殺人を呼んだ本 (角川文庫)

殺人を呼んだ本 (角川文庫)
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殺人を呼んだ本はこんな本です

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殺人を呼んだ本の感想・レビュー(281)

生徒からの推薦図書。たしかに小学生でも読みやすいミステリー短編集だった。IT化で一変したといわれる現代も、携帯もパソコンも普及していない30年近く昔も、会話の内容や人間関係は案外変わらない。妬み、怨み、無念を晴らすことで長年抱いた暗く醜い気持ちを浄化させる結末は、ハッピーエンドとも言えるのかも。
- コメント(0) - 2016年9月8日

タイトル変えれば、今のライトミステリーブームにのって再燃すると思われる。すごく簡潔明快な内容。心情描写、情景描写が必要最低限に描かれ、読みやすい。ほかの作品も読んでみたい
- コメント(0) - 2016年4月2日

本が関係する事件が全部で五つ!一話一話は重めなお話だったけど、一貫して登場する人たち(三記子、好男、田所さん)がいいキャラしてたので、釣り合いがとれていた。さらさら読めて楽しかった!
★1 - コメント(0) - 2016年2月22日

ホラーテイストのミステリーはいろいろあるけど、合理的説明がつく幽霊でなく本当に幽霊だったというのは珍しいかな? 三喜子と好男、田所の軽妙な掛け合いが好きだったけど、最後の唐突な三角関係は必要だったのだろうか?
- コメント(0) - 2016年1月25日

事件やミステリーというと刑事物がほとんどだがこういう手法もあるのかと唸らされた。いわく付きの本ばかり並ぶ私設図書館に起こる様々な事件や霊現象。主人公の女性がカラっとした性格で読んでいてとても楽しい。続編があったらなぁ…と思った。
★7 - コメント(0) - 2016年1月4日

殺人が絡むミステリーながらも、登場人物があくまでからりとしていて、自身にとってはするする読めて楽しめました。一方で、殺人のあった職場に残るたがる三記子ちゃんはすごいのですが。赤川氏は著作が多くて何から手にとっていいのやら、と思っていたところに目に飛び込んだ本書、ある意味で自身も呼ばれた身かも、と思えました。
★7 - コメント(0) - 2015年11月25日

林の中にある私立野々宮図書館に所蔵されている本は、どれも犯罪や事件に関係のあった本ばかり。そこに住み込みで勤めることになった松永三記子が体験する、本にまつわる不思議な出来事が描かれた連作小説です。主人公の三記子が度胸があって、とても素敵。なんだか切ないお話が多いように感じましたが、テンポがよくて読みやすくて面白く、一気に読んでしまいました。
★1 - コメント(0) - 2015年9月25日

すごく、すらすら読めた。 ここまで読みやすいのもなかなか無いと思う。 主人公たちの掛け合いもなかなか面白かった。 この物語では、様々な本がそれぞれの経歴をもっているが、いま自分が持っている本も(特に中古)、歴史があるんだなと考えたら面白くなってきた。
- コメント(0) - 2015年8月26日

いわく付きの本ばかりが集まる野々宮図書館。住み込みで働く松永三記子。彼女に次々と起こる不思議な出来事。幽霊が苦手な方でも問題なく読めると思いますが、第三の事件『殺人を呼んだ本』は背筋がゾワッとしてしまいました。赤川次郎らしい軽快な文章がとても読みやすく最後まで楽しく読ませていただきました。
★9 - コメント(0) - 2015年8月25日

ce
★★★☆☆
- コメント(0) - 2015年8月6日

連作短編集。幽霊好きと図書館好きには持って来いの本。古びた洋館の地下にある私立野々宮図書館。ここに置かれている本は全て殺人や犯罪に関わったものばかり。この洋館に住み込んで、図書館の管理を任されることになった三記子は様々な事件に巻き込まれていく。主人公が負けん気が強い上に、男を手玉に取りすぎで男性陣が不憫になった。赤川作品の女性は勢いが良すぎ(笑)こんな図書館どこかにありそうだ。★★★★☆
★35 - コメント(5) - 2015年3月3日

