失われた地図

失われた地図
あらすじ・内容
直木賞受賞第一作! “恩田ワールド”全開のエンターテインメント長編

日本各地の旧軍都に、かつてそこに生きた人々の記憶が形を成し、現代に蘇える。記憶の化身たちと戦う、”力”を備えた美しき男女。運命の歯車は、同族の彼らが息子を授かったことから狂い始め――。

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失われた地図はこんな本です

失われた地図の感想・レビュー(244)

全然駄目や。ブラックベルベットからのこれだったからガッカリ感がハンパない。また不思議な能力系なんだけど、恩田さんのこの手の話は好きじゃないなあ。文章もわざとか知らないけど、ラノベチックでずっと読んででうわぁ…って感じだった。
★3 - コメント(0) - 3月27日

恩田さんらしさ全開!『蜂蜜と遠雷』も確かによかったけれど、こういう恩田さん独特の世界観の作品もやっぱり素敵。このお話の続編が出たら出たで嬉しいけど、出なくてもそれもまた恩田さんらしいのかなぁと。
★6 - コメント(0) - 3月27日

「蜜蜂と遠雷」とは全く違った恩田ワールド。日本各地にある旧軍部に現れる記憶の化身達と戦う特殊能力を持った風の一族たち。不穏な雰囲気の漂う物語ながら、遼平、浩平、カオルちゃん(男)のやり取りなど、軽くてクスッと笑えるところも。出てくる「裂け目」や「グンカ」、一族のことなどまたまだ謎だらけです。ここで終わるのー?というすごく意味深なところで終わってます。細切れに物語が進んでる印象なので、続きが気になります。
★49 - コメント(10) - 3月26日

初読。図書館。レビューをざっと眺めると、こういうところ嫌いっていわれるだろうなあと想定内のが多かった。ああ…、そこがいいところなんだけど。特に『蜂蜜と遠雷』から恩田さんに入った人にはある意味お気の毒かも。イマジネーションを折り重ねて多層的で、いろんな想像を内包して自由で、不安定で不穏で、なのにファンタジーから突然鋭い刃先を突き付けて現実の危機感をあおる。もちろん続編への期待はあるが、これはこれできちんと完結している。特にこのラスト、ちょっと震えた。『蜂蜜と遠雷』の後にこれを書いちゃう恩田さんが大好き。
★8 - コメント(0) - 3月26日

恩田氏らしいといえば、らしい作品。最初はついていくのに精一杯。当たり前のように話は進み、小出しの情報であーそうなんだと理解する。大きな話になっていくのか。まだ話は序章のよう。日本中飛び回ることになるのか。鮎観の再婚相手が「大臣」なのも何かの伏線に違いない。カオルはいいポジションでいい人だけど、恩田氏の作品に同じタイプが頻繁に登場して少し鼻につく。
★16 - コメント(0) - 3月26日

「まさに恩田ワールド全開のエンターテインメント!ワクワク感MAXね♪」 「う~ん。伝奇的なシチュエーションはらしいけど、「グンカ」は数だけで脅威じゃないし「裂け目」もありきたりだし。この後も期待してだいじょうぶかなぁ」 「俊平も言ってるじゃない。もちろんダイジョウブ!」 「ボクはそこまで忖度(そんたく)できないよ」
★11 - コメント(0) - 3月26日

久しぶりの苦手というか好きでない方の終わり方でした。恩田先生、こういうのをちょくちょく書きますね。 続き出るのかなあ??
★6 - コメント(0) - 3月25日

グンカと戦う風の一族の物語序章という感じかな、たぶん。続きが気になる。
★17 - コメント(0) - 3月25日

恩田さんの本を読んだ!って感じの恩田世界観が全開でした。暗くおどろおどろしい何かと戦う1族。不思議な世界や力も語り口のテンポが軽やかですんなり読めました。くだんや、覚醒など気になります。かおるさん素敵。後編を期待。
★16 - コメント(0) - 3月25日

「グンカ」と闘う能力者の一族の物語。まだ序章で、シリーズとして書き継がれるのかな?という感じ。ユーモア含みで軽さもあるけど、漂うのは不穏な空気。常野の一族のシリーズをちょっと思い出させる。
★11 - コメント(0) - 3月24日

