〈できること〉の見つけ方――全盲女子大生が手に入れた大切なもの (岩波ジュニア新書)

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〈できること〉の見つけ方――全盲女子大生が手に入れた大切なものの感想・レビュー(45)

「おわりに」に書かれた西村幹子さんの文を読み、深く考えさせられました。「個々人に他人と比べて自分が劣っていると感じさせてしまう社会、一度の失敗を叱責して人の弱さを許容しない社会は、生きにくいと言えるでしょう」まさしく日本はそんな社会。学校という枠の中で日々もがいてる子どもたちと接してると、若い人たちが本当の自分を隠して頑張りすぎているように感じます。個々が「出来ること」を見つけ、肩の力を抜いて目標に迎えるように我々大人がサポートしなければと思います。「誰もが必要とされていると感じられる社会」を目指して
★9 - コメント(0) - 2016年9月17日

自分は誰か(何か)のために何ができるかって、健常者(この言い方が合っているかわからないけど)でもわかっている人ってそんなにいないと思います。自分は何ができるんだろう。って思いました。
- コメント(0) - 2016年7月27日

さらっと、「目の前に現れたのは本屋さん」とか「インターネットで洋服のサイトを見ていると」たいう表現が出てきてびっくり(するのは偏見かもしれないけど)します。 //著者は全盲の方です。 何かとできない理由ばかり思いついてしまいますが、できることを探してみようと思います。そして多分もっと大事なのがやってみること。 マニラ在住の方、ご興味あれば差し上げます。
- コメント(0) - 2016年4月8日

石田さんの挑戦するエネルギーには勇気づけられました。自分が<できること>を果敢に見つけ出す力、そして自分が<できないこと>で他人が<できること>も素直な気持ちで受け入れる強さも印象に残りました。岩波ジュニア新書は、まっすぐな言葉で書かれているものが多く、ジュニアだけでなく、大人にも読み甲斐があります。
★1 - コメント(0) - 2016年3月16日

今年読んだ本の中で、最も考えさせられる本だった。彼女の告白があまりにも誠実だったからであると思う。
★1 - コメント(0) - 2015年11月15日

全盲の女子大生が書いた本。頭をガツンと打たれた衝撃だった。彼女は本当に強い❗ 障害は不便だけど不幸ではない。目が見えなくても大学入試にチャレンジしたり、海外留学したり、本当にすごい。いったい、自分は何をやっているのかと、考えさせられた。彼女の勇気と行動力には脱帽。もっともっと、悔いなく行動しようと改めて決意。やるぞ
★3 - コメント(0) - 2015年11月8日

打ちのめされる本だった。万人に共通することが書かれているようにも感じた。 みんなが自分は愛されていると感じられれば人を批判したり貶めなくなる至言だと思う。
★3 - コメント(0) - 2015年9月13日

由香理さんの勇敢さ、力強さを感じ、本当の意味での共生社会についても考えさせられた。
★1 - コメント(0) - 2015年7月15日

ボランティアをしているが、まともに視覚障害者と関わった経験はあまりない。だから、著者の意気込みやフラットな考え方に驚かされる。「やらせない」で済ませるのではなく、お互いにやってみてトラブルや疑問を話し合って改善する。簡単なことなんだけど、健常者の気遣いが逆に視覚障害者とのコミュニケーションを断絶し、経験できないまま「自分は劣っている」と感じさせてしまうことがあることに気づかされた。対話を通して環境に潜むバリアを取り除くのは、個人だけでなく政治にも必要な視点だと思う。
★12 - コメント(0) - 2015年6月29日

全盲の女性が、勇気を振り絞って前に出ることで道を開いていく本です。先ずショックだったのは、彼女の母親が非常に冷徹で有り、子供に対する愛情を全く感じません。この愛情の不足が、自分は誰にも必要とされない劣等感を持つに至り、フィリピンで本当の自分を取り戻す迄、彼女を苦しめたのだと思います。特に発展途上国では全盲等の障害者に対する教育が殆ど施されていない様です。そういう国で全盲の彼女が英語を駆使し、色々な事が出来るという事に、現地の人は驚愕している様でした。題名通りできることを見つけた時、人は輝けると思います。
★21 - コメント(0) - 2015年6月5日

生まれて間もなく視界を失った著者が、障害者というレッテルに甘んずることなく、自分にできることを積極的に、貪欲に探し続けた体験は、「健常者」の少年少女には、ある意味挑戦状でもあるような気がします。 色彩感覚、社交性、行動力、どれをとってもそうぞうのできないことを、著者は自分で切り開いてきました。ポジティブな表 現力は、多くの人を引き付けるまでになりました。 自伝としてだけではなく、自分自身の可能性は自分で見つけるものだという強いメッセージを受け止めてほしいと思いました。
★3 - コメント(0) - 2015年6月5日

