夜明けのパトロール (角川文庫)

夜明けのパトロールはこんな本です

夜明けのパトロールの感想・レビュー(304)

ドン・ウィンズロウはストリート・キッズからずーっと読んでいる作家さん。今回の話は簡単な保険調査の話でこのまま終わるのかと思っていたら最後のところで意外な展開となるという仕掛け。語り口もいつも通りに面白く、これからシリーズ化されるのかどうか期待が膨らみます。
★7 - コメント(0) - 3月14日

生涯サーファーときどき探偵というお気楽な主人公かと思っていたら存外格好いい人でした。後半にいくにつれて重い話なり、それとともに個性豊かなドーン・パトロールメンバーの複雑な内面も語られるので最後まで興味がつきませんでした。
★8 - コメント(0) - 2月12日

サーファー探偵ドーンシリーズ、サンディエゴの海、サーファー仲間が良く描かれていて話も軽妙。悪党は出て来るものの犬の力やカルテルのような圧倒的なものではなくスラスラ読め面白買ったです。
★1 - コメント(0) - 2016年12月30日

これもたぶん今月読み終わったはず。 ドン・ウィンズロウの「カルテル」がtwitterで話題になってたので予習として。サンディエゴの小さな町の勢力図の描写がフィクションとは思えないし、うるさくない程度に主張してくるサーフィンの話、ドーン・パトロールの人間関係。次は「犬の力」だ~
★1 - コメント(0) - 2016年12月24日

長いこと積ん読だったがようやく読んだ。日本人の礼儀作法や宗教観に誤解があるようだが、それを差し引いても面白かった。シリーズ化されているのなら次も読んでみたい。
★20 - コメント(0) - 2016年9月26日

図書館の棚で見つけて、あまり期待せずに借りたのだが、おもしろかった! 期待せずにスミマセン、と。 サーファーで元警察官で、ときどき私立探偵のブーン。適度にカッコいい。カッコよすぎると「そんなの、いないよ」てな気分になるが、バランスよろし。 シリーズの続きを読むべし。
★1 - コメント(0) - 2016年5月20日

気楽なサーフィンライフから始まるものの、事件進行と共に各人が持つ悩みや背景が見えてきます。現実や誘惑に負け、自分を見失いそうになりながらも、みんなドーンパトロールのメンバーであり、あだ名で呼ばれる自分に戻ってくる。その信頼と絆が素敵。思いがけない重い展開ですが、波が途切れないように彼らの暮らしも続いていくのでしょう。それにしても大波ってどんなのかなとYOUTUBEで見てたら、想像を超えたデカさでびっくり。あんな波に生身で挑むなんて、私からするともはや狂気の世界です。テンポも良くて面白かったです。
★2 - コメント(0) - 2016年5月11日

前半のんびりとした南カリフォルニアの生活が、終盤一転して暗黒な世界に変わる。
★3 - コメント(0) - 2016年4月18日

サンディエゴのロコサーファー、元警官、私立探偵のブーンを主人公に、個性豊かな波乗り仲間5人の面々達。美人弁護士の短時間で解決と思われた依頼が思わぬ真相へ。さらに20年ぶりの大波の到来にサーファー達は大興奮!ウィンズロウ大好き、サーフィン大好きの私は大いに楽しめました。事件のストーリー展開は勿論、サンディエゴのロコサーフシーン、サーファーのライフスタイル等良く書かれておりました。
★35 - コメント(8) - 2015年11月27日

こういう生活に、あこがれます。
★4 - コメント(0) - 2015年11月15日

軽いタッチで、テンポよく読み進められる。ブーンがなかなか魅力的で、ペトラとのやりとりが良い。このまま軽い雰囲気でラストまで行くのかと思い気や、真相は暗い。
★4 - コメント(0) - 2015年11月10日

★★★★1/2 『パシフィック・リム』か何かにも出てきたと思うが、日本人(日系人)のお辞儀(p.488)に関して何か誤解がある気がしてならない。が、それはともかく、夏! 海! サーフィン! ウィンズロウ!という感じで満喫できました。
★3 - コメント(0) - 2015年8月29日

