ブレイブ・ストーリー (上) (角川文庫)

ブレイブ・ストーリー (上) (角川文庫)
あらすじ・内容
僕は運命を変えてみせる――。勇気と感動の冒険ファンタジー、ついに文庫化

亘はテレビゲームが大好きな普通の小学5年生。不意に持ち上がった両親の離婚話に、ワタルはこれまでの平穏な毎日を取り戻し、運命を変えるため、幻界〈ヴィジョン〉へと旅立つ。感動の長編ファンタジー!

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ブレイブ・ストーリー (上)はこんな本です

ブレイブ・ストーリー (上)の感想・レビュー(5998)

う〜ん。好みじゃないかなぁ。一応読んだけど。
★7 - コメント(0) - 2月2日

sum
子供の頃、子供心には理解できない大人の都合というものを見た時には「大人は身勝手だよな」なんてよく考えていた。でも、この本を読むまで忘れていた。大人目線でしか物事を考えられなくなっているのに気づかなくて、大人になったんだなと今更のように感じてしまった。知らない内に子供の頃持っていた感情を忘れてしまったと実感した。
★3 - コメント(0) - 1月31日

一部は前座と割り切れないほどよく練り込まれている。というのも小学五年生が運命を変えて日常を取戻すと強く誓うために現代的な問題や早熟気味な子供の理屈っぽさなどを使いくどいほど緻密に「そうならざるを得なかった」ということを演出している。二部でもそれを忘れさせないための父親の言葉の簡素ながら重く響く言葉遣いなどは自然と心に刻まれる。二部は空想世界の中での現実臭さを簡潔に説明しユダヤやロシア、中東を彷彿とさせながらもそれらへの直接なアンチテーゼではない程度にはファンタジックでとてもワクワクする。中巻に期待。
★2 - コメント(0) - 1月31日

ファンタジーかと思ったら、昼ドラのような展開。 中巻からファンタジーになる模様。 加速します。
★13 - コメント(0) - 2016年12月21日

話が意外に重かった…。 次が気になる。
★7 - コメント(0) - 2016年11月27日

現実逃避も兼ねて(笑)ファンタジー世界にどっぷり浸ろうと思っていたのですが、思いの他に現実世界の話が長い上に重い内容で、途中くじけそうになりながら、なんとか読了。感想を読むと再読している人が多いようなので、次巻からの展開に期待します^^
★11 - コメント(0) - 2016年11月7日

上巻は8割くらい現実での話で家庭の問題が結構生々しい。問題の内容も少し拗れていて作者のこだわりが感じられます笑。その状況の中で脇役のルウ伯父さんやカッちゃんの優しさが沁みてくる。主人公の亘は純粋な子供だからこそ気づかない事もあるし間違いもしてしまうがその度、悶々としながら亘を応援していました。「階段」は「空間を縦に貫いて、本来は存在しない路を通す建造物」だから『幻界』への通路になりやすいといった設定などワクワクする表現もあって読んでいて楽しいです。中巻からは本格的に幻界での旅になるんでしょうね。楽しみです
★9 - コメント(0) - 2016年11月1日

この上巻は、幻界へ行く導入部分なのか、現実の世界がほぼ80%。現実の世界では、亘に同情しつつ亘の行動をじれったく感じ、自分勝手な父親には相当に頭にきた。それでも、第二部以降での幻界での展開は予想もつかず、十分に期待を持たせてくれた入り口だった。
★7 - コメント(0) - 2016年10月30日

昔、バンチで読んだ漫画のイメージでファンタジーだと思って読み始めたら、夢も希望もありませんでした。
★2 - コメント(0) - 2016年10月26日

全編にわたってファンタジーなのかと思いきや、上巻の大部分が生々しい現実的な話で占められていて驚き。平穏な日常が崩れていくまでの過程が細やかに描かれているので、主人公が異世界へと旅立つ理由としては十分だが、それにしても現実パートはちょっと冗長だったような気がしないでもない。ひとまず中巻に期待。
★6 - コメント(0) - 2016年9月18日

ファンタジー一辺倒かと思いきや、上巻の8割は日常のドロドロした部分。子どもは親を選べないんだよな、子どもには罪はないのにな、と思ってしまった。
★6 - コメント(0) - 2016年9月8日

高校生のときに一度読み、あのわくわく感をもう一度…ということで再読。映画もとても好きで、映画のあらすじを覚えていたので本書を読んで、現世のあまりの生々しさに驚き。高校生のときは亘に同情して読んだけれど、今はお父さんの気持ちも分からないでもない。亘は子供だけれど、知る権利はあるし、知るべきだとも思うけれど、果たしてどこまで知るべきなのか…。子供扱いして家族の大切なことの部外者になるのも可哀想。かと言って、ありのままの残酷な現実を全て伝えてしまうのも可哀想。幻界でのワタルの冒険を楽しんで追っていきたい。
★8 - コメント(0) - 2016年8月14日

