趣味は何ですか? (角川文庫)

趣味は何ですか? (角川文庫)
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趣味は何ですか?はこんな本です

趣味は何ですか?の感想・レビュー(104)

趣味は何ですか?たしかに、答えにくい質問です。航空機無線マニア、消印収集の話が面白い。メジャーになると覚めてしまうというか、どんどんマニアックになっていくカンジ、分かる気がします。田舎の人の趣味観も納得です。空間認識と同様に時間を埋める感覚、なるほど。田舎の趣味は何でもボケ防止と言い切る地域の婦人も、たしかに!とクスリ笑。最初の質問、読書と答える人、個人的には気になりますが、一般的にはつまらなそうな人になってしまうのかな…。
★3 - コメント(0) - 2016年12月13日

確かに著者の言う趣味はなんですか?という問いかけに簡単に答えられず、職場でも趣味は何?と聞かれてよく悩むのでそういうもんだなと思った。逆にそこをついて色んな取材をしたのが本書。本当に趣味を持っている人って、周りの目も気にせずに突き進めるのはいいな。私もそういう趣味を持ちたい。しかし一々突っ込みが面白かった。
★268 - コメント(0) - 2016年11月30日

趣味は何ですか? ‐たしかに、著者同様即答できる人は少ないのではないだろうか。 趣味に打ち込んでる人に、「面白くはないですよ」と正直に言わせる貴重な本音を宣言させてることに尽きる。堂々と公言するのも善いけれど、自分だけが楽しみを噛みしめるような楽しみ方こそ趣味ではないかと思った。
★2 - コメント(0) - 2016年11月24日

世の中にはさまざまなことを趣味にしている人がいる。登山、ガーデニング、ヨガ、電車、飛行機、軍用機、航空無線傍受、切手集め、そば打ち、韓流ドラマ…都会の人は毎朝の通勤だけでクタクタだが、田舎の人は仕事も早く終わるし、毎日暇をもて余して何かせずにはいられない。そうかもしれない。
★7 - コメント(0) - 2016年11月23日

ありがちな趣味の話をしていたところから、話が飛躍していくのがおもしろい。 ヨガの会話をしていたのに、気づけばインドの古典も引用しつつ大真面目に性行為の会話をしていたのには思わず吹き出した。
★3 - コメント(0) - 2016年11月21日

趣味とは何か?から巡り巡って結局自分は読書を趣味ととらえていいのかわからなくなってきた。仕事でもあるし、生活でもあるしなあ。武士道とヨガの話が秀逸。いや、秀逸といっていいのか。まあ、新たな知見を得たということで。
★7 - コメント(0) - 2016年11月8日

弱くても勝てますが面白かったので続けてこちらも。高橋氏の、普通のことに突っ込む力というか、視線のずらし方絶妙。世の中は「何を言っているんだ」ということで溢れているのかもしれない。著名人や芸能人より、普通に生きて生活している人のほうが変なのかもしれない。開成という進学校で野球をしている子達が変わって見えるように、趣味を持つ人がおかしく思える。それを見下すとか、変!自分と違う!ではなく、愛情と自分もそちら側に立ってみようという高橋氏の姿勢がいい。趣味がある人は幸せだし、才能でしょう。私に趣味はないなー。
★5 - コメント(0) - 2016年10月3日

先日読んだ成毛さんの本の中で紹介されていた一冊です。ノンフィクション作家の高橋秀実氏が書いた月刊誌「野生時代」での連載をまとめたものです。趣味とは何かをまず示した後、いろいろな趣味を持つ人たちを取材し、自身が体験し、分析しながら紹介しています。そば打ち、ヨガ、八十八か所巡り、カメを飼う、ウォーキング、登山などなど。高橋氏の心の声がとてもおもしろく、物事をいろいろな角度からとらえて書いているので、新しい発見も面白い発想もあり、とても楽しめました。思わず笑えるおすすめの一冊です。
★2 - コメント(0) - 2016年9月25日

この著者の本を久しぶりに手に取ったんだけど、解説で三浦しをんが書いている通り、ノンフィクションなのに緩い、でもものすごく綿密な取材と調査量で、物事の本質やよく考えたらヘンテコなところをあぶり出している。やめれない面白さ。
★3 - コメント(0) - 2016年8月3日

作者が講演会で、趣味は何ですかと予想外の質問を受け絶句するところから始まります。そもそも趣味って何?と常々思っているので、私にとってこの絶句はすごく良くわかる。この本はそんな疑問を持った作者がいろんな人に趣味を聞きまくり考察したり体験したりします。なかでもマニアの苦悩が面白かった。航空無線傍受の面白さが全く分からず、で?で?それでどうするんですか?と聞き返す作者に放ったマニアの一言「ニヤニヤするんです」に笑っちゃった。
★5 - コメント(0) - 2016年7月18日

