狩人の悪夢

狩人の悪夢
あらすじ・内容
「あなたに、悪夢を」 ――火村英生シリーズ、最新長編登場!

「俺が撃つのは、人間だけだ」
彼は、犯罪を「狩る」男。
臨床犯罪学者・火村英生と、相棒のミステリ作家、アリスが、
悪夢のような事件の謎を解き明かす!

人気ホラー小説家・白布施に誘われ、ミステリ作家の有栖川有栖は、
京都・亀岡にある彼の家、「夢守荘」を訪問することに。
そこには、「眠ると必ず悪夢を見る部屋」があるという。
しかしアリスがその部屋に泊まった翌日、
白布施のアシスタントが住んでいた「獏ハウス」と呼ばれる家で、
右手首のない女性の死体が発見されて……。

火村英生シリーズ、待望の長編登場!

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狩人の悪夢はこんな本です

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狩人の悪夢の感想・レビュー(403)

片桐さんが結婚ー!!話の内容よりもその結末に全てもっていかれた感じがなくもない一冊でした。悪夢がテーマのせいか、いつもよりもアリスが火村先生の夢に突っ込んでる感じがしてちょっと新鮮。火村先生は相変わらずの先生だったし。犯人は意外と早い段階でわかったし、動機もまあ、ありふれた感じでしたが手首切断あたりはとてもらしいかなあ、と。あとがきにあった犯人からみた火村先生描写の長編が読みたい!そして今回は京都が舞台だったから船曳さんと森下さんが出てこなかったのが残念!
★3 - コメント(0) - 3月26日

火村シリーズ最新長編作。発売日に買ったのに何故か今日までかかってしまった。相変わらず面白かった。犯人を指摘するまでのやりとりが長かったけど、直接対峙して指摘する形でドキドキした。事件の余韻に浸ってる時にまさかの婚約発表で、それに全部の感情が持ってかれた。おめでとう片桐さん。火村の悪夢もいつか救われますように。アリスの提案、茶化してるようでもアリスなりの心遣いなんだよなあ。
★9 - コメント(0) - 3月25日

いつか火村先生がアリスに悪夢の詳細を打ち明けられますように!!それまでは、ホウ、婆ちゃん、猫ズそしてアリス「火村ぁ、煙草一本くれー」で頑張れますように…。それにしても火村先生がなんだかビミョーに違和感があって馴染みにくかった。なぜ?アリスはアリスだったのに。
★8 - コメント(0) - 3月24日

火村&作家アリスシリーズ長編。人気ホラー作家の白布施に誘われて、京都亀山の彼の自宅を訪れた担当編集者の鳩子とアリス。翌日、かつて白布施のアシスタントが住んでいた獏ハウスで、右手首の切断された女性の死体が発見され……今回の火村はねちっこかったなぁ。犯行をトレースしながら説明する場面がそう感じさせたのだけれど、彼言うところの「散らかった」状態のためか。夜の雷雨のイメージがずっとこびりついたまま読み進めましたが、最後の「火村ぁ。煙草一本くれー」と、片桐&鳩子の結婚話に、心が爽やかに晴れわたる想いでした。
★67 - コメント(0) - 3月24日

ちょっとドタバタ感がありました
★14 - コメント(0) - 3月22日

日本のスティーブン・キングと呼ばれるホラー作家白布施と対談したアリスは彼の亡くなったアシスタントの友人の殺害事件に巻き込まれ…。今作はクローズドサークルの殺人。手首を切断され持ち去られた女性の死体に壁に押された血の手形という現場。そして火村を狩人に見立て獲物である犯人と一対一の構図へと持ち込む。犯人に推理を聞かせる中でロジックによって八方塞がりの状況へと追い込む正にハンティング。悪夢というテーマに因んで悪夢しか見た事がない男性、夜な夜な徘徊する夢遊病者という人間を事件関係者として配置したり面白かった。
★113 - コメント(0) - 3月22日

