レインツリーの国 (角川文庫)

レインツリーの国 (角川文庫)
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レインツリーの国はこんな本です

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レインツリーの国の感想・レビュー(1507)

私が描きたかったのは『障害者の話』ではなく、『恋の話』です。ただヒロインが聴覚のハンデを持っているだけの。─ 作者が書いている通り、これは恋愛小説だ。ただヒロインが聴覚のハンデを持っているだけ。それだけだ。 そのハンデにぶつかって、それを乗り越えていく二人と、作中に登場する「フェアリーゲーム」というライトノベルを絡めてるのが、秀逸だった。 『図書館戦争』は原作小説はまだ未読だから、読んで見たくなった。
★3 - コメント(0) - 3月20日

借り物。恋愛小説の一言では片付けられないお話でした。健常者と障害者、双方の主張、そこには自分本位になる人間性が垣間見れて、読んでる私もそういう気持ちになる事あるあると思いながら読んでました。ひとみ同様、伸行の性格が羨ましいと何度も思いながら読了。二人の出会いも良かったけど、終わり方も不安があるけど、少し替われた自分と世界に希望がある感じが良かった。
★15 - コメント(0) - 3月18日

★★★★☆
★3 - コメント(0) - 2月26日

最高の恋愛小説!とゆう言葉に尽きる。考えていることや言葉に惹かれるって最上級の言われたい言葉だと思う。「ケンカできるくらい俺らお互いライン割ったんやなってドキドキしてる」ってメールにドキドキ。このはっきりした言葉とポジティブさ。もうなに言われても伸さんが好き!とゆう位の伸さん病になりそう
★6 - コメント(0) - 2月24日

この本の良いところは、恋愛小説なところ。 もちろん単純な恋愛小説ではないが、有川さんの素晴らしい設定、構成が利いて、重い題材になりそうなところをそうはさせじと、ウンウンとか、えーって思わせつつ、想いを深めて行くところを純粋に楽しめるのが良い‼
★4 - コメント(0) - 2月17日

サブタイトルのドキドキ感が好きだった。この本を読んだあとで感想文をぱっと終わらせると、「ちゃんと読んだのか?」と言われそうだけど、まぁいい。
★3 - コメント(0) - 2月15日

読んでみたら登録数の多い新潮文庫ではなく、カドカワ版だったのが微妙に悔しい。有川作品は定番商品としての安心感はあるんだけど、やっぱりキャラ作り過ぎとか、ドラマ盛り過ぎとか、そう言うところが鼻について駄目だ。伸さん、良い男過ぎです。ミサコさんが何気に良いキャラで好きだったので、いっそ彼女と一夜のアバンチュールを楽しむぐらいの方が普通の男の子っぽくて良かったかも。所で「伸」はともかく、本名を教えた後の「ひとみ」視点の描写の三人称が「ひとみ」のままだったのが凄い違和感あった。
★36 - コメント(0) - 2月4日

図書館戦争では、この作品が差別の対象ということで取り扱われていましたが、全くそのような内容ではなく有川さんっぽい恋愛小説でした。短い話なので、展開が大きく変わるようなことはなく、終始二人が付き合うまでのすれ違いなどが描かれているため、すらすらと読み進めることができ、読了感もありました。
- コメント(0) - 1月21日

本好きな人は言葉にする単語が確かに豊富で、綺麗だな~と思うことがよくあります。話す時に選んでいるであろう単語や考え方がとてもしっくりくることがありますよね。二人の出会いから丁寧に書かれていて、お互いの心情や葛藤もよく理解できました。ゆっくりと近づいていく感覚がとても良かったです。伸さんがとても素敵で、惚れてまうやろ!とツッコんでしまいそうになりました。一気に読み終えました。面白かったです。
★6 - コメント(0) - 1月20日

ひとみと伸の恋のかけひきに、きゅんきゅんさせられました。今はSNS時代で、とてもリアルに描けていて、わかるわ~って共感するところがたくさんあって、今の時代に即した作品だなぁって思いました。障害についてもひとみの心情や苦悩が伝わってきました。”健常者からの重くてありがたい”かぁ、、、わたしも間違った配慮をしてるかもしれませんね。深く考えさせられました。正解は人それぞれ違うけど、ずっと考え続けることを大切にしたいです。ひとみが伸と出会うことで、大きく変わっていく様子がとても温かくて応援したくなりました。
★4 - コメント(0) - 1月7日

好きです。ラストも好き。
★2 - コメント(0) - 1月4日

2017年初めての読書でした。さて、私はいわゆる健常者ではありません。主人公のひとみ同様に障害を抱えてます。そして、障害を口実に恋にはかなり臆病でした。むしろ、健常者には露骨に牙を剥きながら傲慢で自分勝手な言動ばかりでした。おかげさまで大いに反省することになりました。逆差別を生み出すことはいけません。また、健常者だった時には障害を抱える方に同情だと誤解されました。私にとっては主人公それぞれの目線から共感しました。特に健常者の立場に居る方には是非とも価値観を変えるためにはオススメしたいと思いました。
★105 - コメント(1) - 1月2日

