極北ラプソディ (朝日文庫)

極北ラプソディ (朝日文庫)
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極北ラプソディはこんな本です

極北ラプソディの感想・レビュー(1224)

速水の相変わらずの将軍っぷりがまた読めて満足。「プロとしてプロのあんたに頼むんだ。それとも、いのちが惜しい腰抜けなのか」速水、越川、大月、世良、そして久世先生と、それぞれがそれぞれの信念と矜持をもっており、それがまた恰好いい。新装開店した極北市民病院のその後も気になるところなので、続編を期待します。
★4 - コメント(0) - 2月22日

久々に海堂尊。ジーン・ワルツは主義主張が全面に出過ぎてイマイチだったけど、本作はほどほどでよかった。極北市民病院編より極北救命センター編の方が将軍様(脳内変換は西島秀俊(笑))の活躍もあって楽しかった。まあ、一作目の極北クレーマー読んでないのでそう思うかも知れないが。海堂作品は登場人物が交錯しているところも面白い。極北クレーマーも読んでみようかな…
★2 - コメント(0) - 2月3日

花房さーん!! 後藤!
- コメント(0) - 2月2日

みんな納まるところに納まったって感じ。ただ一人を除いては。  将軍さまは変わらず将軍さましていて喜ばしい反面、彼の進む道は相変わらず茨だらけで心配でもある。  地方医療再生の道もまた果てしなく、途方もない。  医療が病んでいては、患者の治療などできるはずがない。 人間が腐っていては、医療の再生などできるはずもない。  リスタート。              どうでもいいけど朝日文庫の紙質好き。
★69 - コメント(1) - 2016年11月20日

速水がもっと出てくるかと思って期待したけど、脇役であった。残念。主人公の今中があんまり好きになれなかった。★★★☆☆
★3 - コメント(5) - 2016年10月21日

無事に送り届ける義務と救命の間に横たわる職業倫理。信頼をルールはどのように扱うのだろうか?
★4 - コメント(0) - 2016年10月18日

★★★「悲壮感のオーラに包まれていると、他人が助けてあげようという気持ちにはなりにくい」
★5 - コメント(0) - 2016年9月28日

再読。シリーズでも最も好きなキャラクターである速水と世良が活躍するお話で、何度読んでも面白い。提起される医療問題への興味も、もちろん小説としてのストーリーの面白さも、どちらも海堂作品の魅力ではあるけど、一番はやはり人物の魅力なのではないでしょうか?まだ、未読作品がいくつかあるので、楽しみにしていきたいと思います。
- コメント(0) - 2016年9月13日

クレイマーからやっと続きが読めた。面白かった!ジェネラルは他のお話にも出てたと思うけど順番としてはどっちが先なんだろ〜
★6 - コメント(0) - 2016年9月5日

海堂尊を時系列でその19 地域医療と地方自治がテーマの物語。登場人物が色んなところでうまく絡んでいて毎回感心しました。
★3 - コメント(0) - 2016年8月24日

ブラックペアンを読んでから無性にこの本が読みたくなって再読.初読みはクレイマーのあとで、ジェネラルルージュは読んでいたけど、ブラックペアンシリーズはまだで、人間関係がはっきりしていないところがあって、世良先生の辿ってきた過程がすごく気になりました.今でもスリジエを読んでいないのでまだ回収できていない伏線とかあるだろうけど、ラプソディは好きな1冊.
★1 - コメント(0) - 2016年8月5日

「極北クレイマー」の続編。財政破綻した極北市民病院を立て直すべく現れた世良。再建を目指す手段には今中と同様に色々考えさせながら読み進みました。そんな中、速水の正に将軍のように暴れる場面が鮮やかでした。第四部のオホーツクの真珠は、様々な再開からようやく未来に希望の光が見え始めました。
★17 - コメント(0) - 2016年7月11日

将軍の救急は熱くて、すごく好きだなぁ。世良先生と花房さんは良かったけど将軍がせつない•••
★3 - コメント(0) - 2016年5月27日

前作「極北クレイマー」の続編。病院だけでなく市全体が財政破綻してしまった極北市。市民病院は再建請負人の世良が医院長に就任。強引すぎる手法で新たなる再建に導く。今中は世良の指示で将軍がいる救急センターへ。そこではドクターヘリでの救急医療に取り組む。地方での医療格差に悩む地方自治体と医局制度の軋轢に挟まれる医師たち。根本は患者を救いたい一心なのだが。現在の日本の抱える医療問題をテーマとして面白いし、また考えさせられた。心機一転となった極北市民病院のその後も読んでみたい。
★77 - コメント(0) - 2016年5月10日

財政破綻した北海道極北市民病院を舞台に地域医療にSpotを当てるDr.今中シリーズ第2作。もう一人の主人公は『ブラックペアン1988』、『ブレイズメス1990』から16年を経たDr.世良。時は2008-2009年。医療関連の重いテーマをリアルに重層的且つ普遍的に捉え、それを様々なキャラを仕立てることでエンタメとして展開。本作は引き続き財政破綻した地方自治体の医療立て直しが主題で、其処にドクター・ヘリの運営とその課題、監察医制度にも焦点が当てられています。
★2 - コメント(0) - 2016年5月5日

