マツリカ・マジョルカ

マツリカ・マジョルカの感想・レビュー(1129)

主人公の後ろ向きな面や下心を持ってしまう自分に戸惑うような部分がとても共感できてとても読みやすかったです。高校生活にこんなミステリアスな女子に会ったら気になるに決まってます。ハルヒを読んだ時と同じような羨ましさを感じました。続きがあるっぽいので今度読んでみたいです。
★3 - コメント(0) - 1月7日

相沢さんの作品三つ目。ようやくこの人の作品を読んでいるのが好きだと気付きました。雰囲気も好み。柴山くんの負の感情にもかなり感情移入ができます。そしてマツリカさんは素敵でした。「柴犬、おいで。私の部屋に招いてあげる」この"柴犬"呼びがとても良い……。ミステリーの方ももちろん好きです。マツリカさんのことはまだまだ分からないことだらけ。次巻も読みたいと思います。
★3 - コメント(0) - 2016年12月21日

いろいろわからないまま終わった。続編があるのを知らなかったら、なんだろうと思ってしまう作品だった。
- コメント(0) - 2016年11月27日

柴山君の暴走ぶり、妄想ぶりにあっぱれです!できればもっとマジックについての話があるとよかったかも。
- コメント(0) - 2016年11月6日

変な女子高生とヘタレ男子高生の日常の謎ミステリ。主人公柴山の根暗っぷりとムッツリエロさにあきれたが、まあ、男子高校生はこんなもんだろうな。姉のくだりは途中で予想できた。乗り越えているとは言えないが、成長した様子がうかがえるラストだった。マツリカさんの謎も気になる。「詭弁学派、四ツ谷先輩の怪談」という漫画に似ている気がした。鋼鉄のスカートはネウロの弥子ちゃんか。
- コメント(0) - 2016年10月18日

(辛口です)読み続けるか迷いながら読了。マツリカさんにどうも魅力を感じなかったのが最大な理由。主人公の視点(というか目線)はまあそんなものかもなあ、と理解できるのですが、マツリカさんの捨てぱちな割には女王様気質が引っ掛かり。理由があるんだろうけど、この巻では明かされず。でも拾ってきた子猫を「電子レンジに入れたら、乾くかしら」「爆発しちゃいますよ!…」の流れはいただけないなあ。最終話はうっすらわかっていたけど、じゃあマツリカさんにその謎かけする?と思ってしまったり…。面白いけど、私にはひっかかる一冊でした…
★16 - コメント(0) - 2016年6月29日

図書館本。謎な女子高生マツリカさんに、なぜ柴山君は救われてしまいました。指示に従ううちに、学校にかかわっていってしまううちにということでした。意図的なものだったのか、偶然だったのか。小西さんがかわいかった。
★23 - コメント(0) - 2016年6月16日

涼宮ハルヒみたいなこと言い出すヒロインだなーって読みだした。もう死んでる人を生きてるように振る舞うってネタは好き。
★1 - コメント(0) - 2016年5月23日

人と付き合うのが苦手な主人公の心情描写がリアルで、学生時代を思い出してキツかった。その主人公とマツリカのSMすれすれのような不思議な関係性との振り幅が面白かったです。
- コメント(0) - 2016年5月21日

内容など全く確認せずに読み始めたのだが、女子好きのしそうな表紙のイラストと著者の名前にすっかり騙されていたので、執拗な女子高生のスカートや太ももに向けたフェティシズムの描写に思い切り当惑した。文庫版の表紙であれば、これは男子中高生向けの作品だとわかったうえで読めたのに。そんなわけで脳内の軌道修正に戸惑った。
- コメント(1) - 2016年5月18日

妖艶なるマツリカさんの謎も気になるところ。でもこの謎解きはまだまだ先の方が良いのかもと思ってみたり。その時までにたくましく頼りになる男の子になって下さい柴山くん。
★4 - コメント(0) - 2016年5月15日

柴山くんの姉についてはわりと早めに気付いたけど、マツリカさんの謎はわからないまま。続編読むしかないのね。マツリカさん、美女でスタイル良くて頭が良くて高飛車な態度が似合うなんて、羨まし過ぎるという感想しか残ってない(苦笑)
★10 - コメント(0) - 2016年5月11日

学園ミステリというジャンルになるのだろうけど、ミステリ色はそんなに強くなくて、少年の成長を描いた青春小説とも言えるよね。思春期のほろ苦さが男子高校生視点で綴られていくんだけれど、男子が女子のどこを見ていて、何を考えてるのかがだだ漏れなんですけども!男子って…ねぇ?(笑)主人公の姉の事は結局最後まで気付きませんでした…。そう来たか~!でもマツリカさんの優しさに救われた感じがするね。結構好きです。☆☆☆☆★
★1 - コメント(0) - 2016年4月24日

