マリアビートル (角川文庫)

マリアビートル (角川文庫)
あらすじ・内容
物騒な奴らが再びやってきた! ノンストップエンターテインメント

酒浸りの元殺し屋「木村」。狡猾な中学生「王子」。腕利きの二人組「蜜柑」「檸檬」。運の悪い殺し屋「七尾」。物騒な奴らを乗せた新幹線は疾走する! 『グラスホッパー』に続く、殺し屋たちの狂想曲。

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591ページ
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マリアビートルはこんな本です

マリアビートルの感想・レビュー(10759)

個人的に好きだからかもしれませんが、登場シーンはそんなに多くないのに槿の存在感、素敵です。
★11 - コメント(0) - 2月22日

伊坂幸太郎さんは伏線をきちんと拾ってくれる印象があってそこかしこに分かりやすいヒントを入れて物語を進めてくれるので読後感がスッキリしますね!木村夫婦の前職とかズルいだろ~!と思いつつ、自分勝手な悪にきちんと制裁をしてくれる、なんでもまかり通る世界では無い事に少し安心しました。グラスホッパーの登場人物のその後の様子も読む事が出来て、その心情を感じる事が出来てそれもまたファンには嬉しい。
★15 - コメント(0) - 2月22日

前作のグラスホッパーと少し繋がってるところがあるため、順番に読んでいった方が良さそう。
★11 - コメント(0) - 2月22日

別々の人からの目線から描かれていた物語がだんだん1つになっていく。先が気になって一気に読みたくなる作品でした。
★13 - コメント(0) - 2月21日

私の好きになったキャラが悉く死んでいって(´・ω・`)状態。個人的にはグラスホッパーの方が好きだったな~
★18 - コメント(0) - 2月19日

Audibleで。面白かったー。狭い新幹線の中なのにまったくだれることなく一気に読ませてくれます。殺し屋なのに蜜柑と檸檬には死んでほしくなかったなぁ。息子が大好きだったトーマスの話が懐かしく、私も当時機関車同士の人間関係に奥の深さを感じてたので、絶妙な引用に拍手でした!王子が何とも憎たらしくて、誰か早くぎゃふんと言わせてほしいと思っていたところ意外なところから伝説の殺し屋が登場!とにかくいろんな人が絶妙に絡んでいて本当にすごいなぁと思いました。
★17 - コメント(0) - 2月18日

集団心理とか、掌握術とか、やっぱり伊坂さんの小説のテーマはおもしろい。
★9 - コメント(0) - 2月17日

暗殺とかいうワードを聞くとこの本をおもいださずにはいられない。人殺しだらけなのに、痛快なストーリー。今話題のあの事件も、この中の登場人物になぞらえてみたり。
★8 - コメント(0) - 2月17日

スッキリ!!これぞ伊坂流鬼退治!ものすごく悪いやつが出てくるけど、やっつけてしまえる、このスッキリ感がわたしは好きです。蜜柑がやられたとき、七尾のどあほ!!!とは思ったけど、、、ハッピーエンドだよね?そうだよね?と思いながらも不安にさせられるいろんなドンデン返し。ハラハラしました。マリアビートルってそういう意味!あの二人が主人公なのかな、ある意味。ちなみに、トーマスは結構むちゃくちゃな話なんだよね、ほんとに。笑自分でアホな失敗をして、それを必死で巻き返して、「役に立つ機関車だ」と言われるという、、、
★13 - コメント(0) - 2月17日

これも面白い。飲食店で働くお姉さんからバレンタインに『今日会いたいな〜』というハートマーク増量のLINEが来たけど、それを無視して読み続けるくらいに面白い。この作品には、有名無名問わず、殺し屋と人殺ししか出てきません。あ、鈴木がいたか。この作品には、殺し屋と人殺しと塾講師しか出てきません。どいつもこいつも個性的で、そんな連中が盛岡行きの新幹線という閉鎖空間の中で絡み合うサスペンス。前作で生き残った蜂や押し屋も出てくるし、やはりこれはキャバ嬢…飲食店のお姉さんの誘いを断ってでも読むべきである。
★12 - コメント(0) - 2月17日

予測できない展開に…伊坂幸太郎!って思った作品。
★8 - コメント(0) - 2月16日

走っている新幹線の中で巻き起こる事件。それぞれの人物に共感するが、あの中学生だけは許せない。檸檬が可愛い…。
★10 - コメント(0) - 2月15日

新幹線の中で、いろんな事件が起き、どうなるのかドキドキ、ハラハラしながら読みました。最後に王子をギャフンと言わせてくれて後味が良くてよかったです。押し屋と聞いて、前に読んだ伊坂作品を思い浮かびました。他の人のレビューを読むの楽しみです。
★16 - コメント(0) - 2月14日