彼らの息子はりょうほうなのだから、めんどうではなく、さいきょう(最強)。
★9 - コメント(0) - 3月24日

「蜜蜂と遠雷」の後だったので、前作とのギャップに戸惑いながら読了。これが恩田陸さんらしいと思えばそれなりに面白かった。今になっても戦争の傷跡は深く、消し去ることは容易ではないのだろう。
★18 - コメント(0) - 3月24日

これはきっとシリーズ化されると思われます。同族の子の展開がありそう。過去の戦いや怨念などの記憶から表出して現代に蘇るゲンカと、その足跡を見たり破れた空間を縫い合わせる力などを持つ一族との戦い。哀しみを感じる恩田ファンタジー。
★18 - コメント(0) - 3月24日

タイトルからイメージした内容とは全く違う内容で戸惑いました。 過去からの人々の欲や業、強い想いとの闘いなのでしょう。 読み易かったのでもっと元嫁や上方の仲間とのやり取りも膨らましてボリュームUPして欲しかったです。
★7 - コメント(0) - 3月23日

装幀がカッコイイ。
★6 - コメント(0) - 3月23日

不思議なお話だった。アイロンがすごい。大和の話がよかった。
★6 - コメント(0) - 3月23日

歴史や政治も織りまぜながらのダークファンタジー。日本人の集団的無意識を体現する「グンカ」と果てなき戦いを続ける一族。本書は、これから始まる壮大な物語の序章と見ました。「件(くだん)」や白い蛇の謎は残されているし、鮎観(あゆみ)と遼平の子、俊平は覚醒したばかり。次巻を、首を長くして待つことにします。
★17 - コメント(1) - 3月23日

読み始め、あまりにも面白いのでかえって不安になるパターン。そして予感的中。折角面白いのになんとも雑な結末。というか、この薄さでこの大風呂敷は畳めないと思ったんだけど、これ、続巻出ないですか。日本中にある「裂け目」を塞ぎ、「グンカ」を封印する一族の戦い。一応大雑把な説明はあるけど、なんとも物足りない。折角キャラも背景も魅力的なのに勿体ないなぁ。ミステリ仕立てのお話は読者をきっちり納得させてなんぼだと思うんだけど如何。
★15 - コメント(0) - 3月22日

「グンカ」とは「軍歌」ではなく「軍靴」をおそらく指すのだろう。血塗られた土地の記憶から立ち上ってくる実態のない影のような存在。怨恨と妄執に突き動かされるかのような振る舞い。それに立ち向かう一族の仕事。軽い語り口で、イメージを切り出す恩田節。
★20 - コメント(0) - 3月22日

グンカってきくとワンカしか思い浮かばない。
★6 - コメント(0) - 3月22日

最終章だけは面白いと感じた。あとはジュブナイルやヤングアダルトものと較べても設定も世界観もお粗末と言わざるを得ないのではないかと思う…。恩田陸が好きなので、こんなことを言うのはとても辛いのだけど…。よくわからない敵みたいなものが「グンカ」と言うネーミングも、もうちょっと何とかしてほしかった…。
★21 - コメント(0) - 3月21日

バトル系?
★3 - コメント(0) - 3月21日

続編があるかのようなラスト。一族の仕事は重そうにみえて、やめられたりもできそうでどうなんだろう。深読みしたくなる、まさに恩田ワールド。
★11 - コメント(0) - 3月20日

★★★★☆
- コメント(0) - 3月20日

とても恩田さんらしい作品でした。軽い語り口ですいすい読め、コミカルなシーンにくすっと笑い(第四話目が好きです)、でも全編を通してどこか不穏さが漂っている。迎えたラストは希望なのか、絶望なのか。ここからが本番、というところで終わっているので、幕間も含めて、この先の展開がとても気になります。続きがあるといいなあ……。
★13 - コメント(0) - 3月19日

これからが本番なのに中途半端なところで終わってしまったような気がしないでもないけど、こういう熱くさせる恩田陸はいいなー好きだなーと思いながら読了しました。あちらから「裂け目」を通ってやってくる「グンカ」と戦い「裂け目」を縫う一族の存在。「グンカ」が土地が抱える負の記憶から立ち上がってくるかのようなところが面白い。個人的には鮎観の再婚相手が気になります。そうと知って再婚したのか、俊平だけが気付いているのか。
★16 - コメント(0) - 3月19日

