エイジ

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エイジの感想・レビュー(356)

安定の重松さん。山本周五郎賞。再読のように思う。この街に通り魔事件が多発した。犯人はまさかのクラスメイト。「その気」が現実となった「キレた」友達と、自分とは何か違いがあるのか?中学生エイジの心の葛藤。危うい年代であり、感受性の固まりであるこの頃の自分を思い出す。恋模様も甘酸っぱい。☆3つ
★14 - コメント(0) - 2016年10月8日

やっと読めた。誰が何が悪いとかわかりやすい原因はなくて色んなことにうまく割り切れなくて、中学生って微妙な時期だったなあって思い出した。
★1 - コメント(0) - 2016年9月22日

再読。主人公は中学二年生で名前はエイジ。連続通り魔事件が発生し、なんと犯人は同じクラスの同級生だった―。思春期中学生男子の成長する話。前読んだときは自分も中学生だったな。単純にその時は、ツカちゃんがイイヤツだなと思って読んでたけど、今はなんでこんなにすんなり通り魔だった子がクラスに戻れるの?とか思ってしまう。今は中学生ものの小説は苦手だな。(自分だってまだまだ若いのにに…。)ピュアな人におすすめ。
★17 - コメント(0) - 2016年4月9日

幻のコンパス辺りからの「その気」の描写は、ヒヤッとした。誰しも遠く離れてるけど、ふとした拍子に簡単に越えられるライン。越えるか越えないか、重松氏は本当に巧みですね。
★6 - コメント(0) - 2016年3月23日

中学生…
★1 - コメント(0) - 2015年10月7日

良い読後感でした。わからないことはムカつく、キレる。そんな年ごろの子がストーリーの中で悩む・・・実在感のある話でした。体は大人になりかけてでも気持ちや頭が付いていかない、どうなっているのか、どうしていいのか流されるまま・・そこにイラつく、「その気」がうごめく。難しい時間を過ごす中学生がそこに生きてる感があります。ラスト、混沌の中から自我のきっかけをつかんだのかなぁ・・という明るさに救われます。こんな分析っぽいことを主人公は一番嗤うのだろうけれど。レタスサラダのところは鼻の奥がツンとしました。良い本です。
★2 - コメント(0) - 2015年9月18日

中学生が主人公。中学生の時って、こんな感じだったのだろうか。
★6 - コメント(0) - 2015年9月14日

【評価】4.2/5……主人公を、A少年でもなく、マイナー系のワタルっちや永田くんでもなく、ひょうきんもののツカちゃんでもなく、秀才のタモツくんでもなく、エイジにした意味って何だろう? そこが分からない。
★3 - コメント(0) - 2015年6月25日

不安定な中学時代。妄想のナイフを誰かに刺すエイジ。誰にでも「その気」になることがあるんだ、ってことか。
★7 - コメント(0) - 2015年1月15日

いわゆる中二病にかかる多感な年頃を描いた作品でした。【キレる】ことについて気持ちが感情が【キレる】のではなく、関係が【キレる】という解釈に納得しました。子供から大人になる思春期に【その気】をどうコントロールするかの葛藤や苦悩が描かれていました。自分の息子も数年後には思春期を迎えるので考えさせられました。
★29 - コメント(0) - 2014年11月24日

自分の中学生だった頃は先輩は絶対で逆らえない存在やったし、マンガとかTVに影響されてその気になったりと、もっと子供っぽかった気がして感覚的なズレを感じます。テンポもあんまり良くなかったし、話があっち行ったりこっちに来たりとバラついてて今一つ集中出来ないというか、あまり話に入っていけませんでした。
★11 - コメント(0) - 2014年9月29日

文庫で読了。
★4 - コメント(0) - 2014年9月27日

重松さんお得意の中学生ものです.家族関係が極めて良好なエイジのそれでもすごく不安定で頭の中が飽和状態のようないっぱいいっぱいな毎日が描かれていて読み手をぐんぐんと惹きつけてくる手法はさすがです.切れてもすぐに結びなおせる子って結構オトナだなと思います.
★15 - コメント(0) - 2014年9月21日

中学二年生が主人公の青春小説。中学二年生というのは、なんとなく特別な響きがある。自分が中ニの頃、友達が急に不良になったり、女子を急に女性として意識しだしたり(性の目覚め?)、部活での挫折などエイジと同じようなことを経験したり、自分でもよくわからない衝動に戸惑ったりしたのを思い出しながら、読み進めました。ちょっと悪ぶっているけど、やさしいツカちゃんは、いい奴だ。重松さんは、この世代のことを書くのが本当にうまい。
★3 - コメント(0) - 2014年8月3日

