豆大福と珈琲

豆大福と珈琲
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豆大福と珈琲はこんな本です

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遠い唇
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豆大福と珈琲の感想・レビュー(65)

ずっと読みたいと思っていた片岡さん、ようやく読めました。表題作がとてもよかった。カフェで読んだのですが、祖父母の死への捉え方に涙。それと7歳の健太の結婚そのものに関しての疑問。私も主人公同様その疑問は正しいと思う。家と人の関係を表現した部分も好き。タイトルと装幀もよい。
★16 - コメント(5) - 3月23日

5つの短編でできている「豆大福と珈琲」後半になるにつれて「桜の花びらひとつ」で繋がっている事に気づいた作品。タイトル通り珈琲が似合う一冊だと思う、いい香りがしてきそうだ。H29.78
★67 - コメント(0) - 3月11日

相変わらずな感じです
★1 - コメント(0) - 3月9日

あんこ好き、あんこ部員としては、このタイトル気になってしまうじゃないですか。珈琲と和菓子は合うんです。もちろん、タイトル通り、豆大福と珈琲を用意して読み始める。初片岡義男。和菓子は、豆大福とたい焼きが登場。そして、この著者は珈琲だけでなく文房具にもこだわりがあるらしい。ノートブックの方眼の升目や万年筆のインクの話などとても印象的。あんこ好きだけでなく、文房具好きにもうれしい描写。
★57 - コメント(4) - 3月8日

私も過去には随分コーヒーにこだわりましたが、味に鈍感になった現在では「なんでもいいか」といった具合です。ところが息子たちが意外に凝りだして、先日長男がドリップ用の金属ポットを買ってきてくれました。ときどきはこれを使って、豆を手で挽いて楽しんでおります。この作品はとてもおしゃれな生活を送っている人たちを描いたものであり、田舎住まいの私にはとても生活感に乏しいものに写りました。
★5 - コメント(0) - 2月28日

著者作品の初読み。書名に引かれて手にしたのだが読了して著者略歴を見たら「1939年東京都生まれ」とありちょっとビックリ。冒頭の標題作でいきなりやられちゃった。ストーリーは特段どうこうはなく恵まれ過ぎた男だなというくらいの印象なのだが、とにかく男女の知的でテンポ良いシャレタ会話が醸し出す雰囲気、作品世界に思わず笑みが漏れた。街角の落ち着いた由緒正しい珈琲店で美しい女性とオシャレな会話を楽しむ、なんて全く縁がない世界だが素敵な時と空間を想起して気分良い読書タイム。書き下ろし作を添えられた構想まで心憎い。
★26 - コメント(3) - 2月22日

タイトルに惹かれて、片岡義男さん初読み。最小限の単語を使った、昭和レトロでスタイリッシュな小説。良かった! 同居を閃いたときの「退屈はさせません」律子との会話や、神保町のカフェでの恵子との会話。オシャレ過ぎる!こんな台詞言ってみたい。けどダメだ、片岡さんの小説に登場できるのは美女のみ(^^;; この本なら、鯛焼きをナイフとフォークで食べてもしっくりくる。豆大福の描写も良かったなー。
★88 - コメント(21) - 2月20日

豆大福や鯛焼きといったごく庶民的なおやつと珈琲を絡ませて、こんなにもオシャレなショートストーリーが出来るのだ!非現実的な親子関係、男女関係も出てくる。しかし、登場する女性が全て美しいのはなぜか?悪人などひとりも出てこない。サラっと読むにはおもしろい。ただ、鯛焼きをナイフとフォークで食べるのはいかがなものか。頭からいくか、しっぽからかしばし逡巡するのが醍醐味だと思うのだが。
★4 - コメント(0) - 2月10日

2/1 お水を飲むように、スルスル読み進められた。最後の話で、ちょっとゴチャっとなった気がする。そうそう、鯛焼きを買ってきてから、豆を挽いて珈琲入れてって!遅い、遅いよ‼鯛焼き、冷めるじゃんか‼
★2 - コメント(0) - 2月2日

豆大福の描写を始め、いろんな事柄の描写が自然で具体的でユーモアがあって素晴らしい。そして人々の生活は、関わり合って繋がる。
★1 - コメント(0) - 1月28日

タイトルに惹かれて。どの話も淡々とした中に彼らのこだわりが伺え、何かふわふわとした不思議な気持ちになる。コーヒーに私はそれほどこだわりはないけれど、タンザニアとか25グラムの百CCとか、それ一体どんな香りでどんなコクがあるんやろ?ととても気になった。もちろん豆大福やたい焼きや胡瓜サンドも。ただ、たい焼きをナイフとフォークで食べるのは、え、どうかしてると思った(笑)かぶりつく以外の食べ方を想像したことがなかったわ。
★34 - コメント(2) - 1月17日

