虹を待つ彼女

虹を待つ彼女の感想・レビュー(435)

面白く読めた。ただそれだけ。読後、何もない。
★1 - コメント(0) - 3月21日

美しい表装に魅せられ手に取ったものの、IT、オンラインゲーム、AI、ドローンと苦手なものばかりで、50ページくらいまではいつギブアップしようかなとばかり考えていた。しかし読み進んでいくごとにもう亡くなっているとはいえ、ゲームクリエータ―の晴に魅せられ恋をする主人公工藤、彼女の事を調べると不可解な事件に巻き込まれる、後に引けない工藤から目が離せない。これは近未来のSFなのか恋愛小説なのか、気になって最後まで読んでしまった。未知なる世界に足を踏み入れた感じ。
★31 - コメント(0) - 3月21日

これが「ミステリー小説」。エラリー・クイーン時代の私には、この小説がミステリーとは思えない。
★1 - コメント(0) - 3月20日

mos
晴と雨、AI
★1 - コメント(0) - 3月18日

3.0
★1 - コメント(0) - 3月18日

思いもよらない展開にページをめくる手が止まらず、一気に読みきってしまった。まったく、なんて作品なんだろう。ミステリのようで、近未来のSFのようで、青春小説のようで、こんなにも胸が切なくなる恋愛作品だとは思わなかった。かつて、カリスマ的な人気を誇っていたプログラマー・水科晴。すでにこの世に存在しない彼女を、人工知能によって再生しようとする研究者・工藤。すべてを読み終えたその瞬間、切なくなるような〈青〉に包まれた。できるならどうか、何の前知識もなくこの作品に出会ってほしい。
★26 - コメント(0) - 3月17日

デビュー作にして2017年版このミス16位に選ばれた作品は、わたしにとって不思議な手触りのする物語でした。市川さんの「ジェリーフィッシュは凍らない」の時にも思ったけれど、ミステリは新しい段階に入っているのかもしれない。タイトルから想像していた通りのマイノリティ。晴もそうだったとは少しご都合主義な気もするけれど…。恋に落ちた時点で相手は死者だったという切なさは好きなシチュエーションでした。2作目がどうくるか楽しみな作家さんです。
★39 - コメント(0) - 3月16日

ふんわりしたタイトルと青みがかった装丁に惹かれて手に取ったけど、当たりでした!犯人を追う正統派より、こういうミステリーっぽくないぼんやり漂うような話が好きなので当たりでした。装丁も、読んだ後に眺めてみると、じわじわきます。最近、機械学習の分野に興味を持っているので、近い分野が題材になったのも親近感を感じた助けになったのかも。主人公には共感はなかなかできないですが、、、最後は人間臭い部分が垣間見れてよかった、よかった。読んだ後にタイトルの意味が分かるっていうのはいいですね。得した気分になっちゃいます。
★17 - コメント(0) - 3月10日

ゲームクリエーターの死を探るうちに、不可解な事に巻き込まれる話。
★1 - コメント(0) - 3月8日

SF的なガジェットにミステリアスな女性。それだけでもそそられるものがあるが、出だしから一気に引き込まれるリーダビリティの高さとテンポの良さでページをめくる手が止まらなかった。全てを愛でたくなるほど大好きな作品。★5.0
★24 - コメント(0) - 3月8日

オンラインゲーム,AI,ディープラーニング,ドローン…うーん,ついていけない。ムーンリバーだけが異常に古かった。
- コメント(0) - 3月7日

最初は、ITの話しばかりだったらどうしようかと手を出さなかったが、とても良く出来ていて、最近の若者に多いわかった感じが物語とは別に不愉快だったが、段々と恋をしていく姿がよかったです。次回作をどうするかがポイントですね〜
★38 - コメント(0) - 3月2日

ミステリーと恋愛要素が絡んで楽しく読めました。 亡くなった人を人工知能として甦らせる。。 そのために奮闘する天才の話。 初めての恋に落ちる瞬間の描写が良かったです。 終わり方も予想外。次回作が楽しみです。
★2 - コメント(0) - 3月1日

きれいな終わり方。みどりも工藤も愛でかわった。変わる前の人となりの方が個人的にはすき。
★1 - コメント(0) - 2月26日

近未来のようででもゲームだったりドローンは現実的であり。。 魅力的な序盤でワクワクしながら読み進められた。ただ、終盤にかけて少し失速感が感じられた。何かが足りない感が少し読後にあり。うまく表現できないけど…物語を魅力的に始めるのも難しいと思うけどよい読後感で終わらせるのは本当に難しいんだろうな、と思った。
★1 - コメント(0) - 2月25日

