二重螺旋の悪魔〈下〉 (角川ホラー文庫)

二重螺旋の悪魔〈下〉 (角川ホラー文庫)
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二重螺旋の悪魔〈下〉はこんな本です

二重螺旋の悪魔〈下〉の感想・レビュー(224)

戦争に突入している展開から始まる。上巻では知性派だった主人公がゴリゴリの軍人になっているのに戸惑いつつ、敵軍の強さに絶望しつつ、ラスボスの壮大さにウヘェとなり、ホラーが読みたかったのになんか違う感は否めないものの、スピード感があり飽きずに読み進める事ができた。アクションが好きな人にはいいかも。
- コメント(0) - 2016年10月23日

★5 - コメント(0) - 2016年10月2日

太古の昔の人類創世に関わる謎、ワクワクしますねぇ。よくあるバイオホラーの一歩先を行く、想像を超えたストーリーでした。下巻は完全にSFアクション。ラスボスとの戦いなんてそこだけ切り取るとまるで怪獣映画を見ている様ですが、それを違和感なく書き上げるまでのプロセスが素晴らしい。作者の執念を感じられます。本書がデビュー作ということで文章にぎこちなさを感じましたが、他の作品も読んでみたいと思います。
★7 - コメント(0) - 2016年8月25日

下巻は専門用語や難しい文章が続き、だいぶペースダウンします。疲れた。。。星2つってとこです。
- コメント(0) - 2016年8月16日

復路で読了。上巻とはまた世界観が異なり、なかなかイメージしながら読むのが大変だった。が、個人的にこういうストーリーは面白く読めた。
★3 - コメント(0) - 2016年7月17日

これは怖いのか?おもしろいのか? 途中から予想だにしない、とんでもない方向に話がとんでいってしまった。 異形とサイボーグみたいな人類のドタバタ大戦争。 B級映画は嫌いではないけど、小説で読むのは私には辛かった。
- コメント(0) - 2016年5月15日

下巻は冒頭からいきなり急展開!感じとしてはエイリアンの侵略ものといった風!しかも、このページ数を駆け足で!こんなに上下巻の印象が変わる本も珍しいな(笑)自己チューの主人公にも馴れて来て、一代巨編を読了した気分!
★21 - コメント(0) - 2016年5月15日

下巻になった瞬間に少年漫画にありがちなパワーインフレが止まらなくなる(笑) そのへんのハイパーインフレにはずっこけちゃったんだけど、おもしろかったよ!
★2 - コメント(0) - 2016年2月21日

電子版の安売りを機に十数年ぶりの再読。意外に読めた。
★1 - コメント(0) - 2015年10月28日

上巻の設定をもとに、急展開で、人類のイントロンから発生した生物が占拠した、東京の山手線内側を奪回すべく、最終戦争状態になっています。上巻のような、技術的に、または現実的な戦場や戦争状態の緻密な描写ではなくて、まるで敵がエイリアンのFPSゲームのノベライズです。そう考えると、休日の娯楽としては、まぁ、悪くないです。主人公は、上巻からずっと、自己中心的・独善的で、卑小なままの一方で、宇宙的なスケールの設定と対峙させても、意味ないなと、ちょっと残念です。
★4 - コメント(0) - 2015年10月11日

上巻よりも更に怪獣小説になって行って、下巻は戦いシーンばかり。戦争なのだから仕様がないかな。洗練された感じが下巻ではかなり薄くなっていて残念でした。話自体は面白いのだけれど、余さず状況を把握しながら読み上げるのはややしんどくて、途中ささっと読み進めてしまった部分も。ラストが納得いかない。選択肢の絞り方がこの作品一番のエゴなのでは。
★1 - コメント(0) - 2015年10月9日

上巻のバイオホラーから下巻のSFアクションに、思いっきり作風が変わってびっくりでした。上巻の作風がとても面白くてワクワクで読みましたが、後半は単なるアクションで戸惑ってしまいました。まあ、後半も面白くはありましたが、上巻があまりに好みだったので、ちょっと残念でした。特に下巻では肝心なところで致命的なミスを繰り返す主人公にも、感情移入出来ません。下巻もバイオホラーが読みたかったと思います。
★7 - コメント(0) - 2015年8月9日

下巻冒頭からいきなり世界が壊滅していて驚いた。怪物VS超人の軍隊規模の大戦争。物語のスケールは上巻と比べて格段にアップしたが、ワクワク感はなくなったなあ。そもそもあまり読みやすい文章ではないので、延々続くアクションシーンと、SF&ミリタリー的ガジェットの描写は少々苦痛ですらあった。DNAに封じられていた怪物の正体やすべての元凶についても、SF的の醍醐味である、自分の常識や世界観が覆るようなカタルシスがなく、ただやたらスケールがでかい「だけ」という感じ。ちょっと残念な作品になってしまった。
★13 - コメント(0) - 2015年6月8日

10年ぶりくらいの再読。~した。できなかった。という作者独特の言い回しがいちいち気になるけど、全体としてはよく出来たエンターテイメント。2019年にワープロやMDは存在しないということも、書かれたのが1990年台初めであることを考えると仕方ないわけです。いやー、DNA怖いわ。
★11 - コメント(0) - 2015年4月11日

