形式:文庫
出版社:KADOKAWA
形式:単行本
出版社:角川書店(角川グループパブリッシング)
形式:Kindle版
出版社:情報なし
禁じられた廃村に紛れ込み恐怖の体験をしたあげく、次々怪異に襲われる若者たち。そこは「弔い村」の異名をもち「のぞきめ」という化物の伝承が残る、曰くつきの村だった──。ミステリとホラーの絶妙な融合!
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まさかの実在する少女を鎮女として立てていたとは。思いもよらなかった。四十澤が怪異と思っていたあの子は実在してるなんて誰が思うでしょう。明らかに幽霊としての描き方じゃん‼️その後の終わり方もぷっつりで思考回路ショート。作者のあとがきで、なるほど、うーん。を繰り返すばかり……
映画は、正体不明の視線を突き止めようとして、結局ああいったラストになり、ちょっとがっかり。原作に忠実に作って欲しかった。それから解説に、デビュー作と絡んだエピソードが出ていて、そこまで含めて面白い一冊でした。
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