スラスラと読めた。本自体にも歴史があるっていうのは楽しい発想だった。
- コメント(0) - 2015年2月22日

N.K
赤川次郎さんの本は初めて読んだが、軽快な文で読みやすかった。 図書館と本にまつわる不思議な話が5本。薀蓄重視の古書ミステリではなく、曰く付きの本にまつわる人間関係を描いた本。 幽霊や勝手に動き回る本など、オカルト要素が混じっていることが特徴でした。ただ、ホラーというわけではなく、ほんのスパイス風味程度。 「隠れん坊をした本」は、中でも怖いか部類に入るかも。ただ、読み終わった後に思ったのは、出てくる人間の方がよほど怖いということ。 作者の書き方が上手いんでしょうね。他のシリーズもこんな感じなのかな?
★4 - コメント(0) - 2015年1月31日

短編集的。 ちゃんと元気で無鉄砲な主人公が主人公らしいポジションで話が進みます。 幽霊が至って普通の人のように登場したり事件のきっかけになったり、はたまた本がじんわり怖い存在だったり。それなりにバラエティーにはとんでいる。
★4 - コメント(0) - 2014年7月23日

曰く付きの本の整理の仕事とそれに関連して出てくる幽霊の相手。面白そうだけど、遠慮しておきます。
★1 - コメント(0) - 2014年6月23日

いわくつきの本にまつわる事件というのは良かったけど、最後の終わり方はどうなんだろう? 話を進めるのに無理からの感じもいなめない…。昔よく読んだのがよみがえってきた。
★5 - コメント(0) - 2014年5月31日

大好きな作品です。赤川次郎さんの作品では1番好きな作品です。
★1 - コメント(0) - 2014年5月11日

赤川次郎さんの作品読むのって25年ぶりくらいかな。中高生のころよく読んだなぁ。 幽霊が出るのはともかくとして、いわくつきの本ばかり集めた図書館が舞台で、主人公は結構危険な目に合うし、殺人事件も起こるし、結構ヘビーになっても不思議じゃないんだけど、めちゃくちゃライト。 ミステリで重くなりがちな部分をすべてそぎ取って、さらにライトに味付けしたような作品だけど、これこそが赤川次郎なんだろう。 濃い目の本にちょっと疲れたところだったので楽しく読みました。
★6 - コメント(0) - 2014年4月3日

★★★☆☆三記子の恋愛面が、途中までは好男といい雰囲気でよかったのが後半でいきなり田所さんが介入して微妙になって残念。――三記子には好男一筋でいて欲しかった…。結局、好男と田所さんの間をフラフラとどっちつかずで終わってがっかり。田所さんを恋愛に絡める必要あったのか?…田所さんの三記子への迫り方は気持ち悪くて不快感が残った。事件そのものは、ちょっとオカルト要素もあって不思議な感じでわりと楽しめた。あと、三記子の職業は1人で自由に出来る感じが気楽そうでいいなと思った。でも、幽霊がでるのは嫌だな。
- コメント(0) - 2014年3月17日

昔DSでゲームをやった記憶があって手にとってみる。はっきり言って内容は全くといっていいほど覚えていない。わけありな図書館で働く女性を主人公に五編からなる連作短編集。赤川さんらしくライトにまとまっている。この軽さが赤川さんの魅力。二十年も前の作品だが、そんなに古臭さは感じず違和感なく読めます。重厚感あるものを求めていなかったので、楽しかったです(*^^*)
★14 - コメント(0) - 2014年3月4日

先日はじめて参加したブクブク交換会でこの本の存在を知り、おもしろそうだったので早速、図書館で借りて読んでみました。いわくつきの本ばかり蒐集した個人の蔵書を管理する、一風変わった図書館をまかされた三記子が、本にまつわる様々な事件に巻き込まれるお話は、主人公のサバサバとしたキャラクターも手伝って、とても軽快で読みやすかったです。有名すぎて、大御所すぎて、どこから手を付けていいかわからずに、逆に読んだことがなかった赤川さんの作品を手に取る、よいきっかけになりました。
★4 - コメント(0) - 2014年2月19日

いわく付きの本と私設図書館と幽霊!「なんて素敵な組み合わせ」って思ってね(^^;)あくまでもライトでサラッとしているけれど、程良く含んだ毒がスパイスになって楽しめた。
★9 - コメント(0) - 2013年11月2日

