地球から来た男 (角川文庫)

地球から来た男 (角川文庫)
あらすじ・内容
おれは産業スパイとして研究所にもぐりこんだものの、捕らえられる。相手は秘密を守るために独断で処罰するという。それはテレポーテーション装置を使った地球外への追放だった。傑作ショートショート集!

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294ページ
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地球から来た男の感想・レビュー(1301)

一遍一遍に至極のアイデアで盛り込まれている。そしてせっかくのアイデアを数ページの一遍で消費してしまう贅沢。読んでいてとても楽しい本でした
★9 - コメント(0) - 3月22日

ちょっと長めのショートショート。地球から来た男、悪魔を出し抜いた男、福の神になった男、エトセトラエトセトラ。やっぱりよく一般化されていて全く古くささがない。凄いなあ。
★4 - コメント(0) - 3月14日

20170036 初めての星新一。こういう世界観なのかぁという新鮮な発見が沢山。もっと色々読んでみたい。
★3 - コメント(0) - 3月13日

ただシニカルではなく、どことなく漂う孤独感、寂寥感。それは作者がずっと持ち続けた社会への不安、願いの現れなのかな…。
★2 - コメント(0) - 2月19日

意味があるような、ないような。童話のようなお話。絵本のような挿絵の雰囲気も、ショートショートの寓話性を高めている。
★2 - コメント(0) - 2月15日

今まで何で読まず嫌いしてたのだろう...と思いました!貸してくれた友人に感謝です。「あと五十日」が一番印象的でした。
★4 - コメント(0) - 2月13日

物語は軽快に進むけど、ドラえもんと同様、最後のオチで自分にとって何か教訓になることを教えてくれる。厭世的な未来観があるけど、読了後はなぜか爽快。「向上」が一番好き。
★4 - コメント(0) - 1月28日

久しぶりの星新一。 面白かった。まだまだよくわからないネタもあるが、落とし所が秀逸。どこかで読んだことがあるようで、よく読むとちがっている。 一種の願望を叶えるような設定の物語は多い。それでいて、最後に来るオチが独特。どんどん読んでしまうのは、既に中毒が始まっているせいだろうか。 「これで、あなたはブルギさんです」
★29 - コメント(0) - 1月14日

星さんが紡ぎ出す、不思議で少しゾクリとする世界観。表題作の「地球から来た男」と「住む人」が印象深い。両方とも"孤独"などうしようもない寂しさを感じる。
★10 - コメント(0) - 1月13日

「人間らしさ」の要素を鋭く抽出し、星新一の物語は普遍性を得るのだと思いました。「人間らしさ」の一つに、「強い思い込み」があります。物語の主人公達は、奇妙な状況を「思い込み」により解釈し、知らない間に翻弄され、悩んでいます。読者が引き込まれるのは、自らの悩みの源泉である内なる「人間らしさ」を作品に垣間見るからでしょう。
★3 - コメント(0) - 2016年12月11日

出張のお供に星新一を初読み。隙間時間で読めるので良い。ぞっとする内容の話が多かった印象。「改善」とか「住む人」とか好き。
★9 - コメント(0) - 2016年12月7日

再読。「もてなし」と「戦士」が好きですね。
★4 - コメント(0) - 2016年12月1日

久々に片山さんの絵を見かけたので♡解説に桜庭一樹さんという豪華ぶり。ショートショートは2冊目ですが、やっぱり面白い!「もてなし」や「夜の迷路」のほんのりとした怖さがたまらなく好きです。『罪をにくんで人をにくまない社会には、まだなっていない』『いまの世の中には、危険なことが多すぎる』という表現にいちいちドキっとします。本当にこの本、初版昭和58年なんだろうかと思うほど。今の様々な報道に対し、星さんはどう思われるんだろうか…?あとがきの桜庭さんの「わたしたちはなんどでも会える」が、あたたかくて本当に好きです。
★25 - コメント(0) - 2016年11月23日

不思議な世界に紛れ込んだような奇妙な感覚。「世にも奇妙な物語」などの映像作品でも、見てみたいなと思いました。
★5 - コメント(0) - 2016年11月19日

