気障でけっこうです (角川文庫)

気障でけっこうです (角川文庫)
320ページ
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気障でけっこうですはこんな本です

気障でけっこうですの感想・レビュー(39)

この表紙のインパクトで手にとりました。 由香さんやキエちゃんの魅力的な登場人物が、きよ子の毎日に優しい彩りを放っていて、 なかなか斬新な設定の中にも、きよ子の成長が感じられます。 シチサンの話す死後の世界の仕組み、そして「愛する人を守るため」という申請理由がいいですね。
★1 - コメント(0) - 3月22日

なぎなた小説『おとめの流儀。』で知った作家さんのデビュー作文庫化、ということで購入。赤い傘を持った女学生と、地面から顔を突き出した七三メガネの男性が印象的な表紙で、中身もママ(!)である。サブカル漫画にありそうな体裁だが、中身は不可思議な出会いとのなかで育まれる経験、というスタンダードな青春小説。始まりこそ頭をこねくり回した言い回しだが、後半になるに連れて文章が洗練されていく様を見るのは嬉しい。空気を読まず、しかし堂々たる威風のサブキャラ、キエちゃんのスピンオフ作付き。
★14 - コメント(0) - 3月10日

登場人物のキャラ設定といい、ストーリーといい、無茶な感じはあるけど(笑)面白かった。キエちゃんの最後の話もグッときて、良かったです。
★5 - コメント(0) - 2月23日

あらすじで、公園で首から下が埋まってるサラリーマンっていうのを見て、絶対おもしろい!と思い読んで見ました。最初めっちゃシュール。笑 シチサンの愛する人を守るために。は感動しました。想像してたお話とはいい意味で全然違うくて、とってもよかったです。キエちゃんもいいキャラでした(^ω^)
★4 - コメント(0) - 2月19日

公園のおじさんとの出会いから車にはねられて入院するまでに代表されるとぼけた味わいとテンポの良さが魅力。キエこと明恵ちゃんの話もなかなかである。
★4 - コメント(0) - 2月15日

『おとめの流儀。』で気になった作家さん、なかなか面白かったです。幽霊の世界にもルールがあるとは思いませんでした。病院のエピソードで出てきた由香さんがもう少し助けてくれるのかと思ったら、あれっきりでちょっと残念だったけど、キエちゃんがさりげなくいい味出してました。結局、おじさんの遺体って見つかってるのかな。
★3 - コメント(0) - 2月9日

見た目で購入(((o(*゚▽゚*)o)))ずば抜けて面白い訳ではないけど 買ってよかったシリーズだね୧⍢⃝୨⚑゛
★15 - コメント(0) - 1月31日

帯の『公園におじさんが生えている』という文にキュンときて即購入。冒頭から生えてます、凄いシュール(笑)。 冒頭のインパクトに比べると、後半の展開はそんなに突拍子もないものではなかったです。 
- コメント(0) - 1月28日

退廃的な匂いがプンプンする女子高生が、公園で首から下が埋まっているおじさんと出会い、その後死んでしまったおじさんの霊に取り憑かれると言う…すでにこの文章も意味が分からなくなっている、そんな物語。初作家さんでしたが、大学生の時に書いた作品なんですね〜!荒削りな感じはしましたが、面白かったです。最後のキエちゃんの話、何だかぐっときました。お勧めの一冊。
★15 - コメント(0) - 1月7日

『地面に埋まっているおじさん』惹かれる文言でした。しかも幽霊になって再登場。ファンタジー?いえいえ、青春小説らしいです。おじさんが隠していたこと。何故地面に埋まっているのか。おじさんの謎を解明しようとする女子高生。この女子高生も友達もクセがあるのに不思議とウザったくは感じません。読み終えるとちょっと寂しく、確かに青春小説なんだと思えました。
★4 - コメント(0) - 1月2日

表紙と帯を見てピンと来たので買ってみました。正解だった。公園に埋まっているとしたらそうなるよね、という話でした。
★3 - コメント(0) - 2016年12月30日

表紙とあらすじをみて、少し変わった話であることはすぐにわかった。表紙で埋まっている眼鏡の人は分けあって幽霊としてきよ子の前に現れるのだが、どう転んでもギャグ話だろうと高を括っていた自分は、物語の真面目さに完全に打ちのめされる。幽霊が取り憑いた理由はまがりなりにも純粋で一途の想いからなるものだったけど、あまりにも危険で正直自分だったら幽霊の未練に応えることはできなそう。。この物語を通じて幽霊に取り憑かれて一緒に生活するマンガのような憧れは自分には必要無いことがはっきりとわかってしまった。w
★12 - コメント(0) - 2016年12月30日