星4。どうなるのか?文章は読みがいもあり、小気味も良いが内容がある意味ダラダラして進まない様な感じなので心配したが、第3部辺りからどんどんおもしろさ加速!ラス前は感動的だった。ラストも気持ち良い。然し作者が投げかけ続ける問題は深刻だ。 嗚呼益々海堂尊に嵌って行く。
★7 - コメント(0) - 2016年4月8日

周囲の雑音を意に介さない世良と速水の東城大の血流が極北の地でもしっかりと現れていた。救急を受け入れ続ける速水と拒み続ける世良、対照的であってもその強い意思が極北の地で医療の手による政治体制の枠組みを作りはじめているのではないか。
★2 - コメント(0) - 2016年1月26日

ジェネラルが日本の北でお仕事してた。読み終わってドラマ化されてることを知り、私だったらセンター長は西田敏行さんなんだけど・・・と勝手にキャスティング。余計なお世話でした。クレイマーを読まずに読んでしまったのだけれど、面白く読めたので結果オーライ。面白かった。
★5 - コメント(0) - 2016年1月22日

マスコミ批判もしている本書を朝日新聞社の文庫が出版、是非ともマスコミ部分についての感想を読みたいな〜。朝売新聞〜。しかし、彦根の名が出て死者が出れば、期待するでしょう⁉︎盛り上がるかに見せて踏み込まない…あちらとは別とは言えこれはない〜。ジェネラル部分は、ジェネラル本としてやって欲しかった。
★7 - コメント(0) - 2016年1月15日

崩壊しきった市民病院を救うために降り立った世良先生と振り回される今中先生コンビのお話。病院再建という重たいテーマでしたが、バチスタシリーズなどの伏線となる話も多く、楽しめました。そして何より、久しぶりの速水先生の将軍っプリに嬉しく思いました。どこにいても変わらないのですね。花房師長の選択は嬉しくもありますが…速水先生の立場から見ると少し物悲しいですね。トップ故の孤独…に近い物を感じました。
★14 - コメント(0) - 2016年1月6日

表層雪崩の下りはもう少し掘ってもらいたかった。花房さんのイメージが良くも悪くも変わった。でもせっかくだから幸せになってもらいたい。この本の日本の医療構想は非現実的たが実現すると世界とらえ方も変化するだろう
★2 - コメント(0) - 2016年1月1日

今中が派遣された救急での熱い物語もあり、世良先生の再生物語もありと盛りだくさん。花房さんは意外だったけど、前向きな終わり方でよかった。今作は速水先生の出番は多めです。
★3 - コメント(0) - 2015年12月1日

病院とは、大学や行政が複雑にからまる白い巨塔。財政破綻した極北市の市民病院を救わんとする世良院長、雪見市に移された救急センターで嵐を巻き起こす速水ドクター。強烈な個性を持つ二人のトップと、平凡で常識的な今中医師が、人命救助のための破天荒はどこまで許されるのかを問う。しかし治療費を払わない患者って何だ?花房師長、五條ナース、大月パイロット、越川ヘリ管制官ら若い医療従事者が、毒舌を含みながら真剣に交わす議論が印象的、後半の表層雪崩からの救助劇と神威島が見せどころ。理想と現実はどこまで近づけるのだろう。
★22 - コメント(0) - 2015年11月24日

うーん。。。お腹いっぱいです(笑)文句無く面白く、そして医療問題について深く考えさせられるのは共通しているのですが。。。。いかんせん、他の作品読んで無いと面白さは半減しちゃいますね。(^^;;いったい、どの順番で読むのが正解なんでしょ?
★2 - コメント(0) - 2015年11月6日

クレイマーから続けて読む。読みやすく、頭の中で映像のように感じられるので読んでいて楽しい。でも内容は社会の矛盾や疑問点が沢山入っており考えさせられる。医師の良心に頼る医療、診療をしないでいて黒字に転換する病院、僻地だからこそ早期発見が必要なのに中々機械を入れられない、熱意ある役所の一員に出会えれば町の医療体制も充実など、小説の中だけであって欲しい厳しい場面が沢山だが、きっと現実の医療現場はもっと大変なのだろう。人物像は相変わらず熱血が多い。女性キャラが駄目男が好きすぎるのは海堂氏の好みなのかしら?
★3 - コメント(0) - 2015年10月30日

miz
シリーズの中でも世良先生が好きだったのでとても楽しめました。前半はただただ今中先生が不憫でしたが!極北シリーズは前作も含めて一気に読破してしまうほどのめり込んでしまいました。ラストはこれからの市民病院に期待したくなる終わりで、読み終わってあたたかくなります。それぞれのキャラが濃すぎておなかいっぱい感はありますが...それも含めて好きな本になりました。
★3 - コメント(0) - 2015年10月29日

