ひとしずくの星 (富士見L文庫)

ひとしずくの星 (富士見L文庫)
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ひとしずくの星はこんな本です

ひとしずくの星の感想・レビュー(192)

個人的には蔓紋がとてもきれいだと思った。ダークファンタジーのようだった。どうやっても救いのない物語なのに2人が幸せになることを願ってしまった。自分たちの信仰している、当たり前だと思っているものが実は偽りのものだったなんて信じられない。最大幸福の最小犠牲だとは分かっていても、あの掟はさすがにひどいと思う。ラッカウスとシースティが一緒に幸せになれる未来があったらよかったのに。クスターとイーファがその後、どの様な人生を送るのかが気になる。
★3 - コメント(0) - 3月4日

星のように綺麗なおとぎばなし。エピローグがめちゃ好き。
- コメント(0) - 2016年11月27日

とても綺麗なお話。同時にとても残酷で、世界を救うためにはたった一人の少女の命を犠牲にしても仕方ないという中でなんとか救えないかと足掻く少年。ハッピーエンドとは言えないがこれ以外なっかたとも思う。
★1 - コメント(0) - 2016年9月17日

世界と恋した少女の命運をかけられた。全てから包囲されている、逃げ場はどこにもない。皆コレが必要悪だと知っている、誰も愉しんでいるわけじゃない。ただ選んだだけ、決断の傷口が痛まないよう「道具」に変えてしまうほど、己すらも職務に殉じさせるほどに。だから、やれることはただ一つ―――墓標になること。……この手の決断にはいつも悩まさせられる。世の中が無垢な生贄の上に成り立っていることを突きつけられて、憂鬱になる。そもそもどうして、奪い騙し殺さなければならないほど世の中は貧しいのか。根源は何処にあったのか……
★22 - コメント(0) - 2016年9月13日

とても優しい物語だった。どこか懐かしい感じのするボーイミーツガール。二人の選んだ結末は必ずしもハッピーエンドとは言えないだろうし、余人が立ち入っていい場所でもないのだと思う。後半になって急に登場人物が増えてきた感じなので、もう少しだけそれぞれに書き込みがあるともっとよかった。
★6 - コメント(0) - 2016年8月27日

ゆっくり3回ほど読んでほしい本だった。いや、私もそうした。ラッカウスの気持ちで、クスターの気持ちで、シースティの気持ちで。読んでみてください。 本当に心にグッとくる内容だった。何度も読みすぎて本がよれてしまったくらいだ。 こんなにも悲しすぎるハッピーエンドは初めてだ。
★1 - コメント(0) - 2016年7月29日

30分ぐらいでさらっと読める、ちょっとシビアな王道ファンタジー。1回の食事で読み終えられたのは久しぶり。私は少女という存在に幻想を抱いているので、こういう、無垢な彼女に惚れたぜ彼女の為に死力を尽くすぜオラァ!という感じの物語が好きです。ラストは、まあ、ひたすらひたすら待ち続けることのできる彼女だから、ハッピーエンドと言えるのかなぁ。
★1 - コメント(0) - 2016年6月7日

記念すべき100冊目 まるで童話のようでした。 最後の力で作り上げられた結晶のようなお話でした。 こういうお話で泣ける自分で良かった。
★1 - コメント(0) - 2016年4月25日

星の毒があるという設定の異世界ファンタジー。急いで読んだせいか、それほど感動できませんでした(汗)。ひとりひとりの個人差がはげしいなら、なぜ「どれくらいの呪文でどれくらいのダメージを受けるのか」という研究が成り立つのかが謎で、そこで止まってしまったせいかも。
★3 - コメント(0) - 2016年4月10日

切なくも美しい恋の話でしたね。こういう終わり方が好きですが、個人的には終章はいらないかな。イーファとクスターについてもっと知りたかった。シースティの捕まえた木漏れ日をラッカウスにあげるシーンは最高でした。ミルドもユハナ様も辛い事があったと思います。 世界の平和よりも2人の愛を形にしたラッカウスは最高にかっこいい
★3 - コメント(0) - 2016年3月30日

