ずうのめ人形

ずうのめ人形
あらすじ・内容
今度の怪異はあなたの手の中に――嗤い声が聞こえたら、もう逃げられない。

オカルト雑誌で働く藤間は、同僚から都市伝説にまつわる原稿を託される。それは一週間前に不審死を遂げたライターが遺したものらしい。原稿を読み進め「ずうのめ人形」という都市伝説に触れた時――怪異が、始まる。

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夜行
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ずうのめ人形の感想・レビュー(669)

装画を見ての本文なので、近づいてくる「ずうのめ人形」と赤い糸が見えそうで怖い!作者2作目ですが、ホラー風エンタメミステリーでとても新鮮でした。3作目も楽しみです。
★32 - コメント(0) - 2月25日

★★★・・・思っていた以上に怖かった。それも、徐々に何とも言えぬ不安と恐怖が募り、後半は恐怖よりどの様に収まるのかが気になった。
★16 - コメント(0) - 2月23日

家にも学校にも居場所のなくなった少女の怨念は人形の姿を借り、一歩一歩近づいてくる…こ、怖い(。´Д⊂)ずうのめ人形に呪われた編集者サイドと呪いを作り出した少女サイドの話が交互に語られ最後まで緊張感を持って読み進められた。最後は意味深に終わった。人が生きている限り呪いは存在し続けるんだろうな。夜道で後ろを振り向くのが恐ろしい。
★25 - コメント(0) - 2月23日

物語を読んだら4日後に死ぬという小説をめぐるホラー。 「ぼぎわんが来る」に続く第二弾。ぼぎわんの主人公の野崎と真琴が、主人公ではないまでも重要な役で再登場します。 野崎と真琴が自分に降りかかった災難ではないのに問題を解決しようと疲弊していくのが理解できない。最後のどんでん返しも今ひとつ。タイトルに惹かれて読みましたが、次はないかな。
★6 - コメント(0) - 2月23日

ぼぎわんから続いて。この流れで読むと「今回は一人称の地の文に騙されないぞ!」という気持ちにとてもなる。話は交互に続いていく。作中に作中で実際にあったことが取り入れられた小説だか実話だか、という微妙なものが出てくるので注意して読む。ずうのめ人形自体は、怖くない。システムはコロンブスの卵的で、ああ、これ使っちゃったのか、と思ったけど最初に勇気をだして使った人がえらい。ホラーを読むと知られればいじめられ、ホラーについて語れば浅いと言われ、のあたりで共感してむかむかする。けど途中からなにかが急なスピードでおかしく
★11 - コメント(0) - 2月21日

途中まではゾクゾクどきどきしながら読んでいましたが、後半部分からホラーというよりミステリーぽくなって、怖さは半減…。個人的にはぼぎわんの方が怖くて、ラストの感じが好きでした。
★8 - コメント(1) - 2月21日

ずうのめ人形だなんて、いかにも不気味な響き。タイトルに非常にときめいた。人形そのものが呪われた存在ではなかった、というのが斬新。ぼぎわん〜の続編だとは知らずに読んだけど楽しめた。でもちゃんと前作から読みたかったな。思えば私も、小学校の時のあだ名は貞子..
★48 - コメント(1) - 2月19日

8点。「ぼぎわん」は語り手が替わる、構成の妙味。本作はミステリー的要素を含む。いずれも付加価値が加わった、上質のホラーに仕上がっている。ちょっと納得性に欠ける部分はあるが、ラストまで十分怖い。
★23 - コメント(0) - 2月19日

都市伝説から生まれた「ずうのめ人形」。その原稿を読んだ者が次々と亡くなっていく。呪いが伝染する…!?!?都市伝説はホンモノなのか!?!?伝説とそれに関わった人達のミステリー。もちろんホラー要素も多いに楽しめるのだが、むしろカテゴリーとしてはミステリー。怖さでいったら「ぼぎわん」の方が勝るけれど総合的には本作の方が好き。
★91 - コメント(2) - 2月18日

『ぼぎわん~』から引き続き、二作目。『ずうのめ人形』の話を読んだ者は呪われ、4日後には死ぬ。黒い着物の日本人形が徐々に近づいて来る、そして赤い糸…ゾッとしましたが何より、人の恐ろしさを感じた。呪いは人が作り出す。にしても、もうすぐ雛祭りの時期なのに…日本人形を見るとを思い出してしまいそう…(笑)でも続きが出るようならまた読みたいです(^^)
★28 - コメント(0) - 2月16日