地面におっさんが埋まってるわぁって戸惑ってたら女子高生が車に轢かれてた・・・発想の転換展開が非常に好みでした。。もうひとつのキエちゃんの話も良かったです。。。
★5 - コメント(0) - 2016年12月23日

これもなんとなーく買った本。ちょっと読みにくい文章回しもありましたが...全体的には好き。この作者さん..他のも読んでみたいな!ってか読む!おとめの流儀が気になる。なんと!薙刀物だ(笑)元薙刀部員としては読むしかあるまいw
★39 - コメント(0) - 2016年12月22日

母校出身の小説家さんのデビュー作ということで購入。読み始めはなんだか読みづらいなあという印象だったけど、ラストの方ではストーリーのテンポを邪魔しない文章になっていて、作者の成長なのかきよ子の成長なのかを感じることができた。それにしてもキエちゃんかっこいいなあ。きよ子とシチサンの掛け合いはじれったいと感じるときもあったけど、キエちゃんとのシーンは肩の力を抜いてただ楽しめた。病院の由香さんのエピソードは個人的にすごく好きなんだkど、だからこそもう少し本筋に絡んでくるとうれしかったかな。ごちそうさまでした。
★5 - コメント(0) - 2016年12月19日

すごく面白いわけでもないけどつまらなくもない.デビュー作で他の文庫本がまだないみたいなので,出版したら買うと思う.
★6 - コメント(0) - 2016年12月13日

もっとお馬鹿な話かと思いきや・・・いや、やっぱり結構お馬鹿か。「公園に、おじさんが生えている」というお馬鹿なところから話が始まるり、更にはそのおじさんが幽霊になって現れる。ますますお馬鹿かとおもいきや、結構シリアスな展開に、なのになぜか神様とやらが妙にお馬鹿で・・・ おまけの短編は友達であるキエちゃんの話。こちらもいい感じに力が抜けていて面白かった
★16 - コメント(0) - 2016年12月10日

タイトルと表紙に惹かれて。初読み作家さん。予想以上に面白かった。設定も可笑しいし、きよことシチサンも良い感じ。友人のキエちゃんも楽しい。キエちゃんみたいな友達欲しいな。
★7 - コメント(0) - 2016年12月8日

★★★★☆ 「おとめの流儀」が面白かったのでこちらも読んでみました。 デビュー作の「気障でけっこうです」と、キエちゃんが主人公の短編「ハムスターと私」が収録されています。 やっぱり視点が一人に固定されているのは読みやすいですね。 主人公の語りとか会話が楽しくて、ファンタジックで強引な展開も笑って許せます。 読み終えるとタイトルがくっきりと印象に残りました。
★5 - コメント(0) - 2016年12月2日

小嶋さんは「おとめ…」以来、続けて読んでいるが、すごく安定している感じだ。「気障で…」はデビュー作だが、デビューから最新作まで、いい意味で味わいが変わらない。何か大きな変化があるわけでもないのに、最初と最後で確かに成長している主人公が描かれていて、成長の押し付けも強要もなく、成長期に背が伸びる子どものように自然だからこそ清々しい。きよ子も七三分けの幽霊のおかげで「背が伸びた」命とか愛に素手で触れることなんてほとんどない。いつもオブラートに包んで出し惜しみしちゃうから。だから気障でけっこう。全力が愛おしい。
★5 - コメント(0) - 2016年11月29日

女子高生きよ子が公園で出くわしたのは、地面に首まで埋まったサラリーマン。助け出そうとするも途中で車にはねられ病院へ。その後入院したきよ子の前にその男・シチサンが幽霊として現れ取り憑いてしまう青春小説。最初は独特のテンポで斜め上の展開が続く物語なのかと思っていましたが、シチサンが現れた理由が明らかになる後半以降は、身の丈に超える問題に巻き込まれたきよ子が、強烈なキャラの友人キエちゃんと奮闘する急展開で、終わってみれば掴みどころのなかったシチサンの想いと矜持もきちんと感じられるいい感じにまとまった物語でした。
★31 - コメント(0) - 2016年11月27日

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