機械仕掛けの選択 サクラダリセット3 (角川文庫)

機械仕掛けの選択 サクラダリセット3 (角川文庫)
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機械仕掛けの選択 サクラダリセット3はこんな本です

機械仕掛けの選択 サクラダリセット3の感想・レビュー(178)

前巻の最後で続きが気になっていたら今回は過去編でした。今まで伏せられていたことが分かり色々と納得。死んでしまった女の子の理由は衝撃的でした,,,主人公はもっと裏があるのかとも思えましたがそんなこともなく面倒だけどいい人で安心するもちょっと残念,,,やはり出来すぎる感じがします。アンドロイドの会話のSFの要素や人の命についてなど興味深い内容でした。春綺はやっと可愛らしく思えるようになりました。
★7 - コメント(0) - 3月21日

前巻からの流れで、予想出来たラスト。でも、そこ迄がまたも、切ない。その選択しか無かったの?と相麻に問いたい。彼女の復活でどうなるか気になるので、続きへ。
★12 - コメント(0) - 3月20日

TUE
突然死んでしまった少女、相麻がまだ生きていた頃の物語。そういえばこの時点では、彼女の企みはまだ謎が多かったんだよね。なぜ彼女は自ら死を選択したのか、ケイや春埼をどうしたかったのか…そのあたりを思い出しながら続きを読んでいきたい。
★5 - コメント(0) - 3月19日

春埼、ケイ、相馬の3人の中学時代を中心に展開。野良猫のような女の子って、自信家で気まぐれな子ということだったのか!と相馬菫像が予想外だった。元々春埼は一人でリセットを使っていたというのが驚き!いつからケイがいないと使えなくなったのだろう?そしてケイがキスした思い出の相手が春埼だったとは!相馬じゃないの!衝撃!リセットした世界でだけ相馬が死んだのはどうやってリセット後を知ったのか謎。マクガフィンがただの石で、ケイを相馬復活の物語の主人公にするために、相馬が準備したアイテムってメタな感じがして印象に残った。
★5 - コメント(0) - 3月18日

巻数が進むにつれ面白さが増しますね(1巻で止めなくてよかった…)。ストーリーの大本となる2年前の出来事と、今後の大きな転回点となるであろう選択が描かれます。正直苦手だったクセのある文体にも慣れてきました。このまま次巻へと読み進めます。
★6 - コメント(0) - 3月18日

角川文庫版、サクラダリセット3、読了。この巻はスニーカー文庫版からタイトルが大きく変わってる。何故だ?かっこいいからだろうか?まあ、内容は特に修正はされてなかった気がする。セリフがちょっとだけ変わってた気がするが。この巻は大体が過去編。ケイと智樹の会話でフッって感じで笑う。ちなみに自分はモテない側だ。言ってて悲しくなってきた。涙は出なかった。
★6 - コメント(0) - 3月8日

人とアンドロイドの違いはどこにあるのか。未来に従って決まったレールの上で生きる女の子、自己と他人の境目が曖昧でルールにしたがって生きる女の子、能力を使って生まれたクローン。満たされることを許されていない彼女たちの姿を追うことで、純粋な人間らしさというのを考えさせられた。善性に関する議論も同様で、河野さんの書く物語にはそういった力がある。引力がある。
★6 - コメント(0) - 3月5日

前二巻と比べて読みやすかった。善と偽善の違いがこの巻のテーマなのかな?この作者は何か一つテーマを決めてから書いてるみたいでそこが面白いと感じる
★5 - コメント(0) - 3月5日

2回目の登録。相麻菫の心情がよく書かれていました。ケイがいろんな意味でずるい。美空の告白をなかったことにしてしまうことも、最後は自分を傷つけてまで他人を助けようとするところも。未来まで好きになってしまった相麻の気持ちがわかります。実際にいたら見ていることが辛くてそらしてしまいそうなまっすぐさに心うたれました。写真からでてきた相麻は、死んだ相麻からの声は結局届いたのだろうか。
★18 - コメント(0) - 2月21日

