セーラー服とシャーロキエンヌ 穴井戸栄子の華麗なる事件簿

セーラー服とシャーロキエンヌ  穴井戸栄子の華麗なる事件簿
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セーラー服とシャーロキエンヌ 穴井戸栄子の華麗なる事件簿はこんな本です

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セーラー服とシャーロキエンヌ 穴井戸栄子の華麗なる事件簿の感想・レビュー(254)

天帝シリーズとセーラー服と黙示録シリーズのコラボ作品。穴井戸栄子が華麗(?)に姫山市で起こる怪事件を解決する。作り上げられた奇妙な世界観。帝国とカトリック、そして神君家康公の影響を多大に受けながら、古野まほろが事件を導く。登場人物たちの独特な思想感と論理的解決が事件を面白くする。
★14 - コメント(0) - 2月24日

天帝シリーズとセーラー服シリーズのコラボ!これは両シリーズ読んでないとまず世界設定から入り込めない為、シリーズ未読の方にはお勧めしない。しかしシリーズを読破し、まほろ氏のテンションが大好きな方にはお勧めである。正直、ギャグである。散りばめられるエヴァ、ホームズ、ラピュタネタに、ハチャメチャな栄子様の推理と下僕コアラまほろの従順なるワトソン役だけで読んでいて面白い。とにかく通してテンション高く、また、果実より前の時系列のため、安心感を持って読めた。しかしこう読んでると天帝シリーズ再読熱がモワモワと…!!
★54 - コメント(0) - 2月3日

天帝シリーズは全く読んでいないので面白さは少なめだったかも。それでもホームズの方は読んでいたのもあったので楽しめました。
★24 - コメント(0) - 2016年11月8日

天帝シリーズとセーラー服シリーズのコラボとはいえ、題名だけを見てセーラー服要素が強めなのだろうと思っていたら想像以上に天帝だった。またホームズ関連のネタも散りばめられており、せめて収録作の元になった4編はすべて読んでおけば良かったと読み終わってから後悔(遅い)。個人的に気に入ったのは時系列では本作の直後に位置する「天帝のはしたなき果実」で重要な役割を担うキャラクターが複数登場する「赤いルピア」。★4/5
★1 - コメント(0) - 2016年10月29日

「天帝」と「セーラー服」がコラボということらしいが天帝シリーズの方が未読のためイマイチ面白さがわからんかった。 というか穴井戸栄子のキャラが好きになれないだけかも。天帝シリーズはいつか読もうとは思っているけどあわないかも・・・
★1 - コメント(0) - 2016年7月11日

再読して理解ったけど、新訳(というか文庫)「墓姫」でライヘンバッハの再現をするつもりなのかな。 新訳「鳳翔」で銛矢挺出てきたし。
★2 - コメント(1) - 2016年7月6日

kei
初読の作者で、バックボーンとなる設定がうっすらとしかわからない上に、内容がホームズのパロディの本格ドタバタコメディミステリーを誌上で演じるというクセの強さで参ったけど、結構楽しめた どうやら、元ネタがちょこちょこあるらしいんで気長に楽しもうかな
- コメント(0) - 2016年6月19日

古野作品の2大シリーズである「天帝」と「セーラー服」のコラボに、さらにホームズパスティーシュまで加わって、てんこ盛りな感じの作品。相変わらずのクセの強さはもちろん、穴井戸栄子のトンデモっぷりと、後始末を一手に背負うまほろくんの健気さがたまりません(^_^;) んでもってこれでもかとばかりのハマーン様への愛情がこれまたたまらん(^_^;) 聖アリスガワへの転入を目論む栄子だけど、この様子じゃまだまだ厳しそう? 
★31 - コメント(0) - 2016年6月9日

図書館。 探偵学校「聖アリスガワ女学校」に入り損ねた名探偵・穴井戸栄子の探偵事務所に持ち込まれる不思議な事件。古野まほろの人気シリーズ「天帝」と「セーラー服」がコラボした、ファンなら必読の本格探偵小説短編集。
★10 - コメント(0) - 2016年5月22日

