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グラウンドの詩

感想・レビュー
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Happy
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児童書とあって仲間との絆がストーリーの中心の青春小説。難しく考えずサラッと読めて爽やかな気分になった。 しかし主人公の幼なじみと憎まれ口のやり取りでは中学生がこんな言葉使うか?などツッコミどころも。あとは挿絵の漫画が余計かな。少女漫画のようで安っぽさが出てしまって残念。
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Urso
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あーーーーー青春! 野球を始めたときに出会った仲間たちというのが高校野球とはちょっと違って、よりピュアで絆を感じる。ピッチャーとキャッチャーが出会って、ほんとのピッチャー&バッター、そしてバッテリーになる過程を楽しませてもらいました。あとはもう大人たちがステキ!瑞希のお母ちゃん、最高!
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百年(ももとせ)
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図書館本。「己の内にある欠落も危うさも脆さも受け入れ、受け入れた上でマウンドに立つ。それなら、できる。できるようになりたい。」
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つきみや
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ネタバレやっぱりいいな〜!!!!!!! 〜の空から結構間が空いてしまったから、読めるかどうか心配だったけど、普通に読めた。 やっぱりバッテリーと比較しちゃう。 バッテリーは物語が進んでいくうちに、「信頼」が揺らいでいくのに対して、最後までちゃんと信じれていて眩しいェ〜!!! 今回は良治にフォーカスが当てられていて良かった。 てか瑞希のお母さんカッコよすぎる…… そうだよな、自分らのことは気にせずにやりたいことやってもらいたいよな。 うーん普通に青春!!!三角関係いいね!!!!
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海
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面白かった。あさのあつこ慣れしてきたのか、ストーリー展開を気にせず描写を楽しめた。こうでなくっちゃという期待通り。あさのあつこは三角関係を描いても上手いものだなあと感心した。
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とし
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こっちも前読み、おばあさんがポイントで読みました。
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くぅたん
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野球ものは初めて読んだ。中学生のモヤモヤとキラキラ。振り返ったらそれは、青い春だねー。ラブストーリーじゃないけど、ちょっときゅんとする。
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ゆきの
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母は強し。
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ぽよた
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現実逃避のための読書その4。いやぁ、おかあちゃんかっこええわ。おとな舐めんな、おとなの本気見せたるわ。そんな心意気、近頃弱気になって忘れてました。揺れる10代の気持ちなんかとうの昔に味わったのだから、いまだって揺れないわけじゃないけれど、くそくらえとやりきる術を身につけてきたはずだから。大切なもののためなら自らを変えることだってできる。こどもたちの物語のうしろにある大人たちの生き様こそ、リアル。こどもらの夢を光を支えられるおとなであらんとあらためておもう。
もふもふ@ときどき夕焼けハンター

ぽよちゃん、何回も読み直した!ナイスレビュー❣️

05/10 11:23
ぽよた

ありがとう。小っ恥ずかしいです!