60てん
★1 - コメント(0) - 2014年7月8日

中学生って、めんどくさいですね。思春期は色々と悩みながら成長していくのかなぁ。もう30年以上も前なんで感覚忘れてしまいました。
★8 - コメント(0) - 2014年6月8日

自分が中学生の時はエイジのように色々と考えることはなかったかもしれない。もっと単純で真っ直ぐだったような。最近の自分の方が「会社」からキレて休みたいと思ったり、「その気」が頭の中で爆ぜそうになったりしている。エイジは最後に「『好き』がたくさんあればあるほど『その気』は奥にひっこんでくれるような気がする」と感じていた所にとても共感できた。「好き」な何かがないと生きていけないと思っている今の自分の心に響いた。物語は中学生物だが根っこには大人にも通じる心情があるなぁ、と思った。
★21 - コメント(0) - 2014年5月11日

男の子の思春期の不安定な感情が、娘しか知らない私には新鮮で、結構ドキドキしながら読みました。エイジの帰る場所は暖かい家庭でほっとしたけど、つくづく何だかんだ言っても、親って見守る事しか出来んなぁ~と感じました。
★20 - コメント(0) - 2014年3月29日

中学生の頃の気持ちを思い出して読みました。友達が人を傷つけるような犯罪者だったら、、それは考えさせられますよね。学校に戻ってきたときに、こんなにすんなり受け入れられるのかなぁ。
★8 - コメント(0) - 2013年12月15日

「ゼツメツ少年」読後、ツカちゃんのことを知りたくて読む。中学2年生のエイジくんが主人公のおはなし。同級生が通り魔だったという事実を知り、揺れ動く中学生男子を描く。中学生男子の気持ち、すべてを理解できたわけじゃないけど、こんな風に思うんだなということを感じることができた。テレビのインタビューを受けたツカちゃんの姿をみて、大丈夫~!?と思ったけどツカちゃんも最後成長したようでよかった。タカやんはこれから自分のしたことをどう受け止めて大人になっていくんだろうか。
★7 - コメント(0) - 2013年11月19日

彼の作品の中では異色。 他の作品は人の腹の奥底にためた気持ちを代弁しながら展開されていく話が多いが、全体としては明るい。でもこの作品は、のっけから暗い。 正直、読後感はよくなかった。
★2 - コメント(0) - 2013年10月29日

『シカトされても親にも先生にも言わない、認めない。認めてしまうと、自分を支えているなにかがポキリと折れてしまいそうな、逆にとがったものが刺さって抜けなくなりそうな、よくわからないけど、とにかく「認めると負け」のルールがたしかにあって、自分の気持ちの中で自分が被害者になったら、もう、すべてがめちゃくちゃになってしまうだろう。』という件が大変共感できた。 自分の中にもそういう部分はあるし、子どもを育てる親として、子どもにもそういう感情があるとしうことを理解しておくことが大切だと感じる。 著者の心情描写は、本当
★5 - コメント(0) - 2013年10月7日

★★★★★ 重松さんの初期作品ってやっぱり良い。読みながら、不安定な心情だと思うのだが、まさしくそれこそが思春期の中学生なわけで、当時の重松さんの作品はどれも等身大の青少年が巧みに描かれていた。最近の重松さんの作品は感動・涙を誘おうとする押しつけ感、キレイな部分ばかりを描こうとする感じがあまり気に入らないのだが、この作品を見ても分かる通り、等身大の青少年を描こうと思ったら、キレイな部分だけでは足りず、汚い部分も描かなければいけないということ。こうであってこそ重松清だ、と改めて思った一冊であった。
★33 - コメント(0) - 2013年9月4日

私も今中学生ですが、わかったようなわからないような。 自分にはまだ感じたことのない気持ちが描かれてました。 でも、周りにいる子が突然通り魔になって逮捕されたら、考えてみるかもしれません。自分にも「その気」があるのかなあって。
★5 - コメント(0) - 2013年8月14日

重松さんは中学生の生活や心情を描写するのがうまい。なんでだろう。私にもこの時代が確かにあって、共感できる箇所もたくさんあるのだけど、この頃の自分の気持ちは、ぼんやりとしか思い出せない。後半になるにつれて物語は加速し、最後は思っていたよりもあっけなかった。重いテーマをさらっと書いていて読みやすいが、実際は犯罪者はそううまく普通の生活には戻れないのでは。殺意が身近なもので、誰にでもある衝動だということを再確認。もし中学生の頃、この作品を読んだらどんな風に感じただろう。素直に共感できるのは、思い出だからなのか。
★7 - コメント(0) - 2013年7月31日

中学生、面倒くさい年頃だなあ〜でも自分もそんな感じだった〜って読みました。大人じゃないけど、子供でもない、中途半端で面倒くさい、そんな良い話でした。
★19 - コメント(0) - 2013年7月7日