極北シリーズ第二弾!海堂尊作品はいつも思うが漫画(笑)それだけ登場人物のキャラが立ち過ぎて! 海堂作品は、全ての作品が他作品のスピンオフの様な感じで、時期的なズレは有るが他作品と平行してるので、1冊読むと他作品を読みたくなったり、読んだ作品を再読して、その関係性を確認したくなる!新たな解説本を作ってほしい! 私の1番好きなキャラ、ジェネラルこと速水医師もこの作品では負け役なのも、またジェネラルらしく良かった!イメージは西島秀俊だなぁ(笑)また「モルフェウスの領域」を思わせる場面も…まだまだ続くなぁ!
★5 - コメント(0) - 2015年10月22日

医者は患者の為にあるもの!だから助けてもらって当然!なんて、どこかで思ってしまってるが、その考えを払拭させられた。そういう意味では、ドクターヘリは医者とナースを運んでるのであって、患者はオマケというのが一番考えさせられる言葉だった。腐敗したものを一以下からやり直すには、綺麗事だけではやっていけないということも。北の地の将軍の活躍は相変わらず横暴だがカッコよかった!ヘリの中での開腹手術は鬼気迫るものがあり、さすが速水と思わされるエピソード。↓
★37 - コメント(1) - 2015年10月8日

前作に続いて今中が、極北市民病院が登場するうえ、ついに将軍・速水が。海堂さんの作品は面白いけどセンチメンタルが過ぎると感じる部分も多く、ラストの展開は先に「ジェネラル・ルージュ」を読んでいるとモヤモヤっとしてしまう部分も。ただ、いろんな医師のいろんなエピソードが絡み合っているだけに、次は何を読むべきか、という気にさせられてしまう。
★10 - コメント(0) - 2015年9月22日

財政破綻した地方病院の現状、メディアに対しての批判、医者の人数が足りないこと、特定の分野に偏りすぎてること、その現状を全く知らない僕たち。問題ありすぎ。
★16 - コメント(0) - 2015年9月16日

田口先生はでてきませんが、極北シリーズ、いいですね! 世良先生、速水先生かっこよすぎ!!!
★19 - コメント(0) - 2015年9月14日

主役は誰だ?(笑) すっかり世良先生に主役の座を奪われたような気が。そして速水先生が相変わらず格好良すぎです。ドクターヘリに乗るシーンは神かと。花房さん、やっぱり考え直せ!
★9 - コメント(0) - 2015年8月12日

海堂尊
★1 - コメント(0) - 2015年8月5日

極北シリーズはこれで終わりだよね?世良院長が本気出して再建の成功匂わせて…完結?そのあたりがなんか物足りないような。三枝先生の裁判がどうなったのかも気になるところ。「ジーン・ワルツ」で出てくるのかな。
★4 - コメント(0) - 2015年7月26日

バチスタシリーズ一連の作品のなかでかなり好きな作品になりました!世良ちゃんのやり方に多少疑問を抱きながらも、今中先生が極北救命救命センターに派遣されて今中先生と一緒に段々と世良ちゃんのやり方に納得し、また最後は黒本からの流れで(スリジエは未読)とても大変だった世良ちゃんに、花房さんと今中先生っていうパートナーもとい仲間が出来て「よかったね〜;」と思わず心のなかで思ってしまいました(笑)終わり方も希望がある感じで読後感も最高。あと今回も相変わらず速水先生はかっこよかった*\(^o^)/*
★10 - コメント(0) - 2015年7月12日

病院再建はまだまだこれからなんだろうけど、嫌な奴なのかと思っていた世良院長がほっこりラストでなんだかよかったな〜
★6 - コメント(0) - 2015年7月9日

途中から、主役がわからなくなったけど、面白かったので一気に読めた。一番カッコよかったのは、ドクターヘリのパイロットとCS。海堂シリーズでは、常にカッコいいジェネラルよりカッコよかったなぁ。
★5 - コメント(0) - 2015年7月4日

やっぱり続きものとして読まないと魅力半減しちゃう感じ。バチスタシリーズ先に読まねば。これはこれでいろいろ医療問題があったり、ドクターヘリのマニアックな知識が得られて楽しめたけど。
★5 - コメント(0) - 2015年6月23日

面白かった。速水先生が出ると画面が締まるね。 花房さんは、最後はこうなる訳? 3人ともなんだかな〜 恋愛は書かずにお話進めていただけるといいんだけど。ちょっとイラっとしちゃうもので。
★4 - コメント(0) - 2015年6月9日

地域の救急は不採算だとういうのイメージだが、そこはきっちりと運営を回せば採算はとれる、そうだ。いびつなのはいわゆる市町村の境目であり都道府県の境目。そこにとらわれない医療圏の構築によって、きちんと回っていく。それを阻んでいるのは、利権であったり、面子であったり、医療に関係ないものだと次々と語っていく。 ただ、いかんせん登場人物に背後がありすぎる。バチスタからもう何作目かもわからない。語られない言葉、そして詩的というのにはあまりに稚拙な登場人物の独白が目に付く。これが改善できないと、いけないのではなかろうか
★3 - コメント(0) - 2015年5月21日

極北ラプソディの 評価:44 感想・レビュー:296
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