想像力豊かな脚フェチにはたまらないだろう一冊。この表現力は、著者はホントは男なのか?とググったら本当に男だった。いまの今まで女だと思っていた。 気弱な男の子がドSの女の子に魅かれてしまう話し。ただし二人には確かな心の繋がりがある。それがうらやましい。
★4 - コメント(0) - 2016年4月15日

主人公の高校生男子が原始人を探してるところから始まる。最初何故原始人!?って変に思いながら読み進めてました。マツリカさんという廃墟ビルに住んでるらしい女性と出会って学校の怪談?みないな奇妙な謎を解いていく。解かれてみると納得するような現実的な原因。それと同時に今まで誰とも話せずクラスからもとけ込めなかった主人公が少しずつ人と会話が出来るようになるという成長も読んでいて良かったなぁ。主人公。って思う。最後は思いがけないシリアスさがあったけど、結局マツリカさんのミステルアスな部分は明かされないままなのが気にな
★1 - コメント(0) - 2016年4月12日

マツリカさんの女王様ぶりに、柴山くんの下僕ぶり。会うべくして出会った二人だと思った。続きも読みたい。
★2 - コメント(0) - 2016年4月5日

魔女と下僕(柴犬呼ばわり)という設定が生きていた。こんな関係ごめんだなあと思いつつ、読破。不思議な魅力がある中で、やたら下僕の卑屈さが気になる。分かるけど、分かるけど!苛立つ手前の微妙なさじ加減。確かにほろ苦い。
★2 - コメント(0) - 2016年4月3日

冴えない男子高校生の成長物語、と読んだ。うちに今春高校生になった息子がいる。彼のこれからを想像しながら。がんばれ!
★1 - コメント(0) - 2016年4月1日

謎に包まれた美少女マツリカさんと、マツリカさんに魅せられて下僕として働いてしまう卑屈少年柴山君の短編集。柴山君、見るべきところはしっかり見ていて、男子高校生の思考回路はこんななのか……。全体的にも思春期特有な苦しいお話が多く、謎が解かれる時はいつも苦しくなりました。マツリカさんも変人だし、相当あれこれあるのだろうなぁ。文化祭の話だけ、マツリカさんの理不尽ぶりとゴキブリ男の件が謎です。
★10 - コメント(0) - 2016年3月31日

気分がすぐれない期間に読んでしまったので、柴山くんの卑屈さに同調してしまった。しかし、最終話では夜明けを感じさせるラストでホッとした。
★3 - コメント(0) - 2016年3月12日

謎解き感はそれほど強くない。でも楽しくは読めるお話。何だろう、男の子ってこんな風に世界を見てるの?こんな風に葛藤してるの?なんて。でもそうだとしたら、わかりやすくていいなって思った。
- コメント(0) - 2016年2月14日

★★★☆☆全体的に謎の真相がいじめや性暴行など重いのが多かったのと、柴山の性格が自分と似ているところがあって読んでいて胸が痛んだ…。「さよならメランコリア」で明かされた、柴山のお姉さんの真相には素直に驚いた。ぼっちの辛さや心情がリアルに書かれていて、経験ある自分には少しきつかった。
- コメント(0) - 2016年1月21日

【図書館本】日常の謎ミステリー。10代の男子高校生(柴山君)の視点なので、文章が所々艶めかしい。柴山君がなぜ周りと溶け込めないのかが最後で解き明かされている。マツリカさんの正体がとても気になる。
- コメント(0) - 2016年1月10日

【図書館本】日常の謎ミステリー。10代の男子高校生(柴山君)の視点なので、文章が所々艶めかしい。柴山君がなぜ周りと溶け込めないのかが最後で解き明かされている。マツリカさんの正体がとても気になる。
- コメント(0) - 2016年1月10日

柴山くんは「雨の降る日は学校に行かない」の少女たちと同じメンタルの持ち主だと思った。各短編の主題も似たような感じ。それに、ニュートリノ・シリーズを混ぜてSM風味を効かせるとこういう物語になるのかな。悪くない。最後に明かされる、柴山くんのお姉さんの秘密には引っかかった。
★2 - コメント(0) - 2015年11月12日

面白いんだけど、マツリカさんの設定にやりすぎ感が、、、。もうちょっと現実味をあった方が、わたしはすきです。続編も読んでみます。
★6 - コメント(0) - 2015年11月7日

いわゆる、日常の謎系のミステリ。「柴犬」と魔女「マツリカ」の物語。怪談に端を発する不可思議な物語を解き明かしていく。すべての章が繋がる瞬間はとても良い酔い方ができる。
- コメント(0) - 2015年10月10日

クラスでひとりの柴犬、短いスカートのマツリカ男子の妄想と劣情がなんとも
- コメント(0) - 2015年10月7日

なんというか、ちょっと変わった雰囲気のお話。怪談話を現実的に解明しちゃうっていう。でも、ゴキブリ男?はなんだったのか。そして、結局マツリカさんはなんだったのか・・・。柴犬の過去については、ん?と思っていたところが最後にはしっかりと解決されたので良かったです。お姉さんなんで自殺なんか。色々な執着にも説明がつきますね!周囲の人の目線が気になるのは凄くよく分かります!一つ疑問なのが、、、男子高校生が考えていることってあんな感じなのかな?
★2 - コメント(0) - 2015年9月10日