人間を人間だと定義付けるもの。意思?言葉?自分にはわからない。ではアンドロイドとの違いは?これも自分にはわからない。アンドロイドは、だれ?ケイはこの問いに答えを出した。”人は誰かの人工物で、僕はだれかの人工物なのだ“きっとそれこそが人間の本質なのだろう。善を偽善で囲い、偽善を悪で囲う。難しい生き方をしてる。そうしなければ自分に耐えられないのかな。智樹の声を届ける能力は確かに美しくて、我儘だ。美しく綺麗な言葉が散りばめられている本はやっぱり好きだな。そして気儘な野良猫は目を覚ます。どうなるのか4巻が楽しみ
★21 - コメント(0) - 2月18日

彼女が死んだ経緯はわかった。でもまだすっきりしない。先があるから追々かな。それにしてもあのリセットの使い方で死なれたら立ち直れないね。さすがにあれはひどい。
★5 - コメント(0) - 2月16日

- コメント(0) - 2月14日

最初アンドロイドはこいつだ、と犯人探しみたいになるのかと思ったけれど、バス停でのケイの答えは良かった。読んでいるうちにその答えにしかならないと思えた。
★6 - コメント(0) - 2月14日

少しずつ、イロイロ、クリアになる。さあ、次巻はどうなる?
★4 - コメント(0) - 2月14日

シリーズで過去編でもある今作が一番好き。浅井ケイがサクラダから出られない経緯、相麻菫の謎、春埼との出会いなど一冊に全て詰まってる。相麻の独特の例えや質問が凄く好き。「アンドロイド」とか「白い二つの箱」とか。中学生の春埼の無感情なところも不思議な魅力があり、これはこれで好きかも。どのようにして愛を思い出せるか?というストーリーも良かったけど、春埼がどんな風にケイを信じて、未来での信頼関係を築けたかに重点が置かれておりグッときた。最後、自分の不用意な行動で大切なものを失うこととなるケイの絶望に揺さぶられた。
★10 - コメント(0) - 2月14日

このシリーズは案外、三巻から読んでもいけるんじゃないか…と思ってしまった。アンドロイドは、だれ?この問いかけも面白い。他人のために自分を傷つける選択が出来るのは、善人だからだと思った。
★2 - コメント(0) - 2月8日

サクラダシリーズの3作目。今回の話は相麻菫の復活の物語だったけど、その中にケイ、春埼の過去。過去の感情。その変化がよく描かれている作品だったかな。それぞれの心の美しさや、悩み、感情がよくわかったので面白かった。春埼へのキスをなくすための『リセット』の件と、屋上で春埼が泣いた場面がとくによかったかな。今回の話で新しくわかったこともあったけど、次巻への繋がりが気になる。相麻菫の復活で、物語はどうやって進むんだろう?早く続きが読みたいかな。今のところ、3作の中では1番好きかも。
★7 - コメント(0) - 2月7日

相麻の復活が本筋ではあるのだけれど、それを支えるエピソードが母娘の愛だったことが、このシリーズの優秀さを物語っているように感じる。恋愛物語としての側面もはっきりしてきて、次の展開が楽しみです。
★11 - コメント(0) - 2月3日

【再読】
★1 - コメント(0) - 2月2日

彼女はアンドロイドなのかなぁ。二年前のケイと春埼の出会い、そして全てを知っていた彼女との過去が語られる3巻。初期の春埼は透明で純粋で綺麗すぎて、人間味が薄い子だったんですねぇ。そしてケイは、尖ってるというか思春期というか。その後の2人を知っていると、やっぱり随分変わったんだなぁと思いました。ケイの春埼への執着が、予想外でした。最初はケイが追いかけていたんだね。そして迎える未来で自分が報われないことを承知で、好きな人の為に最善を尽くす菫が凄く切ない……。
★14 - コメント(0) - 1月25日