「セーラー服と~」の前2作と比較すると箸休めに位置する短編集。肩の力を抜いて読めました。 ホームズのシリーズのどっかで見た場面と聞いたことがある名前が再現されています。それでも、キュベレイは元に戻せなかったよ…… あと重要なのは「愛知県が日本帝国に誇るカーマホームセンター」。以上。
★1 - コメント(0) - 2016年4月25日

図書館本。セーラー服シリーズ未読なのですが、ご縁があったのでこちらを先に。これは…ユーモアミステリ?。独特のノリに慣れるまでが読み辛かったけど、途中からは勢いにのって楽しく一気読みでした。早くセーラー服シリーズも読もう!
★7 - コメント(0) - 2016年3月27日

アリスガワシリーズだけじゃなくて、他の作品のスピンオフでもあるらしい。他の作品を全く読んでなかったので、最初から最後までひたすら読みにくかった…。割とアリスガワ風を求めて読んだので、栄子さんの下品さとSっけと面倒臭さがどうも無理だったわ…。
★1 - コメント(0) - 2016年3月4日

短編だから逆に世界に入り込み切れず、読むのに非常に時間がかかりました。天帝シリーズもご無沙汰なのでいろいろ設定を忘れてたり。もうちょっとセーラー服シリーズのキャラが活躍してもよかったかなあ。飯塚神父のぼそっとはじけかけたところが好きでした!
★4 - コメント(0) - 2016年2月17日

古野まほろらしい作品集。タイトルから察せられるようにホームズ譚を意識した(というよりオマージュしている)短編ばかり。ホームズが穴井戸栄子、そしてワトソンは古野まほろという伝統のコンビであるが、その関係性は古典的なホームズミステリというわけではなく、どちらかというと麻耶雄嵩作品の木更津悠也と香月の関係性に似ている。クセがある(というかクセしかない)作品だけれども、内容は直球の本格である。感服。
★3 - コメント(0) - 2016年1月21日

「天帝シリーズ(絶賛積読中?)」と「聖アリスガワシリーズ」のクロスオーバー作品…女流名(?)探偵穴井戸栄子嬢が、直感と本能の赴くままに勝手放題し放題に事件を解決!?…な訳はない、助手(エロコアラこと古野まほろ)が華麗に謎解きをしつつ、栄子嬢を誘導す!!飯塚神父…間違えても「聖アリスガワ」に推薦しないでくださいね。。まほろ君は居ないのですから。。まぁ…「あの」狸グレイ校長のことだから…まほろ君とセットで欲しがるかしら?まほろ君…女装?あっ…みづきちゃんに抹消されますね。。
★13 - コメント(0) - 2016年1月1日

★★★「天帝」シリーズのスピンアウトでホームズパロディ。久しぶりにこのシリーズ読んだけど,みなさん,元気そうで何より。キャラクタ主体のドタバタ喜劇を勢いで楽しむ作品かな。会話の節々に出てくるエヴァネタ,ガンダムネタはご愛嬌。それより,いつのまにかヒロインの名前が変わってて,トリックより,そっちのがビックリだ。4作目以降読んでないからなあ。ネットによると出版社変更して,出し直した改定文庫版かららしいが,なんじゃそりゃ。うげらぼあ。
★1 - コメント(0) - 2015年11月28日

天帝シリーズとアリスガワシリーズのクロスオーバー短編集。時期的には果実の前ということで、懐かしい人物も交えての平和な日常を見られて満足です。謎とか論理とかあまり気にせずホームズ、ガンダム、エヴァパロ漫才メインで楽しんでしまいました。
★7 - コメント(0) - 2015年11月25日

女流名探偵・穴井戸栄子、本能と直感で難事件を解決……するわけもなく、すべてはコアラみたいな顔した助手が何とかしてくれる。いつものエヴァガンダムネタが乱舞する古野まほろのホームズパロディです。まさか元ネタを天帝キャラでなぞるだけ?と思わせて、捜査前線は二転三転。セーラー服シリーズだけど実質天帝シリーズのスピンオフで、しかもかなりファンディスク感が強いので、これだけいきなり読むのはあまりおすすめできない。時間軸としては果実より前で、みんながいる平和な勁草館が微笑ましくもあり、切なくもあり。
★3 - コメント(0) - 2015年11月3日