主人公はクラスにとけ込めない男の子、その男の子が変わった美少女に会って・・・という話 読んでいくごとに話にひきこまれました。柴山君の秘密もちょこちょこ伏線があったんだなと驚き。最後柴山君はマツリカに話すことで自分の中で整理をつけられたんだなと思います 柴山くんの成長がとてもわかりました 続きも楽しみです( *˙˙*)
- コメント(0) - 2015年7月16日

女々しくも、見るべきところはきちんと脳内保存!柴山くんの目を背くことも出来ず、吸い寄せられるように、撫でまわすような表現が面白かった。大部分が自分の被害妄想だってことも分かっているのにも関わらず、周囲に穿った見方をしてしまう彼の気持ちは理解できる。姉の件は序盤から薄々気付いていたが、それより柴山くんの吐露と、マツリカさんの優しさが良かった。
★1 - コメント(0) - 2015年7月16日

こないだ続編の方を先に読んでしまったので図書館で借りた。えっと…まずタイトル、資○堂の化粧品??って違うか(笑)マツリカさんのSっぷり(セクシーという意味含む)や謎解き(うやむやな終わりかたが多くてやだ)の部分に差はなく最初の出会いかたと祐希の姉ちゃんについてあったくらいで、特に続編から読んでも問題なかったです。なーんだ。しいて言えば柴山くんの卑屈度が最初の方がひどいってことかな…お姉さんのことがあってもなくても。
- コメント(0) - 2015年6月26日

学校に居場所を見つけられず、友だちもなく、冴えない学園生活をやり過ごす高校1年生。そんな毎日が、学校近くの廃墟に住む女子高生マツリカとの出会いで一変した。「柴犬」と呼ばれパシリ扱いされる憤りと、クールな色香に昂る男子的モヤモヤ感との狭間で揺れながら、学園の謎を解明するために奔走する。そうして彼の中で何かが変わり始めたとき、自らの秘密も明らかになる出来事が起こり…?-続編もチェック。。。
★1 - コメント(0) - 2015年6月15日

クラスに溶け込めず、何となく冴えない高校生活を送る主人公が、廃墟ビルに住んでいるという謎めいた美少女から指示を受けて、学校内で謎とされている事柄や噂話の真相を調べていくストーリーの学園ミステリ短編集です。それぞれのキャラクター設定が、とても特徴的で印象深かったです。最後は、思っていた以上に深い内容になっていて、主人公の成長が感じられるような展開なので良かったと感じました。
★27 - コメント(0) - 2015年5月27日

(図書館)正体が明確にならないまま終わっていくのがいいですね。柴犬くん吐き出せてよかったね。
★6 - コメント(0) - 2015年5月18日

マツリカ1作目。内に籠もりがちな高1の祐希が、謎多きマツリカに出会う。Sな彼女に振り回されるMなと言うか自暴自棄な祐希、そんな関係で綴られる連作短編集でした。酉野初シリーズより一層相沢さん独特のオヤジ的エロ目線が炸裂しまくります。ちょっとゲップ。テーマは敢えて書きませんが、なるほどそう言うことか。となりますので最後までしっかり読んで欲しいと思います。通ってる人、越えた人には分かるはずだ。薄く柔らかくさり気なく支援するのがイイですね。
★30 - コメント(1) - 2015年5月17日

ウジウジした男は嫌いです。優しい男は好きです。昔なら、女々しいって言うんでしょうが、事情もありますからね。本当は触れ合いたいのに、傷つきたくないから触れ合えない。でも言いたい。男なら、しっかりしろ
★1 - コメント(0) - 2015年4月19日

柴山がうじうじしすぎてて、ちょっとイラつきますが面白かった。 マツリカさんの正体は明らかにならず。 続編も入手済みなので、この後読みます。 作者の性的嗜好が反映されすぎ。。
- コメント(0) - 2015年4月6日

米澤穂信さんみたいなサラッとした簡単なミステリーでも読みたいなぁ、と思っていたところにこの本で、まさにピッタリでした。それにしても柴犬君とマツリカさんのコンビ、面白くていいです。マツリカさんの過去も知りたいけど、柴犬君の過去も知れて、お姉さん登場しない辺り何かあるんだろうな、とは思っていたけれど最後に真相がわかって良かった。次回作ではマツリカさんについても少しはわかるかな?二人の今後の行方にも期待。それにしても、まさかのマツリカさん浪人、って、そりゃまぁそうだよね、柴犬君。君の推理の通りだと思います。
★3 - コメント(0) - 2015年4月3日

マツリカ・マジョルカの 評価:76 感想・レビュー:477
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