「泣ける」って言われたので読みましたが泣けませんでした。もう僕が中学生の感情なんてわからん歳になってしまってるからか。いや、それにしても、あまりにも、ひとの感情というものをぞんざいに扱いすぎだろう。「そんな感じがする」でまとめていい感情なんてないんであるのに。
★4 - コメント(0) - 2013年4月29日

中学男子の気持ちは難しい。男子を持つ母としてどんな気持ちの時であれ「ただいま」と帰ってきたとき、エイジの家庭のような温かい家でありたい。それには母の役割が大きいだろう。これは母のプライドだ。負けてらんねーよ。
★10 - コメント(0) - 2013年4月24日

自分の中学生時代を色に例えるならば「灰色」だった。でも一番自分と向き合っていた時だった気もする。何にイライラしていたのか、ぶつけようのない気持ちに苛立っていたあの頃が懐かしくなりました。
★5 - コメント(0) - 2013年2月10日

今回のはちょっと読みにくかったです。エイジに始終苛々してました。
★4 - コメント(0) - 2013年1月17日

頭の中は女の事だらけの反抗期真っ只中の14歳。心身ともに子供でも大人でもない全てが中途半端で不安定な時期。感情をコントロールするスイッチが馬鹿になってて自分でも意味不明なポイントでキレたり悩んだり。なんか分からんけど家族が嫌で、アツい事や微笑ましい事を恥ずかしくてダサい事だと思い突っ張っていた。大人という存在を否定して、自分達の世界こそ中心なのだと勘違いしていた。あの頃には想像もしていなかったが私も現在30歳。今、自分の中2の頃を振り返ると確かに一番苦しかったけれど、今までの人生の中で一番楽しかったなぁ。
★9 - コメント(0) - 2012年8月16日

エイジ 栄司 Age 中学時代 いつの時代も子供と大人の間で揺れ動く忘れがたい時代です。 エイジも通り魔となってしまった同級生と成長痛の膝のためにバスケが出来なくなり考える時間が多く自分の中の魔を感じる。   その心の成長過程、自分の中学時代(昭和33~35年 昔だなァ)を思い出し、エイジと比べ考え方の幼さに、良き時代だったんだなァと改めて感じました。 
★8 - コメント(0) - 2012年7月11日

hmd
重松清はやはり面白い。でも昔を思い出してアンニュイな気分になります。
★8 - コメント(0) - 2012年6月8日

アンチ重松が決定づけられました
★2 - コメント(0) - 2012年6月4日

中学2年生の日常を綴った物語。Amazon での評価がかなり高かったので読んでみたが、普通すぎる展開が小生には合わなかった。全編主人公のエイジの一人称で書かれている。ツカちゃんがとてもいい味を出してたし、他のキャラも良かったが、「キレる」という感覚に関して筆者の考え方はちょっと??だった。「普通の日常を題材とした小説」というのは本当に難しいのだろうと思った。中学の入試問題にも使用される題材らしいが、ちょっと疑問。
★5 - コメント(0) - 2012年3月11日

なんか懐かしい感情が蘇りますね(^。^)ぐいぐい引き込まれ、先が気になるという話しではないのですが、ページを捲る手が止まりませんね(^-^;さすがは重松さんというところです♪
★10 - コメント(0) - 2012年3月2日

重松わーるど!14歳の心を、どうしてこんなにストレートに表現できるのだろう!!すごいなあ。
★7 - コメント(0) - 2012年2月17日

現代の中学生ってこんなかなあ、自分が中学生の頃どんなだったかなあと読んでいる最中も今も考える。後輩と付き合うくだりの心情、男子の陰湿ないじめ、ツカちゃんの矛盾した性格、言葉にできないモヤモヤ感、すべてが浸透してくる。事件そのものよりも、その後の子供たちのPTSDを放ったらかしていることに唖然としたけど、当時はこんな感じだったのかもなあ。この子たちが大人になった時を知りたい。
★11 - コメント(0) - 2012年2月5日

通り魔をしてしまった級友。そして自分の中にも「それ」があることに気づくエイジ。もやもやしたものが自分の中にもある。してしまった人としなかった人。ほんの何センチかの違いかもしれない。でもとてつもない差がそこにはある。自分や周りの人が「そちら側」に行かないことを、願う。
★9 - コメント(0) - 2011年9月11日

自分もそうだったかもしれないと、この小説を読みながら思った。母親や祖母の言葉にいらだったり、クラブ活動や勉強のことで悩んだり、いじめのことなどで心を痛めたりしていたかもしれない。「思春期」という言葉で簡単にすまされないような期間だけど、子どもから大人へのステップだったのだろう。今となっては懐かしい思い出なのかもしれない。
★12 - コメント(0) - 2011年7月1日

エイジの 評価:60 感想・レビュー:74
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