お久しぶりです、有栖川有栖(本の中のアリスの方です)❤️ドラマ見て以来火村英生シリーズは読み漁りました(*'ε`*)斎藤工も好きだけど、窪田君演じるアリスがツボにハマって、いやーこのシリーズ読むのが楽しかった〜wwねっちねち攻めてくる火村にあたしやったら心ポキっと折れて観念してしまうわ〜。しかし可愛いなぁ〜、アリスのホウはww今夜の夢でホウと鳴いてもらえんやろかねww
★54 - コメント(1) - 3月21日

あ〜もう、火村&アリス最高です。今回は「火村度」が高くてすごく楽しかったし、エピローグまで完璧。ヘタな感想はこれ以上書けない!とにかく面白い!
★32 - コメント(0) - 3月21日

動機はありふれているが、なぜ殺人にまで結びつくのかがわかりにくかった。でもいろんなキャラクターが登場し、それぞれに怪しげでつなぎの役割を果たしていた。
★6 - コメント(0) - 3月21日

p406「『火村ぁ!煙草一本くれ!』」。それが合図になって、お前は夢を見ていることに気づき、笑いだす」/今回も最高に面白かったです。半年もアリスに会っていなかった火村さんが、いつもより不安定になっていそうで、アリスはアリスで火村さんのことがとても心配で。お互いに必要な存在なんだろうと思料いたします。ミステリとしての内容に触れなくてごめんなさい。もうファンすぎてただ作家アリスシリーズが新作で読めることが心底嬉しいです。ありがとうございました。大好き。
★15 - コメント(0) - 3月20日

火村シリーズ、長編。火村が斎藤工に脳内変換されてしまうのはさておき、面白く読み易いのでサクサク読めた。火村のフィールドワークは動機は最後なのか、なるほど。
★10 - コメント(0) - 3月19日

アリス&火村シリーズ久しぶりの長編でした。「悪夢を見る部屋」へ泊まらないかと誘われたアリス。思わせぶりな幕開けで始まるけれど、ホラーではなく、通行止めになった集落でのミステリ事件。犯人は警察もすぐに見つけられそうだけど、犯人の行動まで読むのは、やはり火村教授ならでは。いつか彼はアリスに悪夢の真実を打ち明けられるのかも気になるところ。
★24 - コメント(0) - 3月19日

今回は長編過ぎたのかな?何故か集中して読めなかった。 夢守荘に宿泊したのはアリスでしたが火村の場合はどんな悪夢を見たのかなぁと想像してしまう。教授の場合は起きてても自分の悪夢は分かってるから意味ないのかな?
★10 - コメント(0) - 3月18日

純文学に挫折した作家の優しさと傷心。 わたせさんが生きて居たら事件にならず。 片桐さん江沢さん良かったなぁ。
★11 - コメント(0) - 3月18日

有栖川シリーズ ナイトメアというホラーのベストセラー作家とその助手をめぐるお話。
★8 - コメント(0) - 3月18日

火村・有栖川シリーズのファンにとっては待ってました!なのだが、内容はいまひとつ。無駄な会話が多く、オチが理屈っぽい。だれが犯罪が可能だったかを論理的に考えていくのもミステリとしてはアリだとは思うが。
★22 - コメント(0) - 3月17日

終盤まで、寝落ちしてなかなか進まなかったけど(笑)終盤は一気に!犯人…みんな怪しかったなぁ…
★9 - コメント(0) - 3月16日

久しぶりの長編、途中ちょっと退屈?かと思ったら、あれよあれよというまに目が離せなくなり、一気読み。火村&アリスのセリフの応酬は、やはり面白い。今回はそれに、アリスの火村先生への愛がだだ漏れなのがうれしい。話も王道で犯人もやはりだったけど、少しやり切れなさが残る。でも、それをラストでふりきった感じ。そして、火村先生がなんかドラマ寄りに描写されてた感があるのは考えすぎかな。
★18 - コメント(0) - 3月16日

2017年1月刊。本格ミステリ。安定の火村シリーズ。もう25年かあ。でもこのコンビは歳をとらないのがいい(著者がそう決めたらしい)。鳩ちゃん登場。◆【引用メモ】あるシリーズに夢中になったファンが、同じ作家のそれ以外の作品に見向きもしないことはよくある。(loc.492)◆暗い夜空を見上げても雨は見えないが、そういう場合、人は上を向くものだ。(loc.2495)◆「ネット社会が到来してから、人間は不真面目で残酷になった。他人の不幸を娯楽にし、水に落ちた犬には嬉々として石を投げる」(loc.2547)
★10 - コメント(0) - 3月15日

