マリアビートル (角川文庫)

マリアビートル (角川文庫)
あらすじ・内容
物騒な奴らが再びやってきた! ノンストップエンターテインメント

酒浸りの元殺し屋「木村」。狡猾な中学生「王子」。腕利きの二人組「蜜柑」「檸檬」。運の悪い殺し屋「七尾」。物騒な奴らを乗せた新幹線は疾走する! 『グラスホッパー』に続く、殺し屋たちの狂想曲。

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マリアビートルはこんな本です

マリアビートルの感想・レビュー(10618)

王子が嫌いすぎてなかなか読み進められなかったけどようやく読めました。 終盤はスカッとした気分になれたから良かった。 木村夫妻が最高でした!
★5 - コメント(0) - 1月20日

グラスホッパーの続編。この本がオーディオブックに登場したのは、嬉しかった。 ボリュームはあるものの、狭い新幹線の中で繰り広げられる殺し屋同士の駆け引きに、続きが気になってどんどん読み進めてしまう物語だった。 王子は生意気で終始苛立たされたが、言っていることはあながち真理なのかもしれない。 いろいろ書いているが、何より最終的な車内の死体の数に驚く。笑
★5 - コメント(0) - 1月19日

業者さん、大集合!これはこれは、恐ろしく面白おかしいお話。
★30 - コメント(0) - 1月18日

胸糞悪い王子に読むのをやめたくなりながら、伊坂さんは嫌なまま終わりにしないだろうと信じて読み進み、後半ノンストップで読んでしまった。鈴木さんの講釈と木村夫婦のスーパーマンぶりにスカッとさせてもらえて、これだから読書はやめられない。蜜柑も檸檬の天道虫の好き。グラスホッパーも読んだはずなのに殆ど覚えてない。この物語もいずれ忘れてしまうのだろうか。。
★9 - コメント(0) - 1月17日

とてーも面白かったー! でも違和感ある描写も多かった―!
★5 - コメント(0) - 1月16日

長らく積読本だったが、長距離移動が増えたことを機にようやく本棚から取りだし読了。伊坂作品ならではの魅力的な人物像。読みはじめてからは、一気読みでした。決して胸のすっきりする人物だけではないが、最後にはいい映画を見たような読後感がある。
★8 - コメント(0) - 1月15日

⭐️⭐️⭐️⭐️
★1 - コメント(0) - 1月15日

グラスホッパー続編。木村、天道虫、蜜柑、檸檬、狼、王子、槿、スズメバチ、茂、繁。またしても物騒な連中が、今度は新幹線の中という狭い空間で殺し合う。王子の分析と狡猾さにうっとりしてたけど、途中から嫌いになったわ(´・ω・`)檸檬の機関車トーマス話、七尾の運の悪さは好感が持てる笑 マリアビートルというタイトルは天道虫を意味する造語(になるのかな?)らしい。鈴木と槿の再登場はうれしかったな。できれば再会でもしてほしかった
★15 - コメント(1) - 1月15日

グラスホッパーの数年後。業界内?の数人の視点を行き来しつつ物語が収束していくのは従来通りだが電光掲示と寝起きの悪い伝説の男の回収の仕方が特に好みかも。王子は知れば知る程死神の浮力のサイコパスを思い出す。檸檬にはサヴァンにも似た兆候がある様に思うがそのキャラクターがどこか憎めないだけに王子に引っかからないで欲しいと願わずに居られない。蛇はどこで登場するのか?と警戒していたけれどまさかのオチに笑う。それにしてもこんな新幹線には乗り合せたくはないなあ...鈴木は生きるように生きて行くと誓った筈だがどこか寂しげだ
★17 - コメント(2) - 1月14日

ある限定された空間のなかで殺し屋たちが疑心暗鬼に陥る…という意味では平山夢明の『ダイナー』を彷彿とさせたが、恐らく『小さな悪の華』『ポストマンブルース』『パルプ・フィクション』の影響下にある作品。ある男の目線から語れば絶望ノワールだし、またある男の目線から語れば自由意志への挑戦だし、またまたある男からの目線なら犯罪に巻き込まれた超不運な男の話にもなる。夢オチ的な発想でガッカリさせた『グラスホッパー』に比べるとチカラも入っており、何よりも「なぜ人を殺してはいけないのか?」にある種の答えを出したのは見事。
★7 - コメント(1) - 1月13日

〈再読〉殺し屋たちを乗せて新幹線は北に向かう。密室の中、殺し合いと「どうして人を殺してはいけないの」という問いが繰り返される。◯「どうして人を殺してはいけないの」という王子の質問への答えとしては、「殺人を許したら国家が困る」という鈴木のが一番妥当かな。後半の物語の展開が伏線回収と意外な人物の登場&活躍で痛快だった。
★13 - コメント(0) - 1月11日

