今夜は眠れない (角川文庫)

今夜は眠れない (角川文庫)
あらすじ・内容
中学一年でサッカー部の僕、両親は結婚15年目、ごく普通の平和な我が家に、謎の人物が5億もの財産を母さんに遺贈したことで、生活が一変。家族の絆を取り戻すため、僕は親友の島崎と、真相究明に乗り出す。

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今夜は眠れないの感想・レビュー(4035)

ごく普通の中学生の日常がミステリーに変貌する、というお話。ライトで読みやすいものの、ミステリーを期待するとあっさり過ぎるかなあ。最後、上手く行き過ぎてちょっと納得いかず。ここまでこじれたらもっとぎくしゃくしそうな気がするんだけど…。
★2 - コメント(0) - 3月13日

かなりライトな感じでサクサク読めます。謎解きもライトですが宮部作品らしく先が気になり一気に読んでしまいました。主人公の友人が頭良すぎなのと誘拐の方法が稚拙な割りに犯人が捕まらないのはご愛嬌かな。中高生向きの作品ですね。
★1 - コメント(0) - 3月13日

ミステリーを通して、家庭の再建を描いています。親や大人も子供が思うほど立派で完璧なものではなく、誰にも言えない気持ちや秘密、醜い気持ちを隠していること、人間同士の感情がとてもリアルで生々しく、思わず読み進めてしまいます。そういった生々しさの割に最後はきれいにあっさりまとまっていて、ミステリーを読み慣れてない人でも人間ドラマを主軸にして読みやすい話だと思います。
★2 - コメント(0) - 3月2日

登場せずに語られる部分が多すぎたかなと思う。 終わり方があっさりしていた印象。
★1 - コメント(0) - 1月31日

いままで読んできた宮部作品と違ってシリアスな感じは一切なく、淡々と進むので少し物足りない、けど読みやすかった。
★5 - コメント(0) - 1月31日

中学生が主人公ということもあり、かなりライトな印象を受けました。ヤングアダルト向けなのでしょう。5億円という大金にまつわるミステリーで、雅男と島崎くんがホームズとワトスンのような雰囲気です。ただ、全体的に爽やかなのはいいのですが、やはり物足りない感じがしました。設定はドキドキさせられるものの、どうしても物語がついていってない気が否めません。児童文学として読むとしてもミステリーと読むとしてもちょっと中途半端かなぁと。
★141 - コメント(0) - 1月29日

物語としては少々物足りない感じ。娯楽としては良いかな、と思うけど。気楽に読めます。
★7 - コメント(0) - 1月24日

さくさく読めた不倫したからってすぐ嫌いになれるわけないのが人情ですわな
★1 - コメント(0) - 1月21日

「昔怪我をした時に助けてくれた。」という恩だけで、死んだ株屋が母親に5億円のお金を遺贈する!君はどう思う?どう思うって、その株屋と母親の過去だよ。いささか不穏な三人家族に起きた珍騒動。中学生の雅男がのり出す、例によって宮部さん流の、深刻なのに奇妙に明るいひと夏の冒険物語。株と言えば賭け。そうさ、これはある賭けの物語なんだ。<賭ける価値があるかどうか見定めるために、やっぱり賭けねばならないものがある。>締めの言葉が心に残る。長いものが嫌い、オシロイバナ、眼鏡、散弾銃、いつもながら伏線がいっぱいの読書の快楽。
★29 - コメント(0) - 1月15日

一気読み。中学一年生のまさお君とその友達の島崎君。島崎君がホームズでまさお君がワトソンかな。大人な島崎君は何でも見抜いている・・・。主人公が中学生だからか、軽く爽やかな印象。でも中身は大人への階段を上らなきゃいけないほど重要な事件だ。ラストに軽く驚くが、女は強し、と言っておこう。
★3 - コメント(0) - 1月12日

すごいドキドキする設定 わくわく
- コメント(0) - 1月4日

初、宮部みゆき。が、異色の作品らしい。異色じゃないの読みたいなぁ。
★10 - コメント(0) - 2016年12月27日

おもしろい設定。ハッピーエンド。
★1 - コメント(0) - 2016年12月20日

さわやかな軽めのミステリーだった。5億円突然手に入ったらどうなるか?というテーマなのかと読み進めると、ミステリーな部分が増していく。子供の視点でほんわかしたり時々大人ぶったりと、うっとしい周囲の中にも平和な感じ。それでも見えない部分があるままだったが、清々しい終わり方。ちょっとやりすぎとは思うけれど。
★51 - コメント(0) - 2016年12月17日