2年前。春崎や相馬との出会い。サクラダ、能力との出会い。1、2巻の補足的なお話でした。面白かったです。「間違えないケイ」が後半に使わせたリセットは、唯一の間違えだった?それともそれも未来予測の想定内だったの?次巻が気になります。河野裕さんの優しくてなんだか切ない話の進め方、伏線を沢山散りばめた描き方好きです。 私的評価★★★☆☆
★5 - コメント(0) - 1月22日

「アンドロイドはだれ?」という奇妙な謎かけからはじまる中学二年生のケイたちの夏の記憶。つかみどころのない気まぐれな猫のような彼女が、実際は誰よりも不自由に未来に縛られていたことが胸に痛い。時間は現在に戻り、動きだした彼女の計画と願いの全貌が見え始める。彼女の声は、「彼女」に届いたんだろうか…。
★12 - コメント(0) - 1月21日

不思議な物語。世界観も言葉の選び方も独特の透明感があって、たまらない。このシリーズ本当うっかり読みそびれていたので危なかった!こんな面白いもの、見逃す所だった。自分の中の善にそこまで潔癖であることは、残酷なことな気がする。ケイはなんだかものすごい所を生きていて、しかも自覚してる。救いようがなくて救いを必要としていない。てっきりケイは相麻さんが好きなのかと思ってた(笑)もちろん、ケイと春埼の間に生まれてる感情もそんな簡単に現わせるものではないけれど。相麻さんの目指す未来が、物語の結末が、本当に楽しみ。
★12 - コメント(0) - 1月18日

1.2巻でケイは相馬さんを好きだったんだと思ってたら違ってた。今回のお話しマリちゃんが少し可哀想だったけど、救われて良かった。春樹が泣いたりしてたから以外でよかった
★6 - コメント(0) - 1月18日

過去と今が邂逅するお話し。 そして人々の想いが交錯する。
★12 - コメント(0) - 1月17日

異能を前提としてるんだけど、その後のロジックがしっかりしてる分、展開に納得感があるのが偉い。 1-2巻はほとんど変わっていなかったが、この巻は明らかにスニーカー版から副題が変わっている。『MEMORY in CHILDREN』から『機械仕掛けの選択』へ。主体が変わっていると見るべきか、同じと見るべきか。
★4 - コメント(0) - 1月11日

中二病全開。話は面白いのに、そこだけ鼻について読みづらい。あんな小6嫌やろそりゃ。
★4 - コメント(0) - 1月10日

これはとても面白かった。  分かりやすかった。シンプルだった。  彼と彼女が出会い今に至る物語。  彼が咲良田に捕らわれるお話。  満を持して野良猫のような彼女が登場。  思っていたよりも可愛らしい女の子だった。  現代に蘇った野良猫。 その目的とは……。
★30 - コメント(0) - 1月8日

女の子の涙を、この世界から消し去ってしまおうとする物語。そしてハルキが、感情が視界を歪ませることを理解するお話。あぁ、本当に、なんて美しくて優しい子達なんだろう。トモキの能力も、心根も、言葉も、何もかもがステキなのです。テーマソング、映像化する際は、とびきりのをお願いします♪そして、スミレがそうだと理解していたように、ハルキがケイに依存しているだけのようにみえて、ケイはハルキに喩えようのないくらい、恋、焦がれているんだろうなって。惹かれているんだろうなって、そう感じるのです♪
★22 - コメント(1) - 1月1日

『セピア色』… この巻で役者が揃い、各々の紹介が終わったってことかな⁈ 一気に話の流れが変わっていくであろう次巻が楽しみでしょうがない。。
★36 - コメント(0) - 2016年12月27日