登場人物が多いのに、各キャラがそれぞれ魅力的。自分の意思や依頼などの事情から、北上する新幹線の中で殺し屋達が追いつめ、追い詰められる。閉鎖された空間での緊張とスピード感に一気に読んでしまいました。色んな人物のその後がわかるなかで、王子の結末だけがわからないのも悔しいけれど、不気味で良い。
★11 - コメント(0) - 1月11日

29
おもしろかったー(^^♪、登場人物、設定、舞台どれも良かった。檸檬と蜜柑、七尾と真莉亜の会話と信頼関係が良い。七尾の不運さがいとおしい。
★5 - コメント(0) - 1月10日

2017年1冊目。「グラスホッパー」の続編。割と分厚い文庫本だけど、面白くて一気に読んでしまった。意外な人があっさり死んだり...。
★2 - コメント(0) - 1月8日

さすが、こうした閉鎖空間での群像劇を描かせたら、現在この作者にかなう人はいないですね。でもこれだけ多くの殺し屋を登場させたら、まあ面白くなって当然という気も。王子のキャラがよかった。
★6 - コメント(0) - 1月8日

分厚いなぁと思ってたのに気付いたら読み終わっていた。散りばめられた伏線と個性的なキャラクター、疾走感あるストーリー。最高のエンターテイメント!蜜柑と檸檬のやり取りのテンポ、ユーモアにはにやけてしまった。
- コメント(0) - 1月4日

最後全員死んでしまうかと思いましたが生きててよかった、特に木村親子 グラスホッパーを読んだのがかなり前なの過去の登場人物の記憶が今一つ。 できれば連続で読むべき、面白い
★8 - コメント(0) - 1月4日

あー、こわかった!
★4 - コメント(0) - 1月3日

新幹線内での出来事が疾走感溢れる物語。大人、子供関係なし!
★7 - コメント(0) - 2016年12月31日

王子やられろ!と思いながら読んでいくと、伏線がするすると回収されていき、なんだかすっきりした気分に。ただ結局自分も王子に転がされてたと気づいてはっ、むっ、ちっ、って感じ。どうして人を殺してはいけないの?→国の経済活動の都合上というのは、なるほど
★9 - コメント(0) - 2016年12月29日

すごく面白かった。 木村のおじいさんがかっこいい。 でも、中学生の王子の言う事する事すべて怖く感じ、中学生の子供がいる私にとって考えてしまうところがありました。
★9 - コメント(0) - 2016年12月28日

こんな新幹線には乗りたくないわ。物騒な話なのに個性的なキャラばかりで楽しく読めたし、怒り・悲しみ・喜び・驚き、感情を刺激される。
★9 - コメント(0) - 2016年12月27日

檸檬と蜜柑のコンビネーションが凄く良かったです。グラスホッパーの続編の様なもので、伊坂さんらしい幻覚、殺し屋、心境の変化の表し方がやっぱり好きです!作品的にはマリアビートルの方がグロさや後味の悪さはあまりないかと思います。王子の『人を殺すのはエコ』という発想が全くなかったので、うわぁそうきたか!となりました。
★13 - コメント(0) - 2016年12月25日

この本とは逆方向で、仙台から東京へ戻る新幹線で読み始めた。 とにかく王子腹が立つ。 ムカつきすぎてページが進まなかった。 相変わらずキャラクターが独特。 檸檬と蜜柑の果物コンビが残酷ながらも飄々としていて、「動く密室」という息苦しさから少し解放してくれた。
★4 - コメント(0) - 2016年12月21日

グラスホッパーの続編ということで読み始めたが、ボリュームが凄くて驚いた!しかし複雑且つ多数の殺し屋が登場する為、先の展開が全く読めずページを捲る手が止まらなかった。出来れば王子のその後も知りたかった。その一点がもやもやと残ったがこんなに複雑で面白い小説はなかなかないのではと思わされた。
★7 - コメント(0) - 2016年12月19日

面白かったー‼︎伊坂氏、天才。以上
★5 - コメント(0) - 2016年12月18日

面白かった〜!最後の最後まで展開が読めなくて、読むほどにどんどんのめり込んだ。特に裏表紙に「気弱な殺し屋」と書かれている天道虫。気弱に見えて全くあなどれないから是非注目して見てほしい! 伏線も沢山あったからまた読み返そう〜
★8 - コメント(0) - 2016年12月18日

伊坂さんの書く群像劇、久々に読んだけど本当にうまい!面白い!皆殺し屋で犯罪者なんだけど、味のある人物ばかり。ただ「王子」だけはね・・王子視点はとにかく腹立たしいのと、こんな悪意が存在することが怖くて読むのが辛かった。王子の結末は、まあスッキリかな。とにかく木村(息子)が生きてて、渉君が目覚めて良かった。七尾は好感もてるキャラだけど、近くにいてほしくないな(笑)
★8 - コメント(0) - 2016年12月17日