あまり期待しないで読んだが、楽しめた。サーフィンを通じた友情と事件が絡み合い、テンポよく読ませてくれる。ミステリーとしての要素も盛り込まれているので、二度おいしい本である。各キャラクターも活き活きと描かれており、熱いカリフォルニアの空気感が味わえる。日系人の刑事が魅力的に描かれているが、少しステレオタイプな日本人像があり、そこだけが気になった。
★2 - コメント(0) - 2015年5月9日

サーフィン、ときどき探偵のブーン・ダニエルズ。人生は波乗り。乗る波をを見定めて乗った後はただひたすら突き進む。五人の仲間たちと美人弁護士。軽妙な語り口で物語は進みますが、ゴキゲンなだけのお話ではなく色々な闇も書かれていて面白かったです。続きも楽しみです。
★5 - コメント(0) - 2015年2月5日

★3 何が良いって、まず表紙が最高。あとは、ドーン・パトロールの各々みんなカッコ良すぎでしょ(特にサニーは一本筋が通ってて誰よりも男前)。で、ここまでみんな良いヤツファミリー!やと、ウザくなりそうなのに、スッキリ読ませるのがウィンズロウの上手いところ。ただ、テンポを考えると、所々入る注釈のような説明文はちょっとしつこすぎかな。
★3 - コメント(0) - 2015年1月26日

パシフィックコーストハイウェイ発祥のサーフィン文化。ストリップクラブでの吐瀉物の放物線。ロットワイラー犬との決闘。物語はあちらこちらに寄り道をしながら進んでいく。主人公のブーンはサーフィンをするために生きているけれど、ビッグ波には乗れなかった。いや、乗らなかった。ブーンや仲間を取り巻くあれこれは決して「ビーチボーイズ」的ではなく、重く、胸締め付けられることも多いけれど、『何であろうと、トルティーヤにのっけりゃ旨くなる』ザッブーン!読書メーターに参加して、この小説を知ることができた。レビュアーの皆様に感謝。
★14 - コメント(0) - 2014年11月26日

西海岸を舞台にした探偵小説。仲間・サーフィン・犯罪・裏切り・恋模様を絶妙にブレンドしたウィンズロウの世界観。楽しめました。
★2 - コメント(0) - 2014年10月9日

☆☆☆
- コメント(0) - 2014年9月24日

今まで読んだサーフ小説で一番はケム・ナン著の「源にふれろ」だったけど、もしかしたらこれと同じくらいに良かったかも、本書。それ以上か?お気楽サーファー探偵とか、なんてチャラいんだと思いつつ読むとガツンとやられること間違いない。ストーリーも登場人物も全てが素晴らしい。嫌な野郎と思わせておいて実は善人だったりととにかく人物描写がピカイチ。小説を読んでいて鳥肌が立つことはあまり無いんだけど、本書では何度も経験する。それくらいに短い文章が、会話の一言が、心の琴線に触れる。大切にしたい感覚です。
★13 - コメント(0) - 2014年8月17日

「ストリート・キッズ」で瑞々しく登場したドン・ウィンズロウも大作家になってました。あまり規模の大きい?話が苦手なので、しばらく離れていました。久しぶりのウィンズロウ「紳士の黙約」を手にとって、第二弾らしいことに珍しく気がついた。順番に読まなくちゃ!それにしても前半のサーフィン講座はどうなんだろう。まるで百田尚樹。後半はテンポよく一気にいけました。まさか、第二弾でも説明が続くってことはないよね?
★5 - コメント(0) - 2014年4月14日

ドン・ウィンズロウらしく読みやすい!ゆるいブーンが途中からしまっていく過程が好き!
★3 - コメント(0) - 2014年2月15日

前半はIWGPみたいだった。
★1 - コメント(0) - 2014年1月15日

サーファー時々探偵!そんな探偵ブーンが大活躍!オモシロイです!
★5 - コメント(0) - 2013年11月11日

面白かった。20年ぶりの大波に浮ついていてら面倒な仕事を請けるハメに。サーファー探偵といっても、カラっと能天気ではなく、どこかウェット感、湿り気が漂うのはサンディエゴの描写のせいかもしれません。ブーンとサニーの今後が気がかりです。もちろん続編を予約しました。
★14 - コメント(0) - 2013年11月4日

