さいはての彼女 (角川文庫)

さいはての彼女 (角川文庫)
あらすじ・内容
『楽園のカンヴァス』新山周賞作家が描くリセット・ストーリー!

脇目もふらず猛烈に働き続けてきた女性経営者が恋にも仕事にも疲れて旅に出た。だが、信頼していた秘書が手配したチケットは行き先違いで――? 女性と旅と再生をテーマにした、爽やかに泣ける短篇集。

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236ページ
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さいはての彼女はこんな本です

さいはての彼女の感想・レビュー(1853)

旅に出よう。逃げたって、いいじゃないか。人生を、足掻こう。 そんな、逃げたり失敗したりした女性の復活…というより湯治?のような短編です。 人生を足掻こう、っていいフレーズと思ったのです。
★7 - コメント(0) - 2月20日

ひとり旅をしたくなるようなとても読みやすい本でした。
★6 - コメント(0) - 2月17日

若き日のバイク乗りの思い出を辿れるこんな本を探してました。この本を教えてくれた友人ありがとう。バイク乗りって、風は自分で吹かすのです。旅先で会う人は自分の事を一人の人間としか見ていない。どこに勤めどんな仕事をしてようが、そんな事は関係ない。だから肩肘張らずに素直になれる。たまにはそんな気儘な旅もいいね。マハさんの奥の深さに驚愕です。なぜそんなにあらゆるジャンルに精通しているの?きっと人一倍好奇心旺盛な人なんでしょうね。
★18 - コメント(0) - 2月16日

とても読みやすい
★5 - コメント(0) - 2月16日

美術 芸術関連の本が好きで、原田さんを読みだしたんだけど、こういうのもいいね。 凪ちゃん
★6 - コメント(0) - 2月15日

とても穏やかだけど、勇気をもらえる短編小説です。都会での生活や、日々の仕事で気付かないうちにカツカツしてしまっている心をリスタートさせてくれる一冊になると思います。バイク好きな方も楽しく読めるかと^^。 マハさんの本は、バリバリのお仕事小説だったり、少しのんびりした癒し系小説だったり、でも、どの本も読者の背中を押してくれるような…そのバランスがいいですね(*^^*)
★17 - コメント(0) - 2月13日

日常から離れる旅行の有効性。旅行に行きたくなりました。旅屋おかえりと、ある種共通しているように感じました。本筋ではないけど、娘の帰省する日が母親のハレの日になるというくだりに泣けました。
★6 - コメント(0) - 2月13日

先週、知床に行きたいねって友達と話して、今日ふと手に取った本が知床に行く話で、びっくり。 うろ覚えですが、やりたいことがあるからいつも小走りなんだってところと、乗り越えるんだってところが印象的。 想定外の出来事に直面した時、越えていこうとする気持ちを持つこと。きっと誰もが一度は経験しているだろう勇気を思い出させてくれる温かいお話でした。 読了した後は清々しい気持ちになりました。
★14 - コメント(0) - 2月11日

箸休め本のつもりだったけれど、どの話もとても引き込まれました。表題作「さいはての彼女」のは、ところどころ涙しながら読み、とても温かい気持ちになりました。マハさんが書く、バリバリ働く女性を主人公にした物語はどれもいいなぁ。
★36 - コメント(0) - 2月11日

4人の女性が旅を通して挫折から再生へと一歩踏み出すそれぞれの短編。どの短編も素敵だった。あとがきの「優れた物語は、読者にギフトを与えてくれる。物語を読み終えた後に、何かしら実際に行動に移してみたいと読み手を突き動かす何か。それがギフトだ。」にとても共感しました。原田マハさんの小説は読者にギフトを与えてくれる。旅に出たくなる一冊。
★24 - コメント(0) - 2月9日

傷つけたり、傷つけられたりして折れた心が再生されていく癒しの物語たち。4人の女性のそれぞれ抱える苛立ちや挫折感、寂しさを旅先で出会う人や景色が明るいところへと向かわせてくれる。その心の移る過程が健やかで読んでいるうちに自分中に少しずつ蓄積してしまう日常の些細な感情の澱がなくなっていくような感覚。特に『旅をあきらめた友と、その母への手紙』が好き。誰かに説得されたり無理矢理感情をコントロールするのではなく、人や場所の持つ力に影響され自分と向き合い気がついたら前を向いて歩きだすような人間の自浄力を大事にしたい。
★13 - コメント(0) - 2月9日