★☆☆☆☆
- コメント(0) - 1月16日

なんともお洒落な珈琲をめぐる五つの短編集。片岡義男さんは初めてだが、心にしっくりと馴染んだ。彼の紡ぎ出す文章には雑音がない。流れるジャズ、カフェの扉を開く、床を進む音、静かな男女の語らい。珈琲をおとす音、カップがソーサーに触れる。街の雑踏でさえも心地よい。そして締めくくりの一編のしかけが素敵なのだ。目を閉じて私もそのカフェへ。カウンターに座り本を読もうと開くけれど、マスターの珈琲をおとす姿から目が離せない。芳ばしい香り。本を閉じる。きっと甘いものは頼まず珈琲を楽しむ。なぜなら鞄に豆大福が控えているからね。
★47 - コメント(4) - 1月14日

☆3
★5 - コメント(0) - 2016年12月23日

『一日はほぼしめくくられている。しかし夜の時間はまだ少し残っている。その時間は、しめくくる必要のない、自分のための自由な時間だ/そのような自分の時間を始めてくれるコーヒーだととらえればいいのかもしれないわね』普段夕飯もお風呂も済ませてからようやく、コーヒーを飲みながら自分だけの自由な時間がはじまります♪久しぶりの『片岡本』でしたが、この本もそんな時間に読みました☆
★18 - コメント(0) - 2016年12月6日

今作は普段はあまりしないようなことをしておきながらも、いつもの片岡義男でもあります。変だけど、変じゃないです。ちょっと不思議。
★4 - コメント(0) - 2016年12月4日

30年変わらずにおしゃれな話を書いているなぁ。珈琲を絡めた短編5編。珈琲には、豆大福、きゅうりのサンドイッチ、たい焼き、どれも合うなぁ。
★1 - コメント(0) - 2016年11月27日

不思議な感じのお話でした。途中から時系列がよくわからなくなったりしますが、きっとこんな感じのお話なのかなと。。
★1 - コメント(0) - 2016年11月26日

豆大福、鯛焼き、胡瓜のサンドイッチ、と珈琲。そこしか覚えてない…
★3 - コメント(0) - 2016年11月19日

いつもの片岡義男的な世界で、安心して読めました。 英語の小説を日本語に翻訳しているみたい。
- コメント(0) - 2016年11月15日

珈琲をめぐる連作。人間は珈琲という飲み物からも、人生や物語を紡ぐことができる。渇いた関係にちょっとした香りや潤いをもたらすものか。「桜の花びら一つ」は朝日のエッセイで書いていた、編集者から得たアイデアが元だと思う。なるほど、こうきたのか。楽しんで読めました。
★19 - コメント(0) - 2016年11月11日

初めて読んだけど、目に映るもの全てを描写しているよう。作者さん自身のことを書いているのかと最初は思った。昔の時代は喫茶店に行く頻度が高かったのかな。もし火事に遭ったら、布団カバーを引っぺがして必要なものを詰めればいいのか、そうしよう。
★1 - コメント(0) - 2016年11月10日

淡々と語られるが、どこか浮世離れしている男女関係。喫茶店に不思議な空間を見た。最後はあとがきのような気分。なんか本当に不思議な気持ち。少しレトロな雰囲気もそんな気分に拍車をかけたのかも。豆大福、美味しそうだな。私だったら何個食べられるかな。
★27 - コメント(0) - 2016年10月31日

ぎりぎり昭和な雰囲気のある小説だった。ゆったりした休日に珈琲とご一緒にどうぞ。
★9 - コメント(0) - 2016年10月22日

セピア色の世界とおいしそうな珈琲、文体もサラリとしてはいるのですが、内容はなかなかヘビーな男女の話。ありそうでいてこんな関係はなかなかないはず。
★51 - コメント(0) - 2016年10月18日

片岡義雄作品、初読み。コーヒーとこんな風に付き合っていけたらいいな。
★27 - コメント(0) - 2016年10月16日

片岡義男ワールド全開でいつものようにす~と読むことができました。よく考えると深い話なんだが、アッサリと読めました。
★1 - コメント(0) - 2016年10月3日

喫茶店、コーヒー、いかにもありそうで、かつ非現実的な男女関係。うーん、いつもの片岡義男だ、と思っていたら、最後の短編で意表を突かれる。短編集に時々ある仕掛けだが、片岡義男の短編集でこう来るとは思わなかった。今回の短編集は、どういうわけか40代の生き方に拘っている感あり。
★7 - コメント(0) - 2016年9月9日

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