グンカと戦い、裂け目を縫う一族。わけのわからない世界なのに面白かった。丸一冊読んだのに、ほんの触りしか読んでないような気分。鮎観と遼平の関係はどうなるのか、子供の俊平の力がどんなものか、これかどうなるのか続きをぜひ読ませてほしい。
★11 - コメント(0) - 3月18日

睡魔との戦い
★4 - コメント(0) - 3月18日

こちらは慣れない。
★39 - コメント(0) - 3月17日

『蜜蜂と遠雷』とは随分違う。アクション漫画の画面が目に浮かぶ。でも今、まさに崖っぷちかもしれない現実世界とだぶる。現実にも最後の砦、希望がありますように。私たちみんなが、希望となれますように。
★7 - コメント(0) - 3月16日

なかなかに凝った装丁が素敵。少し常野に似た雰囲。まだ謎はいろいろ残ったままで物語の序章といった印象を受けたのだけど続きがあるのかしら。どうなのかしら。
★28 - コメント(0) - 3月16日

aya
もっと続きが読みたい。恩田作品では常野物語と同じタイプかな。『グンカ』って言葉からぱっとブリキの兵隊が思い浮かんじゃって、正しいイメージを作り直しながら読むのに苦労した。
★7 - コメント(0) - 3月16日

「とてつもなく大きな出来事というのは、一見ほんのささいな、どうでもいい小さなことから始まったりするものである」だからどうすればよかったのか?どうしようもなかったんだよ。
★6 - コメント(0) - 3月16日

恩田作品初心者なんですが、直木賞受賞作とあまりにかけ離れた作風でびっくり。他の方のレビューに「これぞ恩田作品!」というのが多くて、なかなか興味深いです。旧軍都で繰り広げられる記憶の化身たちとの戦い、謎めいているので、始めこそ何やこれ?と驚いたけど、話が進むにつれ面白くなってきた!まだ続きはあるのか、息子の活躍するときが来るのか、気になる結末でした!
★18 - コメント(0) - 3月16日

恩田ワールドって感じです。「グンカ」「裂け目」戦争や戦闘に関わった人らの怨念なんでしょうか?時空を越えて現れる者。今後、俊平君が活躍するような続編が出るのか?とにかく楽しみです。
★11 - コメント(0) - 3月16日

恩田さんだーーーって嬉しくなる、こういう作品。 不思議な力で、人知れず「グンカ」と戦っている鮎観と遼平。 ちょっと「常野」っぽいのもいい。 一緒に闘う浩平やカオルのキャラもユニークで好き。 2人の子供が、終盤、どんどん大きな意味を持つようになっていく展開にぐんぐんひきつけられる。 謎の蛇や戦艦のことも明らかになっていないし、新シリーズと期待していいのかな。
★22 - コメント(0) - 3月15日

恩田さんぽいなぁ。日常の中にある異世界の怖さがじわじわと。息子と新しい父親は、まだ正体明かされてないし、これはシリーズになるのかしら??
★52 - コメント(0) - 3月15日

Aoi
日常風景にSFとホラーが入り込んでいる物語。なんとなく『月の裏側』を彷彿とさせる感じだから雰囲気は好きだった。だけど、恩田陸ならもっと面白くできただろう……という気持ち。 「裂け目」「グンカ」が見えてしまう人間(一族)の歴史的背景をもっと濃く書いてほしかった。彼らのことが気になる! 続編を思わせるラストが印象に残っていて、本を読み終えたはずなのにまだ読み終えていないようなソワソワ感がある。「裂け目」がこれからどうなっていくかもとても気になる! ダークでホラーで不可思議な恩田ワールドをもっと楽しみたい!
★9 - コメント(0) - 3月15日

んー、シリーズの1冊目?これから展開するところで終り…たった一人で息子は次世代の救世主か?再婚相手も投げっぱなしでは、消化不良
★6 - コメント(0) - 3月15日

久しぶりの恩田さんワールド満載の本でした。ダメな人はダメだろうなぁ(笑)私は好きだけどね。
★9 - コメント(0) - 3月15日

失われた地図の 評価:94 感想・レビュー:125
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