「何でそんなことになる!」ほんとに久しぶりに赤川次郎が読みたくなった私は、やっぱりそう叫んでしまった…。/とかとか、ちょっと赤川次郎風に書いて見ました。/みなさん赤川次郎は軽いと、よく言われるそうですが、デビュー当時は「幽霊列車」にしても「三毛猫ホームズの推理」にしても、本格派の柔らかめ☆この本でも、本をめぐるおかしな状況に、こっそり本当の動機を隠すなんて「高等戦術(?)」を使っています。侮るべからず。
★3 - コメント(0) - 2013年9月26日

昔、この作品がゲームであって必死にやってたのを思い出しました。ゲームから原作のこの小説を読み、そして今何十年振りに再読。今読むと、内容の薄さにビックリでした!こんなにライトだったかしら?と首をかしげました。そんな中でも表題作は良かったです。
★4 - コメント(0) - 2013年6月24日

rin
★★★★…本にまつわる本ということで手にとってみた。赤川さんらしいライトな文章でとても読みやすかった。三記子のさばさばした性格も良かったし、好男や田所も好印象。シリーズ化しても面白いだろうな。
★7 - コメント(0) - 2013年4月13日

俗にいう夜想曲
★2 - コメント(0) - 2013年4月1日

本にまつわるお話とのことで読んでみました。最初は、「買うほどじゃないな~」と思いましたが、本と主人公の魅力に引き込まれ、もっと読みたくなりました。表題作が好みかな。
★4 - コメント(0) - 2013年3月23日

赤川さんの作品は久しぶりに読んだ。場面の切り替わり?が自然で、とても読みやすい。恋愛模様の描き方が好き。また、他の作品も読んでみたいな。
★3 - コメント(0) - 2013年2月20日

いわく付きの本ばかりを集めた私立図書館で働くことになった主人公。その周りでは何故か事件が立て続けに起きて…。軽いのに、ハッピーエンドとはいかない結末が赤川さんらしい。ゲームの原作なんだ…。
★8 - コメント(0) - 2012年12月29日

読メで教えてもらって手にした本。まず表紙が好き。殺人に関わった本ばかりの私立野々宮図書館で起こるちょっと不思議な話。重たいテーマのものもさらっと読ませる文章力はさすが。主人公の恋愛模様の終わり方は個人的には好き。
★6 - コメント(0) - 2012年11月14日

★★★★★ サクサクと解決するミステリーでたのしい。ゲーム「夜想曲」を昔プレイして原作にも興味がわいた。ゲームのほうには追加ストーリー(オリジナルシナリオ)があるのかな。さくっと読める原作と、やり込めるゲーム。合わせて堪能したい。
★5 - コメント(0) - 2012年10月7日

野々宮図書館に住込みで働く松永三記子。 図書館での本の整理が仕事。 なんて、うらやましい。 19歳で定職を持つ。 なんて、うらやましい。 幼馴染の友達がいる。 なんて、うらやましい。 給料がいいんだって。 うらやましい。 幽霊がでるんだって。 うらめしい。 最後に本にまつわる価値の種明かしがある。
★110 - コメント(0) - 2012年9月24日

★★★★☆
★2 - コメント(0) - 2012年6月11日

L
★2 - コメント(0) - 2012年5月14日

DSゲームの「夜想曲」をプレイして興味を持ったのがきっかけだった。ゲームは中々思ったところへ進まず、結局は飽きて放置。その後一体どんな話なんだとずっと気になっていた。なるほどこれは面白い。殺人が起こっても主人公の三記子が落ち着いて全然シリアスにならずに滑稽な雰囲気。読みやすいのでおどおどしいタイトルにも係わらず、軽く楽しめる。今頃になって赤川次郎という作家が面白いと知った。
★7 - コメント(0) - 2012年5月8日

ゲーム『夜想曲』の原作小説。ゲームの内容をすっかり忘れてたのと赤川次郎らしい当たり障りのない読みやすさもあって普通に楽しめた。
★5 - コメント(0) - 2012年3月24日

赤川次郎作品のなかで最も好きな本。おススメです。
★5 - コメント(0) - 2011年12月1日

殺人を呼んだ本の 評価:62 感想・レビュー:63
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