ご冗談でしょう、ファインマンさん〈下〉 (岩波現代文庫)

ご冗談でしょう、ファインマンさん〈下〉はこんな本です

ご冗談でしょう、ファインマンさん〈下〉の感想・レビュー(1328)

好奇心とそれを追求し続けるエネルギー。たいていのことは、そういうふうにできてるんだろう、と思ってしまうから、それを式にしてみようとする人がいることの方が不思議。サンバやってドラムやって、幻覚をみようとして、女の子を口説いて、ホントに好奇心というか、エネルギーのカタマリみたいな人だなあ。
★1 - コメント(0) - 3月22日

もっと早く出会えていたら、絶対彼の真似しまくったはず
★2 - コメント(0) - 3月20日

先日紹介したノーベル物理学賞受賞者の回顧録。ノーベル賞受賞後、様々な人によってこられたり、依頼が舞い込む。それでも、ファインマンさんの興味は、科学と物理の真理のみ。そのやりとりが、面白い。とくに、教科書会社から「お墨付き」を頼まれた時のエピソードは、秀逸。加えて、カリフォルニア工科大学での1974年の卒業生への「諸君は、自分の実験、結果を全くの無駄にしてしまうような数値や実験の結果を見つけてしまうかもしれない。それも余すことなく、報告できるか。そうした、徹底的な誠実さ。そうしたものを、科学的良心とよぶなら
★2 - コメント(0) - 3月5日

前提を疑うことの重要性や純粋な好奇心など、学ぶべきことがあった。
★1 - コメント(0) - 2月18日

人がどう思っていようと構わない。
★1 - コメント(0) - 2月15日

カリフォルニア工科大学の卒業式式辞での著者の話しに大変感銘を受けた。冗談ばかりでふざけた感じでありながら科学者の良心として「徹底的に正直で誠意を尽くし抜く」姿勢を感じ最後の最後に胸を撃ち抜かれた。 好奇心とユーモアを生涯忘れず、先生が信条としていた「人がどう思おうと、ちっとも構わない。」生き方をしたいと思う。
★2 - コメント(0) - 2月13日

知ることと、それを楽しみ、教えることに対する情熱が半端じゃない。ファーストコンタクトが物理だったからノーベル賞を取っただけで、先に芸術分野に興味を持っていれば、変態画家orドラマーとして名を馳せてたのかもしれないなと思った。そして、下巻は上巻よりも濃厚だった。ファインマンに対する多大なリスペクトを感じられるあとがきと解説まで素晴らしかった。最後のスピーチ原稿は度々読みたいね。
★2 - コメント(0) - 1月24日

物理学者にしては、かなり破天荒です。周囲の人は、タイトルと同じことを思ったでしょう。凡百の学者と違うのは、ものごとに対する捉え方・好奇心・挑戦するエネルギーでしょう。教科書の採択に関することが最たる例です。☆:3.5
★4 - コメント(0) - 1月22日

人生、思う存分楽しみたいと思わせてくれる。
★1 - コメント(0) - 1月10日

上巻に続き下巻も興味深く楽しい。本当にワクワクしてくる。好奇心の塊みたいな人で幻覚を見ようとする話やドラムを叩いている場面など、教科書の選定、心理学etc.知識を持っているだけではダメで実際に自分でやってみることの大切さを説いている。摩擦ルミネセンスという言葉だけでは何か分からないものも、ファインマン先生は砂糖の塊をペンチで叩き潰すと光る現象だと、簡単に説明する。最終章の式辞で述べられた、とらわれない発想の重要さ。そして、自分を欺かないこと。実験結果を選んだりしない。どれもぼくらに大切なこと。
★5 - コメント(2) - 2016年12月27日

上巻に続き、ものの考え方のヒントが満載。来日時の旅館での湯川教授との談話が面白い!また、「ファインマン物理」の序文に何故ドラムを叩き写真が入ってしまったのエピソードも面白い。
★6 - コメント(0) - 2016年12月18日

最初か最後まで楽しく読めた!ファインマンさんの魅力がたっぷり。好奇心って本当に大切。
★2 - コメント(0) - 2016年11月30日

個人的には下巻の方が面白かったです。ボンゴに熱中したり、来日前にわざわざ日本語を勉強してくる等、興味の範囲が本当に広い方だなと思いました。
★3 - コメント(0) - 2016年11月24日