上巻とは別物の独立した話。上巻の展開からいきなり全面戦争に突入している。物語の設定が飛躍しすぎてるけど、映画化すると最高に面白そう。
★7 - コメント(0) - 2015年4月4日

下巻ではいきなりの超展開。バリバリのSFアクション。一昔前の、海外作品を思い出す。こういう世界観は大好物。文章にメリハリを感じられなかったので、盛り上がりがイマイチ。
★2 - コメント(0) - 2015年3月12日

とても長い小説で、小難しい専門用語も多く、読むのに体力を要した。しかし、ここまで科学的に神の存在証明や宇宙の生態系の説明をされると有無を言わさぬ説得力を感じてしまう。自分が大学で多少バイオ系の知識を齧っているおかげで、イントロンやその周辺の話については興味深く読むことができた。この本をきっかけに今後色んなSFにチャレンジしてみようと思う。
★4 - コメント(0) - 2015年1月22日

★★★★☆:何というかものすごいスケールの話。イントロンに隠された秘密から始まるバイオホラーが下巻からはハリウッド的なアクションへ。EGODの正体も含めたインフレ感といったらハンパない。楽しめました。
★4 - コメント(0) - 2015年1月8日

読み終えて一番感じたのは、これ映画にしたら、ヒットしそうなのに!何故、映画にしないの?ってことかな~~。物語はターミネーターと瓜二つの展開なのだけど、一番の違いは相手がロボットか人間の中の悪魔的神様というか遺伝子というか、ターミネーターほどリアルではないけどスパイダーマンよりリアルかな~~(笑)。今の、CGや特撮でこれを映画にしたら結構ヒットしそうな感じのお話で、楽しめました。読んでいて楽なのが良かったです。ラストは「おお~~、そうなのか」。どこかの国の指導者のパロディーよりは良い物が出来そうな気がする。
★26 - コメント(0) - 2015年1月5日

長かった…上下巻でびっくりするくらい方向性変わったけどこれはこれでw SFだなぁ。ホラーな感じはしなかった。今の時代で映画にしてくれたらスケールでかい面白い作品ができるんじゃないかしら。 ソリトンの悪魔も読みたいけど、そちらも長いみたいだから根気がいる…そのうち読みますw
★1 - コメント(0) - 2014年11月13日

およそ20年ぶりの再読。小説として上等とは言い難いが、エンタテインメントとしての面白さは色褪せない。何階層にも分かれた地下でのGOOたちとの死闘は、未だに悪い夢のように記憶に残っていた。「ソリトン」も再読したいが、著者の作品を読むのは疲れるのでちょっと休みます。
★2 - コメント(0) - 2014年9月15日

予想通りに全面戦争突入したけど、後から解説読むと、上巻で中編として完成したものだったのですね。ちょっと納得。人類とGOOとの壮絶な戦いも、全てがEGODの計画の範疇であるのはお釈迦様の手のひらで飛び回る孫悟空のようでもある。EGODの勝手な考え方で何故か思い出してしまったのは、モンスターエンジンの神々の遊びというネタなのだが、EGODの方がはるかにたちが悪い。
★14 - コメント(0) - 2014年8月13日

すごい、これくらい思い切ってやると気持ちいね。今でこそ王道中の王道な設定、展開だが、当時はものすごかったんじゃないだろうか尊敬する。クトゥルフ神話やっぱ面白いなぁ。中二心を刺激するよね。「要するにオレは激怒した」みたいな梅原節というか言い回しが歯切れがよい。博識で、まさか世界の成り立ちがこんなだとはね。ソリトンも読みます。
★3 - コメント(0) - 2014年6月10日

上巻を一気に読み切って下巻に突入したら世界が変わってました(´・ω・`) 全体的に説明的な文章が多くてちょっと爽快感は上巻に比べて薄くなってしまっていたのが残念でした。ただ、ダゴンやEGODとのバトルシーンはやはり面白かったです。ラストの2択の結果も満足でした。
★4 - コメント(0) - 2014年5月13日

me
難しい専門用語のカタカナはパッとみで読みました。男性が好きそうなSFですね。ちょっと映像化したら面白そうかも。
★1 - コメント(0) - 2013年8月8日

やっぱり妙な比喩表現が気になってしまった。面白いんだけど…。 そしてボスがしつこく。小説じゃなくて映像で見たい。
★2 - コメント(0) - 2013年7月21日

下巻でいきなり戦争に…慣れたのか、文体への違和感は減ったけど、突っ込みどころはまだ満載。ラストに不満。
★1 - コメント(0) - 2013年7月11日

結構前に読んだのに感想を書き忘れていた。後半は一気にスケールアップしてSFというかスペースオペラ調というか、上巻とは別の話のよう。まあこれはこれで面白かったですが。 何かストーリー展開がハリウッド映画に良く似ています。 何度も繰り返し復活するボスや主人公のポカから状況を悪化させるとか。 主人公のキャラクターもアメリカナイズされてる感じ。読みにくいわけではないですが洋書の翻訳っぽいです。
- コメント(0) - 2013年6月22日

