ヤマンタカ 大菩薩峠血風録

ヤマンタカ 大菩薩峠血風録
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ヤマンタカ 大菩薩峠血風録の感想・レビュー(66)

このところ獏さんの小説はなんか薄くて薄くてなかなか手を出さなかったのだけど、池上冬樹さんのお勧めを見て久々の完読。これこれ!このくらい書き込んでくれたら面白いんだから。頼むからこの水準で、絞って書いて欲しいなー。書きたいこと山ほどあるの判るけど。宿神/摩多羅神早く読ませてよ❗
★1 - コメント(0) - 3月11日

そんな超長編があったのか。知らなかったが、これもたいがいぶっとい本だった。手こずるかと思われたけど、意外にすいすい読み進められるほど面白かった。まさに剣豪、剣術馬鹿(悪い意味ではない)たちの血がたぎる様子が、ありありと分かる。歳三のイメージが「太い」のが…脳内劇場では山本くんになってたので、ちょっと違ったけども。近藤さんは本物のイメージ通り。総司は…ちょっと残念なキャラに。机竜之助の「秘密」は、これ実際にある症例だし、興味深かった。どこへ行き着くんだろうと思ったけど、ラスト、良かったなあ。
★3 - コメント(0) - 3月6日

有名作だが、ちょっと手をつける気になれなかった「大菩薩峠」を獏さんがリメイク。 おもしろかった。沖田総司、近藤勇のキャラが漫画「アサギロ」のイメージだった。 (残念ながら主人公たる土方歳三はちょっと違った。)
★2 - コメント(0) - 3月6日

時代小説であり、青春モノでもあり、やっぱり土方歳三はここでも魅力満載。
★1 - コメント(0) - 3月5日

剣の魔性に魅入られた男達の物語。出る奴出る奴キャラが濃くて強烈!机竜之介をはじめとする剣の達人、いや超人、もはや魔物の域。こういうおっかない面々が真剣勝負(文字通りの)。うかつに近寄りゃ、「死んだ」と気づく間もなくあの世行き―――な、死屍累々。そんな奴らに一丁噛みしたがる物好きが、石田村で薬売り時代の土方歳三さん。人間やめてる剣豪陣に比べ、人間臭さ全開。正直、蚊帳の外感が強くて辛い…まあ、本筋が「机竜之介の物語」であるなら、この結末で納まりはよいと思う。ただ、ミステリアスな魅力がぁ…という点で、ちと残念。
★8 - コメント(1) - 3月4日

様々な技の剣が入り混じり命が平然と散って行く物語が圧巻。史実を考えると土方歳三は絶対に死なないというネタバレがあるがそれでも面白かった。原作の大菩薩峠は第一回しか読んでいないがクライマックスの無茶な戦い方を可能にする机竜之介の重要な秘密や音無しの剣のギミック、冒頭老巡礼を斬殺した理由の新解釈も斬新。特に相手によって構えが変わる音無しの剣の謎は引き込まれた。若き日の土方歳三に近藤勇、沖田総司が登場するのも楽しい。
★4 - コメント(0) - 3月2日

「大菩薩峠」という途轍もなく長い小説がある。全20巻の第一巻、五十五ページまでが作者は一番面白いという。そのエピソードを彼なりに作り変えたものなのだが、言うとおり確かに面白い。超人的な強さで様々な秘剣を操る剣士達をじっくり描き、最後に誰が一番強いのかを御岳山奉納試合で戦わせる。剣豪読物の王道です。新聞連載だから次号への興味を失わせないよう工夫が凝らされているし、なにより刀の、触れれば指が飛ぶ危さがよく出ている。中里介山の原作と変えて、主人公は土方歳三に。歴史に実在の人物がここで斬られるわけないのは玉に瑕。
★7 - コメント(0) - 2月28日

昔から気になっていた机竜之介。しかしながら手つかずだった大作を夢枕獏版で。後書きと織り腰を抜かすほど面白い。夢枕獏さんに大感謝。
★5 - コメント(0) - 2月23日

13−2017
- コメント(0) - 2月16日

☆☆☆
- コメント(0) - 2月4日

夢枕獏の剣豪小説、楽しかったです。
★1 - コメント(0) - 2月3日

未完の大作「大菩薩」を獏さんが書くとこうなるのか。主人公は机竜之助だと思うんですが土方歳三目線で話が進んでいく。武士とは因果な商売だな。余談ですが円月殺法の眠狂四郎は机竜之助から来てるらしい、それで読んでる間市川雷蔵のイメージでした。さて土方歳三は誰にしようかな
★3 - コメント(0) - 1月31日

夢枕版大菩薩峠。元の話は主人公の名前くらいしか知らないけど、面白いです。
★7 - コメント(0) - 1月31日

2013年10月〜2016年4月の期間に10の新聞に順次掲載のものに加筆修正して、2016年12月角川書店から刊行。音無しの構えと机竜之助の双方の秘密に焦点を当てたところが興味深い。アイデアとしては買いますが、お話としては、イマイチでした。
★1 - コメント(0) - 1月30日

読了!剣豪小説面白い!
★2 - コメント(0) - 1月29日

★★★★☆ 土方さんが登場するというので読んでみた。ジャンルとしてはチャンバラ小説だったけど、いや~ゾクゾクするほど面白かったです!!うん、こういうの好きだなぁ~(^^)土方さんも良かったけど、机龍之助も良かった♪「大菩薩峠」始めの方だけ読んでみたくなりました(笑)
★7 - コメント(0) - 1月25日