上巻と同様で、下巻は全く読まずに図書館に返却しましてん。
★2 - コメント(0) - 2016年11月7日

僕がいつもやりたいと思っていることは、実は僕のためにはならないのです。
★3 - コメント(0) - 2016年10月31日

CTC
下巻は訪日時のエピソードやノーベル賞受賞についてなど。ファインマン氏は1951年に初来日。湯川・朝永・仁科といった物理学者を知っていて、戦後日本の物理学の再起を応援したい思いがあったと。事前に日本語を勉強してきて…用意された帝国ホテルではなく、無理を云って純和風旅館に滞在するといった行動も氏らしいが、日本語は敬語が難しすぎて断念したという。ノーベル賞受賞については、受賞スピーチで謝辞を実質上述べず、後日の感想として、賞金は有り難かったが、以来人々がありのままの自分を受け取ってくれなくなった、と嘆いている。
★9 - コメント(0) - 2016年10月11日

上巻から大分時間が経ってしまったけれど、読んでよかった。好奇心の塊で、専門外の分野にも臆せずチャレンジする先生カッコイイ。最後のスピーチはウルッと来ました。
★12 - コメント(0) - 2016年8月22日

多くの物事に好奇心を持つこと そして実際にやってみること 人脈のハブとなること そして大前提として高い能力を有していること。 これがファインマンさんの偉業の基礎だったのだと分かる。 まぁ、しょうもない回顧録書いてないで論文書けって気持ちは残る。
★1 - コメント(0) - 2016年8月18日

「だからこの世のからくりは、よくよく知らなくてはならないものなのだ」ファインマンが好奇心の赴くまま色々なことに取り組み体験した出来事や発見した真実について語られる。ファインマンは物事の価値の有無の判断において自分の感覚を信じており、形ばかりの権威やしきたりを否定する。その生き方は凡人から見れば痛快だ。科学に対しては、実際の現象を取り扱うことの重要性を主張し科学者としての矜持を垣間見せる。やはり自身の直感を信じて新発見を成し遂げており、ファインマンの性格や生き方は一貫していると感じた。
★3 - コメント(0) - 2016年8月13日

素敵な人だなぁ、ファインマンさん。素直で無邪気な子供がそのまままっすぐ成長したような人。だからこそ、式辞で述べたような「誠意を尽くす」「科学的良心を維持する」ということが可能だったのであると思う。姿勢を正された気がしたし心に留めておきたい。やっぱり何事に対しても興味を持つことが大切ですね、正に好きこそ物の上手なれ。彼も常識や定説を疑ってかかるタチであり、偉業を成し遂げる人物っておしなべてそうだよな、と改めて思う。本というものを通した表面的なものではあるけれど、ファインマンさんに触れることができて良かった。
★8 - コメント(0) - 2016年8月7日

上巻同様おもしろい。特に最後の科学的良心の話はメチャ良い。
★2 - コメント(0) - 2016年8月1日

「ほかの奴に質問をしなければわからないというのでは、面子が丸つぶれになる自己増殖的教育」って意外!マジかブラジル。 「そう簡単に王族の前などにかしこまって出ていくというわけにはいきそうもない」痺れる~! 「もし諸君の出した答えが政治家にも政府にも都合のよいものであれば、彼らは自らの主張の有利な裏付けとして利用するが、もしその反対であれば発表もしないというのでは、諸君は科学的アドバイスをしたことにはなりません」某審議会の委員ども恥を知れ。
★3 - コメント(0) - 2016年7月28日

誰よりも純粋で誠実で自由奔放で、何にでも好奇心を持ち楽しんでみせるユーモアが学者として業績を成し遂げた後も全く変わらず一貫している。時系列順の編集は本人の意図によるものではなかったというが、結果としてこの構成がファインマンという傑出した科学者の人生を追体験させてくれるばかりか「古き良き20世紀、科学のアメリカ」というイメージを読むことそのものにもなっているのである。なんでも自分で確かめ経験してみる姿勢は絵画や音楽の実践にも貫かれる。最後に収められた疑似科学批判のスピーチ「カーゴカルトサイエンス」はその結実
★23 - コメント(0) - 2016年7月13日

K
人がどう思っていようと構わない。
★6 - コメント(0) - 2016年6月28日

素晴らしい。感動、知識、トリビア、何より笑いが凝縮されている一冊。上巻よりも下巻の方が面白い。何か現代に対する悲壮感といった物を投げているようにも思えたが、そこは天才物理学者、独自の理論と切れ味、いくばくかの感性を持ってして切り抜けている。その点が愉快痛快で非常に面白い。教科書を一蹴する場面は納得合点がいった。
★1 - コメント(0) - 2016年6月25日

日本編で朝長さんに会って対称性の破れについて語り合う・・・シーンはなかった残念。ファインマンさんは相変わらず旺盛な好奇心でドラムやら絵やら教科書選定やらに駆けずり回っていた。また科学に向き合うひとの誠実さについて述べられた最終章はこれから科学を志す高校生に読んでほしいことうけ合い。
★12 - コメント(0) - 2016年6月23日