05/10 12:14
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雑木林太郎
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グラウンドシリーズ2巻目。野球を題材にした小説にありながら、プレーそのものの描写がほとんどない。「・・・空」から続く、登場人物たちの心の内を描き切るのみ。瑞希、透哉、良治、それぞれの不安や、喜び、成長を丁寧に描いた傑作だ。あさのさん独特の表現には少し食傷気味だが、作品そのものは素晴らしい。続編はまだ?
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にょーん
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さわやか!すぐ読めた!
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ちろた
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廃校になりそうなほど田舎の中学校の野球部が全国大会出場を決めた。………   野球に夢中な少年達とそれを支える大人達。私は野球あまりわからないので、この作品が試合運びメインではなく、出場するまでの出来事とか、少年ならではの葛藤とかが主な内容だったので良かった。青春小説が読みたかったんだよー!
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ともみ。
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グラウンドの空は高校生の頃に読んだことがあったんですけど…続編があったとは…図書館ありがとう。物語としては、本当にあっさりとした試合で…物足りなさはありました(笑)。でもメインである、彼らの取り巻く環境…彼らは、野球がしたいだけなんだよ、と誰に訴えればいいのか…。それにしても瑞希のおかんは素敵すぎる。子供であれと押し付けることもなく、大人になれとも強要しない。中学って難しいよなと他人事のように(笑)そして何より続きが気になる終わりかた。いつ出るかな…続編…
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ゆうこりん
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続編。トントン拍子で全国大会一回戦突破。個人的には地区予選とかでの野球の様子をもう少し見たかった。ラストはいい感じで終わっているが、続編がでるんだろうか。飯田くんの試合が見たい。
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けえこ
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子供たちも瑞希のお母さんもみんなえらいよ。 ただ作者の大仰な表現がちょっと鼻につく…
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木曜日のネコ
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最初から最後まで青春の一言に限るって感じで良かった。 少しずつ変化していった咲楽ばあちゃんも含めて、とても魅力的なキャラクターが多かった。瑞希くんのお母さん好き。
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まろん
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ネタバレ★★★☆ 最近あさのさん独特の言い回しや会話の応酬が苦手で読めなくなっていたけど、これはラストまで読めた。良治の事情がかなり物語の核になっていて、それに対する周りの反応や大人の動きがとても良かった。こんな助け合いができれば田舎もいいな、と思う。そして透哉の気持ちが丁寧に描かれていてよかった。透哉のばあちゃんの変化も素敵。確かにいくつになっても変わるチャンスってある筈だよね。変わろうとできれば。もう続編はないのかな。もう少し彼らを見てみたいなぁ。
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yoshigon
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野球に打ち込む少年たちが生き生きと描かれていて胸がスカッとしました。親が果たさなければならないことも守ることもしっかり描かれ気持ちよかったです。
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masahiro1986
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面白かった。 続編と知らずに読んだのだけれど、関係なく読めた。 あさのさんの作品は中学か高校くらいに読んで以来久々だった。 瑞希のお母さんが良治に言ったことが凄く良くて、感動した!
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ほたて
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ここにもいた、大人の都合で自分を抑えて無理矢理大人になろうとする子どもが…。親の大変さなんて、子を持ってはじめて気付くくらいのんきに育てばいい。それが大人の甲斐性だ。だけど、そうはいかないときさりげなくだけどちゃんと子どもを守る大人たちがいて良かった。
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sayoko
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これ続編だったのか……ちゃんと調べて確認してから読めばよかった……
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のぼる
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その時々、色々と悩みごとはあるけれど、自分の好きなことに、大好きな仲間とともに打ち込める幸せ。周囲の応援を感じられることの幸せ。そういう幸せが溢れている。
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ε-カプロラクタム
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よかったよかった。青春小説はもう劣化した自分の中の熱い気持ちに訴えかけてくる。 スポーツは人を繋ぐもの。全世界で、小さな世界でも、なんでも。
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ゆっきー
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シリーズ2作目であり1作目の続き。全国大会出場を決めた八頭森中学野球部。大会までの瑞希・透哉・良治の成長、悩み・葛藤そして、親達の想い。良治の母親に対する想いと不安に啖呵をきる瑞希の母。大人達の団結力や力強さに熱い想いが伝わってくる。透哉と祖母とのやりとりや頑固だった祖母が変わった様をみて、人はいくつになっても変われるんだと思わせてくれた。全国で飯田くんとの再会があり透哉の蟠りも解け、一回戦突破!さぁ 次!と思ったら…。あさのさん ラストはバッターボックスに立つ飯田くんvs透哉のシーンを見たかったです!