ウィンズロウらしい。軽妙なんだけど、しめるとこはしまってる。ブーン素敵だなぁ。
★8 - コメント(0) - 2013年10月4日

「こんなカッコいい中年オヤジキャラ考えたぜ」的主人公が『犬の力』『野蛮なやつら』にもあったブツ切り文体と相まって若干鼻につく。面白いからいいんだけどさ。
★3 - コメント(0) - 2013年9月20日

2冊目を先に読んだからか、サニーにあまり魅力を感じない…かと言ってぺトラもそれほどでもないが。レッドエディーは何故か憎めない。物語的には2冊目のほうが面白かったな。
★2 - コメント(0) - 2013年9月12日

ストーリーは面白いが過去の解説が鬱陶しい。
★3 - コメント(0) - 2013年6月26日

蛇の道は蛇!悪い奴とは付き合うな!
★14 - コメント(0) - 2013年6月9日

tom
「犬の力」には及びもつかないけれど、ドン・ウィンズロウらしい物語。サーフィンの解説書に加えて、カリフォルニア・サンディエゴの歴史と町の雰囲気の案内書という風情もある。謎解きの部分も類書とはひと味違う書き方で、さらりと読めて、楽しめる一冊。イギリス上流階級出身の弁護士ペトラのキャラも面白く、続編でどのような展開になるのか興味は津々。
★13 - コメント(0) - 2013年6月5日

◎◎さすが、ドン・ウィンズロウって感じの軽妙な面白さ。サーフ仲間っていっても、それぞれに職業があるわけで、それぞれの立場を上手く生かし切った、冒頭は軽妙洒脱、後半はノワールな暗き重き罪を暴く展開の物語。本書の味付けの一番はなんといっても、生真面目で「ですます調」で話す美女ペトラ。美人で生真面目ってだけでも面白いのだけど、粗暴な主人公に付かず離れずして、気丈に振る舞うのがどこか可愛い。主人公探偵とは、依頼してきた弁護士事務所の担当者って関係で、責任感ゆえに付いて回る健気さが、付かず離れずの理由なんだけどね。
★4 - コメント(0) - 2013年5月12日

☆☆☆★
★1 - コメント(0) - 2013年2月1日

ちょっと格好良すぎるかな主人公。でも爽快。
★2 - コメント(0) - 2013年1月12日

星4つ
★3 - コメント(0) - 2012年12月20日

海が、波が。キャラが立ってます。ああ、すげー。小説はキャラクター。脇役も含めて。だからこそおもしろい。
★4 - コメント(1) - 2012年11月7日

続編の前に再読。 個人的に友情にやられます。
★3 - コメント(0) - 2012年10月9日

軽い感じでキャラクターもそれぞれ立ってておもしろかった。恋人になるんじゃなく恋が終わっていく流れなのも、ちょっと意外な展開でいい。(新たな予感もありつつ)ハードボイルドな主人公でも孤独じゃないってのが目新しいかな。私が好きな、生活描写と食べ物の描写が少なめだった点は残念。ウィンズロウの書くご飯はおいしそうなので。シリーズ化は嬉しい。
★3 - コメント(0) - 2012年10月6日

これは面白かった。探偵&新米弁護士のコンビが最高。この二人のキャラは文句なしですわ。色々と言われてる訳文はウィンズロウの実験的文体とか鑑みるにどうしようもない部分とかあると思うけど、固有名詞はどうにかしてほしかったな。「ガテマラ」(グアテマラ)はちょっときついレベルやな。あと胡散臭い日本人名が出てきて意味不明な高揚感がー。
★4 - コメント(0) - 2012年9月5日

21世紀の新シリーズなので、ジェンダー観が進化しており素晴しい!主人公はサーファー探偵だが、実は恋人の方がサーフィンの能力が高い。女に負けても恥とも屈辱とも思わず女を支援する主人公がかっちょええ!恋人がプロサーファーに成れるかの重大な日に、海で支援せずに事件解決に勤しみ泥まみれ血塗れになるのもナイス。重傷を負わされても、主人公は悪党を殺さず自首させるのも素晴しい人権意識でグッド。アドルフ・ヒトラーであっても殺すかどうかは保留するという主人公の倫理観はナイス。でもデビュー前のビーチボーイズは殺せるそうですw
★9 - コメント(0) - 2012年9月5日

夜明けのパトロールの 評価:70 感想・レビュー:104
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