東北新幹線で東京から盛岡まで。降りたくても降りられない新幹線の車内で、オリエント急行ばりに殺人事件が繰り広げられる。呆気なく人が殺され続けるのは理不尽に感じたが、あまりに簡単に死んでしまうのでなんだかそれが当たり前のことのように思えてくる。中学生・王子の得意の洗脳のようだ。そうか、新幹線に乗ると首が折れて死んでしまうのが普通なのだな。…いやいや、そんな訳はない!▶︎あさがお、スズメバチ=グラスホッパー
★12 - コメント(0) - 2月13日

伊坂さんらしい、面白さで一気読み。いいよねぇ、新幹線の中での大活劇!
★12 - コメント(0) - 2月10日

檸檬が好きだ。私はトーマスならどの機関車だろう。ディーゼルでなければ嬉しい。『グラスホッパー』の続編。といっても、前作の人物はほぼ全滅してるから、続編にあたる物語というべきか。生き残った人は出てきてニヤッとする。サラッと伏線が張られ、終盤でもれなく回収される、上手さのひかる作品。今回の話はドタバタ劇で明るく気楽に読めるのも良い。殺人はてんこ盛りだけども。この新幹線に平和に乗れてたのは鈴木くらいか。七尾はなんだかんだで長生きするかもしれんよな。
★15 - コメント(0) - 2月10日

【マリアビートル=てんとう虫】王子くんが「なぜ人を殺してはいけないのか?」を槿さんに問う場面も見てみたかったです。もしくはオーデュボンの桜さんとか。ところで、槿の章では会話なのに「」が使われていないのは何故なんでしょう?
★180 - コメント(0) - 2月9日

面白い。そして王子に腹が立つ。性格悪すぎ。他の殺し屋もえげつないけれど会話がほっこりする。個人的に蜜柑と檸檬が好きだな。あとはツイてない七尾さん。印象だけでこんなに変わるものなのか。この新幹線はある意味凄いな。こんなに殺し屋が沢山。それに最後はびっくりした。まさかのまさかな展開で。やっぱり伊坂幸太郎さんの小説面白い。
★16 - コメント(0) - 2月8日

敵役として登場した聡明な少年は賢しさよりは、年相応の迂闊さと、本人も自覚する天運の印象が強い。一見、サイコパスとしか言いようのないキャラクタにも愛すべき透きを作っておくことで、こんな倫理観の倒錯した殺伐したストーリーを笑いながら読める工夫がなされているのだろう。(audible)
★18 - コメント(0) - 2月8日

途中休憩挟んで約半年かかって読了。グラスホッパーより展開が進むのが遅くて、ジリジリさせられた。もうちょっとスッキリしてもいいかなと思う。最後どう終わるのかと思っていたら、一気にバタバタバターっと。最後はてんとう虫とはね。読後感は良し。総合的に伊坂作品は色んなキャラクターが出て来るから好きです。
★16 - コメント(0) - 2月7日

★★★★★
★9 - コメント(0) - 2月7日

ようやくの積読消化。『グラスホッパー』の続編だそうで全く忘れているが特に問題ではない、と思う。現代日本を舞台にした殺し屋たちの話。多数の人物が動くが分かりやすく配置されている。映画を見ているような臨場感とどんでん返しの連続。物語として伏線の貼り方などがよくできている。よく売れる作家であるのが分かるがちょっと好みではない。理に勝ちすぎている風に思える。そこが明快さや軽さにつながるのだろうが、とひどい印象批評を反省。だが500ページ強の内容を一気に読ませるのは大したもの。暇つぶしとしてオススメ。
★64 - コメント(0) - 2月7日

グラスホッパーより陰鬱さ抑えめ、エンタメ度アップで面白かった。魅力的な殺し屋たち、切れ味鋭いアクション&心理戦、緻密すぎる伏線に痺れた。サイコパス中学生王子の酷さにうんざりするも、彼の語る不都合な真実、黒い心理学には一面の真実があるのかもしれない。
★22 - コメント(0) - 2月6日

ようやく読了。 何度も読んでは挫折を繰り返したけれども、ようやく読み終わった。 アクション映画のような描写になんとなく疲れてしまった。 王子の結末を知りたいような知りたくないような。
★15 - コメント(0) - 2月4日

ちょっと殺しすぎじゃない?登場人物が多いとは思ったけど、この数の出演者を最後にどう納めるのかと思っていたら…
★10 - コメント(0) - 2月4日

[再読]映画『グラスホッパー』のDVD観ようかな→まず原作読み直すか→『グラス〜』読んだらこっちも…という流れで再読。▶︎トランク奪う依頼を受けた七尾→と、その持ち主かつ裏社会の実力者の息子→を、監禁から助け出し父の元に戻す依頼中の蜜柑と檸檬→から、トランクを横取りした王子→に、息子の命を握られ連れ回される木村→の、ミラクル両親→は、槿の協力で渉くんを。&蚊帳の外から鈴木さんw▶︎新幹線内で起こる密室劇。逃げ場のない車内で、追いつ追われつ仕掛けつつ逃れつつ組んず解れつ。▶︎もう、とにかく痛快!★★★★★
- コメント(0) - 2月2日