やはり淡路さんはこっち系のお話良いねぇ。もう少しじっくり読みたかった気も。
- コメント(0) - 2016年3月27日

クスターとイーファのイラストも見てみたかった。
★1 - コメント(0) - 2016年2月20日

ボーイミーツガール系のファンタジー小説。富士見Lってもう普通のラノベとどう違うんだい。と思います。萌え系が苦手ででも手に取りやすいラノベ?読んでる層が違うのかな。個人的には、私の趣味ドストライクな主役の男女の関係性。ぱっぱらぱー系(ひどい)女子がめっちゃ好きなんですよ。生まれたて赤子系の女の子が好きなんです。そんな女の子の好意が家族愛なのか異性愛なのか悩む男の子もいい…。結末はちょっともの悲しいが、途中の教官のやり取りもふくめてちょっとだけ十二月のベロニカ思い出した
★2 - コメント(0) - 2016年1月25日

ラッカウスの選んだ結末は、決してバッドエンドではなくて、でもハッピーエンドでもない。それでも、あの時の二人にとって一緒にいられる唯一の選択肢ではあるわけで。そう考えると、少しだけ救われる気がした。残酷で切ない、淡い恋のお話。
- コメント(0) - 2016年1月20日

星の災禍という天災で家族を亡くした主人公が、立ち入り禁止の森で謎に包まれた少女と出会うことから始まる物語。多少枝葉はあるものの、本筋に関わらない設定やキャラ付けはほぼないので、童話っぽさがありますね。物語の綺麗さと残酷さも童話っぽさを強めてましたよ。
- コメント(0) - 2015年10月30日

とても綺麗だけど切ないお話。一番最初のシーン(ベッティルの手記)は意味がよくわからなかったけど、読み進めていって、最後にようやく繋がりました。好きになった子を守りたい。殺させたくないというラッカウスと、ラッカウスと一緒にいたいシースティの決断は、賛否両論だったと思います。個人的には悲しいけど、こういう終わりもありかなって思いました。キャラクター的にはクスターとイーファが好きです。
★4 - コメント(0) - 2015年10月28日

淡路さんの恋愛物はやはり好きだなと再確認させられた一冊。切なくもまるで星の瞬きのような一瞬の煌めきを思い起こさせる淡い恋物語。書いている事が矛盾しているような気もしますが恋って矛盾している事もあるよねと言い訳してみたり(笑 一巻完結ですが非常に良かったです。
★8 - コメント(0) - 2015年10月13日

本屋さんで何回か立ち読みして読みながら(←)待ちきれなくなって買っちゃいました♪こんな簡単にシースティのことを好きになるのか若干気になりましたが読んでよかったです。シースティがあれ以上成長していたらきっと違う展開だったんだろうなぁと思ったり。二人永遠に一緒にいられますように。。。
★2 - コメント(0) - 2015年10月5日

切ないお話でした。神官を目指す主人公のラッカウスは過去に星の災禍と呼ばれる天災によって家族失なっていた。星の災禍に対する疑問解決するため、禁忌の森に足を踏み入れたラッカウスが見たのは森のなかに佇む一人の少女であった。こうして出会った二人のボーイミーツガールなわけですが、運命を変えるため世界の存亡すら敵にまわすラッカウスの心意気に胸を打たれました。最後の結末はバッドエンドともハッピーエンドとも受けとれますが当人たちが出した結論からすればハッピーエンドではないかと思います。続巻はむしろなくていいです。
★7 - コメント(0) - 2015年8月23日

魔法が出てくるファンタジーが読みたくて買いました。すごく切ないお話でしたが、描写が綺麗で読みやすく、好きな感じでした。
- コメント(0) - 2015年8月1日