全盲という障害を持って産まれる方が何を感じ、経験し、成長していくのか、この本のおかげで初めて知ることが出来ました。正直言って、第一章から衝撃的過ぎて、読んでいて息が詰まりそうな部分もありましたが、後半に向かうに連れて、石田さんの前向きな姿勢、外に飛び出していく勇気に素直に感動し、障害があるかないかは関係ないんだなと思うようになりました。ご縁があり、著者の石田さんとお知り合いになったことから手にとったこの本でしたが、学ぶことの多い一冊でした。本嫌いの私でも2時間半ぶっ通しで一気に読みきれてしまいました。
- コメント(0) - 2015年5月30日

hi
一般的に、健常者は強者・障害者は弱者という視点があります。そのため、健常者は「弱者」である障害者の「できない」ことに着目し配慮してしまいがちです。もちろん、社会が障害者にハード・ソフト面で一定の配慮をすることは当然のことです。ただ、その配慮は本当に本人のためだったのか。本人の可能性を奪うことにはなっていなかったか。そういったことを考えさせられました。個人レベルで障害者と触れ合う際、「障害者」という枠組みで考えるのではなく、本人と向き合い考える大切さを学びました。
★3 - コメント(3) - 2015年4月19日

ありがとうは魔法の言葉。いろいろ助けてもらうばっかりで申し訳ないとか、迷惑なんじゃないかとか思わない。助けてもらってありがとうって言うと、相手は必要とされた、役に立った!って気持ちがホッコリする。私もありがとうってちゃんと言おう!頑張ってたら周りが助けてくれるって言うのもそうだな。頑張ってなくても生きてていい、意味があるってのもステキ。
★4 - コメント(0) - 2015年3月22日

高校の課題、読書感想文の課題図書。 本を読んだだけでは全盲の人の気持ちはわからない、そう言ってしまったらそれまでなのかもしれない。健常者はこちら側からしか物事を見ることができないのかもしれない。でも、たとえ少しだとしても、目が見えないことがどういうことなのかわかった気がします。障害は不幸ではない。誰もが持ち得る、自分の努力ではどうにもならないコンプレックスである。このように違った方向から物事を見ることは大切なのだと思いました。
★17 - コメント(0) - 2015年3月19日

ジュニア新書っぽい、まっすぐで、いい本。 読んでいて、著者のお母さんが冷たすぎてびっくりした。そのほかにも、いろんな逆風があったのにいまこうやって強く生きているのは、とても美しい。 誰かの役に立っている自分、というのを意識するのは、ほんのちょっとのことなのかもしれない、そんなふうに思うけど、ただ、そういう意識を持たないと生きづらい世の中というのは、やっぱり窮屈だという思いはずっと持っておきたい。 「周囲からいろいろと助けていただく代わりに、私にできることは誠実でいることだけです」。これは、ほんとうに至言。
★5 - コメント(0) - 2015年1月15日

《私ー図書館》理解してほしい人に、否定されるのは、つらいなあ。親は、苦労をさせたくないのかもしれないが、彼女が、望むことをさせるのが、大事だと思う。
★10 - コメント(0) - 2015年1月14日

障害と障壁。 お互いが作る壁。 乗り越えること。
★5 - コメント(0) - 2015年1月6日

2時間ほどで読了。 障害があると確かにできないことは多いけど、だからといって他の人に与えられるものがないわけではない。何もできない、与えられない存在と規定すること自体が、障碍者を無力にしているのかもしれない。 一方で、彼女自身のガッツ、負けん気の強さが、様々な人や機会を引きつけていることも確かで、そこまでガッツのない人でも、高等教育や海外留学にたどり着けるような社会にしていけたらいい、と思った。
★1 - コメント(0) - 2014年12月31日

偶然図書館で本を借りたついでで読んだ本。全盲の石田さんが苦労して大学に行き周囲の人々との関わりを書いた本。人の優しさが感じられてなぜか読んでいて涙ぐむ。読書メータでも点字のボランティアしている人がいるが、自分も今は出来なくても、定年になったらやってみたいと思った。全盲でもできることを見つける生き様に感動した
★4 - コメント(0) - 2014年12月8日

著者の方が周りの友人たちのお友達ということで読んでみました。ボンクラなライフを歩んできた私にとって、著者の石田さんの生い立ちや、今までの努力にはただ目を丸くして尊敬するばかりですが、我が強そうで突っ走ったら一直線のところや、小さい時に本の虫だったことなど、自分にも思い当たる節があり親近感を覚えました。「周囲に助けてもらう代わりに、周囲に対して何ができるか」は改めて身につまされたテーマなので、心に留めて生活してこうと思います。石田さんに会う機会があったら、願わくば音楽の話をしたいなあ!あと、点字にすごく興味
★3 - コメント(0) - 2014年11月29日

同じ障がい学生として参考になる生き方だった
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親に言われたことで涙が出てきた。 どんどん周りの壁を取り払って世界が広がる様子に本当にうれしくなった。
★1 - コメント(0) - --/--

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