最後の参考文献だけでもおお、となりました。記憶屋以外は4冊とも読了。珍しい。こういうの読むとつくづく全国の「貞子」という名の人は大変だろうなと思います。
★17 - コメント(0) - 2月14日

前作『ほぎわん~』より断然面白かった!満足!!
★28 - コメント(0) - 2月11日

謎解きとホラーを両立させるのは難しい 曖昧なところが許されないのが謎解きなら 理屈で説明できないものが恐怖ではなかろうか
★7 - コメント(0) - 2月7日

直球のホラーで、とても面白かったです。人間も呪いも悍ましい…
★15 - コメント(0) - 2月7日

ぼぎわん続編。ホラーにおける音の響きってとても重要。ぼぎわん…ずうのめ…意味不明なのに不気味。それだけで著者のホラー感度がビンビンに高いのがよく分かる。そして今回も、話を聞いた者の元へ呪いが伝播…という直球ホラー。重要なガジェットである作中作が秀逸。そして前作ではお化け怖くないけど人って怖え!だったのが、本作では人ってメチャ怖え!でもお化けも怖ええ!にレベルアップしています。色々都合良すぎかもな展開ではあれど、終盤はぐっと惹き込まれた。ある意味古臭いとも言えるこの路線を今の時代に貫くなら今後も応援します。
★70 - コメント(6) - 2月7日

ゾクゾクしながら一気に読んだ。真琴と野崎も登場、シリーズ化ですか?***不幸の手紙やビデオは手渡しか郵送だったし、チェーンメールもアドレスを知ってる人だった。都市伝説に紛れて本当の「呪い」がネットにばら撒かれたら、掲示板やリツイート簡単に拡散されて全く知らない人にまで届けることができる訳で・・・。
★12 - コメント(0) - 2月6日

最初は窓の外のずっと遠くに、そして道の少し離れた場所に、いつの間にか同じ部屋に入り込み…4日間かけて徐々に近づくずうのめ人形…背筋が凍りました。小説にかけられた呪いの正体とは何か?藤間、野崎と共に真琴が真相に迫りますが残念、呪いを霧散させたのは意外な人物。真琴が琴子を超える能力を発揮できる日が来るのか?今後の活躍が気になります。
★31 - コメント(0) - 2月5日

「ずうのめ」なのか「ずうめの」なのか、いまいち覚えられない。どうしよう!来たら歌えない!歌詞間違えたら…。結局、どうしてそうなるのかという真相はアレですが、結構怖い話でした。
★37 - コメント(2) - 2月5日

夜に読む本ではありませんでした。ジワジワ怖かったぁ!!都市伝説ってアヤフヤでよく見かけるけど、その中に本物が入っていたらたまったもんじゃないね!しかも無差別すぎるし…不条理すぎる。ぼぎわんでも災難に襲われた野崎くんと真琴ちゃんはまたもや巻き込まれ、お姉ちゃんも登場。真琴ちゃん不幸すぎるよ。日々積み重なる鬱憤が呪いとなってうまく記憶の隙間に潜り込んで行くのは誰にでも起こりうること。やっぱり都市伝説怖いわ。
★31 - コメント(1) - 2月5日

MM
登場人物の説明なんかが、いやに簡単だな。と思っていたら、続き物だったんですね…
★1 - コメント(0) - 2月4日

『恐怖小説キリカ』が凄すぎたので、未読の2作目にも手を出してみたが。やっぱり凄い。小説を読むと呪い殺されるという『リング』の系譜の作品だが、決して劣化コピーの類ではなく、超絶に怖くてサスペンスフルな怪談話として完成されている。最後にはミステリ的な驚きまで用意されているのだ。もう確信した、澤村伊智は本当にホンモノの天才ホラー作家である。みんな、今から4日以内にこれを読んでください。でないと私が呪い殺されるよ!
★23 - コメント(0) - 2月2日