浅井ケイと春崎美空が出会った二年前のお話。今の2人の関係に至ったのはなぜなのかが明かされていました。その中には相麻菫の存在も。彼女が屋上で言っていた「アンドロイドはだれ?」といった問いが3人それぞれのことだけではなく、マリの出来事も指していたのには驚き、改めてこの作品の伏線回収の美しさを思い知りました。ラストのケイと春崎のシーンではえ!?とまさかそういう行動を取るとは思いませんでした。ただ、そのせいで彼女が、、、と思うとケイの苦しさもわかりますね。そして実行された相麻菫の復活。次回もどうなるか楽しみです。
★12 - コメント(0) - 2016年12月26日

シリーズ第三弾。ケイと春崎の出会い、そして相麻菫が亡くなった二年前の出来事が描かれる。文章は今まで以上に繊細な言葉で溢れていて、物語も個々の登場人物の背景が見えてきたことでより重みが増した気がする。どこか特別な印象があった相麻も、ケイとなんら変わらない能力に縛られたひとりの少女だったのだとわかって安心した。ラストで大方の役者が出揃い、いよいよ本格的に話が動き出しそうな雰囲気。次巻も楽しみです。
★12 - コメント(0) - 2016年12月21日

そこでリセットしてしまうのかあ‥ずるいよね‥
★9 - コメント(0) - 2016年12月20日

第3巻。野良猫のような少女、相麻菫との出会いと別れ、そして… のお話。階段島シリーズもそうだけど、とても綺麗で、触れたら壊れてしまいそうなものを感じる。ケイの未来を見て知って、生き方に一目惚れして、そして叶わないと知って、爪痕を残すように去っていった相麻の心情がとても心に響いた。
★14 - コメント(0) - 2016年12月18日

今巻はケイと春埼が出会い、そして相麻菫が亡くなった二年前の出来事についてを描いてるお話です。今巻もとても面白かったです。中学二年生の時点での、自らに対して甘えを許さなかったケイと日常の全てを悲しみで捉えていたが故に自らにルールを課してしまった春埼と、そんな二人を文字通り導いた相麻菫の内心の葛藤が読んでいて心が痛く感じるほど綺麗に映りました。マリとその母親の事については岡絵里の時と同様に決して褒められた方法では無いにしてもあの母娘にとっては最善に近い結果となって良かったと思いました。→
★20 - コメント(1) - 2016年12月18日

春崎→浅井→相麻なのかと思ってたら、相麻→浅井→春崎だった!キスをなかったことにしたいとか、中学生の浅井ケイはかわいかった。
★7 - コメント(0) - 2016年12月18日

ケイたちの昔の話。1巻につながってくるセリフもあって、1から読み直したくなる。心が洗われる感じ。菫がすごく好き。ケイの潔癖な正義感も春崎の純粋さも愛しい。強烈な一目惚れしたけど、報われないことも分かってしまう菫は、どんな気持ちでケイと春崎を会わせたんだろう。相手の今も未来も全部を好きになってしまうって素敵だと思う。でも、報われない未来は知りたくないな。みんな幸せになってほしい。
★12 - コメント(0) - 2016年12月17日

前半戦終了。アンドロイドはだれ?相麻菫が一番人間らしいのかもしれない。映画だとここまでで前編かな。後半戦入る前に4巻は小休止だったような
★11 - コメント(0) - 2016年12月17日

なんだかケイはずるいな。春埼はケイのことが好きだと言ったのに、リセットで消してしまえる。でも自分だけは忘れないでいられる。女の子の告白をなかったことにする。(相麻が亡くなっていなかったら)春埼はどんな想いで髪を切ったのか、きっとケイになにか言ってほしかったはずだし、それをずっと覚えていたいはず。なんだかずるいな。でも…ケイ、好きだな。
★10 - コメント(0) - 2016年12月16日

過去を描くことで、主人公たりのキャラクターがより深く描写された作品。にしても文章が本当にきれい。舞台を整え、次巻につながる巻でした。
★7 - コメント(0) - 2016年12月16日

機械仕掛けの選択 サクラダリセット3の 評価:64 感想・レビュー:62
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