ご冗談でしょう、ファインマンさん〈上〉 (岩波現代文庫)

ご冗談でしょう、ファインマンさん〈上〉 (岩波現代文庫)
あらすじ・内容
少年時代より変わらぬ,あくなき探求心といたずらっ気….20世紀を代表する物理学者が,奇想天外な話題に満ちた自らの人生をユーモアたっぷりに語る.ノーベル賞受賞をめぐる顛末,また初来日の時の“こだわり”など,愉快なエピソードのなかに,とらわれぬ発想と科学への真摯な情熱を伝える好読物.

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ご冗談でしょう、ファインマンさん〈上〉はこんな本です

ご冗談でしょう、ファインマンさん〈上〉の感想・レビュー(1875)

ノーベル賞受賞物理学者のR.P.ファイマン氏の手記。奢ったところのない、物理学を楽しむ姿勢と、悪戯の数々に、思わず笑わされた。私も、日常の何気ないことを、たとえそれが役に立たなくても、楽しむ姿勢を持ちたいと思う。
★9 - コメント(0) - 3月23日

なるほど、天才ってのはこういうもんか。旺盛な好奇心とそれに忠実であること、自分のスタイルを貫くこと(そのようにしかできないのだろうと思うが)。前半は、なんとなく嫌な人だな、という感じがした。人を小馬鹿にしたようなところがあるように思う。読むうちにこちらが多少慣れてくるのと、彼の周りの環境が変わってそういう部分が出にくくなったのかな。たぶん、学生や学者仲間からは愛すべき奇人と評されていただろうが、嫌な奴、と思ってた人もいただろうなあ。
★2 - コメント(0) - 3月13日

金庫破りの話が面白かった。何事も楽しんでいる人には勝てないのだと感じた。軽く読み流せばただの自伝だが、深く読めば、理系の人が研究する上で必要なヒントがつまっているように感じた(アイデアが浮かばないときの考え方など)。賢そうに見えるか、偉そうに見えるかを気にせず、純粋に自分の興味を形にできる人はすごい。
★3 - コメント(0) - 3月10日

こんなに陽気に原爆作ってたならそりゃ日本は勝てないわ、という
★2 - コメント(0) - 3月5日

先日、「理系の子」という本を読んだが、これは、1965年にノーベル物理学賞をとった学者の回顧録。本人は、1988年没。知的好奇心の塊とは、こういう人のことをいうのだろうと、心底かんじた。また、科学や数学は得意だったが、他には「興味もあまりない」し、回答の書き方、ノートのとりかたも、周りに何を言われても、自分のやり方というか方法を貫いていたのを、笑い話として紹介している。堀江貴文さんも、そうやけど、いわゆる「尖った人」を育てようと、会社も社会も、掛け声をかけるけど、結局、自分の後輩への態度をみても、自分がな
★2 - コメント(0) - 2月18日

女には何も買い与えない。
★1 - コメント(0) - 2月15日

どんな変人の話かと思って読んでみたら、まっすぐに生きている人の話だった。自分の知識不足もあろうが、文章からどのような場面かが読み取りにくいという印象を受けた。
- コメント(0) - 2月12日

ノーベル物理学賞受賞者ファインマンの人生で起こった様々な出来事を綴った物語。もし自分が天才として生まれたら、どういう風に物事に興味を持ち、考えるのかという事を感じ取ることが出来た。物理学以外にも生物学やプロも唸るほどの金庫破り名人としての彼は、まさに映画のようなドラマチックな人生を送っていたのだろう。残念なのは、この本の中では全く彼の年齢について述べられていない。例えば、ゼミで初めてあのアインシュタインに出会った時の彼は何歳だったのか、また、最後の章で女性を口説いたシーンは何歳だったのか??
★18 - コメント(0) - 1月26日

好奇心の強さと行動せずにはいられない性格、何でも楽しもうとする姿勢が人生の鍵だな。そして、大天才だってスランプみたいな時期もあったりするんだけど、そこで開き直ってしまう事も重要なんだね。「俺は悩んでる時期、どんどん転落してったね」って言ってる某レーサーを思い出した。下巻にはノーベル賞関連のエピソードが入ってんのかな?楽しみ
★5 - コメント(0) - 1月20日