シャーッロック・ホームズ作品のオマージュというか、パロディのような作品。コナン・ドイルの原作を知っていた方が楽しめる。事件の背後にいる親玉が明かされないが、続編があるのだろうか? 時系列的には、瀬尾先生が登場するので、天帝シリーズよりも前になる。両シリーズの展開も含めて、楽しみ。
★1 - コメント(0) - 2015年10月2日

これは穴井戸栄子と古野まほろの会話を楽しむための短編集。シャーロックホームズの短編の方は赤毛組合しか読んでいなかったが、しっかり元ネタ(?)の方を確認してから読んだ方が、登場人物の名前やらあれこれやらで、より楽しめそう。謎解きはともかく、久しぶりのまほろ節に慣れるまでに時間がかかったものの、なかなか面白かったです。しっかし悪の親玉というか、背後にいるらしき人物についてはさっぱりだったな。(読解力が足りないの)セーラー服シリーズは未読なのですが、そちらでは飯塚佑神父は活躍するのかしら?そちらも気になります。
★3 - コメント(0) - 2015年9月19日

ミステリ落語。畳み掛ける説明のない会話文が愉しさの源泉。ひさしぶりのまほろ節だったので、なれるまで手間取った。舞台は天帝まえか。古野まほろアーリーデイズとしても楽しめる。ファンなら。
★1 - コメント(0) - 2015年8月8日

読む前は『セーラー服と黙示録』で魅力を振りまいていた飯塚くんの探偵物語だと思い込んでいたのです。まさか助手ですらないだなんて
★2 - コメント(3) - 2015年7月21日

これは続くのかな?
★1 - コメント(0) - 2015年6月15日

天帝以前、未だ事件に身を委ねることのなかった時代の探偵譚。シャーロック・ホームズを読み、その検証を知っていると楽しめる。特にだんだら紐。この二転三転には脱帽です。トリックを探るというよりも、その才気煥発ぶりともう一方の果てしなく絶望的なお伽話を楽しむ(ホームズたる穴井戸栄子とワトソンたる古野まほろのあべこべさもまた一興)一冊となっております。もうほとんどキャラミス。ついにはモリアーティと邂逅することはありませんでしたが、その機会がいつ訪れるのか、果たして訪れる時はくるのか、楽しみです。
★9 - コメント(0) - 2015年5月30日

だいぶ前の王様のブランチで紹介されていたので読んでみたけど…文章が読みにくくて、わかりづらかった。高校生の栄子と下僕?のまほろが事件を解決していくけど、結局どういう結末なのかよくわかりませんでした。
★5 - コメント(0) - 2015年5月21日

これはまだ、天帝が贄を求めずヴェヌスの手には梨も林檎もなく、『風紋』は決まらず、彼が彼女に恋をしていなかった、ほんのひととせ昔の物語。シャーロキエンヌ穴井戸栄子とエロコアラトソン古野まほろによる本歌取りならぬ本家寝取り、更には本格気取り。はふう、ぞなもし、めるしびあん。セーラー服シリーズと天帝シリーズ禁断のクロスオーバーはホームズへのオマージュでありパスティージュ。遠く離れたと思ったら、いつしか戻ってくる。彼女の引力に導かれて。謎も推理も凄まじい迄の美青年も、彼女の愛狂しさの前では芥にも満たず。うげらぽん
★43 - コメント(0) - 2015年3月22日

むしろ神父様の話が読みたい。(もちろん本性全開)
★1 - コメント(0) - 2015年2月23日

登場人物はほとんど天帝シリーズ、舞台設定はセーラー服シリーズのいわばクロスオーバー作品、且つ濃厚なホームズパスティーシュ。さらにエヴァやガンダムネタも入れ込んで、短篇集ながらも非常に密度の高い内容となっています。勿論著者得意の二転三転する論証もあり、ノリにさえついて行けられれば非常に楽しい作品です。個人的ベストは「赤いルピア」。スイカに入れられた紙幣の使い方が――犯人側の計画の道具としても、探偵側の推理の手がかりとしても――秀逸で、上手く盲点を突かれました。
★19 - コメント(0) - 2015年1月16日