特筆するのは「包み」。売れない画家が、男から包みを預かるお話です。 画家は、包みの中の想像を生涯にわたって描き続け、そして世間に認められました。それは、なんの変哲もないただの包みに無限の問いを見つけ、 そしてその問いを形にできたからこそ、成し得た功績なのでしょう。このプロセスこそがまさに作家の才能であると、星先生が教えてくれたような気がします。私もこの画家や星先生のように、日常の中でたくさんの包み発見できるように生きたい。不思議の紐を、解かずにおくのも悪くないなと考えさせてくれた物語でした。
★9 - コメント(0) - 2016年11月11日

初星新一。 星新一の作品の書き方の本は買って読んだことがあるのに星新一の作品を読んだのは今回が初めて。 とても面白い。 ユーモアがありつつも、そのなかに寂しさがあり、夢がある。 こんな作品を書いてみたい。 いや、書いてやろうと思わせてくれる作家だった
★18 - コメント(0) - 2016年11月9日

不思議な短い世界。変な話ばかりだけど、現実でも起こり得るんじゃないかと思ってしまうところがすごい。「地球から来た男」「もてなし」「ある種の刺激」「包み」「戦士」が特に面白かった。
★4 - コメント(0) - 2016年11月8日

見知らぬ人におごってもらえるお酒って怖い!どこかで見たような表紙,。米澤穂信さんの小市民シリーズと同じ方のイラストでした。登場人物も同じ小市民ですが、そこは星新一さんの世界。ハリの話は今日本で起こっている地震や火山の連鎖を連想。死神の3つの願いにはそんな対策があったとは…とばっちりを受けた方は気の毒ですが。新興宗教の話や夢の話などもぞっとします。ショートショート1001話を作った星新一さん。まだ7冊しか読んでいないので、まだまだ楽しめそう。
★6 - コメント(0) - 2016年11月7日

星新一作品はほぼ高校までに読破したのだが、これだけ読まずに積んであったので消化。あまり目を引く作品はなく、面白いと思ったのは表題作「地球から来た男」と「戦士」くらいかな。もしかしたら年をとるにつれて受け取り方が違ってきたのかな?そうだとしたらちょっと寂しいような気もするが、その反面いいタイミングで読んだんだなぁとも。
★6 - コメント(0) - 2016年11月5日

グッと引き込まれるわけでもなく印象に残った作品も特にない。
- コメント(0) - 2016年10月31日

『あと五十日』が好き。オチは何となく読めてたけど死神以上にタチが悪い。
★9 - コメント(0) - 2016年10月30日

何時もと違った感じの星さんのショートショート(^.^)表題作「地球から来た男」最初パラレルワールド?と思ったがどうやら別の地球らしい?「夜の迷路」怖いと言うよりロマンチック?だね。「あと五十日」正かのどんでん返し?「包み」先入観の死点を如実に突いた佳作。「密会」発想が素晴らしい、現実的で逆に怖い?「はやる店」ギブ&テイク?「疑問」理由はどうあれ出逢えたんだからいんじゃね?SF からミステリー、毒(!)入りのユーモアやナンセンス極まるホラ~(^_^;)エピソード等々流石星さん♪積読が在るので又読みます♪
★17 - コメント(0) - 2016年10月26日

カバーが素敵で思わず購入。「地球から来た男」のなんとも言えない物寂しさと可笑しさが好き。あと、「包み」では、男の想像が次々出てくるのが面白い。結局、包みの中身は何だったのだろう。
★3 - コメント(0) - 2016年10月13日

星さんショートショート集。奇妙でゾクっとする話だけどワクワクする。どこかで現実におきているんじゃないかな…と思わせる星マジック。どのお話も好みです。初版は私が生まれて間も無い頃なのに今でも新装版が刊行されていて、星さん本当偉大。
★23 - コメント(0) - 2016年10月13日