横溝正史ミステリ大賞を受賞したサスペンス小説。内容はミステリーだけど恋愛要素も含み、ヒロイン晴のミステリアスな雰囲気に最後まで楽しめる作品でした。この作品がデビュー作とは思えない。次回作が楽しみです。
★31 - コメント(0) - 2月25日

第36回横溝正史ミステリ大賞受賞作ということとタイトルに惹かれて☆ゲームをしないので、戸惑いつつもいつの間にか夢中になって読んだ!優秀過ぎて人生に退屈していた工藤がゲームクリエイター・水科晴に共鳴し、恋する様は、狂気を孕んでるが人間的でもある。彼のプロジェクトに参加した人々のその後が少し気になるところ。。最後の晴から〈雨〉へのメッセージで、タイトルに納得。
★24 - コメント(0) - 2月21日

天才君が初めての恋をする話、、、かな?頭よすぎると、何でも予想がついちゃってつまんないの?すげー!すらすら読めた。でも好みのタイプかと言われると、ちょっと違う。晴とはほんの趣味は似てる。笑
★3 - コメント(0) - 2月21日

晴と雨と工藤くん・・・ 雨が良い(^_^;)
★3 - コメント(0) - 2月20日

★★★★☆ 人工知能を絡めたミステリー。死後の女性プログラマーを調査する過程で物語は加速していく。彼女はなぜ自殺したのか、雨の正体は誰なのか。疾走感のあるストーリーが気持ち良く、プログラムなどIT分野のことが分からなくても十分楽しめる良作ですね。
★3 - コメント(0) - 2月20日

表紙が気になって読み始めた本。思いもよらないエンディングに驚きました。読み進めるにつれて物語が加速していく感覚がありました。レズビアン、なるほど。そこに落とすか。とても面白かったです。
★3 - コメント(0) - 2月17日

○キーワード:棋士 ドローン 人工知能 ゲームクリエイター LGBT 恋愛
- コメント(0) - 2月16日

3・6
- コメント(0) - 2月15日

専門用語が多かったですが、ゆるやかにその言葉の意味が登場人物の目線が語られていて、ストンと話が入ってきやすく、読みやすかったです。人間の純粋な部分と黒い部分が巧みに混ざっていて、リアリティを感じられました。また、登場人物が決して、簡単には工藤の誘いに乗らなかったり、とご都合主義にならない展開も良かったです。しかし、工藤がどんどんと晴へ執着していて、私には変態にしか見えず、もう少し執着心を隠して頂けると、読後の私の個人のしこりは無くなっていたと思います。あくまでも、私の主観ですが。
★2 - コメント(0) - 2月14日

出だしを読んでどうなる事かと思いましたが進んでいくと中々良い感じで複線の回収も上手かったです。着地点が全然見えなかったんですがこの終わり方なら納得。良い終わり方だと思います。聖書の一節からゲームの裏モードに気付く所はちょっと強引だったけど総評としてはかなり面白い作品でしたね。恋する死者を人工知能化ですか…気持ちは解らなくはないけど私だったらタチコマを作りますよ
★7 - コメント(0) - 2月14日

何に驚いたって作者の受賞の言葉に知人の名前があったことw(感想とは関係ないけど)ゲーム・人工知能・テクノロジーのどれにも疎い私ですが一気読みでした。主人公の晴は綾波レイかハチクロのリカさんが勝手に浮かんできた。ミステリ要素も世相要素?ドローンとかLGBTとか人工知能も描かれていて気になる人は多いんじゃないのかな。
★8 - コメント(0) - 2月13日

現代、いや近未来的な設定が個人的に苦手なんだが、それを差し引いても面白いミステリでした。科学と切なさが交わって綺麗なプリズムを放っている。
★32 - コメント(0) - 2月12日

ミステリとはやはり時代を描く。 それは横領の松本清張とか虐待の東野圭吾のような即物的なヤツでなく、鮎川哲也「黒いトランク」で鬼貫警部を始め、登場人物全員が終戦直後に関わらず紳士淑女としてフェアプレイの推理劇を展開するトコ、島田荘司「占星術殺人事件」で緩い2人の若者の軽妙な会話を聴いていると戦後最大の大量殺人が解ける雰囲気、綾辻行人「十角館の殺人」においてゲームのように若者たちが死んでいく中に彼らなりの生のきらめきがあるトコ。 ミステリという論理と修辞の文学形式には本来必要ないものだが、優れたミステリとい
★2 - コメント(0) - 2月8日