併読3冊の六日間で読了。全体にわたって在る好奇心、探究心をうらやむばかり。才能としか思えない。機械や物理、構造の話しになるとほとんどついていけなかった。著者自身の奥底にあるものが揺らがないのを読み取れて、情熱の持ち主なのだろうな。226「積極的無責任」が道徳、楽観の人生を。そして、223「悲しみの波が一挙に押しよせて」は感情を。何が自分を幸せにするか分かっていることも幸せ。そして、そこに迷うことなく没頭できることも幸せ。考えなくてよいことを頭から消すことも幸せ…どの幸せも自分には無縁としか思えない。
★13 - コメント(1) - 1月19日

はじめは退屈な感じがしたが、次第にファインマンの人柄とイタズラに引き込まれた。
★4 - コメント(0) - 1月4日

天才というぼやっとした存在を少し明確にしてくれる本。ストーリとしてもだいぶ面白い。
- コメント(0) - 1月1日

好奇心あふれる天才。天才は真似できないけど好奇心だけでも真似してみたい。
★5 - コメント(0) - 2016年12月31日

6年ぶりの再読。社会人になった今でもワクワクさせてくれる本。今の子達(自分のころも含めて)で自分の実験室があり何かを作ることなんてあるんだろうか。自分で確かめ自分で何かを発見する楽しみ。これが永遠と楽しいことがなくならない秘訣なんだろうな。理解できないレベルの話もよく出てくるが何より楽しんでいるのを感じる。原爆の話、アインシュタイン、ボーア、ノイマンなどの理系には超有名人たちとの話。こんなスペシャルな話は聞かないだろう。ファインマンさんシリーズ読み続けていこう、大学生のときと違った発見が楽しみ。
★6 - コメント(0) - 2016年12月19日

物事の本質を、根本から突き詰めて考える姿勢・ヒントが満載。まず、他の人がどうでも、自分が本当に腹落ちするかが大切。
★7 - コメント(0) - 2016年12月18日

超天才は飾らない人間でした。決して自分を大きく見せることはなく、自分に正直に行きている。プリンストン大学でゼミをやる際に招かれた教授陣に鳥肌がたった。ニールス・ボーア、フォン・ノイマン、アルベルト・アインシュタイン。
★5 - コメント(0) - 2016年12月3日

数年前に買って、今になってやっと読んだけど、ファインマンの人柄がとっても魅力的だと分かる一冊。回転が速く、ユーモアがあって、そして正直。もう、読んでて凄く楽しい。早く下巻も読まなきゃ。
★7 - コメント(0) - 2016年11月28日

【2016年123冊目読了!】
★2 - コメント(0) - 2016年11月10日

うーん、楽しめなかった。訳書ってどうしても面白いと思いにくいのですよね。個人的に。全てではないけどこれは淡々と書かれてるだけに感じて途中で読むのを辞めてしまい、図書館に返却しましてん。
★2 - コメント(0) - 2016年11月6日

ユニークな話に思わず心の中で笑ってしまい、理系というものが面白いもののように感じてきます。
★1 - コメント(0) - 2016年11月4日

それにしても世の中では僕が育てられてきた考え方とは全然違った形で、物事が動いていくもんだ。
★2 - コメント(0) - 2016年10月27日

ファインマンさんの人生そのものが書かれたエッセイ風自伝。恐らくほとんどの人にとっての人生の指南書となる。好奇心の赴くままに人生を謳歌した一人の物理学者の生きた軌跡。
★2 - コメント(0) - 2016年10月11日

CTC
岩波現代文庫版は00年1月初版だから同文庫立ち上げ企画だ。著者はマンハッタン計画にも携わったノーベル物理学賞受賞者。88年逝去、原書は85年刊。 タイトルから推察できるように、本書は著者若かりし頃の逸話を記す楽しい回顧録だ。著者は所謂天才なのだろうが、別に閃く訳ではないんですね。好奇心が強いから、観察力が鋭くなり、試行錯誤する根気がつく。理知的に考え、物事を確実に理解把握することが解決に繋がる事を経験しているから、思考が整理されていく…といった具合か。尤も常人とは異なる頭脳に恵まれていたのだろうけれど。
★9 - コメント(1) - 2016年10月5日

