パール街の少年たち

パール街の少年たちの感想・レビュー(23)

★★★★☆ キーワード:子どもたちの世界、リーダー、裏切り、忠義、厳しい現実
- コメント(0) - 1月16日

ボール遊びのできる原っぱを巡ってパール街の少年たちと、赤シャツ団が作戦を練って戦う。仲間の裏切りにあいながらも、最後少年たちを救うのは・・・。 1906年に刊行後、35以上の言語に翻訳され、また映画になるなどもしている作品。日本では1968年に出版され、今作(2015年)は訳文見直し版。
- コメント(0) - 1月1日

子どもだけの世界でなければ得られないもの(失うことも含めて)の尊さに、胸が熱くなる。そう思いながら、時々、子どもの戦争があまりにリアルで、本物の軍隊や戦場を彷彿とさせられ、はらはらする。最後まで読んで「ああ」と思う。「愛国心」というものがいかにとらえどころのないものかを、そして、何かに拠っての戦いがいかに虚しいことであるかを、苦くかみしめる。
★12 - コメント(0) - 2016年8月24日

まさかの最後に驚いてしまった。一番小さくてみんなに下端呼ばわりされていた少年が、敵との戦いの末に名声を得る。なのに~って感じ。最初はなかなか理解できなかったけど、途中の探検、戦いの場面からは入り込めた。原っぱを守るために戦うっていうのが女には理解できないけど、男の子には共感できるのかも?って思った。
- コメント(0) - 2016年7月23日

復刊された本。パテ・クラブというのが何とも不思議。パテとは窓枠のガラスを押さえるものらしいのだが。それを少しずつ削り取って、そのままにしておいたら乾いてひび割れてしまうので、つねに噛んでいなければならないという。そんなもの口に入れても大丈夫なんだろうか?あえてそれをしなきゃいけない理由は?ばかばかしいと思っている人は登場人物のなかにもいたようで。一種の団結力なのだろうか?赤シャツ団との抗争は本物の戦闘のような緊迫感があり、こういうところに男子は引かれるのかも?結末はあまりなこと。なんで!?と思った。
★20 - コメント(0) - 2016年5月14日

1906年の刊行。ハンガリーのブダペストで、「原っぱ」をめぐり、2つの少年グループが争う。軍隊さながら、階級を厳しく分け、少年たちは知恵と勇気を持って戦う。友情や裏切り、本当の仲間、敵味方を超えた人としてのリスペクト、色々教えてくれる。子どもたちに薦めようとワクワク読んでいたが、あのラストは・・・残念だ。人を許すということを深い意味で教えたかったのか?
★1 - コメント(0) - 2015年12月12日

トム・ソーヤの冒険のような少年の物語。クライマックスの後で終わらないのがハンガリーらしいのかも。
- コメント(0) - 2015年12月8日

rie
パール街で自分たちの遊び場を守るため、少年たちは「パテ・クラブ」を結成し、対する赤シャツ団との戦いを繰り広げる。100年前のブダペストを舞台にした子どもたちの争いは、単なる子どものケンカに過ぎないように思える。だが、そこには、思いやりや裏切り、忠誠心がうずまき、実に奥深い。「従卒」ながら、ひるむことなく果敢に生き抜いたネメチェクの勇姿は印象的だった。
★1 - コメント(0) - 2015年11月10日

1906年刊行のハンガリー児童文学。1900年代初頭、ブダペストが舞台。14歳くらいの少年たちの友情や裏切り。男同士にしかわからないようなこともあるんだろうな。そういうことは、たぶん、現代にもあるんだろうな。おチビなネメチェクを応援していたのに、まさかの結末でオロオロしてしまいました。
★18 - コメント(0) - 2015年10月4日

1880年頃のハンガリー・ブタペストで二つのグループの少年たちが、自分たちの縄張りを守って仲間同士の結束や裏切りや勇気などを示すお話です。それにしてもあの結末には・・・でした。
★1 - コメント(0) - 2015年10月4日

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