血生臭い剣豪小説。満足な一冊。
★1 - コメント(0) - 1月23日

「うるせえぞ、総司」ということで、面白かった! 元になっている「大菩薩峠」は読んでいませんが、獏さんがこの物語を書くことになった経緯が語られている「あとがき」も含め面白かった! 土方歳三の描写はもうスターシステムと言ってもいい「太い漢」。 近藤、沖田と合わせ、この3人の夢枕獏版「新選組」も読んでみたくなりました。
★4 - コメント(0) - 1月19日

★★★☆☆
- コメント(0) - 1月10日

久しぶりに血沸き肉躍る感じの獏小説でした。 原作や机龍之介のことは全然しらないけど楽しめました。 あとがきも面白い。
★3 - コメント(0) - 1月9日

副題にあるように夢枕獏による新「大菩薩峠」。そのあたりの経緯、内容はあとがきに詳しい(一番の読みどころ)。あとがきにもあるように、剣豪小説であり、それはつまり、素手を刀に変えた夢枕格闘小説そのものである。主人公土方歳三の造形、セリフもすべて読んだことがある風景なのだが、はやりもちろん面白い。一気読みしてしまった。
★2 - コメント(0) - 1月8日

今回は幕末の剣士の物語ですか。真剣での勝負の場面はキマイラシリーズの格闘シーンにも通じる、物がありますね。獏さんの格闘物はいいですね。 特に、龍之介と歳三の対照的なキャラの設定が際立っていますが、沖田総司の軽さの面白い。一気読みでした。
★1 - コメント(0) - 1月8日

分厚いが面白かったので2日ぐらいで読めた 土方歳三は丹波文七のイメージで読んでいた。(実際かなり重なる部分があった) あとがきで原典の整合性の無さを指摘しているが、本作でも終盤で急に竜之介が敬語になっていた。そこだけが残念。
★2 - コメント(0) - 1月3日

夢枕貘は、新作中心に読んでいる作家です。超長編『大菩薩峠』は読んだことはありませんが、著者の想いが伝わりました。新撰組と机竜之助の剣豪青春譚楽しめましたが、残念ながら著者のあとがきの方が面白かったです。いつか大菩薩峠全二十巻読めるかなぁ。
★112 - コメント(0) - 1月2日

元は菊池寛やら泉鏡花やらが生きていた時代の未完大衆小説「大菩薩峠」を夢枕獏がリライト! 秘剣・音無の剣を振るう机竜之助、親の代から因縁のある宇津木文之丞。2人が参加するという御嶽山奉納試合。四年に一度、関東最強の剣名を求め、各流派の看板を背負った男達が集うその場に、武州日野から天然理心流・土方歳三も名乗りをあげる。人を斬りたいと切望する麒麟児、沖田総司との出場権をかけた戦いは前哨戦に過ぎない。神域に咲く血の大輪。どいつもこいつもシグルってる! / 新撰組の獏末ものとか読みたい。/ 山口貴由で漫画化熱望。(
★12 - コメント(1) - 2016年12月30日

こいつはとんでもない物語だぜ。時は幕末、御岳の社で開かれる奉納試合。この試合開催の前に現れた辻斬り。土方歳三はこの奉納試合に出場するため、旧知であった近藤勇の天然理心流に入門する。奉納試合に集まる漢たち。仇。因縁。情。ことばに出来ぬ思いも抱えて、漢たちは白刃を交える。熱い。二人の漢が向かい合って、刃を向けりゃ結果は一つ。お互い死力を尽くすのみ。机竜之助、宇津木文之丞、巽十三郎、近藤勇、沖田総司、机弾正。餓狼たち。滾る。燃えた。最高の時代小説。
★12 - コメント(0) - 2016年12月28日

『大菩薩峠』というとても巨大な小説が有ることわ何となく知っていた。 もちろん僕わ読んだ事ない。 その小説本体を読むより先に、この獏先生の『ヤマンタカ』を読んでしまった事わ僕にとってとてもラッキーだったと思う。 それが何故なのかわ、この超絶的に面白い『ヤマンタカ』を読まないとわからない。 「腰をぬかすぜ!」というのわ獏先生の締めの言葉である。
★5 - コメント(0) - 2016年12月26日

誰よりも強くなりたい者たちがひたすら闘いあう物語を獏さんが書いて、面白くないわけがない。抜群のチャンバラ小説を、たっぷりと堪能いたしました。
★1 - コメント(0) - 2016年12月26日

約束のひとつがまたはたされました。しかし拳と剣は江戸期以前は同じものだったのね。
★2 - コメント(0) - 2016年12月21日

恐るべし!机竜之助!音無しの構え 見参!
★1 - コメント(0) - 2016年12月20日

中里介山の『大菩薩峠』をモチーフとした夢枕獏の『ヤマンタカ』。原案ともなっている『大菩薩峠』を読んでいなくても大丈夫かと感じる読者がいるなら、大丈夫と答えるしかない。なぜなら、夢枕獏も全巻読破しているわけではなさそうだからだ。全41巻、しかも未完という大長編を読み切るには、かなりの時間の確保以前に、相当な覚悟が必要だ。簡単なあらすじだけ知っておけばOK。それよりも肝心なのは、これまで素手による格闘にこだわってきた夢枕獏が、この作品で初めて刀による戦い、つまり剣豪小説に挑んでいることだ。(つづく)
★23 - コメント(2) - 2016年12月18日

実に久しぶりに、夢枕獏という人の「本気」を読めた気がします。傑作でした。
★1 - コメント(0) - 2016年12月10日

土方歳三って誰がどう書いても魅力的なんだよね。若き日の土方、近藤、沖田と架空の人物机竜之助がからむんだから面白くない訳がない。
★2 - コメント(0) - 2016年12月9日

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ヤマンタカ 大菩薩峠血風録の 評価:100 感想・レビュー:33
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