「王子」が一々痛々しくてちょっとキツう御座いました。
★10 - コメント(0) - 2月1日

グラスホッパーが面白かったので、続編と聞いて読みました。前作同様、登場人物の視点切り替えが判子というところに見事に騙されました。まさか「木村」が一人ではないとは…老夫婦がかっこいい。前作の登場人物が嫌味なく登場するところもよかったです。最初は王子くんが恐ろしいサイコパスだと思っていましたが、今は人の悲しみを理解できてなお人を殺す七尾くんの方に恐怖を感じます。
★14 - コメント(0) - 2月1日

人の集団心理、それも悪意の集合の恐ろしさと家族の愛。いつもの伊坂さんでいつも通り面白かったです。グラスホッパー先に読んでおいて良かった。
★13 - コメント(0) - 2月1日

すごく面白かった。視点が変わりながら話が並行していき、舞台が新幹線の中。東京盛岡間という設定も東北人としてはみじかに感じた。
★18 - コメント(0) - 1月30日

グラスホッパー読後、続けてマリアビートルを。 気になりすぎてほぼ1日で読了。 グラスホッパーと同じ形式ながら、槿の判子が出てきた時はゾワッとしたし、 2度目の木村判子の登場に驚いた。 魅力的なキャラクターと動く密室劇。 数々の伏線がスルスルと記憶に結び付くのが気持ち良い。 凄い。
★17 - コメント(0) - 1月29日

どれをとっても伊坂さんの話はラストが近づくとニヤニヤしながら読んでしまう。途中までは王子の悪烈さに胸糞悪さでいっぱいだったがラストが全てを精算してくれた感じ。個人的ベストシーンは檸檬の死を目の当たりにした蜜柑の反応。どのキャラクターも魅力的だが、この2人が一番好きだったなぁ。
★16 - コメント(0) - 1月29日

さすが伊坂さん、気ついたら、もう2時過ぎなんて時間!やっぱ一気読みさせられてしもたし(>_<)グラスホッパーの続編、槿も鈴木さんもスズメバチも再登場!檸檬も蜜柑もむちゃええキャラやし、ほんま面白かったんやけどねー!でもやっぱ王子が「悪」すぎてムカムカしながら読んでた!悪も含めて個性キャラ書かせたら絶品やね!また他のも読も!
★44 - コメント(0) - 1月29日

新幹線の密室殺人、一体何人殺すんだ。「どうして人を殺してはいけないのか?」う~ん。難しい問題です。やっぱり「ダメなものはダメ」ですね。じじ・ばば、生き残ってるってことは凄いことです。王子も経験を積めば、掏摸の木崎のようになれたかもね。天道虫の運の無さが最高。
★36 - コメント(0) - 1月28日

グラスホッパーの続編で前作同様の殺し屋たちが交錯するストーリーですが、今回の舞台は新幹線という完全な閉鎖空間。ミステリとしては私はグラスホッパーの方が面白かったなと思います。グラスホッパーで生存してる殺し屋の情報がわかると読める伏線や描写が散りばめられてるので、完全ではありませんが、大筋の展開が読めちゃいました。ただ個性あるキャラが邂逅する描写はさすがで、大変面白かった。個人的にはグラスホッパーの続編でさえなければ先も読めずに完璧な作品になったと思います。
★13 - コメント(0) - 1月28日

厚めの文庫本だけど読み始めたら、一気に最後まで読んでしまうほど面白い。やっぱりこのシリーズ好きだな。蜜柑と檸檬のコンビが好きだったのに、前作の蝉と岩西のように死んでしまって残念…。このシリーズは、粋な二人組は死んでしまうように作られてるのかもしれない笑 「何で人を殺しちゃいけないの?」に対する鈴木の答えが秀逸。王子は伊坂作品らしいサイコパスっぷりで見事だった。
★19 - コメント(1) - 1月27日

★★★★★
★5 - コメント(0) - 1月27日

「グラスホッパー」の続編にあたる物語。 個性豊かな登場人物が絡み合う物語はどうしてこうもおもしろいのだろうか。
★10 - コメント(0) - 1月25日

設定、キャラ、会話、展開、余韻、すべてが完璧。ベストオブ伊坂はこれに決定。思いもかけないとこで思いもかけない人が死ぬし、思いもかけない人物が事件を収束させるし。伏線の回収が始まった後半戦、何度ページを戻って「これのことか!!!(何気ない会話の一部だったりしてすっかり忘れてる)」と興奮したことか。そういえば序盤で話題にしてたなと「寝起きの機嫌が悪い業者」の最初の一文をもう一度読み返したかったけどなかなか見つけられず。
★16 - コメント(0) - 1月25日

グラスホッパーの続編。伊坂さんに洗脳されそうで怖いわ〜。
★14 - コメント(0) - 1月25日

マリアビートルの 評価:100 感想・レビュー:3424
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