「主人公、ドジ踏みすぎやろ」思いつつ、先が気になって中盤から一気読みしました。しかし、ラストの決断は私は納得いかんなあ。そこまでやるなら、二人とも○○しとけよと思ってしまった。
★2 - コメント(0) - 2013年5月10日

【図書館】深尾直樹、上司であり部下でもあり、自衛隊の大尉、GOO、理奈、戦争。学生の好奇心から生れた怪物が、世界を恐怖に陥れる。その陰にはEGODという万能の存在があった。登場人物、会話、展開、いずれもハリウッド映画を連想させるのは上巻も同じですが、そこに戦う描写が入ると食傷気味。単純でブレのないキャラクター、内容もテンポよく進み、正しく脚本のよう。でもなかなかイメージが浮かばず読みにくかった。ワープロ、MDプレーヤーに時代を感じます。舞台を日本にする必要性はなく、米国にした方が良かったのではと思います。
★1 - コメント(0) - 2013年1月8日

syn
神の形状を具体的に書く。その姿勢がいい。後から考えると用語解説が世界観の構築にすごく役立ってた。
- コメント(0) - 2012年12月20日

[★★★★★]:再読。分厚い作品ながら最後まで衰えないこの熱量は再読しても変わりませんでした。導入がパラサイト・イヴで後半は息もつかせぬアクションの連続。元々バイオホラーのジャンルが好きというのもあるんですが、それにしてもこの作品のスケールの大きさは笑ってしまうほどです。 しかし単なる壮大なトンデモ話と笑って読み飛ばせない、科学的なアプローチからリアリティを演出しているのがうまい。ハリウッドのSF超大作を劇場で大迫力で見ている感覚がそのまま小説で楽しめます。
★3 - コメント(0) - 2012年11月15日

☆☆☆☆
- コメント(0) - 2012年10月8日

分厚さも気にならず、上巻から下巻まで一気読み。しかも下巻でいきなり絶望的な状況で始まるから、すぐに引き込まれた。下巻も緊張感のあるアクションが多めで読みやすかった。理系用語も盛り沢山で、正しい理解はきっとできてないけど、勢いで読めた。主人公のライバル的存在の敵のしぶとさに恐怖を感じた。神の設定なども面白かった。主人公のドジの踏み方に唖然とすることもあったけど、全体的に先の気になる話で面白かった。
★2 - コメント(0) - 2012年6月12日

上巻とはガラッと趣を替え、世紀末的な戦争物へ。ホラーというより、SFアクション。あそこまで派手ではないのですが、栗本薫さんの魔界水滸伝の初期のイメージですかね。
- コメント(0) - 2012年3月30日

★★★★ 8 ここから電脳空間が出てくる辺り、SF色が強まった。さらに驚きだったのは、その電脳空間で示される、スケールの大きな物語があったからだ。遡る過去が大昔のレベルじゃなく、想像もつかない時代まで遡っていた。これは自分の想像の範囲を超えていたが、一番SFらしい部分といえた。気になったのが、時代設定が2019年なのに、光磁気ディスクを使用していた点だ。ここは執筆時期を考えると仕方ないのだが、そこだけもっと想像力を働かせて、別の記憶媒体を使っても良かったんじゃないだろうか。
★3 - コメント(0) - 2012年3月10日

なかなかの文字密度でページ数もある本ですが、展開のスピーディーさで下巻まで読みきれました。いわゆる"ラスボス"が○○というのは発想として凄いなぁと素直に感心しました。上巻では斜に構えすぎな主人公の比喩表現の多さにやや閉口し、でも下巻では薄れたな…と思ったら「○○した。○○できなかった」の表現がやたら目に付いて、ちょっと気になりましたが。
- コメント(0) - 2012年3月6日

リングやパラサイト系列のバイオホラー。バイオテクノロジーの生み出した化け物との、SF兵器を駆使したジリ貧の終末戦争からの、逆転をかけて、やつらの本拠地に殴りこみしていくさまは、まさにエンターテイメント!と言う感じで盛り上がれた。余談だが、下巻を開いたらすでに人類が滅亡しかかってたのには笑ったw読み進めるにつれ、ついには神の存在など、後半にかけての風呂敷の広げ方も気持ちよくて飽きがなく読み進められる。やや主人公のキャラクターのアクが強かったかな。アメリカ的な皮肉が多かったが、まあこれは好みかな。
★1 - コメント(0) - 2011年10月20日

疾走感のある小説。絶版になっているのだけれど、なぜなっているのかよくわからない。科学的な部分は結構適当だけれど、きちんとSFホラーをやっている。
★4 - コメント(0) - 2011年10月10日

上巻では中二感が強かったけど、この下巻では怪物と闘いながら必死に生きている人間達に心を打たれた。ネタバレになるが、特に、『神』と対峙しながらも人間の愛を肯定し無条件で信じる場面。惚れてまうやろー!と思った。
★1 - コメント(0) - 2011年7月9日

二重螺旋の悪魔〈下〉の 評価:74 感想・レビュー:61
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