前々から気になっていてようやく読了。思ったよりも全体的にあっさりしていた。分量も内容も掘り下げ方も映画一本分に丁度という感じで、片手落ちな部分もありつつ二人の純愛をメインに最後まで突っ走るので設定ほどの悲壮感もなくというような。
- コメント(0) - 2015年7月15日

読書メーターで気になって購入。星の災禍という十数年に一度の災禍から村で一人生き残ったラッカウスと彼が出会った何も知らないシースティの話。誰もが何かを守りたくて、でも守るものがあるならその為に犠牲を払う。ラッカウスは自分の命より、故郷より、世界よりシースティを選んだ。とても純粋な恋物語でした。ラッカウスとクスターの友情が戻ってよかったです。個人的にはハッピーエンドに思えました。永遠に2人だけの世界ですから。
★3 - コメント(0) - 2015年7月11日

少年と無垢な少女の純愛物語。この一言に尽きます。おばちゃんにはちっと甘すぎたかも。しかしさくっとよめました。読後感も悪くなかった。当初の舞台設定は細部まで描かれてたので、続き物?(続編あり?)と思いましたが途中からちゃんと一巻読み切りになってました。主人公のラッカウスとシースティの純愛と柱に、ミルドの過去の巫女への思慕、クスターとイーファのこれからの恋を絡ませた砂糖菓子のような一冊でした。
★2 - コメント(0) - 2015年7月4日

2/5大人たちの事情も描かれる分、そちらにひっぱられてしまい、若者がわがままいって暴走しているようにしか思えなかった。結局なにかそれぞれの想いがあるらしいことまでは察していても、ラッカウスは各人の因縁を知らないわけだし。それを知って、悩んで悩んでその上で蹴っ飛ばしていくか、他の事情は描かずラッカウスだけが正しいか、の方が主人公に感情移入しやすかったかな。やっぱり、友人も切り捨てちゃってるところがひっかかってる。
★1 - コメント(0) - 2015年6月30日

メルヘンファンタジー系が読みたくなって。全体的にあっさりしてるなと感じました。最後は俗に言うメリバなんでしょうけど、それもありかなと思います。個人的には比較的好きな終わり方でした。サイドストーリーとして、クスターのその後が見たいところですね。終章は、最後までメルヘンファンタジーな雰囲気に浸りたかった自分としては何と無く蛇足な感じもしましたが、それを差し引いても、面白かったかなと思います。
★3 - コメント(0) - 2015年6月29日

えいひさんのファンタジー絵が好きで好きで買った一冊。読み終えて、感想を書こうにも上手く言葉が出てこない。とりあえずえいひさんのイラストがぴったりすぎる作品だった。シースティが木漏れ日を捕まえてラッカウスにあげようとするシーンがとても印象的で、たぶんこの先も忘れられないと思う。
★2 - コメント(0) - 2015年6月24日

余計な感想はいらない気がします。せつなくて、でもストンと納得する終わり方。もう少し内容が盛り込まれたり、途中ではシリーズ化してもいいかもとも思いましたが、一冊完結以外に選択肢はないと読み終わってから思いました。最近では珍しい、全体的に綺麗な物語だったかと。
★3 - コメント(0) - 2015年6月11日

読書メーターで気になって購入。切なくて綺麗で、お伽噺のようにピュアで幼い物語。世界観や設定は分かりやすく文章も読みやすい。神官たちの派閥だとか狐たちの在りようなど、膨らまそうと思えばできただろうに、あえて削ぎ落としたのだろうか。主軸がシンプルなだけに、案外淡々と話が進んでいったような印象。ラストは胸打たれた。万人に等しく絶対的に正しい答えはない。ラッカウスのように『ひとり』を選ぶ者と、ミルドや大神官のように一人の犠牲で大勢の十数年の安寧を選ぶ者と。
★12 - コメント(1) - 2015年6月1日