毎回、アリスと火村の会話が楽しみなのですが、今回は鳩ちゃんの「・・・はい。私はベッドの上ですっ裸ですから。・・・よろしくお願いします」が良かったです(笑)しかも、目があったのが火村ではなくアリスという所が(笑)シリアスの中にこういう箸休めがあるので、このシリーズが大好きです。あいかわらず私の頭では最後まで犯人がわかりませんでしたが、まぁ確かにあの人が1番怪しいですよね。25年と言わず、30年でも40年でも続けていってほしいです。
★35 - コメント(0) - 3月15日

久しぶりの長編で、読みごたえバッチリ。ただ、記憶力の悪い私には、建物の位置関係の図があればと。
★11 - コメント(0) - 3月15日

久々の火村シリーズ。流石にベテラン作家だけはあり安定した面白さに加えて、犯人を狩る火村先生の鬼気迫るシーンや、それを援護するアリス、そしてラストで悪夢にうなされる火村先生に投げかけたアリスの一言等々。シリーズ屈指の素晴らしい一冊でした。
★25 - コメント(0) - 3月14日

安定した面白さ、本当に安心して読める長編で楽しかった!倒木により、事件時の通行が限られたりで、ある意味クローズドサークル、登場人物が少なくて、その分、誰もが怪しい(笑)結果的に、だろうね、と思っていた人が思っていた理由で犯人だったけど、途中経過が面白いから満足(  ̄▽ ̄)
★45 - コメント(0) - 3月14日

たっぷり時間をかけて、じっくりと堪能しました。バリバリの本格ミステリ、徹底的なロジックの長編。タイトルも惹かれるし、「眠ると必ず悪夢を見る部屋」が醸し出す雰囲気がまたいい。舞台設定も最高だし、登場人物が良く書き込まれていてよかった。そして解決編、火村が犯人を「狩る」シーンが堪らない。ゾッとする程よかったです。火村をサポートしたアリスも。アリスはホントに頼もしい相棒です。エピローグ、ベンツの中でのアリスの言葉が胸にグッときます。火村は何を思うのか…今作も素晴らしい1冊でした(*˙︶˙*)☆*°
★40 - コメント(0) - 3月13日

謎解きのロジックの精緻さにかけては近年の作品の中でも出色だったように思う。論理的思考力に欠けるので読むだけでも頭から煙出しながらで、はあなるほど~って落ち着いたところにラストで片桐さんが!!!と衝撃を受けた(笑)アリスといい感じだなと思ってたらそっちだったのか! 火村とアリスのやりとりは、なんだかいつもより棘があるような、つんけんしているような?と感じられたんだけど、最後の車内のシーンはとてもよかった。じんときた。火村にはアリスがいてほんとによかったねえ……と素直に思う。
★19 - コメント(1) - 3月12日

もう火村さんが斎藤工に脳内変換されてしまって困っちゃう。
★12 - コメント(0) - 3月12日

火アリシリーズの最新作。「人気絶頂なのに引退」「その可能性があるのになぜ彼が容疑者として挙げられないんだろう」徐々に疑問が膨れ上がってきてからの指摘。さすがです火村先生。「火村ぁ。煙草一本くれ!」にぐっときました。
★23 - コメント(1) - 3月12日

☆☆☆
★4 - コメント(0) - 3月12日

人生の半分以上を共に過ごしているシリーズですが、前作「鍵の掛かった男」といい、近作は本当に読み応えのある作品が続いています。火村とアリスの関係が少しだけ変わってきた雰囲気もあり、そのあたりがあとがきでおっしゃっていたあたりに反映されているのかな、と。テンポ良い会話を楽しみつつ、ハラハラする展開を楽しめました。そしてあのエピローグ!いやはや、感無量ですねえ……。好きな装丁が多い作家ですが、今回もとてもすてきでした。カバーをとったらまた美しい。
★20 - コメント(0) - 3月11日

