美術館へ行こう (岩波ジュニア新書)

美術館へ行こう (岩波ジュニア新書)
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美術館へ行こうはこんな本です

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美術館へ行こうの感想・レビュー(61)

博物館に比べて美術館は少し敷居が高い。美術館の雰囲気と、図工や美術が苦手だった劣等感が相まって、リラックスして見学できないのかも。芸術は分からない苦手意識。でも、美術館側の話は興味深い。“楽園のキャンバス“を読んで、ちょっと美術館に興味を持って、この本で少し身近になった様な。平塚美術館はとても綺麗なので、もっと行こうと思った。
- コメント(0) - 2月28日

美術館を運営する側、平塚市美術館の館長さんが書かれたお話し。 かつて在籍してた私設美術館の山種美術館と公共の施設との違い、見せ方の工夫、学芸員さんのお仕事内容など知らないことがたくさんあって面白かったです。 今度行った時にはまた違う視点でも楽しめそうです。 バックヤードツアー、行ってみたい。
★6 - コメント(0) - 1月2日

平塚市美術館館長の赤裸々な内情、内幕な話。展示会の「見せる工夫」。前衛的構造物が「小学生に大受け」感性に年齢はない。よく知られた作家と無名作家の展示会併設など。フランス革命で美術品の流出を恐れた革命政府がルーブル宮殿を美術館にした‥個人あるいは企業オーナーあるが、いずれも21世紀に主なスポンサーとして作者・作品の評価、認知度向上につながるという「仕事のやりがい」。「大きな日本画もある」明治聖徳(せいとく)記念館の話/俺は年、一二回といったペースだが、今年は国会図書館見学ツァーは行ったがあれも美術館の一種?
★5 - コメント(0) - 2016年11月1日

美術館の仕組みが知りたくて手に取りました。ジュニア新書ということで分かりやすかったです。全ての住民を満足させることを目指す公立美術館の役割が強調されていて、興味深かったです。同じ公立でも美術館と図書館はだいぶ違う気がします。美術品国家補償制度は初めて知りました。
★5 - コメント(0) - 2016年4月26日

美術館を見せる側の人が書いた本。美術館に興味はないけど読むと興味がわくかな?と思いましたが、興味はわきません。自己満足が透けて見える苦労話が多いと感じました。普段から美術館へ行き、中の人に興味があればまた違った感想だったかも。
★2 - コメント(0) - 2016年2月7日

展覧会を開催するために、数年前から予算を遣り繰りしながら準備を進めていかなければならない苦労があるとは知らなかった。美術館員は、館内では冷静沈着な表情で展示作品を見守っている印象が強いのだが、求められる素養として「一に体力、二に愛嬌。三四がなくて五に知力」と書かれているように"愛嬌"が上位に入っていることが意外な発見だった。美術館員の募集要項として、「大学院修了資格保持者」が慣習としてあるとの事だか、それでは知力しかカバーしていないのではと感じた。
★7 - コメント(0) - 2015年12月9日

美術館や博物館が大好き。でも裏側のことはなにも知らなかった。平塚市立美術館は小学生のころ図書館のついでによく通った。小学生はただなので中も見たはずなのだけど全く記憶がない。小学校高学年でも行っているはずなのだが見事にズッポリと忘れている。その後引っ越しをしてお金を払う年齢になってからは行ってない。入場料200円てやっすいなあ!こんなに苦労しているのに…。でも、入場者が増えているみたいでよかった。知らなかった画家、内田あぐりと石井礼子、山口晃を知ることができたのもよかった。いつか行きたいな。
★4 - コメント(0) - 2015年6月24日

行くのは好きだけど、実は美術館について何も知らなかったのだ。絵ばかり見ないで、その他の苦労も見よう!これからは。近々、京都市美に行く予定あり。
★4 - コメント(0) - 2015年5月25日

学校の図書館にも入れてもらった。美術館がどんなところで,見えない部分でどんな仕事をしているかが,平易で品良く書かれている。公立の美術館がどんな場所であったらいいのか,思いをめぐらす。実習で平塚市博物館に行ったときに,美術館にも行ってみようと決めた。
★2 - コメント(0) - 2015年4月27日