★★★★☆
★1 - コメント(0) - 2月7日

亡くなった人を、人工知能として蘇らせる話。人工知能として蘇らせたいという思いと蘇らせたくないというそれぞれの思いが交錯。ラストの終わり方、良かったです。工藤だからこそ、この終わり方を見つけられたんだな~と思ってしまいました。切ないけど、良い話でした。
★10 - コメント(0) - 2月7日

自作したオンラインゲームの中で、自殺を遂げた少女、晴。 人工知能を持つキャラが会話しながら成長するアプリを開発した工藤は、故人を人工知能として復活させるプロジェクトを任され、晴を人工知能化しようとする。謎多き女性、晴の過去を探るために、かつての恋人や友人に話を聞くが、脅迫者も現れ晴の謎は深まるばかり。いつしか晴に共感を覚え恋焦がれ、晴に出会うためにプロジェクトを完成させようとする。 人との付き合いを馬鹿にしていた工藤が、徐々に心を柔らかくさせていく過程がよい。晴が「雨」のために作ったゲームが物語の鍵。
★27 - コメント(0) - 2月7日

序盤に提示された謎が効いていましたが中盤一気に失速します。AIネタが好みで途中まで期待してしまった分方向性に興醒めしました。つまらない小説で終わるかなと思いましたが終盤がよかった。公募新人賞の作品は拙いことが多く読まないのですが 結果的に十分楽しめました。
★3 - コメント(0) - 2月7日

謎の自死を遂げた美貌のゲーム開発者を人工知能として蘇らせようとする研究者の工藤。だが彼の周辺で事件が起こり始めて…。近未来SF+ミステリー+恋愛のようで、勝手に井上夢人『ダレカガナカニイル』を思い浮かべてましたが全然違う面白さと切なさでした。この作品で横溝正史ミステリ大賞受賞したとのこと、次回作も楽しみです。
★16 - コメント(0) - 2月6日

人工知能についての記述を読んでいると、「フレーム問題」とか、「強いAI」とかって言葉が頭に浮かんでくる。『ポスト・ヒューマン誕生』もずいぶん昔の本だもんなあと思ったりもした。
★1 - コメント(0) - 2月6日

とりあえずおもしろかった。予期せぬ展開に、せつないエンディング。人工知能に触れたくなった。
★7 - コメント(0) - 2月5日

ノンストップ。 途中は嫌悪感があった。 最後まで読んでよかった。 虹を待つ彼女。
★4 - コメント(0) - 2月4日

人工知能を主軸に据えたミステリー。処女作ながら明確かつ安定した筆致で、淀みなく読めました。推理小説として「物凄く新しい!」訳ではありませんが、常に読者を引きつける謎や伏線の用意された力作です。▼なんと言っても素晴らしかったのはラストシーン! このためだけに読んできたのだと言ってもいい! 最後の謎が明かされたとき、爽やかな感動と、胸の苦しくなるような哀しみを同時に覚えました。二つの感情は矛盾するようにも思えますが、本当にそう感じたのです。最後に〝これ〟はずるいよ……ウルッ(褒めてます)。良作でした。
★13 - コメント(0) - 2月4日

思いがけず囲碁AIが取り上げられていて興味深く読み進めることができた。釈然としないことは少なからずあったが展開のテンポも良くおもしろかった。ものすごくささいなことがひとつ気になった。登場人物の囲碁棋士である目黒隆則八段、かなり近い過去に碁聖と本因坊を持っていたという設定になっている。しかし現実の昇段規定では三大タイトル(棋聖、名人、本因坊)どれか一つを一期でも獲得した場合、即九段になるということになっていたと思う。あまりにささいなことだが気になったので仕方ない。
★2 - コメント(0) - 2月2日

プログラマーらしい作品。一気に読まなかかったので、あまり楽しめなかった。
★7 - コメント(0) - 2月1日

人工知能と恋愛するアプリに携わった工藤。昔から運動も勉強、恋愛とあらゆることに苦労したことがなく人生をむなしく感じていた。自殺したゲームクリエイター水科晴の人工知能を作るプロジェクトに参加することになり、その人となりを調べていく内に工藤は彼女に惹かれていく。主人公は鼻持ちならない性格で、あまり共感できるところがないまま話が進む。謎めいたカリスマを追う話として、正直なところ予想内の着地ではあったけれど、最後まで読んで、主人公の成長物語だったのだということが分かり、そこが意外だった。
★7 - コメント(0) - 1月31日

虹を待つ彼女の 評価:94 感想・レビュー:200
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