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相棒 警視庁ふたりだけの特命係 (朝日文庫 い 68-1)

感想・レビュー
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すずき
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ネタバレ相棒シリーズ好きで、時々ドラマを見ていましたが... 正月特番を見てから、ノベライズが読みたくなり購入。 亀山とのコンビが特に好きなので、2人の出会いが興味深かった。 病院の話は特に展開が良くて面白かった!TVに映る盲腸で運ばれる右京さん、爆発事故関係なく、窓の外を転落していく人。ホラー・ミステリー好きには最高でした。
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WORK
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ネタバレ表紙はイラストだが、表紙を捲ると4ページにドラマのカットがいくつも掲載。(皆若い!) 第一話「コンビ誕生」 刑事が警官を殺した?赤いドレスの女に誘惑され…死体に残る"4-3"の謎とは? 初回放送2000/6/3 第二話「華麗なる殺人鬼」 恐怖の切り裂き魔連続殺人! サイズの合わないスカートをはいた女の死体… 初回放送2001/1/27 第三話「神々の巣窟」 大学病院助教墜落殺人! 日付の違う乗車券と、死体が語る美人外科医の秘密 初回放送2001/11/10
WORK

小説化にあたり若干変更があるというが、読んでいて映像が浮かんでくるところがノベライズ本の良いところ。おかげで、テンポよく読み進めることができます。 コンビ誕生直後の相性イマイチ…な2人が、今となっては新鮮。 第一話、人質から逃げる手段として足を踏ませた右京さんが、相棒の彼女から彼氏を虐めるな💢と足を踏まれて痛めつけられるシーンは愉快。ちゃんと翌日も足引きずってるし(笑)

01/02 16:20
0255文字
純烈大好き
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相棒シリーズ。 長いドラマ。刑事メンバーの口調やしゃべり方がわかるので読みやすい
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そねこ
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図書館で借りて読了。
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アノニマス
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ネタバレドラマを観たのはかなり前のはずなのに特に1話目はよく覚えていた。小料理屋で居合わせた女性の手を掴む杉下さんは完全にヤバい人だがマニキュアは真っ赤だと思うのはどちらかと言えば男の発想なのはその通りだとは思う。2話目のラストの杉下さんの「心配しなくていい。もう終わりですよ。もう誰も殺すことはありません。」という言葉が悲しくも暖かい。
0255文字
4fdo4
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ドラマ相棒のノベライズ。ドラマを先に観ているので、頭の中でそのまま映像化しながら読み進める。それにしても初期の右京さんは、『変人』具合の設定がその後のシリーズよりも強め。捜査一課の上司はこの頃しか出てこないレアキャラなんですね
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K.W.
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昔からちょこちょこ見ているドラマ『相棒』のノベライズ。この本にはドラマ化する前、土曜ワイド劇場で放送されていた3作品が収められています。相棒はキャラクターが濃くて、キャラクター同士のコミカルなやり取りも魅力のひとつ。読む前は小説ってどうなんだろう?と思いましたが、読んでいてドラマの情景が思い浮かんでくるようで、とても楽しめました。
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うゆ
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相棒のドラマを見たことがないため先入観なしで読了。えええええ!右京さん!?そんなことする!?となるシーンが何度かあった。亀山さんの方が破天荒キャラで描かれていると思いきや右京さんの方に驚かされる。短編集の小説であり淡々と読むことができました。読みやすかった。
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月兎
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特命係最初の出会いの話。ドラマを最初からシーズン7まで見た私でもすでに懐かしい。なぜ杉下右京が人材の墓場と呼ばれているのか、花の里の女将との過去も既にこの辺りで明かされている。 亀山さんとの出会いは彼が失態を犯した後だったので最初は塩対応。まったく違うタイプである彼を杉下さんがちょっとずつ評価していくのが伝わってきていい。そうこのコンビ、冷静な杉下さんの方がいざという時に無茶苦茶なことするんだよな。そこも好きなんだけど。