美術館を見る側の情報はいろいろあるけど、これは見せる側の人が書いた本。 企画展について「テーマが決まるのは展覧会の2〜3年前」というのを初めて知って、またそこから実際に展覧会を開催するまで色々調査したり貸し出しの交渉したりと、とても手間や時間かかってるんだなぁと分かったのが大きな収獲。 時々カタログは買うけど文章はあまり読んでなかったので、これからはちゃんと読むようにします。はい。
★1 - コメント(0) - 2015年4月5日

yui
美術館の裏側が赤裸々?に語られている。平塚市美術館館長の草薙氏がいかに人と美術館をつなげるかに心をくだいているか、が伝わってきた。展覧会ができるまでの一連の流れが示されていることや地方公立美術館の現状などが指摘されている点も興味深い。狭き門である学芸員の仕事の大変さを改めて認識。体力愛嬌知力が必要である、と言う点にも納得した。
★2 - コメント(0) - 2015年2月14日

平塚市美術館の館長である筆者による。美術館の裏側がよくわかる。すべての人が楽しめるように考えられて作られていることがよくわかった。美術のことはよくわからないけれど、美術館に行きたくなった。
★2 - コメント(0) - 2014年11月18日

図書館の児童書コーナーで目について借りる。でもこういうの大人も読まなきゃいけない。収蔵とかの裏話にも興味はあったが、最古の美術館四館という様な基本的な話がおもしろかった。
★3 - コメント(0) - 2014年11月8日

美術館がどうやって運用されているのか、また展覧会の開催までの過程など、展示物以外のことについて今まで考えたこともなかったので面白かった。
★2 - コメント(0) - 2014年10月23日

ジュニア向けの本だけれど、学芸員になって美術館で働きたいと考えている大学1年生でも、読者として適当かも。美術館がどういうところか、学芸員がどのような仕事をしているか、分かりやすく書かれている。学芸員の仕事は、矛盾だらけの既存の社会をありのままに受け入れて、その協力を受けながらする仕事だから、批判精神が強いと辛いだろうな、そんなことを考えたりしない人が、学芸員になるほうが成功しそうだな、と思いながら読んだ。
★6 - コメント(0) - 2014年8月28日

美術館運営の難しさや魅力を書いた本書は、(平塚市)美術館に行こう、と思わせてくれた良書でした。───極端な言い方をすれば、納税者である市民や県民全員が満足できるような企画にしなければならないのです。もっとも、全員が満足しいぇくれるものなんてありません。(中略)それでも公立の美術館として、なるべく多くの人に関心を持ってもらい、来てもらえるように、私たち学芸員は努力しなければなりません。そうなるとなおさらどういう展覧会をするかが大切になってきます。(p.ix-x)2014/08(09/113)★4.4
- コメント(0) - 2014年8月9日

ハコもの批判。美術館は入場料で維持できる。入場者が少なければ困ると思う。そこで、どう美術館と接するか。気づいた、感じたことをメモしながら 作品を見るのは大変良いこと(8頁)。公立はたいてい義務教育の子どもは 無料(9頁)。社会見学や総合学習でも利活用が求められる。芸術界では感性が一番大事(14頁)。違う意見が尊重される芸術の魅力。但し、他の来館者に迷惑をかけない、不快な思いにさせないというマナー(18頁)も重要。平塚美術館の木下晋 作「祈りの塔」はこころに迫るものがある(65頁)。
★26 - コメント(1) - 2014年7月18日

良い本。中学生にもわかりやすい平易な文章だけれど、内容はかなり充実していると思う。美術館の裏側、学芸員さんたちがいかに美術館を動かしているかについて。アートマネジメント的な視点も学べるし、美術の知識もわかりやすく紹介されている。公共施設としての美術館の役割、税金を使って芸術を取り扱う意義について考えさせられる。
★2 - コメント(0) - 2014年5月15日