くふふふふふふふふ。この笑い声に絡めとられそうになる。じわりと恐いJAPANホラー。『ずうのめ人形』の名前はそこから来たのかって拍子抜けした。りぃとゆかりの図書館の交流ノートで紡がれる話とオカルト雑誌で働く人々が交差したときに謎が少しずつ明らかになっていく。編集長が女性だったとは驚き!ずうのめの唄も恐いし、呪いの人形が赤い糸を何本も出して人を襲いかからせ殺していくなんて恐い。でもおもしろかった。呪いがかかった人と無事だった人の差はなんだったんだろう。
★41 - コメント(0) - 1月31日

がっつりホラーですが「ずうのめ人形」という都市伝説の原因や経緯を追いかけるストーリーはほとんどミステリでした。それにしても人形ってなんであんなに怖いんでしょう。ただ4日間を恐れるだけではなく、それが目に見えて近づいてくる怖さって想像ができません。リングや残穢といった有名なストーリーを上手く織り込んでいるところなど、その恐怖をも思い出しどっぷりはまって一気に読みました。都市伝説が生まれ拡散する理由はいろいろあるでしょうが、やはり人間の心の醜さが一番恐ろしいです。最後の最後まできちんと楽しませてもらいました。
★93 - コメント(4) - 1月29日

久々に本読んだ。「ぼぎわんが、来る」に引き続きホラーの澤村伊智。前回のぼぎわんは民間伝承だったけど、今回は聞いたら死ぬ系の都市伝説のお話。いやー面白かったわ。すっげー読みやすい。前回と同じく視点が変わる構成もいい。でも前回と違ってオカルトだけじゃなくて人間の暗い部分もあり、ちょっとミステリーの要素もあったりして飽きさせない。ちょっとモヤモヤする点は、結局ずうのめ人形って何なの。赤い糸は?とか色々不明。でもホラーだからそういうモヤモヤも許される感はある。次も期待。
★14 - コメント(0) - 1月28日

1作目より好み。章タイトルに「サダコ」とあるのを見て、ホラーだとやっぱりサダコなのねと思ったら、『リング』のサダコからでした。都市伝説とか噂とか、拡散していく話は好きなので、上手く取り扱われていて、面白かった。【図書館本】
★15 - コメント(0) - 1月27日

都市伝説ホラーミステリ?ぞわぞわする(((('-'))))
★9 - コメント(0) - 1月27日

★★★★☆ 注目してるホラー作家さんの第二作は都市伝説。…業界のキワモノ扱いなオカルト雑誌で執筆するライターが不審死し、残された原稿を読んだ者が巻き込まれる怪異… なんか既視感?『リング』みたい?と思ったらそうではなくて、原稿の中の世界と物語のパラレルワールド的に話が進んでいく。「原稿読んだら呪われるの?書店に並ぶまでにどんだけ死ぬの?編集も校正も命がけだなw」とか思いつつ、ジワジワ正体が見えてくるというミステリ要素が一番楽しかった。前作に続き、怖さイマイチながらも人間の醜さ満載。電子版はスピンオフも収録
★32 - コメント(0) - 1月26日

読みだしたら止まらないほど面白かったです。今回はホラー要素よりもイヤミス要素の方が高かったと思います。呪いや怪異の恐怖よりも人間の言動に対する嫌悪感、気持ち悪さ。。それにしても、今回も本当に危機一髪でしたね。真琴さん、命がいくらあっても足りない気がする。。
★37 - コメント(0) - 1月23日

ミステリー読んでるみたいでした。もっと真琴ちゃんが活躍して欲しい気がします。編集長を男だと思ってたので、そうきたか・・・、という感じでした。
★20 - コメント(0) - 1月23日

イヤミス、ホラー、ミステリーが混ざったような作風は健在。今回は怖さより一部の登場人物の胸糞悪さがあとに残った。まだ真琴ちゃんがお化け相手に打ち勝つところを見てないので、ぜひ書いてほしい。
★22 - コメント(0) - 1月20日

う〜、怖いけどやっぱり面白い! 前作の『ぼぎわん〜』と同様、かなり引き込まれた。今回は『ずうのめ人形』という都市伝説。ずうのめ人形の原稿を読んだ編集者が次々と死んでいく。 作中に出てくる『リング』懐かしいな〜。そして野崎と真琴が登場(°▽°) 死までのタイムリミットがあるから、謎解き終盤はずっとハラハラドキドキ。今回も現実世界での嫌な出来事が満載だったな。。怖がりの私ですが、澤村さんは追いかけてしまいそう。
★71 - コメント(2) - 1月20日

