バベル九朔

バベル九朔
あらすじ・内容
万城目ワールド10周年。新たな幕開けを告げる、最強の「奇書」誕生!

作家志望の俺が管理人を務める雑居ビル「バベル九朔」では、近頃、奇妙な事件が頻発。ある絵に触れた瞬間、なぜか俺は見知らぬ湖にいて――そこで出会った少女に「鍵」を渡されると、目の前に、巨大な塔が現われた。

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バベル九朔の感想・レビュー(1655)

300ページぐらいまでは町田康さんみたいな感じで誰の本だっけとか思いながら読みました。その後は万城目さんぽくなって楽しかった。しゅららぼんの設定もありました。
★7 - コメント(0) - 3月23日

途中から出現する如何にも怪しい女、そこからはじまる万城目ワールド!本当に地理とか上下右左とか小説の説明じゃ、全然追い付けません(;_;)ほとんど飛ばし読み。「~そうか、じゃあ、ここはお墓ってことだ。」~「だって、死んだ店が順番に積み重なっているんだろう?~」成る程!次々にとって変わるテナントビルを見てて膨らませた話なのかな~人の無駄を積み重ねて伸長するビル。いやみかっ!
★17 - コメント(0) - 3月23日

読んでいる間は楽しかったので、良しとしよう♪
★9 - コメント(0) - 3月22日

大作と呼べる壮大なスケールの空想物語。たしかに他にはない展開や雰囲気にワクワクさせられましたが、ちょっと話が二転三転しずぎて若干混乱しました。そして迎えたラストは案外ふわっとしていて、スッキリしない読後。伏線の回収も全部は確認できず…。面白かったのは間違いないのですが、ちょっとゴタゴタしてるように感じてしまいましたね。でも万城目さんのセンスは健在で、やっぱり読者の心を掴むのはうまいなと思います。「偉大なるしゅららぼん」とつながりがあるようで、そちらを先に読むべきだったかも。忘れないうちに読もう。
★16 - コメント(0) - 3月20日

なかなかの大作で、中盤からのコンセプトは少し込み入っていてさらりと読んでいてはついて行けなくなりがち。本筋の流れは面白いのだけど、ちょっと分かりにくい部分が多くてリーダビリティが下降気味になるところを主人公のキャラの好感度で持ちこたえた感じ。それにしてもラストはなぜそうなる?カラス女が正しいのか久朔満男が正しいのか、結局分からない。
★10 - コメント(0) - 3月19日

なんと言うか、自伝的なのか?エンドレスな感じ
★6 - コメント(0) - 3月19日

京都作家なるものが居るとすれば、 僕の中では森見登美彦とこの万城目学が、まず最初に思い浮かぶ。 京都を舞台として、京都ならではの奇想天外なストーリーを展開する作家。 もちろん京都ものでない小説もあるのだけれど。 「バベル」は駅前に立つ商業ビルである、5階建てで時代おくれの。 京都が舞台とは思えなかった、内容もそう。 もっと大きなスケールの何かを描こうとしている気がする。
★10 - コメント(0) - 3月18日

わかったような、わからなかったような
★9 - コメント(0) - 3月18日

面白かったです。頭の中を、色々整理しながら読まないと、分からなくなりますね。でも、それでも解った様な解らない様な、そんな感じです。
★8 - コメント(0) - 3月17日

万城目ワールド炸裂も、なかなかわかりにくいワールドだった。
★14 - コメント(0) - 3月11日

Qm
読むのに時間がかかった。面白くないわけではない。とても面白いけれど、あーもう、わかんないなーと思いながら読んだ。ぐるぐる回っているので、時間をあけてもう一回読みたい。
★11 - コメント(1) - 3月10日

いろいろな疑問が残ったままに・・・もうちょっときちんとした落とし前をつけてほしかったですが・・・万城目さんの世界は存分に楽しめたと思います。万城目さんと言えば、そろそろホルモーの続きが読みたいんだけどなぁ。
★10 - コメント(0) - 3月6日

読んだというよりは作者に読まされた。理解したかと問われたら、していない、できなかった。面白くないかと聞かれたら、ところどころは面白かった。なんとも不思議な作品だった。
★38 - コメント(0) - 3月5日

万城目学さんの小説はまだ読んでいなかったので、以前テレビで紹介されて気になっていたこの本に挑戦。カラス女と呼ばれる奇妙な人物の存在感に圧倒される。大九朔は本当に死んだのか、オノ・ヨーコのような少女はバベルの外に無事出られたのか、主人公はどのようにしてバベルの管理人としてやっていくのかなど、その後が気になる。カラス女に段々好感を持っていく自分がいた。世界観が私の好みだった。
★21 - コメント(0) - 3月5日