続きが気になってしまったので、さくさく読めた。 周囲の人にも薦められると思う。
★4 - コメント(0) - 2月5日

TK
ナギさんが素敵でした。話としては、風を止めないでが好きです。
★11 - コメント(0) - 2月5日

4つの短編集。 仕事、人生にちょっと疲れてしまった女性達。そんな彼女達は旅に出るが… 旅先での出会いが、主人公達の心の中に優しく火が灯るようで、グッときました。星がひとつほしいとの祈りにでできたあの2人や、ナギの明るい姿がとても素敵だなぁと。 立ち止まってしまいそうな心にそっと吹く心地よい風。そんな風を感じるお話。
★46 - コメント(0) - 2月4日

人生に行き詰まってる女性たちを描いた短篇集。「旅をあきらめた友と、その母への手紙」がお気に入り。友達のお母さんにこんな優しい手紙を書けるハグは、素敵な女性だと思う。
★36 - コメント(0) - 2月1日

こういう本は心が洗われる気がして定期的に読みたくなる。原田さんの描く登場人物は最終的にはすごく応援したくなる人がほとんどだなー
- コメント(0) - 1月30日

生きるぼくら・総理の夫に次いで読了。原田さんらしい、優しい小説。読者は女性ファンが多いんだろうなと再認識しました。ナギの生き方素敵でしたし、一人旅いいなー。今年は僕も旅したい!と思いました。
★8 - コメント(0) - 1月25日

一人旅ってしたことないけど、いつかしてみたい。でも、そういや人生って一人旅みたいなもんだなって思った。
★11 - コメント(0) - 1月25日

原田マハさんの小説は2冊目なのですが、本当に希望を貰えます。晴れ晴れとした気持ちになりました。ナギちゃんみたいに生きられたらなあ。
★11 - コメント(0) - 1月22日

原田マハさんの本は読んだ事がなく、初読みでした。読み始めは、なんだか荒っぽい主人公たちばかりだなぁ・・・と思っていました。内容もなんだかスッキリしない感じでモヤモヤしながら読んでいました。でも読み進めて行くうちに、主人公たちも文章も穏やかになり、最後は心がポーっと優しくなって、これからの自分や今までの自分を包んであげたくなるような気持ちになりました。 私は「冬空のクレーン」がすごく好きです。今の職場を3月で退職する自分、自分本位なところ。色々と重なる部分があしました。今の自分を振り返ることができました。
★15 - コメント(0) - 1月21日

「周りの人達との間に線があるとすれば、それはお前が勝手に引いた線なんだ」 刺さりました。 星がひとつほしいとの祈りにも出て来たハグ&ナガラのストーリーも、ウルっと来ました。
★13 - コメント(0) - 1月20日

短編集で読みやすかった! ナギちゃんがすてき
★1 - コメント(0) - 1月16日

ナギちゃんの明るさに私の気持ちも明るくなる。ナギちゃんのように私もなりたいな。
★24 - コメント(0) - 1月15日

昨秋あたりから原田マハ祭。やっぱり長編の方が断然素晴らしいが、これは最後の物語が最初にリンクしていて、いい読後感。マハワールドに魅せられて月末には宮古島へ。実際に人を動かす、それこそ作家の力であり、マハ作品に秘められたギフト(巻末の解説をお読みあれ)だ。
★14 - コメント(0) - 1月14日

前向きに生きているナギの健気さ、美しさ。
★9 - コメント(0) - 1月12日

★★★★☆ たまにある。知っている本でもなく、買いに行った本でもない。原田マハの特設があったので一番薄い本を選択。お、これ当たりじゃない?4編の短編集だが、今後の展開も含めて1作目を続けてもらえたら、★5でも良かったかな。
★109 - コメント(0) - 1月10日

★★★★★ バイク最高だよね
★13 - コメント(0) - 1月10日

よかった!仕事頑張ってるアラフォー女子には心に突き刺さると思う。がむしゃらに頑張って生きてきて、自分の人生を迷ったり疑ったりする暇さえなかった。気付いたら今、なぜこんなことに…。そんな女達が旅を通して癒され、人生を見直し、再起のエネルギーを得る、といえばありきたりな感じになるけれど、そこが原田マハさんの別格なところ!解説にある通り、読者にギフトを与えてくれる素敵な一冊。
★12 - コメント(0) - 1月10日