表紙に違わずうつくしく、かなしくもやさしい物語。主人公ふたりの名前の響きが好きで調べたら、ラッカウスはフィン語で「愛」、シースティは「清楚」なのですね。ふたりの関係性は未完成にも感じられましたが、完成してないからこそ永遠になり得るのかな、と。冒頭につながるラストが素敵でした。クスターが好きだったので嬉しい。笑 淡路さんの描かれる物語が好きだなと再確認した一冊でした。
★5 - コメント(0) - 2015年5月27日

表紙とタイトルに吊られて。何も知らない無垢なシースティと誰にも心を許せなかったラッカウスのとても純粋で優しい話。星の災禍を体験していて、それでもシースティを選んだラッカウスの想いが素敵。最後は少し悲しかったけど周りの人たちにも正義があったから、この形でしか2人の幸せはなかったのかなと思います。クスターに関しては全く予想してなかっただけに結構嬉しかったです。
★16 - コメント(0) - 2015年5月24日

表紙買い。切ない終わり方。
★9 - コメント(0) - 2015年5月18日

表紙買い。読んでいてもっと他の結末はなかったのかな……と悲しくなりました。二人の選択だからしょうがないけれど。シースティが幼い?ので恋愛のドキドキは控えめですがピュアな二人がとても可愛かったです。とても綺麗な物語でした。
- コメント(0) - 2015年5月18日

もっと背景が濃くても面白そうな設定でしたが、思ったよりもあっさりと。クスター、たなぼたェ…。
★1 - コメント(0) - 2015年5月14日

読みやすく分かりやすく。世界観の説明も変に凝ったりせず簡潔的なので、作品の世界に入り込みやすく読むのがキツイっていうのは全くなかった。お話の印象は『綺麗なおとぎばなし』。何も知らない真っ白な少女が主人公と出会いいろいろなことを教わることで少しずつ……。結末の受け取り方は人それぞれだと思うけど、自分は悲しいけれど幸せな結末だったと思う。この作品はこれで綺麗に終わっているけれど、もし関連作品が出るなら短編でもいいのでクスター視点のお話が読んでみたい。友達として主人公をどう見てたのか、主人公と別れた後のこととか
★36 - コメント(2) - 2015年5月12日

きっと正解なんて無かった…。 ただ、その少年は永遠を願った…。 星の厄災により村人すべてを失った過去を持つ神官見習いのラッカウスと、星の厄災の元となる毒を浄化する名も無き巫女(シースティ)の純愛物語。 やはり、最後は恋人に裏切られ、魔女に身をやつしたヴィリアとの対比なんですかね。 まぁ、ラッカウスの最後にとった行動には賛否あると思います。 個人的には賛成しかねるなぁ。 好きな子を道連れにするのは、状況的に仕方ないとはいえちょっと…。 面白かったけど、その点が引っ掛かりました。
★16 - コメント(0) - 2015年5月5日

悲しくて淡くきれいなファンタジーでした。そして幼く純粋な愛の物語。進めば進むほどふたりを待ち受ける運命は悲劇で変えようがなく、それでも必死にあがき続けたラッカウスの姿は愛しかった。お互い以外に味方などいないという状況下でクスターやイーファが差し伸べてくれた手のあたたかさ。ミルドもユハナも、しきたりに無感情に組み込まれているわけではなくそこが垣間見えたときまた切ない。星の災禍や魔女や巫女の継承、シリアスだけど世界観が美しく心惹かれました。シースティがはじめて外の世界を歩いた場面の喜びが迸るようで素敵でした。
★18 - コメント(1) - 2015年5月4日

無垢なヒロインに色々教えこむ(意味深ではない)。ラストがきれいな終わり方だった。
★4 - コメント(0) - 2015年5月3日

ファンタジーは好きです。切ないハッピーエンドでした。
★7 - コメント(0) - 2015年4月29日

ひとしずくの星の 評価:84 感想・レビュー:99
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