「忘れられない作品」を通しネットで知り合った2人。大切な家族の1人に忘れられた男・伸と聴覚障害者のひとみの心の触れ合いを描く恋愛小説。両者とも過去に辛い思いをしているからこそ、疑い深くなり素直に人に優しくできない様には胸が苦しくなる。お互いの人間としての醜い部分、若さ故の未熟な部分をしっかり描くことで、ありがちな感動モノに終わらない面白さがあった。障害云々はあくまで要素の1つであって、殻を破りわかりあおうとする2人を描くある意味「普通」の恋愛小説なのだと感じた。
★2 - コメント(0) - 2016年12月22日

★なし 有川作品らしい、安定の甘々恋物語という感想。でも、何よりも残念だったのは筆者のあとがきだった。自転車のベルを避けてくれない事にイライラしてしまうという日常が平然と記されていた。自転車は車両だから、自転車を乗る人にベルを鳴らす権利はないはずのに(緊急時は別)。普段歩道で自転車にベルを鳴らされて嫌な思いをよくするので、そんな事を当然のようにあとがきに載せてしまえる常識の無さに唖然としてしまった。どんなに感動的で素敵な作品が書けたとしても、そんな非常識な人の作品は今後読みたくない。
★7 - コメント(0) - 2016年12月14日

だだ甘。読んでるこっちが恥ずかしくなる良い恋の話。
★11 - コメント(0) - 2016年12月10日

阪急電車と同様、「ちょっと尖った女の子」の描写が秀逸。障害という重いテーマながら、軽く読み流せて泣かせてくれた、不思議な作品だった。
★4 - コメント(0) - 2016年11月21日

127
爽やかな読後感。気恥ずかしいやり取りも見受けられて途中何度か読んでるこっちが照れた。特別なハンデを抱えた相手との恋愛は実際は想像を絶するほど難しいと思うが伸行が本当にいい奴だった。薄くてさらりと読める本。初めての有川浩だったが他の本も読みたいと思えた。
★3 - コメント(0) - 2016年11月19日

この本を読んだあとに自分が突発性難聴になって有川さんに感謝した。内容を簡潔に相手に聞かれたら「携帯小説ぽいね」と言われるかもしれないけど、人間性や障がい者のこと、さらりと上手く行くわけでもなく近づいたり離れたり苛ついたりストレスになっていったり、考えさせられるものがあるなと思います。けして携帯小説を批判しているわけではありません。
★4 - コメント(0) - 2016年11月17日

有川さんの本だということで選んだら、聴覚障害のヒロインでびっくり。自分にはあるあるエピソードがいっぱいで、ストーリー以外の楽しみ方もしてしまいました(笑) 伸がイイヤツで、結構真正面から熱く行ったからこそ、頑固で卑屈なところがあるひとみも解れていったんですかね。 障がいはひとつの大きな要素ではありましたが、純粋な恋愛のお話でした。
★3 - コメント(0) - 2016年11月1日

深い! なんか読んでる時に友達に話すのとか気をつけるようになった気がした。心理的なこととか考えてることの裏とかそういう色んなことを考えるようになる本かなあ。 あと女子校行ってるから恋してるのがうらやましいw
★4 - コメント(0) - 2016年10月26日

聴覚障害者の恋愛を爽やかに詠むことができた。言葉も押し付けがましさが まるでなく、伸の優しさに感動。
★3 - コメント(0) - 2016年10月26日

小学校のとき、聴覚障害をもった人のお話を聞かせてもらったことを思い出した。そういえば、口の動きを読んでると教えてくれたような。本作の二人にはこれからも壁にぶつかっていくのだろうなと思うけど、今回のように乗り越えていって欲しいなぁ。二人の主張を読んで、どちらの言い分も確かになぁなんて思った。最後のほうの手を握られて…は萌えポイントですね。
★5 - コメント(0) - 2016年10月22日

ハンデがあっても関係ない。『フェアリーテール』という小説を通じての2人の恋愛にとても感動しました。結局は世間体。人は皆違う。個性も違う。同じ人間なんていないのに、何故差別してしまう生き物なのだろうと改めて考えさせられました。
★10 - コメント(0) - 2016年10月17日

★★★☆☆3/5:恋愛小説というより、聴覚障害者の苦労や正しい理解を説明してる小説。なんか書かされてる感が見え隠れする、有川さんらしくない本だと思えた。
★2 - コメント(0) - 2016年10月16日

人は『目に見えるもの』『目に見えないもの』関係なく、何かしら不安や悲しみや苦しみを抱えている。それが大きければ大きい程、自分の殻に閉じこもりがちで、周りが敵に見えたりもする。けれど、何かをきっかけに一歩踏み出せたのならば、敵が減ったり、楽しい未来が訪れる。ひとみさんと伸くんの青春菌合戦がずっと続きますように(*˘︶˘人)
★17 - コメント(0) - 2016年10月15日

