Another(下) (角川文庫)

Another(下) (角川文庫)
あらすじ・内容
「気をつけて。もう、始まってるかもしれない」

不思議な美少女・見崎鳴とともに謎を追う恒一。だが核心に迫れないまま“現象”は続いてゆく。そして夏休み、運命のクラス合宿で彼らを待ち受ける真実とは!? ゼロ年代の幕引きを飾った本格ホラー、驚愕の完結編。

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Another(下)の感想・レビュー(6539)

伏線もきれいに回収されて、実におもしろかった
★7 - コメント(0) - 3月21日

更に下巻はスピードアップ(笑)先が気になって夢中に。最後はおぉ〜そうきたか〜と。面白い。
★12 - コメント(0) - 3月21日

誰が「もう一人」かわからなかった・・・。わかったと思ったけど、完全にミスリードされた!序盤からの伏線もうまく回収されて、さすが綾辻さん!クライマックスとはいえ、最後はバタバタと死にまくったな(笑)
★33 - コメント(0) - 3月10日

"いないもの"となった恒一は、鳴と行動を共にするようになる。 死の連鎖はその後も続き―――。 死者があの人だったなんて… 伏線には全く気づけませんでした(笑) ある時を境に死へと近づいてしまった三年三組。 二親等までの関係者が次々と犠牲となる。 そんな理不尽なまでに無差別な死が続くというのに、何故という答えは解明されないまま。 このままずっと続いて行くのでしょうか。。。
★21 - コメント(0) - 3月9日

「現象」をめぐる物語(ミステリ風ホラー)。思えば「霧越邸殺人事件」(幻想風ミステリ)も「現象」の物語でした。霧越邸は本格なのに幻想風味。本作は幻想なのに本格風味。私は大好きですが、賛否両論の元凶(笑)◆アニメ化を前提にしていないはずなのに、ちょっとアニメ的なキャラの立て方にも感じました。同系統の「緋色の囁き」とは少し違います。◆巻末解説は初野晴さん。綾辻作品のキャラクター描写について「読者に過剰な感情移入をさせない。明確な線引きを行っている」。このような視点からの解説はあまり見ないので新鮮でした。
★12 - コメント(2) - 3月7日

結構な人数を殺傷しているのに寮のオバチャンの動機が??? 結末が残念でした。
★5 - コメント(2) - 3月3日

数年前に一度読み、再読。やはり面白い。あっという間に上下巻読了。まさかのあの人が…という叙述トリック。そして再読のため、登場人物の言動、変化を敏感に感じることができ、また違った面白さ。
★9 - コメント(0) - 2月22日

衝撃のどんでん返し。まさか死者があの人だったなんて。そして上巻から周到に貼られた伏線が回収され、すっきり。後半に進むにつれて、ホラーとミステリが混ざりあった緊張感はとにかく凄くて手汗出てしまった。何はともあれ、災厄が止まって良かった。だけど、3年3組の呪いは解けてない、んだよね?解説の分かりそうで何度も首をひねり、最後に答えが得られるという手法、確かに味わわせてもらいました。面白かった!
★11 - コメント(0) - 2月20日

電子書籍読了。後半は早いペースで読み終えた。というのも、続きを読まずにはいられない。あの人、の正体が二重の驚き。本当に文章にしてやられた。よくよく読み返せばあれらはヒントだった。あの時の「立場」ってそういう…。だからミステリーは面白い。バッタバタ人が死にます。あの人のことはともかく、最後の舞台はもう本当…そうか、そうなのか、と。とにかく全てが繋がる。そして続きがあるとのこと。ここまで来たらこれは読まないと損だ。
★10 - コメント(0) - 2月12日

〈あの人〉が〈もう一人〉、というのは薄々〈この可能性が高い〉というぐらいのレベルでは想像ができたけど、〈あの人〉がああいう風な正体だとは思ってなかった。あーーーーーーしてやられた……。惜しい……。だいぶこの年の真相に近しいところまで行きはしたのに……。さてこれ以後のことも気になるのでエピソードSを読まなきゃね。
★7 - コメント(0) - 2月11日

やっぱアニメで結末知っちゃってるからラストに向かうにつれクールダウンしてしまったかな。アニメの方は咲谷記念館でのことをもっとアクティブに展開してた気がする……もう一回アニメ見たいな。でも過程はとても楽しかったから、解説で紹介されてる別の作品も読みたくなった。
★6 - コメント(3) - 2月5日

ミステリー色がホラー色よりも強いからか、”現象”が続いていくであろう恐怖感よりも、謎が解けた後の爽快感で、ホラー小説としては珍しく後味がそんなに悪くない。 そろそろ館シリーズにも手をつけたい。
★10 - コメント(3) - 2月2日

下巻になって、ホラー感が結構出で来た感じがします♪久保寺先生の場面が、何故か1番鮮明に想像出来てしまい、(´д`|||)ウヘェとなってしまった。面白かったので、もう少したったら再読予定♪
★10 - コメント(1) - 2月1日