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ち~
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新たな地で再びマウンドに立つ透哉。もう一度、球を投げる楽しさを知っただけでなく、今度は仲間と一緒に楽しく野球をすることができた。それがもう、とても嬉しかった。全国大会に行ける喜びも束の間、八頭森という過疎の町に育った子供達を苦しめる障害。でも、それを取り払う母親達の逞しさにゾクゾクしました!全国大会も始まり、次の一戦、あの2人がどう戦うか…?楽しみです!
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Rin
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【図書館】今回は野球部の皆の成長もだけれど、大人たちがに格好良かった。瑞希くんのお母さんが、格好いい。親を心配する、悩んで家族の事を考えている子どもの事を分かっていて、そのうえで「心配しなくていい」ときちんと言葉で伝えてくれる親が素敵だった。そうやって瑞希くんと良治くんに向ける言葉は重くて。全力で伝えてくれる想いだから子どもにもしっかり伝わっている。子どもたちをしっかりと支えて包んで、背中を押してくれる。そんな大人たちの応援を受けての全国大会。遠哉くんも皆も良い方向に変化している。学生に読んで欲しいです。
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こたろう
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『グラウンドの空』続編。全国大会出場を決め地元のヒーローになり、沸き立つ部員たち。その中で迷いが生まれ、壁にぶつかる。自分の気持ちをうまく消化出来ず、人に伝えることも出来ない中学生という年齢がもどかしい。でも、それに対する作者の答えがとても優しくて泣きそうになる。もっと友達を信じていい、大人を頼っていい、そういうメッセージが伝わってくる。野球を好きな気持ちを始点に、出会い、繋がる思い。大切にしてほしいな。
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ERIE
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図書館で借りた。瑞希の母ちゃん強いなと思ったけど…やっぱりバッテリーにしか思えません…。ダメだ!!女房愛とか悩み解決して嬉しくてキャッチボールとか(笑)やっと話が全国大会へ!!…ってまだ続くのか!!
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まさよ
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最後に透哉と飯田君の対決が読みたかったな。三年生になったみんなの話も読みたいです。
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ゆみねこ
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全国大会への切符をつかんだ八頭森東中学校野球部。バッテリーを組む瑞希と透哉は一段と互いへの信頼を増す。良治のピンチも周りの大人たちの協力で乗り越える。瑞希のお母さん、ナイスです。
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るさ
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田舎の人の大らかさと、山の情景が目に浮かんできて、時に熱く、時に爽やかな気分になりました。あと人との出会いは大切だと痛感しました。
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☆めいたまん☆
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ネタバレ野球に打ち込む少年達が、とても恰好よかった。何かに一生懸命打ち込むって素晴らしいなと思う。それを支える親達にも、また悩みがあり…瑞希のお母さんがすごくかっこよく、作楽のおばあちゃんも、素直ないい人になってて良かった。このシリーズが面白かったから、有名なバッテリーも読みたいな。
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スケキヨ
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ネタバレ「グラウンドの空」の続編。全国大会出場の切符を手に入れた八頭森東中学校野球部。嬉しい・やった・勝つぞ・楽しみ。でもそんな気持ちを雲散させる現実。良治の不安も分かる。それだけに瑞希のお母さんの言葉が刺さった。良治たちは、決して自分一人で野球をやっているのではないと知った。様々な人達の助力や支えを知り、それに対して“ありがとう。だから全力で野球をする。”という姿になった彼は勝利者として大事なことを胸に抱けるようになったと思う。奇跡に感謝する透哉と瑞希の姿もそれに重なる。とてもいい姿だった。
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椿
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サクサクと読めて面白かった。シロがかわいい。瑞希のお母さんが強くて厳しくてかっこよかったよ。いよいよ全国大会。続きあるのかな〜読みたいなぁ。
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佐倉唯月
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本当にあさのさん描く野球少年たちはなんて生き生きしているのだろうか。バッテリーシリーズに負けず劣らずの素敵な中学野球話だった。今回は良治についても一件あり、親子って、仲間ってこういうものだよな、というのをありありと感じた。そういう、野球の裏で描かれる人間の姿も、彼女の野球話の魅力だと思った。
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かずぴー
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野球を題材にしているけどスポーツはしない。野球で繋がる少年達。遠征ってお金かかるんだもんな…。陸上部だった頃の大会参加費が先生のポケットマネーからでてたってことを知った時の何か…。子供が家庭のお金を知らないか否かでかなり違ってくるなにか。
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もち
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ネタバレ全国大会出場が決まって1回戦が終わるまで。 前回は瑞希と透哉がメインだったけど今回は良治にもスポットがあたってた気がする。本気で野球に打ち込んでる3人。再び野球を始めた透哉と瑞希がお互いに会えたことがどれ程の奇跡かを実感するような話だった。良治も良治なりに野球を本気で楽しんでいたんだっていうのがわかった。 最後に透哉と飯田が再会した時はすごく嬉しくなった。 まだ続きそうな感じはしたけどどうなんだろうか
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