後半にいくほど面白い、下巻を読むのが楽しみ。
★3 - コメント(0) - 2016年9月22日

前々から読みたかった一冊。ファインマンの性格の一貫性が心地よい。
★2 - コメント(0) - 2016年9月9日

ノーベル賞を受賞した物理学者の自伝的逸話集。これを読むと科学の知識がつく、ということは一切ないが、子供の頃だけでなく大人になってからもイタズラ大好き、好奇心旺盛で瞳をキラキラさせたファインマン氏の人柄がよく分かる、面白い本。ウィキペディアで彼の写真を見たらイケメンでした。また、IBMって1911年に創業された古い会社だったんですね。
★5 - コメント(0) - 2016年8月22日

ファインマン、鍵を破る これ、マジで殺されなかったのが不思議な行為。 結構専門性を転々としてる人らしくて意外。 真面目な考察は下巻で。
★2 - コメント(0) - 2016年8月18日

MITやプリンストンの同級生だって非常に優秀なはずですが、その中でもやはりファイマンは飛び抜けていたとよくわかる本。難しい話はほとんど出てこないのにもかかわらず、この人めちゃくちゃ賢いんだなって感想しか出ない。
★3 - コメント(0) - 2016年8月6日

くそおもしろい。どこをとってもおもしろいが、広島への原爆投下後にニューヨークで感じたという空虚感ーどうせすぐに破壊されるのだから、新しい橋なんか造ったって無駄だ。。。ーも印象深い。
★4 - コメント(0) - 2016年7月30日

読み終わったあと、走って下巻を買いに行きました笑
★4 - コメント(2) - 2016年7月23日

文学とか哲学とか精神科医とかを馬鹿にしているんじゃないか!?うーん非常によろしい。
★4 - コメント(0) - 2016年7月20日

ファインマンのいろいろなエピソードを集めたエッセイ.ファインマンがバイタリティに溢れ,様々なことに興味や好奇心を抱いていた.悪戯好きであることが意外だった.こういった学者は,くそ真面目そうだと思いがちだったが,本当にユーモア溢れる人物だと思った.
★6 - コメント(0) - 2016年7月3日

ノーベル賞を受賞した天才理論物理学者、マンハッタン計画に携わった人物、世界的に有名な物理学入門書の著者…数々の顔を持つファインマンさんだが、その素顔は好奇心に満ち溢れた永遠のイタズラ少年である。何か面白そうだと思えばすぐに実験し、他人の裏をかこうとして人生を遊び倒す。その気質は考えるだけでラジオを直せた幼少時代から変わらず、後に原爆開発という国家的プロジェクトに関わりながらも、軍部の検閲や金庫管理の杜撰さを茶目っ気でさんざんいじり倒し、堂々金庫破りの有名人として通ってしまうのだから肝の座り方が尋常じゃない
★22 - コメント(4) - 2016年7月3日

K
女には何も買い与えない。
★6 - コメント(0) - 2016年6月28日

天才とはこうあるべき、という個人的な概念に、近親感すら覚えるほどの清々しい天才。頭でっかちではなく、それをひけらかしてばかりでもなく、うまい具合におちょくる、天才かくあるべし、と。戦争を皮肉る場面に興味が出てきた。
★2 - コメント(0) - 2016年6月18日

科学を探求することと遊ぶことが一緒でとても羨ましい。こんな考えを持ってたら研究が楽しいだろうなあ。当時はまさに物理学の黄金期で、大物がどんどん出てくるし、変に権威というか格式張っていないので自由な気風があってみんな学問を楽しんでいる風が伝わってくる。女の子をナンパする話はよく出てくるのに奥さんとの出会い~結婚が全く書いてなくて謎。変人だから?
★11 - コメント(0) - 2016年6月15日

恥ずかしながらファインマンという人が何をした人か知らなかった。物理学とか難しいことはわからないけど、そんな素人でも読み物として楽しめた。
★10 - コメント(0) - 2016年5月9日

科学とか関係なくおもしろい!
★2 - コメント(0) - 2016年5月5日

ご冗談でしょう、ファインマンさん〈上〉の 評価:72 感想・レビュー:524
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