完全新作かと思ったら、途中で前作の人物が出てきてびっくり。シリーズ化したのか。前作は土俗ホラーだったが、今作は都市伝説ホラー。前作もあまり怖くなかったが、今作はホラーよりもミステリ寄りなテイストで、更に怖さ控えめ。ただラストはホラーのお約束ともいえるイヤな落ちが効いている。イクメンとか幸せな家庭とか、世間の理想像とのズレから生じる歪みや気持ち悪さを、上手くホラーに生かすのが、この作者の持ち味なのかな。次回作はどんな話になるか楽しみ。
★22 - コメント(0) - 1月19日

「ずうのめ人形」という都市伝説をめぐる物語。その話を聞いたり読んだりした人は四日後に死んでしまう。過去と現実が交互に描かれ、ホラーなのだがミステリーのような展開もあり。人形が雰囲気満点でめちゃ怖かったけど、こんなすごい力を持った呪いが生み出された要因は少し弱いような気もする。前作の「ぼぎわん・・」も読んでみたい。
★29 - コメント(0) - 1月18日

その話を聴いた者は、数日後、必ず凄惨な死を遂げる。感染する怪異というやつです。使いまわされたパターンだと侮るなかれ。使いまわされているのには理由があります。著者だってそれは重々承知のはず。むしろ力量で勝負を仕掛けてきていると考えるのです。そして、その勝負、受けて立つべし。
★21 - コメント(0) - 1月17日

ぼぎわんに続いて、ずうのめが、来る・・!ただの嘘に過ぎないはずの都市伝説が、真実になる。あの話を聞いた者のもとへ、ずうのめ人形はやって来る。ホラー映画の「It Follows」を思い出した。すぐさま呪い殺すんじゃなくて、だんだん近づいてくるのが、じわっと怖くて素敵。何より、"怪異&真相にびっくりミステリー"の豪華合わせ技というのが最高。伏線も抜かりなく張られている。ラストにバタつくのは、1作目と変わらずかな。でもいいですね澤村伊智さん。すっかりファンです。明日発売の新作にも期待!
★41 - コメント(0) - 1月17日

鮮烈なデビュー作であったぼぎわんに比べると、ちょっと後半のミステリ要素に扱いなどに物足りなさはありますが、ぐいぐい読ませるストーリーテリング・語り口は抜群で、楽しく読むことが出来ました。次作にも期待したいです。
★19 - コメント(0) - 1月16日

う~ん、「ぼぎわん」がかなり面白かったので、すごく期待しすぎてしまったかな。ちょっと残念。
★2 - コメント(0) - 1月15日

止まらなくって一気読み。途中までは怖かった!だけど、力を持つ三姉妹とか、呪い?オバケの媒体とか?伏線を回収するのにバタバタした感があって、最後はいきなりの濃ゆい関係者登場して、退治?しての幕引きが呆気なかった。作者がこの物語に込めたメッセージは何だろうか?いじめた側は忘れていても、いじめられた側は忘れない?ということ?可哀想な里穂は身勝手だけど、身勝手な里穂を作り出した責任は周りの大人じゃなかったのか。怖い話と読み始めたものの、ずうのめ人形は結局何だったの?とモヤモヤします。ま、都市伝説なんだね。
★17 - コメント(0) - 1月15日

都市伝説を調べていたライターが謎の死を遂げる。その都市伝説が「ずうのめ人形」。その呪いは残穢やリングのようにじわりじわりと拡大(感染)していく。ぼぎわんほどじゃないけどこちらも十分怖かった。読んだのが昼間で良かったです。終わり方はこちらの方がちょっとした「えぇー!」という驚きの真実がありスッキリかも。戸波さんがかなりイイ人だった。《2017年13冊目》
★70 - コメント(2) - 1月15日

「ぼぎわんが、来る」程の怖さ、インパクトは無いものの、引き込まれるストリー展開の上手さは健在。前作ぼきわんから引き続き比嘉姉妹が登場する等、前作を読んでいると、さらに楽しめる一品。あえて触れていないのでしょうが、個人的には発端なったアレを生み出す経緯なんかがもう少し丁寧に描かれているとスッキリできたかもと思ったり。
★35 - コメント(2) - 1月15日

ずうのめ人形の 評価:100 感想・レビュー:388
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