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ALBUS DUMBLEDORE
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ネタバレ再読。相棒も今では4代目になるだろうが、頑固な頭脳派×直情型肉体派という王道の組み合わせということもあり、この時代が1番のお気に入りである。 杉下のポケベルを突き止めた時の〝おれの相棒はどこだ!〟の一言には震えた。今まで人材の墓場と称されてきた特命係において、これほど短い付き合いなのに杉下のことを相棒と言って憚らないのは薫が初めてだったのではないだろうか? 今後も何度か登場する浅倉が初巻で登場していたとは驚いた。幼馴染3人で語り合うシーンが永遠に続けばいいのにと願わざるを得ない。
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_Stroszek
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2007年10月30日第1刷、2013年5月30日第18刷。連続ドラマ以前のプレシーズン3話(2000年6月3日[第一話]、2001年1月27日[第二話]、2001年11月10日[第三話])の小説化。脚本・輿水泰弘/ノベライズ・碇卯人。亀山薫・美和子夫妻復活記念。ドラマ版は未見。「最近の相棒は警察の闇ばかり描いている」と思っていたが、初期から刑事や医者等、高い公正性が求められる職業に就く人々の犯罪をかなり意識して描いていたことに気づく。杉下右京が四十代半ばだったり亀山が喫煙していたりと、時の流れを感じる。
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てきのとー
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【★★☆】10年ぶりくらいに再読。昔の相棒は今の相棒ほど一話一話がごちゃごちゃしすぎないでちょうど良かったと思う。 右京さんはドラマだと何を考えているかよくわからないから万能感あるんだけど、ノベライズ版だと割と普通の事を考えている心理描写があるので、なんだかうーんという感じ。 碇さんの情景描写はとても上手く、読み応えあるんだけどね。
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tak
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★★★
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HIZIKI
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相棒シーズン20を前に復習として読む。
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噂野 アンドゥー
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「相棒」好きにはたまらない小説
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KAZOO
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もうすぐ51冊ある「居眠り磐音」が終わりそうなので、50巻近く出ている「相棒」のノベラライズを読み始めました。テレビは見ていないのですがもう20年も続いているようですね。映画は観ています。最初の相棒は寺脇康文の亀山という刑事で、それまでは長続きしない相棒であったのが彼は初代の相棒になります。ノベラライズはあまり好きではないのですが書き手がうまいせいか結構楽しめます。楽しみが増えました。
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FrozenSky
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記念すべき第1作。観た?観てない?覚えてないけどシーンは浮かびます😳
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いでで
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相棒の初めて組んだ理由と初回から3話を収録した内容を小説にしている。ネタバラシになりますが亀山が狙っていた犯人の人質として捕まりその中継を見ていた右京さんが相手の急所を教え、なんとか犯人を捕らえました。しかし、そのことが発端となり、亀山が特命係に移動になります。当時の右京さんは部下が異動になった6名全員がすぐに辞職するという怖い上司でした。最初はすぐに警察官をやめるつもりだったが、右京さんの鋭い洞察力と切れる勘に感心し、下で働くことを決める。
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NADIA
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ドラマ『相棒』が国民的ドラマと言われて久しいが、シリーズ始まりの3話分(特番サイズ)のノベライズ版。最近の作品は惰性で見ているが、初期の作品はやはり特別に面白かったと再認識した。中でも生瀬が演じた希代のシリアルキラー・浅倉緑郎のキャラクターが印象深い。
NADIA