最初から最後まで、ドキドキした。
★4 - コメント(0) - 1月30日

WHAT(何が起きているのか、行われているのか)WHY(なぜ起きているのか)HOW(どのように働く、止まるのか)WHO(誰が死者なのか)という順番でどんどん謎が解けていく。停止法は、<死者>を見つけ死に還すというもの。死者はまさかのあの人(叙述トリック)。叙述トリックのヒントは九官鳥、祖父、父などなど。今年は鳴の左目の特殊能力で死者を特定したけど来年からどうするのかな。きっとまだまだこれからも続くよね。死者をツルハシで殺すシーンはすさまじかった。
★11 - コメント(0) - 1月28日

上下巻とは感じないほど入り込める。ホラーの要素だけではない作品。
★8 - コメント(1) - 1月26日

下巻も再読完了。。もう一人は誰?災厄を止める方法は。なぜ起こるのか、どうやったら止めzられるのか、何も分からない状況の中、自分や近しい家族の命が危ぶまれる。どれだけ怖いことだろう。再読なので、もう一人が誰なのかも、あのラストシーンも分かっていたけれど、とてもハラハラしたし、鳴の葛藤や、生徒たちの恐怖に泣きそうにもなった。災厄についていろんなことは分かったけれど、結局いるはずのないもう一人が、今後生まれる可能性がなくなるわけではない。どうなっても毎年災厄の恐怖と戦わないといけないんだよなあ。
★44 - コメント(0) - 1月24日

読んでいる途中、『死者は一年半に死んだ恒一かなぁ。レーちゃんが引っ掛かるなぁ。』と考え、鳴が「恒一は死者ではない」と言ったのは優しさだと思っていた。そして読み終えて、『ああ、先生ってパターンか。』と感心しながらも、純粋に鳴と恒一が生きていて安心させられた。恒一が母に重なる人をツルハシで殺すのはつらかった(エグかった)が、鳴が代わりに自分が殺そうとした事にも胸を打たれる。千曳先生が予想以上に凄い人だった(笑)
★10 - コメント(0) - 1月15日

一気に読了。ものすごく感動的なとか衝撃的な結末というわけではないが、うまく纏まっていて読後感が良い。ホラーといっても災いをもたらすものの正体ではなく、不条理な理という全く訳のわからないものとの対峙という構図はわたし好みの怖さ。少し、登場人物たちが身近な死に対して淡白過ぎる気もするが。それを差し引いても面白い作品だった。
★10 - コメント(2) - 1月15日

先が気になり、テンポもよく、どんどん隠されていた事実がわかってきて最後まで楽しめた。誰が死者なのか考えながら読んでいたが予想外の人だった。ん?ってなっていたところが、少しずつ明らかになって気持ちよい最後だった。
★27 - コメント(0) - 1月11日

夜見山北中学校3年3組は、死者が紛れ込んでいるクラスだった。その死者は誰なのか?その事に死者自信も自分が死者であることに気付いていない。その謎を色々と予測をたてながら、読み進めていくが、全く死者の正体に検討がつかなかった。そして、その真相が明らかになった時、驚きと悲しさの感情を感じることとなった。
★34 - コメント(0) - 1月11日

コミックで初めて知ってコミックを読んでふーん、程度だったのが、小説を読むと奥の深さにすっかりはまってしまいました。ミステリー調ホラーですかね。ほんとはもっと深く何故そうなってしまったのか、まで踏み込んで欲しかった。続編に期待したいところですかねー。原因がわかればもっとほっとする。楽しみに納得ができる。謎はあかさないでも続編は読みたい!そんな作品です。
★11 - コメント(1) - 1月6日

トリックに全然気がつかず、死者が判明した時やられたーと思った。後から考えると、私は父と恒一のやりとりに違和感を覚えていた。遠方の父には、記憶の改変は及んでいなかったのだね。深く考えなかったな。 しかし、結論としては、その後がはっきりせずもやもや終わるし、結局三年三組の呪いは続くんだろうし、そもそも鳴の能力は卑怯だし、読了感は決してすっきりはしない。
★4 - コメント(0) - 1月5日

とても面白かった。〈死者〉の正体は意外で、読んでいてぜんぜん気付けなかった。夜見山現象はこれからも続いていくと思われるが、毎年10人前後関係者から死亡者が出るような学校が廃校にならなかったり、過去の3年3組の生徒の親類が相変わらず夜見北に通い続けていたりするのも、事件後は記憶が曖昧化してしまうためだろうか?とにかく自分だったら絶対こんな町に住み続けたくないし、近親者には本人のためにも自分のためにも引っ越しや転校をすすめると思う。
★9 - コメント(0) - 1月3日

再読そして2016年の読み納め。アニメも漫画も大好きなシリーズ。小説の恒一くんはコミカルな人間らしさがあって癒されましたわ。改めて読み返すと、この物語には確かに現象による恐怖もあるんですが、私はさらにクラスといった集団内の息苦しさや微妙な心理がより世界感を歪ませ緊張感を高めている気がしました。特に「クラスの決まりごとは絶対」という言葉にはなんかゾッとしてしまいました。現象の根本的な解決は出来ていないため多少不安が残るものの、鳴と恒一くんの間に「いつか」といえる未来が見えたことは非常に嬉しかったです。
★11 - コメント(0) - 2016年12月31日