作家を夢見る男のモラトリアムな話かと思い読み始めたら、想像の斜め上をいく怪作。カラス女が登場し扉の向こう側へ移ってからは何が起きているのかこちらの想像力がついて行かない場面がつづく。上と下、敵と味方が入れ替わり主人公と一緒に混乱した、それが狙いなら著者の思う壺。抽象的な場面もあり昔読みかじった哲学の概念が思い起こされた…よくわからんけど。。読みながら脳を揺さぶられる感じが楽しかった。
★13 - コメント(0) - 3月4日

万城目ワールドを期待して読み始めたのだけれど、アナザワールド。日常と非日常、太陽と影と面白そうな題材なのだけど、読み進めるのが結構きつかった。
★9 - コメント(0) - 3月4日

前作の「とっぴんパラリの風太郎」が作者の得意な歴史的背景をベースにした物語の構成や登場人物の心理描写が卓越してものすごく面白かっただけに、本作は?が最後まで残る。影のバベルが延びていくという構成や最後それがどうなったのか、またおじいさんの意図もよく分からないし、もう少し説明があっても良かった。読ませる力もある好きな同時代作家なので次回作に期待。
★12 - コメント(0) - 3月4日

映像化作品は見たことがあったけど、活字で読むのは初めての万城目ワールド。何の意味ももたなかった莫大な徒労に終わった情熱。それに付随する失望や絶望を集め、それらを源としてバベルは存続している。大九朔には惑わされず。「言葉にすることで決まる。心に浮かべ、言葉にしたことが真実になる。それがこのバベルのルール」そうして主人公が選んだラスト。太陽の使いの烏は清算はしなくて良くなったという。しかし、これでは管理人交代が永遠にループするということなんだろうか。高層の空の風に舞う3年がかりの大作のタイトルは「バベル九朔」
★13 - コメント(0) - 3月2日

古びた雑居ビルで管理人をする作家志望の「俺」がビルの恐るべき事実により大変な事件に巻き込まれるお話。全てを完璧に理解するのは私にはちょっと難しいなあと思う部分もあったけどなんて事のないどこにでもある光景とすぐ隣り合って不思議な世界が広がっている…そういうちょっとワクワクするようなハラハラするようなところはさすが万城目さんらしい。最初はこんなに分厚いのに雑居ビルのなかのことが書いてあるだけのような(冒頭読んだ時はそんな感じがした)こんな感じで読み切れるの?と思ったけど杞憂だった。面白かった。と思う。多分。
★122 - コメント(3) - 2月28日

よく分からんなと思いつつ一気よみ。ラストもよー分からんまま着地。面白かったと言えるのかな?
★33 - コメント(0) - 2月26日

万城目作品はどれも好きなのだけど、本作はちょっとノれなかったかなぁ。湖と力ということは、しゅららぼんとリンクする話なのか。テイストが違うけど。10才のままの少女とか、言葉が力をもつ世界とか、影を取り込んで高くそびえる塔とか、素材はめちゃめちゃ好きだし、筆致も素晴らしいと思うけど、なんとなくまとまった作品としてなにか違う…。次の万城目ワールドに期待します。
★13 - コメント(2) - 2月25日

万城目さん好きな作家なのですが。今回は自然とふと気が付くと瞼がくっついたままだったり!図書館本、期限過ぎちゃって、それでもしっくりせずに終わりました。私には果てなき荒野!しばらく経ってチャレンジしてみる?
★34 - コメント(0) - 2月23日

この人の本は二冊目だが、今回も作中で突然始まるSF展開に心を置いて行かれる感覚に陥った。SF小説にはあまり詳しくないのだが、話の設定自体は目新しいものでもないのではないかとも思った。ただ、テンポよく非常に読みやすい作品であったため、あっという間であった。
★9 - コメント(0) - 2月22日

そこまで入り込めなかったのは、主人公と波長が合わなかったせいかもしれない。カラス女やバベルの描写は見事で、映像が鮮明に瞼に浮かぶ。結構怖い。続きがあるらしいことが他の方のレビューでわかったので、取り敢えずそちらも読んでみることにしよう。
★15 - コメント(0) - 2月21日