短編4作からなる女性達のリセットストーリー。「旅をあきらめた友と、その母への手紙」が特に好きな作品です。なかでも作中にある「人生をもっと足掻こう」の表現が心に響きました。自分自身これからも足掻いて見ようかと...。今回の作品でもまたマハさんの"風"を感じる事が出来て良かったです。
★18 - コメント(0) - 1月9日

人はどこからでもやり直せる
★7 - コメント(0) - 1月7日

女性と旅をテーマにした4つの短編集。ナギちゃんがとっても可愛くて格好良くて魅力的でした。「風を止めないで」は思わず涙が…。どれも心がさっぱりするような癒されるような話でした。
★38 - コメント(0) - 1月5日

何かにつまづいたり不安だったりで、現実から逃げて悩んで考えて。 そこで出会った人、見つけた思いを糧に前を向いて進んでいく。登場人物も皆、気持ちよく、かっこいい。自分も頑張ろうって気持ちになりました。
★13 - コメント(0) - 1月5日

女性が主人公の短編集。人生上手くいかなくて何が原因かわからないけど、ただ歯車が噛み合わないそんな時こそ旅に出て色んな事から離れて新しい人生の風を感じるのもいいのかもしれない。人生をもっと足掻く。かっこ悪いけどかっこいい。私も足掻いて足掻いていきたいな
★19 - コメント(0) - 2016年12月31日

「さいはての彼女」ナギちゃんに惹き込まれる涼香さんのトゲが抜けていく様がいい。高見沢さんがどこまで計算していたのかが気になる所。「旅をあきらめた友と、その母への手紙」はタイトル通り手紙がよかった。あんな手紙を書けるハグが素敵だった。「冬空のクレーン」も肩書が取れた志保さん、少し考え方が変わったような横川くん。天羽さんも稲岡さんも気持ちいい。「風を止めないで」の心配して不安になってしまうお母さん、突然やってきた白鳳堂の桐生さん。風を止めずに走ってるナギちゃんに引っ張られて前を向いて歩いて言ってほしい。
★8 - コメント(0) - 2016年12月31日

スルリと抜けていく、風のような作品でした。 短編のようで長編。きっとその間には同じ風が吹いていて、すれ違っていて、出会っていて。気が付くか、立ち止まるか、それだけの違いというか。 ドロ臭さや、ネチッこさや、まどろっこしさはないので、物足りなさはあるかも知れないし、後半の流れはちと、期待とはズレた感覚は否めないが、旅や風のように爽やかで、キリとしていて。それはそれで、いい 悔しいけど全編泣けてました
★7 - コメント(0) - 2016年12月27日

カフーを待ちわびてを読んだ後だったので、てっきり恋愛小説かと思ってた。ところが良かったです。バイクに乗りたくなります。
★11 - コメント(0) - 2016年12月14日

108円本。初読作家さん。スクーターにも乗れず、北海道は1回しか行ったことがない(しかもスキー)私でも「ハーレーで北海道ツーリング」はきっと爽快で魅力的だろうと想像が膨らむ。ハーレーはムリでもドライブしてみたい。どの話も疲れた心を癒してくれる温かさだが、1話目とそれに繋がる4話目が良かった。2話目の「ふと気づけば親も歳を取って具合が悪くなる程、自分も若くはなくなった・・」という展開が自分の年代的にはドンピシャで、しんみりしてしまった。読みやすかったので、原田さんの美術ミステリー物もいつかチャレンジしたい。
★13 - コメント(0) - 2016年12月14日

ナギちゃん、いいなー。読んでて気持ちよかった。風が!
★2 - コメント(0) - 2016年12月11日

ナギちゃんに惚れました。惚れない人間はいないでしょう。ナギちゃんの長編を読みたい。そこに有能な秘書高見沢さんを絡ませて欲しい。自分が創り出した線を越えていこう!
★9 - コメント(0) - 2016年12月10日

人生上手く行っていたはずが、躓き傷ついて旅に出る。挫折からの再生。優しく心温まる読後感。それはサイハテに乗り颯爽と「線」を越えていくナギちゃんのおかげ。ナギちゃんの物語で長編書いて欲しいなあ。
★16 - コメント(0) - 2016年12月10日

さいはての彼女の 評価:90 感想・レビュー:908
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