【図】
- コメント(0) - 2015年1月9日

セーラー服シリーズと天帝シリーズのクロスオーバー短編集という売り文句ではあるものの、セーラー服シリーズのキャラはみづきと飯塚神父しか登場せず、事実上の天帝シリーズの短編集である。タイトルからわかるとおり、ホームズのオマージュとなっているが、栄子がガンダムネタを披露したり特に理由のない暴力を振るったりするユーモア短編集に近い。
★3 - コメント(0) - 2014年10月21日

勁草館高校二年吹奏楽部ホルンの名手にして、日本帝国最上等の名探偵と自負し、周囲からも崇められる、穴井戸栄子嬢が、助手にして下僕のエロコアラ・古野まほろを道連れに、姫山市で巻き起こる怪事件をなぎ倒していく。『獅子座連盟』『赤いルピア』『だんだらの紐』『六つの家康公』更に事件の背後に暗躍する銛矢挺教授とくれば、まんまホームズパロかと思いきや、ホームズ推理をひっくり返して事件を解決していきます。栄子嬢のEカップとまほろの三本目の足ネタ、ザビ家と家康公への熱情溢れる作品に仕上がっております(笑)
★5 - コメント(0) - 2014年9月27日

なまじっか愛知県という身近な場所が舞台なだけに細かい地名の違いにどうにも違和感が。それ以外はホームズパロの短編で読みやすかったです。
★5 - コメント(0) - 2014年9月21日

1990年、日本帝国愛知県の高校生・穴井戸栄子がジョバンニ飯塚佑司祭に探偵士(国家資格)の名義借りして、助手のエロコアラを記録係に難事件を解決? という話。セーラー服と相克は読んだけど天帝1作目で止まった自分にとっては良い配分の短編集&ノリだった。『獅子座連盟』『赤いルピア』『だんだらの紐』『六つの家康公』で原作は『赤毛連盟』しか読んでないけどこれはまんまでは…? ということで天帝キャラでホームズパロったって事なんですかい? 何かと挿入されるガンダム&エヴァコントにわらう。
★6 - コメント(0) - 2014年9月15日

ホームズの4つの短編をアレンジしたミステリ。最初の「獅子座連盟」で馬鹿な探偵と優秀なワトソンコンビの物語かと思ったら後半はそうでもなかった。ドイル作品なんて遥か昔に読んだきりなのですっかり忘却の彼方だけどけっこう楽しめた。栄子とまほろのコンビがいいね。
★10 - コメント(0) - 2014年8月30日

「東大ブロッコリーテロリズム」が早速ネタになっていて笑ってしまった。栄子さんってガンダム満載かと思ってたけど今回はエヴァが多かったような。
★3 - コメント(0) - 2014年8月24日

現時点での今年のバカミス暫定一位。エヴァとガンダムわからないけどノリで楽しんでる。瀬尾と奥平がいるだけでにやにや。瀬尾の掌で踊らされてる栄子さんにもにやにや。総主は多分あの子だよねと考えるだけでにやける。表紙もホルンがあったり青い薔薇飾られてたり細かくて嬉しい。
★2 - コメント(0) - 2014年8月22日

最後までノリについていけませんでしたスミマセン。
★1 - コメント(0) - 2014年8月18日

「天帝」シリーズと「セーラー服と黙示録」シリーズの登場人物たちによる短編集。とはいえ栄子が主役なので、神父さまは若干影薄め。また、語り手はまほろだけれど、「探偵」ではなく「助手」という立ち位置な為か、ルビが控えめですらすら読める。「はしたなき果実」で亡くなってしまった彼らの出番がちゃんとあって、嬉しく感じると同時に少し切なくなったり。お気に入りは、奥ちゃんと栄子(+まほろ)の仲の良さが窺える『赤いルピア』。
★7 - コメント(0) - 2014年7月23日

セーラー服とシャーロキエンヌ 穴井戸栄子の華麗なる事件簿の 評価:80 感想・レビュー:104
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