仙台に向かうはやての中で読み始めました。 久しぶりの伊坂ワールドにどっぷりつかってしまい、帰り道待たずして読み終えてしまいました。 やっぱ、王子は駄目でしょう!
★10 - コメント(0) - 2016年12月17日

グラスホッパーを読んだ時に続編があると知りすぐ読んでみた。あらすじに鈴木や槿の名前がなかったので殺し屋小説で続編?と思ったら出てきて安心した。グラスホッパーがどこまで幻覚なのか余計わからなくなった。蜜柑と檸檬は好きなコンビだった。王子の悪意にイライラして早くやられろと思いながら読み進めた。七尾のついてなさがすごい。木村お父さんかっこよかった。手にした時に思ったより厚くびっくりしたが伏線回収が気持ちよく読めた本だった。
★11 - コメント(0) - 2016年12月16日

面白かったです!倫理観ゼロですが、蜜柑と檸檬のやりとり、七尾さんの哀れな運命などが可笑しくて嫌気がしませんでした。伏線も素晴らしい。グラスホッパーは苦手でしたが、本作はとても好き。
★11 - コメント(0) - 2016年12月16日

dai
盛岡到着までの騒動。年の功、でしょうか。殺し屋多すぎ。
★2 - コメント(0) - 2016年12月14日

伊坂さんハードボイルドものでグラスホッパ後続、人は見かけによらず侮らぬが吉。東北方面行き新幹線に集うのはその裏道のプロフェッショナル御一行さま。動植物系のニックネームを持つ彼らにキャリーオーバー組はお馴染み一皮むけて闊達したような鈴木さんに押し屋アサガオさんなどなど。本作の中核たる中坊王子は大人もマインドコントロールして手玉にとる悪玉なれど、世にはそんな上っ面をはるかに超越した穏便で凶悪なパワーもあるのだ、と。人は優しさと怖さの両面を併せ持つものであろう、と。
★10 - コメント(0) - 2016年12月13日

今回の舞台は東北新幹線という限られたスペースでのドタバタ殺人劇❗スズメバチはなんとなく分かってたけど、槿がどんな風に関わってくるのか?最後はスッキリしました。
★6 - コメント(0) - 2016年12月13日

ほどほど楽しめました。王子様には胸糞悪い思いをさせられたので、憎々しく感じていましたが…。中々個性的な面々が次々と死んでいくので、残念で仕方なかった。グラスホッパーの続編かと思いきや、そうでもなかったです。
★15 - コメント(0) - 2016年12月10日

高速で動く密室のなかで、疑い 協力し 騙し 殺しあう。次々と移り変わる視点に初めは掴みかねる物語でしたが、ページを捲る度にリンクが明らかになっていき飲み込まれました。また惜しいキャラを亡くしてしまった。誰が希望に導いてくれるんだろうとすがる気持ちでのラスト、マリアビートルとはそういう意味だったのか。面白かった!
★18 - コメント(0) - 2016年12月9日

もう息つく暇なく物語が進んでいって。 しかも同時進行で。 グラスホッパーとのリンクもいっぱいあり最後までわくわくしながら読めた。 どうやって物語が終わるのか全く考えられないほどどんどん話が進んでいき知りたかった事が半分明かされ半分隠された感じだった。 伊坂幸太郎ってスゴイ!
★12 - コメント(0) - 2016年12月7日

移動する密室、新幹線の中で殺し屋達が交錯する。「グラスホッパー」の続編。伏線の回収は圧巻で、ストーリー展開がもちろんおもしろい上に、極端に癖のある登場人物達の会話が面白い。「どうして人を殺してはいけないのか」ちゃんと答えれますか?色んな解答が出てきたけど、鈴木がばしっと答えてくれた。なんでこんなに毎回味が全く違う面白いキャラをこんなにも描けるのか。5
★12 - コメント(0) - 2016年12月6日

同じ新幹線の中で繰り広げられる殺し屋達の攻防を描いた作品。期待以上に面白かった。「グラスホッパー」の続編ということになっているが、前作の登場人物が脇役として数人出てくるだけで、話としての関連はない。この話の見所はたくさんあるが、とにかく14歳ながら王子の悪人ぶりが際立っており、それに対抗する元殺し屋の老夫婦の立ち回りが圧巻だった。
★11 - コメント(1) - 2016年12月6日

多くの殺し屋が何故か新幹線に乗り合わせる。 王子、強烈だ。 面白かった。
★7 - コメント(0) - 2016年12月2日

マリアビートルの 評価:82 感想・レビュー:3367
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