自分の趣味を増やしたいと考え、ヒントを得ようと読んでみた。今、自分が趣味と言えるのはスポーツジム(ジム歴23年)、読書(読書歴5年?)くらいである。どちらも基本は1人で行なうものだ。私は人付き合いが苦手なため、できればコミュニケーションを伴う趣味にも挑戦したいと考えたのです。ところが現実的に検討してみると、パン作りや瞑想、山歩き/トレイルラン、ランニング、ガーデニング、ソロキャンプ•••どうしても1人でする方向にいってしまう。どうしたものか。
★7 - コメント(0) - 2016年3月11日

趣味とな何なのだろうか?人の趣味を尋ねて周るうちに、趣味という言葉の定義自体が不確かな物となり、どんどん哲学的?な内容となっていく。趣味らしい趣味を持たない事に劣等感を覚えている自分としてはなかなか興味深い話であった。また、本文よりも、巻末の三浦しをんさんの解説が一番面白かった。
★5 - コメント(0) - 2015年10月22日

ヨガの説明がなんというか大胆。『カーマ・スートラ』なんですね。 第一チャクラが開いちゃう☆
★2 - コメント(0) - 2015年8月18日

面白いが、意外に想像したとおり。カメの世界が面白いなあ。それぞれの愛好家(趣味人)の気持ちは理解できる。
★16 - コメント(0) - 2015年6月7日

プロ級の趣味を持つ方にお話しを伺ったり、自ら体験してみたというエッセイ。著者の性格からか文章はけっして軽くなく、趣味人の環境・歴史・地域性等の面から深堀りして考察。 電車・航空機・切手等の王道趣味(細分化が甚だしいが)はもちろんのこと、階段をひたすら探す人、岩山の植物のガーデニング、お遍路、ボーリングなどなど他人から見たら無価値と思えるようなことに人生をかける趣味人たちにあっぱれ。
★1 - コメント(0) - 2015年5月22日

脱力系のユルい文体で、人々が愛するいろんなご趣味を描写。微妙に話題になった同著者の「弱くても勝てます」よりは好きかも。
★8 - コメント(0) - 2014年10月20日

いろいろな人がいます。とにかく、作者のスタンスが面白い。
★1 - コメント(0) - 2014年6月25日

『趣味は何ですか?』と聞かれたときに言葉に詰まってしまうので読んでみました。現代人の趣味についての話かと思いきや、無趣味な著者が色々な人の話を聞き趣味を探すお話。ヨガの話はちょっと面白かったけど、別に趣味を求めてない自分からすると全体的に「ふーん」といった感じ。特に起伏もなく後半に行くに連れて飽きてくるし、オチが酷い。単に著者がつまんない人間なんじゃないかなぁと思ってしまう。
★1 - コメント(0) - 2014年5月8日

単なる趣味紹介にとどまらず、なかなか深く切り込まれた内容。武士道が武士の暇から生まれた趣味だというのが面白かった。コミカルな文体にも時々笑える。
★3 - コメント(0) - 2014年5月3日

「趣味は何ですか?」。初対面の人など相手との会話の話題の糸口として、よく聞くフレーズがある。無趣味の著者は、趣味があることを前提として問われるこの質問に、ふと疑問を抱く。「人にとって趣味とは何であるか?」。その壮大な問いに、脱力感を伴う筆致で臨んだ意欲作?だと思う。鉄道、そば打ち、ヨガ、スタンプラリー、切手、エコ、ガーデニングなど、その趣味を持つ人へのインタビューと実際の体験を綴る。趣味を持つ人の理由が実に興味深く、その理由に対する著者の雑感にニヤリとさせられる。
★3 - コメント(0) - 2014年1月25日

航空無線を聞くのを趣味にしている人や郵便局の消印を集めている人などマイナーな趣味を持つ人の世界を垣間見れて面白かったです。世の中って、いろんな人がいるんだなー。
★10 - コメント(2) - 2013年8月2日

肩の力を抜いて楽しめる良作。とびきり文章が上手く、読みやすい。ヨガはセックスの体位、武士道とは暇潰しに始まる等、身も蓋もない蘊蓄が盛りだくさん。改めて、自分が趣味を聞かれたら、考え込んでしまう。読書は生活の一部だしなぁ。
★4 - コメント(0) - 2013年7月21日

おもしろかった。楽しめた。
★1 - コメント(0) - 2013年7月7日

脱力したやる気なさ気な文章でふらふらと核心に迫る展開がとってもくすぐる。知らぬ間に頬を緩めて読んでいて、遂にはぶふっとふき出す、そんなことの繰り返し。色々面白かったが、消印集めの話が好きだな。「趣味とは業か?」の三浦しをんさんの解説にもわが意を得た思い。
★5 - コメント(0) - 2013年6月29日

この人の何かにつけて皮肉っぽい書き方が嫌いです。よくもまあこんなにひねくれた見方が出来るものだと感心します。と言いながら、また高橋秀実氏の著作を買ってきてしまった。趣味の世界は奥深い。失礼、読書メーターの方々の前で、私の趣味は読書です、とはとても言えない•••。
★1 - コメント(0) - 2013年6月18日