カドフェスの「かまわぬ」カバーが欲しくて購入(^^;)しかし星新一さんの作品はいつ読んでも違和感なく、色褪せないな~(*^▽^*)それとも自分が作品と共に古くなっているから、違和感ないのかな~(--;)
★12 - コメント(0) - 2016年10月11日

男と会社と謎の仕事が多かったけどそれがバラエティに富んでる。
★3 - コメント(0) - 2016年9月14日

ショートショート17編。「夜の迷路」:見方によってはハッピーエンド? 「あと五十日」:たちが悪いと言う他ない。
★14 - コメント(0) - 2016年9月5日

久々のショートショート、カドフェスとオーケンの帯に釣られ購入。他の著作と比べSF的な要素より、不思議な話という印象が強いと思ったが、20ページ程の作品達の中でこれ程の展開を見せる筆力はさすがだな、と感じました。
★4 - コメント(0) - 2016年9月4日

仕事ものSF。星新一さんの作品の中ではあまり印象深くはなかった。又読みたいなとは思えない、というのも内容があまり記憶に定着できなかった。
★4 - コメント(0) - 2016年9月4日

収録されている短編の全てが面白かったです。夜の迷路が特に印象に残りました。
- コメント(0) - 2016年9月2日

時間がない時、読みたいんだけどお腹いっぱいな時、とりあえず戻って来る星新一。ハズレのない普遍的な寓話の数々はやっぱりどれも面白い。『包み』…意外とマゾヒスティックな展開が楽しい。『ある種の刺激』…存外にバタフライエフェクトな印象が特にお気に入り。
★5 - コメント(0) - 2016年8月30日

DAI
はじめて、星先生の本を読みましたが、面白い。気付いたら、読み終わってました。ちょっと考えたり、共感できる話もあってよかったです。これからも色々と追いかけます。
★2 - コメント(0) - 2016年8月30日

17作品。久しぶりの星新一ショートショート集。懐かしかった。
★18 - コメント(0) - 2016年8月30日

随分と久しぶりに星新一作品を読んだけど、やっぱり面白い!いろんな本の合間に他の作品も少しずつ読み返したい。
★2 - コメント(0) - 2016年8月29日

表題作の「地球から来た男」が面白かった。思い込みってこわい!
★11 - コメント(0) - 2016年8月27日

はじめての作家。カドフェス2016で、手にした。不思議の世界に連れて行かれ、最後は思いもよらない転回で終わる。短いストーリーの中で、内容はとても濃いもので、物語の中に引き込まれる!何なんだ?この作家は……。別の作品も読んでみたくなった。
★19 - コメント(0) - 2016年8月26日

奇妙な運命に翻弄される男たちを描いたショートショート集。 短いからサラッと読めるはずなのに、ちょっとしたSF設定でも苦手だからなのか、短すぎるせいなのか(ショートショートにそれを言うかって話ですが)、入り込めないことが多く読了まで時間がかかりました。1篇ずつゆっくり読むべきだったのかもしれない。 とは言っても、人間の可笑しさに笑わされたり身につまされたり、面白く読みました。 特に「あと五十日」「密会」が印象に残っています。
★30 - コメント(0) - 2016年8月15日

●●カドフェス2016発見!角川文庫●●43冊目。「もてなし」、「はやる店」がおもしろかった。「もてなし」では、ブルギさんという謎の存在のため、いい思いをする。でも、いい思いばかりではないのがブルギさんなのだ。「はやる店」では、最後には夢と人生が逆転するのかと思った。夢とは言え、悪い夢を見るのは、精神的によくないのだろう。たとえ、現実生活が良くなるとはいえ。初版、1983年。
★43 - コメント(0) - 2016年8月14日

安定の星新一。ヒヤッとしたりニヤッとしたり。定期的に読み返したくなる。
★5 - コメント(0) - 2016年8月12日

1つのお話の余韻に浸りたくもなり、次のお話に早く進みたくもなり。 ショートショートの世界にどっぷり浸かれます。 楽しいばかりではない、ゾクッとした終わり方が堪らない。
★1 - コメント(0) - 2016年8月7日

地球から来た男の 評価:90 感想・レビュー:321
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