教科書として今後も読み返したい。
- コメント(0) - 2012年11月24日

2012年10月22日:敬介
2012年9月12日:らいちょう
日本の植民地支配下の朝鮮で文化財がどのように破壊されたり持ち去られたのか、戦後日本はその原状回復に努力したか、を検証。植民主義の清算の一環として、国際的にも大英博物館のように文化財の返還要求に直面している例が多くなり、マチュピチュ遺跡の出土品のように返還が実現した例も多くなっていることも説明している。最近「王室儀軌」の返還が実現したが、文化財問題における過去の清算もまだまだ不十分だと感じた。
- コメント(0) - 2012年9月10日

文化財返還系の議論になると「××だって返してないのになぜ日本だけ」ということを言い出す人が必ずいるものだが、まぁ、そうでもないよというような話も色々出てくる(返すのが「普通」とか「大半」とかいう意味ではないが、返すのが異常と断言するのもまた色々と)
- コメント(0) - 2012年9月2日

2012年8月21日:nkntmn
2012年7月31日:アカコ

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