Tina Dicoさん、コメントありがとうございます。死刑囚・元検事浅倉緑郎はその後のシリーズ(シーズン2だったかな?)でも数回登場しましたので、機会があれば是非ご覧ください(^^)/その狂気が忘れられないです。

05/16 10:45
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ASA
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ネタバレストック切れが近付いてきたため、相棒ノベライズを混ぜていく。かれこれ20年近く前の話なのでテレクラやポケベルといった懐かしい単語が出てくる。ノベライズでも浅倉禄郎の話は面白い。頑なで堅物で偏屈な杉下右京も懐かしい。
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まり
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図書館本。やっぱり相棒は面白い。ドラマを見て内容知っていたのに…何か面白い。文章にするとこんな感じかぁ〜と思いながらニヤニヤと読んだ。右京さんの何となくぎこちないロボットな所と、まだぎこちなく接する薫ちゃんと…初々しい。最後の相棒のプロデューサーさんの話も興味深かった。
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zgkzw
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中学のころSeason9くらいまで読んで、今回は再読だけど、プレシーズンはやはり良い。相棒のふたりと、美和子さんとたまきさんの、4人の関係が各話でしっかり描かれていて豪華だ。人間と仲良くなりたくてなれない右京さんの不器用な感じとか、亀山さんに対する美和子さんのもどかしさとか、中学のころよりちょっとわかるようになっている。ノベル版だと内面描写が細かくてうれしい。3話のポケベルの活躍がやっぱり好きだ。
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こどもおねむ
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発売当時に購入したものを再読了。 やっぱり初期の相棒が一番面白い。DVDでも何度も観ていて、読みながら場面が思い出される。 話としては2時間ドラマだった事もあり、無駄なく短くまとめる必要があるせいか、ちょっと無理な展開があるが、それがまた面白い。各キャラクターの心情が書かれていたりしてうまく出来ていると思う。最近のシーズンまで出ているので、ノベライズ化としては大成功の部類ではないかと。
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ペコ子
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season~から先に読んでてのでこの本を読むといろいろ人間関係がつながって面白かった。
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ALBUS DUMBLEDORE
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ネタバレ時系列順に読むことにしたのでこの巻から。薫と右京の出会いから、徐々に仲良くなっていく様が描かれている。さらに、切り裂きジャックを模倣した凶悪犯罪の犯人が同期の浅倉であったことも判明する。神々の巣窟事件での、薫の「おれの相棒はとこだ!」は熱い。右京もその性格ゆえ心を許せる人がほとんどいなかったであろうことを考えると相当嬉しかったのではないか。それは華麗なる殺人鬼事件の最後に同志と呼ばれて照れる所からも窺える。
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十六夜(いざよい)
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TVシリーズで見たはずなんですが、随分前で忘れかけていた内容を再確認出来て良かった。 2人がまだうまく噛み合っていない所も今となっては懐かしい。 活字だとまた一味違った楽しみがありますね。
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奥田智徳
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ドラマは昔から見てる。夕方には再放送もあるので、最初の相棒亀山薫もたくさん見てる。そう言う意味ではかなりの相棒マニアである事から小説も読破しようと手に取った。当然登場人物達のイメージは分かっているので物語も読みやすいが多少右京さんのイメージがちょっと違う、ストーリーに多少難が感じられるのはドラマから小説化された影響か?まあでも小説であればいつでも相棒が見られると言うのはファンとしては嬉しい。もう少し読んでみる事にします。
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柊龍司@中四国読メの会&読メ旅&読食コミュ参加中
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テレビシリーズは最近は毎回見てるけど、昔のは再放送で見てるだけ。でもこれからノベライズと、小説を追いつくまで読んでいく予定。それにしても、20年近く放送しているだけあって、本も結構な量が出版されています。しばらくは楽しめそう
瀧ながれ

この文庫シリーズ、カバーがとても贅沢なので、ぜひそちらも注目してください!と、自分の感想で書きたかったのですが、積みすぎて一巻が見つかんないんですよね(笑)。

02/24 21:14
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ルーファ
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「相棒」というシリーズが長く続いているという今の時点から見ているせいかもしれないが、二人が相棒である、という感覚は薄いように感じた。逆に言えば、二人はこれから相棒になっていくのだろう、という予感を感じさせる作品のように思う。右京さんの、真実をとことんまで追求する姿勢にはとても引き込まれる。彼は果たして次にどこに行くのだろうか、とページをめくる手が止まらなくなることもしばしばあった。比較的読みやすい文章であることも一つの理由だ。しかしながら、描いている内容が薄いわけではなく、読後感はずっしりとしていた。
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BIN
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亀山薫との出会いからの三編。ドラマでも見てなかったみたい。最初の右京さんの亀ちゃんに対する態度がそっけなさ過ぎて違和感ありまくりましたが、亀ちゃんの人柄に触れ、右京さんの性格が柔らかくなっていくのがいい。ラストの神々の巣窟の最後は虚しい限り。
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ゆき
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短篇3つでうまくまとまってます。すごい!話の内容的には2つ目がすぐ犯人となんおなくの動機がわかってしまう以外は、やはり相棒…犯人のわかるまでドキドキ感や、動機のしっかりさ、など読んで後悔なし!というか今まで読んだノベライズの中で1番の出来…普通に小説みたいでした…
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ピナレロ
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ドラマ「相棒」のプレシーズン3話を収めたノベライズ。ドラマの方は当時中学生で見ていないのですが、おっさんになって最近見るようになり、小説版を読んで過去のエピソードも楽しんでいきます。
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ニゴディー
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普通に考えれば二時間ドラマ3話分を1冊にまとめるってのは難しいと思うんだけど、雰囲気は出てたしとても良くまとまってた。 ページ数の少なさを感じさせないよくできたノベライズ。
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ビスコ
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再読。小説にすると、短編~中編くらいの長さ。プレシーズン三話とはいえ、あまり厚くない。なのに中身は濃厚。
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りこ
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連続ドラマ化前の2時間ドラマ時代の話。特命係配属前の亀山や初めて「右京さん」と読んだ時などいろいろなエピソードがあり、楽しめました。(3.5)
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夢野猫
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連続ドラマ化される前の二時間ドラマシリーズのノベライズ。ドラマの方は視聴済み(水谷豊が若い。笑)
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NY29
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相棒の大ファンで読みたいと思っていました。 読みながらドラマのシーンも思い浮かんで楽しめました。 全シリーズ読破したい!
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相棒 警視庁ふたりだけの特命係 (朝日文庫 い 68-1)評価77感想・レビュー160