実際に所持しているのは『夢にも思わない』と同じ装丁のものだが、内容は同じなので。一貫して淡々と日々を暮らす島崎くんに一番の魅力を感じる。緒方くんのお母さんは、わけわからん賭けに家族を巻き込んで混乱させたことを除けばなかなか良いお母さんだと思う。余計なことを言わないで黙っておける、不安やダメージを表に出してわめき散らさないという点で。
★4 - コメント(0) - 2016年12月15日

宮部さんは好きな作品多いけど、これは最初から何かふわふわしてて正直好きになれなかった。妻にこんな思いさせちゃダメだ。気の毒だ。
★4 - コメント(0) - 2016年12月3日

いきなり見ず知らずの人から五億円の遺贈があったら受け取りますか?(;゜O゜) ある親子のもとへ相場師からの遺贈‥。その相場師と母との関係は‥‥。 真相を確かめるため息子と親友ふたりで相場師と母との過去を調べ始める。 なんだかペテロの葬列に展開が似てるんですけど‥‥(笑) いきなりの大金が舞い込んできたり、バスジャック犯人と相場師、過去を調べる杉村三郎と親友。 犯人ふたりを陰で支える女。笑えるぐらいクリソツ(笑)。
★5 - コメント(0) - 2016年12月3日

最初から中盤まではひょんなことからお金持ちになってしまった家族の物語だったのだけど、終盤ある出来事からミステリーだったのかと思わされる不思議な物語。自分の理解力がないせいか具体的にここがいい!とは説明できないが、読後感は悪くない。ソロモンの偽証で面白いけど端的に言えば回りくどいと思っていた宮部さんの作品にはこういう物もあるのかと感心した。
★19 - コメント(6) - 2016年11月18日

宮部みゆきさん、4作品目。中学生にしてはすごい、特に島崎くん!お父さん、家族を大事にしてね!
★7 - コメント(0) - 2016年11月17日

物語がどんどん広がっていき、母の強さを見せつけられて終結。想いの部分に重きを置いているミステリーだったのかな
★9 - コメント(0) - 2016年11月15日

出来過ぎ感が凄い(笑)
★2 - コメント(0) - 2016年11月14日

大人のための優しいファンタジーな物語。近頃の宮部氏の現代物の作品は、内容も重くページ数も多くて一寸、躊躇うものがある。それに比べて本作品は随分と昔の物だが、ライトで優しく、それでいて少しだけ辛辣。突然、五億円の遺贈を受ける家族の戸惑い、夫婦間の諍い、世間の好奇な目を、少年を狂言回しにして、結構厳しい軽口を吐かせていながら、最後に巧くハッピーエンドに納めているのは流石。楽しく読み終えた。母は強し、そして女性は不思議な生き物かな(完全な男目線で済みません。(m_m))
★10 - コメント(0) - 2016年11月13日

両親と中一の雅男の三人家族に事件。お母さんが19歳の時に親切にした人が遺産として五億円遺したのだ!マスコミに騒がれ、家族はもめて…「なぜ五億もらえるのか」夏休みに入った雅男は調査を始めた。…意外なほうに展開して、意外な着地。読後感は悪くない。こんなミステリーもあるんだなー。うん、面白かった!さらっと読めます。
★49 - コメント(0) - 2016年11月10日

どんどん話が進むけど、早すぎず遅すぎず。ちょうどいいペースで展開していくから、少し複雑な事件だけど、混乱することなく読めた。面白かった。最後の家族のやり取り好き。最後の最後は驚きだった。
★9 - コメント(0) - 2016年10月26日

概ね面白かった。結局、故人の思い通り?父親への制裁が軽い気が…まぁ、お母さんがいいならいいかって感じだけども。私がいきなり5億貰ったらどうするかなぁ。いい感じの田舎に平屋の一軒家建てて、保護猫2~3匹と穏やかに暮らしたい(笑)
★12 - コメント(0) - 2016年10月20日

サラッと読む事が出来る物語でした。ライトミステリー???と言えば良いのか 宮部作品にも軽い作品が存在してるんですね。楽しく拝見でした。ミステリーと気付いたのが遅過ぎたみたいで なーんも考えないで読み終えてしまい チト残念
★17 - コメント(0) - 2016年10月15日