なかなか読み応えがあるねぇ! 現象が途中で止まった年は何があったのか。 誰が〈もう一人〉なのか。 ホラーにしては謎も疑問も残さずスッキリ終わったのでは? しかしあれは辛い…
★10 - コメント(2) - 2016年12月25日

意外な犯人(もうひとり)だが、身元の説明にアンフェアな感が否めない。ミステリーというよりホラー小説なので論理的な説明を望んでもしょうがないか。
★5 - コメント(1) - 2016年12月24日

とんでもない災難だな。自分も中学3年の時3組だったのでなんとなく親近感を持ってしまうが。読みやすいし珍しくグロくないホラー。
★21 - コメント(1) - 2016年12月20日

ミステリで何となくネタがわかると、あとは興ざめだなぁ。伏線まではわからんかったが、なんとなくこいつかと思ったら・・・それにそんなに怖いとも思えなかったんだが。
★4 - コメント(1) - 2016年12月4日

ドキドキハラハラしました!最後まで誰が死者だったのか全然分かりませんでした。ビックリしました。伏線の回収、お見事でした。とても面白かったです。エピソードSも読んでみたいです。
★28 - コメント(1) - 2016年11月29日

再読。下巻でまとめてレビュー。ミステリー風味のよくできたホラー小説。「今年の死者は誰?」という謎だけは「人形の目」で問答無用に明かされているが、現象の理由やメカニズムについては一切解明されていないので、来年以降も「災厄」は続き、鳴が乗り出さない限りその年の「死者」も解明することは原理的に不可能という恐怖感が秀逸。また下巻の前半で担任教師も災厄で死亡することが前例と実例で示され、千曳によってもしつこいほど丁寧に解説されるので、この時点で「教師も"死者"になり得る」ことが強く示唆される。なかなかフェアプレイ。
★37 - コメント(4) - 2016年11月28日

上巻では明かされなかった事実、鳴の真実が次々明らかになっていき、怒涛のファイナル。あー、全然伏線気付けなかった‼️そうか!そこか!ってなった。なんか、微妙にあっけなさも感じてしまった。機会があったら映画もみたいなぁ。
★13 - コメント(1) - 2016年11月28日

全体的に「転」が曖昧で、どこが見所か最後まで掴めないまま読み終わりました。綾辻さんの見事な犯人推理型に慣れてしまったからか、盛り上がりに欠けた印象が否めませんでした。恒一と鳴の関係も発展せず、話の続きがあるのかなと思わせる結末に感じられます。三神先生と怜子を同一人物にしたのは、読者に<死者>だと予想させないためでしょうか。伏線から読み取れたので、私としてはあまり意外ではなかったです。死者が多く出ることを「呪い」ではなく、「超自然的自然現象」として位置づけられている点が不思議でした。
★10 - コメント(4) - 2016年11月28日

ゆっくり読もうと思ってたのに一気に読破してしまった(^^;)さすが綾辻先生。まさかまさかの人だったのでビックリしたけど、なるほどなぁと思いました。でもこれは結局解決ではなくて…このまま続いていくんだろうなぁ。
★16 - コメント(1) - 2016年11月25日

アニメ観てたから,ネタは上巻の途中で思いだした.綾辻先生は物語の作りが丁寧だなぁと改めて感服した.面白かった.
★6 - コメント(1) - 2016年11月22日

先が見えなくて読む手が進む進む。様々な疑惑がクライマックスに向けて回収され、色々とスッキリ解決。十角館で作者の叙述トリックの手中にハマったくせに、またハマっちゃったよ~(泣)。それにしても3年3組のこの現象、まだこれからも続くのかな、続くんだろうな……。
★15 - コメント(0) - 2016年11月20日

上巻に続き一気に読めました^ - ^胸の中のモヤモヤがすっきりです( ´艸`) でも決して解決したわけではなく、来年再来年とこの呪いはずっと続いてくんですよね>_< 3年3組の宿命、悲惨です...。エピソードSもこれから読もうと思います!
★26 - コメント(0) - 2016年11月17日

上下巻イッキ読み。結末が気になってしまい、熱中して読んだ。最後は、あぁ、そういうことか〜!と言う感じでスッキリ。これまでの違和感が、うまく回収された。切なさと、ジワジワくる怖さで何とも言えない気分に。また新たな「もう一人」は現れるのだろうか。
★17 - コメント(0) - 2016年11月15日

悲しい気持ちになった。自分の注意力のない読み方にも。終盤ははちゃめちゃだったが、最終的には綾辻的な締め方で終わった。小夜子のオマージュを作者が認めてたがミサキは綾波レイな気もすると
★26 - コメント(1) - 2016年11月15日

だんだんと(もうひとり)の正体に近づいていく、ミステリーのようだった。途中、所々で感じるうすら寒さ、厄災から逃れるために必死で対策をとる異様さで鳥肌がたった。叙述トリックには見事に騙されたなあ。切ない真相、読後感は心地よい。
★20 - コメント(1) - 2016年11月14日

Another(下)の 評価:54 感想・レビュー:1942
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