純粋に科学というのは何かを考えさせられる。一つの現象を理解したいという探求心と科学者としての実験に対する考え方など学ぶことが多い。それだけにとどまらず人生の楽しみ方、興味があれば、とりあえず取り組んでみる姿勢は、人生において何が大切なのかということも伝わってくる。機会があれば英語版も読んでみよう。
★3 - コメント(0) - 2016年6月20日

下巻も期待を裏切らない面白さ。毎朝通勤電車で読んでいたけど、絶対顔がにやけていたと思う。周りから変な人だと思われただろうな。来日した時のエピソードは、日本人として嬉しかった。
★12 - コメント(0) - 2016年5月17日

上巻に引き続いて読破。上巻以上にファインマン博士は自由に何でもやっています。最後の式時には感銘を受けました。
★3 - コメント(0) - 2016年4月18日

彼は何に対しても誠実だ。好奇心にも、仕事にも、科学にも。それが彼を大科学者にしたのだろう。理系の人間の端くれとして、最終章は考えさせられるものがあった。ユーモアに溢れているが、それだけでは終わらない。名著だと思う。
★11 - コメント(0) - 2016年4月17日

長いけど下巻は最後の部分が面白かった。
★1 - コメント(0) - 2016年4月12日

この下巻では、ナンパはするわ、タイコを叩くわ、絵を描くわで、とても同一人物とは思えない自由奔放さ。しかし、この本の終章・卒業式に贈った式辞の内容に感動。ファインマンが貫いてきた姿勢、真に自由であることの意味が述べられています。
★14 - コメント(0) - 2016年4月5日

DEE
シニカルで飄々としているファインマン博士。 でも常に真実を見つけたいという探究心が随所に溢れ、さすが後世に名を残した物理学者だなと思わせる。 そしてもちろんエピソードの面白さも一流だ。
★3 - コメント(0) - 2016年3月26日

毎日が楽しそう!いや、実際は教科書の選定を頼まれたとき、一人本気で立ち向かって精査する姿はキツそうだったけど、それでも何事にも真摯に向き合って「なぜなのか」を追求し、ひとつの結論を得るファインマンさんは楽しそう。ヘッドハンティングがひきもきならないファインマンさんが、キャルテクにいるんだと決めたときの研究所もすごい。構内の自分のオフィスまでの廊下に次々と新発見が現れる様子が海外ドラマみたいに目に浮かぶ。そして最後に載せられたある年の卒業式式辞も素晴らしい。誠実であれ。
★6 - コメント(2) - 2016年3月26日

ファインマンさん――不思議と〝氏〟でも〝博士〟でも〝教授〟でもなく、この敬称で呼びたくなります――の奔放な半生を綴った自伝、その後半。戦争が終わっても、ノーベル賞を貰っても、落ち着くことを知らず自由に生きるファインマンさん。誰に対しても遠慮がなく、相当鼻につくことも云っているはずなのに許せてしまうのは、彼の人徳と云うべきか、自身の教養や知識、立場を一切ひけらかさず、飾らないその性格ゆえでしょう。彼の興味・好奇心は常に科学へ向けられ、彼は何よりも誰よりも、科学に対して真摯であり、誠実です。(→)
★71 - コメント(3) - 2016年3月16日

好奇心の塊のような人で、その好奇心の実行力に脱帽させられます。好奇心が科学の発展には必要なのだということ。
★4 - コメント(0) - 2016年3月12日

+3 "SURELY YOU'RE JOKEING, MR.FEYNMAN!" Adventures of a Curious Character by Richard P.Feynman with Ralph Leighton 1985 残念。なんか面白くない。
★1 - コメント(0) - 2016年3月11日

教養をひけらかさず、飾らず、愉快で好奇心いっぱいのおっさんの語りの間にある、とらわれない発想や追求の執念の大切さにまでは目を向けられていなかった(解説を読んで確かにそうだなあと)。「人がどう思おうと、ちっとも構わない」
★6 - コメント(0) - 2016年3月8日

カーゴ・カルト・サイエンスの話が心にしみる。忘れないようにしよう。
★7 - コメント(0) - 2016年3月5日

私が一番好きな章は、オー、アメリカヌ、オウトラ、ヴェス。どんな分野にも強い好奇心を持ち、そしてあらゆる人へ教えを請い、自分の魅力にしてしまう。どの章も面白かった。ブラジルへ行って教科書にダメ出しをしまくるところも大笑い。国務省の役人の言葉もいいオチ。「本当にそのこと分かってる?」って、この本を思い出したら、ファインマンに問われてるみたいでちょっと苦しい(笑)岩波現代文庫ってこんな面白い本あるんだ!と発見。全然手を出したことがなかったから。本屋さん物色してみよう。
★8 - コメント(0) - 2016年2月25日

ご冗談でしょう、ファインマンさん〈下〉の 評価:68 感想・レビュー:364
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