近来読んだ本格ミステリーの中で最も充実した傑作だった。人気ホラー作家の家の隣で発生した殺人事件。被害者は沖田依子。この家にかつて住んで居た男性の知人で、手首が切断されていた。その後も殺人が続いて進行する。夢が一つのモチーフとなっていて、本格ミステリーの王道の設定もしっかり作られている。火村英生や有栖川のシリーズのレギュラーメンバーも揃って、しっかりと描かれている。トリックの見事さも正統派の本格ミステリーの正当なものだ。有栖川作品は25年以上読んでいるが、最近では最も満足した作品だった。
★80 - コメント(3) - 3月11日

火村シリーズ最新作。京都亀岡という土地が微妙に生きてない気はしたけど、結構複雑な事件でした。悪夢ネタかあ。見てなかったのでドラマの影響は全くなし。というかドラマのキャスティングは若すぎる。火村さん白髪が増えてそうな感じがするけど
★14 - コメント(0) - 3月11日

☆3.5
★3 - コメント(0) - 3月11日

週刊新潮で絶賛されていたので珍しく単行本を買った。正直な話、読書中の大半、解決編までは「地味な話だな」と思っていた。手首が切られた他殺体が二つ見つかるまでで約半分。そこから情報集めが更に続き、解決編はP340から。背理法を使った変化球チック論理で、なんだか騙されているような不思議な気分に陥ったが、見事に犯人を解き明かす。その論理の緻密さはすごい。これぞ本格ミステリーだ! しかし、マニアでない人がこれを読んで楽しめるだろうかと心配になる。このジャンル上必然的(?)な地味さを、作者側が上手く乗り越えてほしい。
★12 - コメント(0) - 3月10日

面白かったです。一気読みでした。このシリーズも長いですよね。まだまだ続いてほしいです。有栖のもう一人の相棒、片桐さん、最後に素敵な結末でちょっとほっこりしました。
★14 - コメント(0) - 3月10日

やっぱり有栖川ミステリ大好きですわ。。 犯人当ての面白いこと、 人間臭さの芳しいこと、 主人公コンビの楽しいこと!私の読書の根源。
★13 - コメント(0) - 3月10日

高校生の頃に初めてこのシリーズを読み、すでに准教授の年齢を追い越して数年が経ちました。 この先、どれだけ長い間准教授は悪夢に囚われるのか。早く覚めてほしいような、でもシリーズが終わってはほしくない。 最近の作家アリスシリーズの中では一番初期の雰囲気に近い作品でした。
★11 - コメント(0) - 3月9日

前半は定番の展開であまり惹かれなかったが、あからさまな最有力容疑者は無いなと思っていたら、中盤で一気に謎が深まり面白さもブースターが掛かった。こんがらがった情報から必要なものだけを拾い上げ、犯人の行動を正確にトレースしていく論理に基づいた想像力を要するミステリー。あとがきで元々は倒叙ものとして作られていたと知ると、犯人の逃げ場を段階を踏みながらじわじわ潰していく火村の推理は成る程それだ。エピローグでシリーズファンならニヤニヤのオマケを入れてくれるのが嬉しい。
★46 - コメント(0) - 3月9日

火村シリーズ25周年だそうで。難しかったなぁ~犯人。ネットの書き込みは、ずっと付いて回るから怖いと思った。血腥い事件のあとには、おめでたいことがあって 良かったです。
★78 - コメント(0) - 3月9日

図書館本。「悪夢」とあるからついに火村さんの過去話!?と期待し、舞台が京都でいつかの京都の話がついに!と期待し、読み始めてホラー作家とミステリ作家の対談?――ああ、『幽』で確かホラー書いてましたね、有栖川さんと思い(でも、『虚実妖怪百物語』には出て来なかったよね~)ながらも、片桐さんの結婚話ですべてが吹っ飛びました(合掌)そして装丁が素敵です。
★25 - コメント(0) - 3月8日

何を書いてもネタバレになりそうなので。***頭の中で窪田くんアリスがちょこちょこ出てきた。斉藤巧は出て来ないのに(笑)
★11 - コメント(0) - 3月6日

狩人の悪夢の 評価:78 感想・レビュー:177
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