先に続編の夢にも思わないを読了していたので、順番が違うとやっぱりそれほど楽しめなくて自分の馬鹿ってなりました。子どもの宮部みゆき入門の一つだと思う。島崎君は相変わらず頭がキレッキレで将来美容室は似合わないなぁ。お父さんの浮気の話がこじれる話かと思ったら、家族の再生の話だった。子どもも知ってるのだからもう浮気はしないで欲しい。
★32 - コメント(0) - 2016年10月3日

面白い展開で 流石宮部みゆき作品だと思いました 今では ないよね 家の電話でお互い話たりするのは。携帯のない時代だから出来た作品なのかなって思いました
★5 - コメント(0) - 2016年9月29日

宮部みゆきらしいと言えばらしい感じはするけど、いつもはもっと精緻なプロットでワクワクさせてくれるだけに、突如遺産が転がり込んできた、とか、疑似誘拐に巻き込まれた、とかの表面だけをみると残念感が漂っちゃう。とはいえ、テーマになってる家族の絆とか家族の再生という部分ではさすがな筆力を見せてくれるだけに、表面にもうちょっと説得力があればなぁ
★3 - コメント(0) - 2016年9月22日

中学生の一人称でジュブナイルっぽい始まり方をしているが途中、母親の過去を調査するあたりでいつものコストかかってそうな文章になり、探偵役の友人に隠れて目立たないけど主人公も十分中学生とは思えない語彙と思考力だよなあ、もうちょっとなんとか子供らしく語れなかったのかw偶然で始まったように見えた騒動がすべて誰かの計画通り、というどんでん返しが楽しい。後半誰もかれも何もかも怪しく見えてくるので立派なミステリだと思う。父親のやらかしのバランスを丁寧に取って欲しかった。これじゃ同情に値しない「離婚しろ」案件じゃん……。
★2 - コメント(1) - 2016年9月18日

サマージャンボ宝くじ、300円しかあたらなくてよかった。そう、よかったんだ…とほんのちょっと思えたのだから、この本を読んだ価値はある。中1で父親が不倫してるなんて分かったら冷静ではいられないがそのあたりの大人っぽさと中2病がでてるあたりが好きだ。
★7 - コメント(0) - 2016年9月2日

【図書館本】シリーズ1作目。面白かった。
★5 - コメント(0) - 2016年8月26日

初めは、両親の浮気問題を息子が解決していくんかなーくらいの感じで読んでたら、違った。五億円がからむと、家族でも信じられなくなって。他人なら尚更 。それまでの不信感の積み重ねが爆発して、これがなんと計画的だったとは、宮部さん…。 我が子の中学の、読書感想文のための図書リストに載ってて、子どもの宮部さんデビューには確かに良いかもーと思いながら読み終わった。
★5 - コメント(0) - 2016年8月11日

t_m
どんでん返しの繰り返しで面白かった。ただ、母親の最後の話はスッキリしなかった。
★2 - コメント(0) - 2016年8月5日

5億円騒動に巻き込まれてしまった、ごく普通の一般家庭の物語。主人公の中学生が、その真相を解明していく。その過程で、一度崩壊した家族が再び結束を強めていくさまを描いている。誰かのことを大切に思っていても、ほんのちょっとした勘違いやすれ違いで伝わらない、そのもどかしさが絶妙に描写されていると感じた。
★1 - コメント(0) - 2016年8月1日

久々に一気読みした。 博打は博打でも規模が大きすぎるだろとも思ったけど、オチのつけ方はさすがです。ただ、親友の島崎が中1とはどう頑張っても思えなかった。
- コメント(0) - 2016年7月25日

ten
とても読みやすかった。てっきりひかりの家の人達が絡んでるかと思ってしまってたけど… 少年2人のやりとりが心温まる感じで、子供の時の世界観を思い出しました。
★4 - コメント(0) - 2016年7月21日

スピード感があって、一気読み。どんでん返しのどんでん返しで、最後まで食い入るように読んだ。わざとらしくない人間の描き方が、さすが宮部ワールド。
★1 - コメント(0) - 2016年7月12日

少年2人のコミカルな会話が実に小気味良い。次々と展開が大きく変わり、なかなか話が繋がらず、常に追い掛け回しながらの読書になったかな。ラストでスッキリしたね。旦那を返すから5千万の手切れ金を寄越せ。これには笑った。
★4 - コメント(0) - 2016年7月10日

友達の島崎くんがおもしろい。中学生と見せかけて中身はおっちゃんみたい…!大金を手にするのは怖いなぁと思った
★4 - コメント(0) - 2016年7月8日

今夜は眠れないの 評価:52 感想・レビュー:599
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