自分の抱えている悩みと言うのはとても大きなものに感じられる。それは誰にとっても同じことといえる。自分がつらい状況に陥っているとそれを免罪符にして行動してしまいがちである。その免罪符を使うことが絶対的に悪いことというわけではないが、自分がそれを使っているという認識だけは持っておく必要がある。
★13 - コメント(0) - 2016年10月13日

後輩ちゃんからの借り物。図書館シリーズ読んだ時に読みたいと思いつつ機会がなかったのをようやく。やっぱり有川さんの恋愛ものはキュンとくる。
★5 - コメント(0) - 2016年10月13日

aym
仲直りするためにケンカする。
★4 - コメント(0) - 2016年10月11日

先日オススメがあり、「そういえばまだ読んでいなかった」と気付き、読んでみました。伸さんと「ひとみ」さんとがメールを通して交流を深めて、交際していく様子がいいですね。耳の不自由な方々の色んな事情をさらっと説明しながら、二人の微妙な距離感を描いてあって…この辺が有川浩さんらしい。素敵な本を紹介して頂いて感謝です。
★13 - コメント(0) - 2016年10月3日

図書館戦争シリーズで聴覚障害者に渡した本として、気になった1冊です。この本のヒロインも聴覚障害者でブログ『 レインツリーの国』で殊更に綺麗な文章を綴っている。そこに昔話題になった本のことを綴ってたら、1通のメールが!そこから恋が始まるって楽しいですね(笑)
★12 - コメント(0) - 2016年9月30日

図書館本。初有川浩作品。始めは文が合わなかった。特に伸さんのメールの内容がキツかった。でも短く上手くまとまって読みやすくテーマも良く読後感が良かった。恋愛小説は普段読まないけどたまにはいいなと思えた。内容には関係ないけど伸さんっていうのでずっと松ケンが頭に浮かんでた。笑
★29 - コメント(0) - 2016年9月29日

映画を観て読みたくなりました。読み終わった後の余韻がいつまでも残る、素敵な小説でした。関連作品も読みたくなりました。
★4 - コメント(0) - 2016年9月21日

(図書館) 何度も泣きそうになった。外で読む本ではなかった。失敗。
★4 - コメント(0) - 2016年9月19日

久し振り(でもないか(笑))の有川浩作品。 相変わらずシリアスなテーマをほっこり読ませるところはすごい。 自分には身近にいわゆるハンディキャップを持った人がいないけど、おりしもパラリンピック開催時期。 詳しくは書けないけど仕事関係でのこともあり、良いタイミングに良い本に出会ったものかなぁと。 タイトルに込められたオチ?も見事。 レインツリー=アメリカネムノキかぁ・・・
★7 - コメント(0) - 2016年9月14日

有川浩の中では、甘すぎないから割と好きだった。特に障害を持つ少女をテーマに、強調している点が特に良いと思う。というのも、ここから作者の主張が見えるから。隠そうとすると逆に差別になる。自分から近づいていくことも大切なんだ、障害とわかって溶け込むことでその差がなくなる。そんな主張を一本の芯としていたように思えた。こういう哲学を持つ作品は好き。
★12 - コメント(0) - 2016年9月10日

伸行がすごくいい人だと思った。時折、ちょっと押しつけがましいと思う時もあったけど、卑屈なまでに当たってくるひとみに真摯に向き合おうとする姿には、やはり好感が持てるのでした。今は健聴者であるからこそ、自分がもしひとみのような立場になったら…と想像すると、ひとみがとった行動も理解できます。それでもひとみはもう少し伸行の気持ちを考えても良かったと思います。 フェアリーゲームの感想が作品全体に響いていたのに気づいたときはちょっと感動!
★11 - コメント(0) - 2016年9月8日

面倒なところも好きでいてもらえるといいな。
★6 - コメント(0) - 2016年9月5日

図書館戦争の流れで読んでみました。最初は、どんな感動する話なのかと期待しながら読んでしまって普通の恋愛小説でビックリ。と、これこそ私の中の障害者の話=感動話という一つの偏見なのかも知れない。障害者の方からしたら「ハア?」って感じですよね。勝手に人に感動話求めんな!ってね。普通のカップルの恋愛話です。うん。いいんだそれで。
★12 - コメント(0) - 2016年9月2日

主人公たちは20代半ば過ぎなのに、内容的には中学生が道徳の授業で見る教育テレビのドラマみたい。
★3 - コメント(0) - 2016年8月28日

OGA
主人公とその相手が、お互いのことを真摯に考え、それぞれが自分自身と向き合っていく姿が印象的。人それぞれ抱えているものは違うし、だからこそ理解できないこともあるけど、みんなそうやって生きていると知ることが大事だと思えた。
★4 - コメント(0) - 2016年8月21日

レインツリーの国の 評価:36 感想・レビュー:181
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