土地勘がわからず、場所の特定が出来なかったが、どうやら『偉大なるしゅららぼん』へと続く作品らしい。が、そうなると時代設定が新しすぎる。なんともアンバランスに感じる作品だった。老朽化したビルの階段や屋上の雰囲気は痛いほど伝わってきたが、他の万城目作品に比べると、一本筋の通った何かが足りないような気がした。
★43 - コメント(0) - 2月19日

★★★☆☆ 実はかなり残酷な内容だと感じた。分かりにくかった…
★16 - コメント(2) - 2月15日

バベルに行ってからは、引き込まれあっという間に読了。壮大で面白かった。何が現実か訳の分からなさは、映画インセプションのよう。大九朔の故郷は秋田の八郎潟かな。干拓で失われた大きな湖。ちなみにカラス女は勝手に菜々緒をイメージ。
★17 - コメント(0) - 2月15日

万城目先生の新刊,マジおもろ杉内www これ迄の万城目さんの作品に比べて“seriousさ”たっぷりで,とても【鴨川ホルモー】の作者と同一人物が書いた小説とは思えない程でした。作者の苗字を見た時,何となく感じていたのですが【主人公の祖父】→“作者の祖父がモデル”の様な気がしてなりませんでした(´∀`*)。♥。先生の経歴㋲交えたみたいで,現実味があってすっごく魅力がありました♫
★13 - コメント(0) - 2月13日

一言で表現するなら万城目ワールドは苦手。訳分からん。前半は面白かったのだが、カラスが人間に化ける辺りから雲行きが怪しくなってきた。絵に入り込んでからは何が何だか分からなくなってしまった。私には合わないんだろうな、この人の世界観は。
★12 - コメント(0) - 2月13日

なんだか、とても引き込まれて読んだ。万城目さんの作品はどれも笑えてとても好き。これも、途中までニヤけながら読んでいたが違うバベルに入り込んでからは伊坂作品を読んでいるような錯覚にたまに陥りながら、先が気になり一気に読み進めた。結局、大九朔は何の王になりたかったのだろうか?誰もいなく、廃業したテナントを闇に集めて何になるのだろうか?小九朔が世界を守るため、自分の全てを棄てしまって悲しかった。何処かの闇で自分の影も存在してるかもとつい想像してしまった。
★36 - コメント(0) - 2月12日

読めば読むほど深みにハマる、独特の万城目ワールド。なんの先入観もなく読み始めたけど、ここまで濃厚だとは。後半描かれる世界があまりに想念的でちょっと見失いかけた。
★3 - コメント(0) - 2月10日

カラス女、大九朔、10歳のままの叔母、数々のテナント。万城目ワールド全開の一冊。可笑しくも悲しいその世界に引き込まれる。
★11 - コメント(0) - 2月10日

自分の理解力が足りないのか、あまりよく理解が出来なかった。残酷というかブラックな感じの話だなと思った。面白かったかと聞かれたら微妙だけど、面白くないわけではない。読むのにけっこう時間がかかった。
★1 - コメント(0) - 2月10日

最後のカラス女の発言に対する主人公の問いかけ。その問いかけへの答えが好きです。
★8 - コメント(0) - 2月9日

☆☆☆
★2 - コメント(0) - 2月8日

出来損ないな印象。前半のリアリティな部分が中盤以降のファンタジー部分に生かされることもなく、盛り上がりもあまりなく、だらだらとした印象が抜くえないまま唐突に読了。連続性はあっても必然性はないので、例えば宮部みゆきさんのブレイブストーリーや、恒川光太郎さんのスタープレーヤーみたいな興奮は得られなかった。主人公を含めほとんどの登場人物の行動理念や目的が不明瞭で小説に入り込むことが難しい。著者は伏線を丁寧に張る印象があったが、今作ではそれも巧くいっておらず、何の関心も見出せなかった。ちょっとがっかり。
★25 - コメント(0) - 2月6日

不思議なお話でした。読後も、結末がどうなったのかイマイチ理解できませんでした。読解力が不足してる・・・。
★17 - コメント(0) - 2月5日

迷い迷いの読書であったが、万城目ワールドでの迷子は楽しかった。物語の全貌は見えていないのかもしれないが、またそれもよし。
★47 - コメント(2) - 2月5日

万城目ワールドファンとしては満足できなかったかも。読んで後悔はしないけどちょっと残念な感じ。決してつまらないわけではないが万城目ワールドだと思うと曖昧な違和感がした。ループにごまかされて終わるのは頂けなかった。原稿をばらまくシーンはとてもすき。
★2 - コメント(0) - 2月5日

とにかく訳がわからない。
★12 - コメント(0) - 2月4日

バベル九朔の 評価:86 感想・レビュー:824
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