いろいろな美術館の紹介ガイドと思いきや、平塚市美術館館長奮闘記のような本でした。美術展覧会の裏側の苦労など、分かりやすく丁寧に書かれていて、今後の展覧会の鑑賞にも参考になります。特に”出展リストの質を下げない”という矜持にいい美術館というものは支えられているんだと心に残りました。
★2 - コメント(0) - 2013年9月18日

美術館側の話を分かりやすく楽しく拝読しました。ジュニア新書ですが、大人の方にもお勧めします。
★2 - コメント(0) - 2013年8月8日

小中学生に理解できるかと言われると疑問だけれど、この年だと非常にわかりやすい良い本。何より美術館への愛が伝わるから読んでいて気持ちいい。
★2 - コメント(0) - 2013年7月22日

日本画の掛軸が最近なんだかいいなぁーと思いチョコチョコ美術館情報をチェックしてます。日本画の展示が洋画より気を使うこと、初めて知りました。「一に体力、二に愛嬌、三、四がなくて五に知力」学芸員さんの苦労が・・ 気に入った展覧会を見つけたら 遠方でもチャンスをのがさない事が大事ですね
★2 - コメント(0) - 2013年6月23日

美術館は特別な場所かもしれないが、決して普通の人々にとって遠い場所となってはいけない。美術館は作品を集め、そしてそれを補修していく必要がある。そのためにはお金は必要不可欠である。そのお金を底に住む人々が問題ないと考えてくれるように上手にテーマを作って公開していく必要がある。
★2 - コメント(0) - 2013年6月20日

著者は平塚市美術館の館長。表向きは中高生に向けて美術館に行く楽しさを伝える本だが、それだけにとどまらず大人が読んでも満足度の高い一冊。山種美術館学芸員時代との比較を通じて公立美術館の意義について考えるあたりはハコモノ行政批判に対して真摯に応えようとしているのが伝わってくる。美術館好きとしては美術館の魅せ方、企画展の作り方なども興味深く読んだ。平塚市美術館、近いうち行きたいなー。
★2 - コメント(0) - 2013年6月11日

中高生に美術館への興味を持たせるためにと読んだ一冊。平易な文章かつ具体的な内容で、わかりやすい。美術が好きな人からすれば、美術館の裏側の話題などは興味深いだろう。しかし、美術に興味のない中高生に関心を持たせられる内容ではなかったとも思う。美術に興味のない人対象の本というのは難しいと改めて思った。
- コメント(0) - 2013年6月2日

私にも好きで良く通っている地方の美術館があって(残念ながら住んでいるところのものではないのだが)、学芸員さんたちの仕事ぶりを思い浮かべながら読み終えた。平塚市のような大きな美術館でも最初は入館者数の伸び悩みに頭を痛めていたとは。どうやったら地域住民の方に足を運んでもらえるか、美術に興味を持ってもらえるのか。魅力的な展覧会、多彩なワークショップ、カタログの執筆等、学芸員さんたちの八面六臂の活躍がうかがえる。特に今後のサポーターズクラブの在り方には深く考えさせられた。子供だけでなく大人にも読んで欲しい1冊。
★2 - コメント(0) - 2013年5月25日

平塚市美術館の館長が、美術館の存在意義や来館者を増やすための努力や苦労などを述べている。キュレーターという仕事はカッコ良く聞こえるけどやっぱり大変なんだねぇ。でも地域に根ざした美術館があるなんて羨ましい。うちの区には美術館なんかないもんなぁ。美術に興味が無い人から美術好きの人まで幅広く読める本だと思う。
★1 - コメント(0) - 2013年5月7日

この1年くらいで、ただ何となく近所の美術館に行く回数が増えてきたが、残念ながら一向に、芸術に対する造詣は深まった気がせず、残念な思いをしていた。しかし、この本を読み、美術館や学芸員さんの裏側や思いを知ると、美術館に行く「楽しみ」の幅が広がった気がする。これからもリラックスして、ただ何となく楽しみに、時々は足を運ぼうと思う。
★3 - コメント(0) - 2013年4月27日

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