いろんな趣味道にはまりこんでる方へ話を聞きに行き、体験するルポ。切手収集とかの地味なものの方がとても興味深かった。各趣味に邁進している方々が、必ずしも楽しくてやっているわけではないっていうのがとても意外で面白い。エコって正直苦手なんだけど、趣味でやってらっしゃるならいいかも。
★20 - コメント(0) - 2013年4月21日

『やせれば美人』ほどの面白さはなかったな…。ぜんぶ当たりってわけではないのか、高橋秀実。“武士道の精神とは「敵討ち」などではなく、時間の無駄を恐れないこと”とか言ってくれちゃってる(笑)。郵趣人のあたりがいちばん面白かったかな。風景印を押したいがために郵便局の臨時職員になってるおっちゃんとかいるらしい。本気ですね。
★3 - コメント(0) - 2013年3月29日

無趣味を自認する著者が、ヨガ、切手、無線、カメの飼育、ボウリング等々の趣味人を取材しつつを自らも体験する。この手の本はいかに真顔のまま淡々と描写することで、マニアにツッコミをいれるところが肝だけど、あまりに真剣に取り組む趣味人につい筆者が「もうやりません。」とか言ってしまうところがオモシロイ(^^)。
★13 - コメント(0) - 2013年3月27日

結局、着地点はそこかー!いや、まあ髙橋さんらしいけど(笑)。途中から一章につきひとつの趣味を考察する作りになっているけど、前半の「どうしてこーゆー流れに向かう?」って趣味のチョイスが面白かったので、そのまま変えずに行って欲しかった。
★16 - コメント(0) - 2013年3月24日

Ordinary peopleにこそ、人の趣味(hobbyだけでなくtasteも)の奥深さがある。ドラマチックな人生を生きた人の言うことは、なぜか似通ってて予想がついちゃう時すらあるもの。それを引き出すこの著者はすごいな。すごいのにこういうご本人も「自分は無趣味で凡庸」と思ってるんだもんね。どの趣味の人も面白かったけど、やっぱり圧巻は郵趣会でした。
★4 - コメント(0) - 2013年3月1日

著者に全面的に共感した♪様々な趣味についての分析がユニーク♪◆我々は何かが楽しくて生きている訳ではない。なんだか分からないが生きており、生きていると次々とやるべき事が発生してをやむを得ずやっている。人生万事やむを得ず◆はっきり言えば楽しいというよりしようがなくて生きている?そんな中にも独り…悦に入るという事こそ趣味の境地。◆楽しみを持つというより様々な物事を通じて人生を味わう事、つまりは生きている事を味わう…それが趣味!読書が趣味でもこんな本に出逢える♪
★13 - コメント(0) - 2013年2月24日

無趣味な著者が趣味を見つけるために趣味人に話をきく。著者が趣味人たちの自分勝手なこだわりを自分勝手に解釈していくさまが楽しい。こち亀の知識回みたいな感じ。途中途中、哲学的な話になったりするのが受け付けないけど、全体的にみれば満足。特に亀のところが面白かったかな。
★6 - コメント(0) - 2013年1月23日

趣味を極めるって要するにニッチを探すことになるんですね。所々に入る高橋さんの冷たいツッコミに笑った。
★6 - コメント(0) - 2013年1月16日

う~ん。 自分の趣味は相変わらず見つかりません。
★3 - コメント(0) - 2013年1月10日

世の中には色々な趣味を持った人がいるもんだと 関心しながら読みました。 ただ、仕事のための趣味や惰性で続けているような趣味など 趣味は一筋縄ではいかないものだと認識を新たにしました。
★5 - コメント(0) - 2013年1月1日

趣味とはせずにはいられないもの。だとしたらやっぱり読書しかありません。
★5 - コメント(0) - 2012年12月30日

kk5
無趣味の著者が色々な趣味を訪ね歩く。私もおそらく無趣味なので「趣味とは何ぞや」というその困惑ぶりに非常に共感しました。しかし乗り物、ヨガ、ガーデニングなど並びは割とメジャー所なのに何故こんな藪を掻き分け深淵を覗くような趣なのか。殉教者じみた濃い目の趣味人に静かにドン引きしつつ、きちんと文献を紐解く著者の律儀さが素敵です。何故かうどんを打っている小咄のような展開の「蕎麦」と、一番真摯になりそうでブッチギリにいい加減でドライな「八十八ヵ所巡り」の話が面白かったです。
★5 - コメント(0) - 2012年12月27日

なんというか、読んでいて辛かったのです。引いた視点での語り口におかしみを感じられなかったのです…。つかさ、マニュアル本とか読まないでいきなりやってみればいいのに。
★1 - コメント(0) - 2012年12月25日

趣味を聞かれると、熱中するものも極めるものもない為に答えに悩んでいたけど、好きなテイスト程度で良いんだなー 
★2 - コメント(0) - 2012年12月23日

趣味は何ですか?の 評価:88 感想・レビュー:45
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