宮部みゆきのミステリは以前読み漁ったが、ファンタジーは初。 第一部は現実世界がメインで少年ワタルの家族、友人関係が描かれている。ワタルはいわゆる普通の少年だったが、両親の離婚話を機に『幻界』に行くことになる。これから、どのような旅をして成長していくのか楽しみ。
★4 - コメント(0) - 2016年8月7日

中学生のとき好きだった本。十年ぶりくらいに読む。記憶していたより三谷家の事情がシビアだし、幻界の世界観も作り込んである。著者は本当にゲームが好きなんだろうなあ。展開が『英雄の書』と似ていて、あちらが陰・本書は陽で対応している印象がより強まった。中巻へ。
★15 - コメント(0) - 2016年7月12日

ワタルが健気で可愛いけどかわいそう。小学生の千切られてしまいそうな心、状況の描写がとても良かった。
★5 - コメント(0) - 2016年7月6日

ドラクエのノリで読んでみたら思わぬ昼ドラ展開にビックリ。しかも結構長い!!ど〜なってるの?って思いながら最後の方でやっと幻界へ行ったのでホッとしました。
★5 - コメント(0) - 2016年6月30日

ドロドロ気味かとおもえば鋭く切り込まれる人間関係、緻密な伏線、読む手が止まらない。ファンタジー世界で、宮部みゆきの面目躍如。
★7 - コメント(0) - 2016年6月19日

いきなり壊れた家族関係。これまでの家庭を取り戻すため、亘は幻想(ビジョン)へと旅立つ。続きが楽しみ
★6 - コメント(0) - 2016年6月14日

主人公で小学5年生の三谷亘(ワタル)の現世の話。それにしても父親はヒドすぎる。一見カッコいいこと言ってるけど結局は自分勝手というか、独りよがりというか…そんなワタルが限界に旅に出るが、何とも頼りない。さてどんな旅になるのか?
★17 - コメント(0) - 2016年6月6日

3冊三日間で一気読み。中学生の向きのファンタジー。教科書推薦本。 ゲーム好きな小学5年生の亘は父母と3人家族。近所の廃墟ビルで10年に一度の要御扉が開かれた。 両親の離婚話に苦悩する亘は転校生の芦川美鶴に誘われ要御扉から幻界へと旅立つ。美鶴も人には言えない暗い過去を持っていた。二人はそれぞれ5つの宝石を集め幻界の女神様へ自分の運命を変えてほしいと旅立つ。亘は水神族のキ.キーマとネ族のミーナ、龍のジョゾ仲間と一緒に。亘の現世の人生観が反映される幻界。父は母の元に戻ってきてくれるのか?長編冒険物語
★5 - コメント(0) - 2016年5月28日

ブレイブストーリーってこんなに悲しい始まり方だったんだ…出てくる大人がみんなどこかしら自己中心的でそのしわ寄せがワタルに来てる。ハッピーエンドがいいな。とりあえず中巻読も。
★6 - コメント(0) - 2016年5月26日

【再読】これは勇気の物語。3/4は、現実世界の話。幽霊ビルと転校生・ミツルの謎。ワタルは、仲良しの友達がいて、ゲームが大好きな普通の小学5年生。でも、両親の離婚話によって、ワタルの心は掻き乱される。お父さんとお母さんがと3人で仲良く暮らせるように運命を変えるため幻界〈ヴィジョン〉へと旅立つ。小5にとってはかなり辛い現実だが、現実を受け入れる覚悟が備わっていない。だから、また元通りにほしいと願うのだろう。この物語はある意味、中巻からが本番。再読でもこれからの展開にワクワクしてしまう。
★37 - コメント(0) - 2016年4月24日

小学生の頃に児童書の方で出ていたブレイブストーリーを途中まで読んだかな…3巻くらいまで。久しぶりに今度は文庫本で読んでみたわけだけど…面白かった!ミツルもワタルも家庭に問題を抱えて、運命を変えるために度にでる。ミツルはちょっと癖のある子だけど妹のことが本当に大事なんだな…
★9 - コメント(0) - 2016年4月22日

ファンタジーではあるが、上巻はほとんどが現実でのお話。出てくる大人はみんなどこかおかしくて、人間の闇を暴き出す。家庭環境が描かれる数々の場面で、亘の子供らしさと大人っぽさ、その二つの葛藤を感じ、なかなか読むのは辛い。
★6 - コメント(0) - 2016年4月18日

感想は下巻にまとめて記載。
- コメント(0) - 2016年4月3日

里子でいただきました。親の離婚という、深刻だけど、割とどこにでもある問題を、等身大の深刻さで描けるのが宮部さんのすごさだと思う。ようやくヴィジョンの世界に来れたので、ここから中、下と楽しみたい。ド○クエがしたくなります。
★11 - コメント(0) - 2016年3月30日

小5の男の子がゲームの世界に迷い込んでドキワクのお話かー?と避けていてゴメンナサイ。ボツコニアンと違って重いじゃないか、幻界に入るまでの経緯が(*_*; 全くもって亘の両親ときたら・・・「父さんの信念は間違ったと思ったら、たとえどれほどの苦労があっても、困難があっても、やり直せることはやり直す。一度しかない人生に、後悔を残したくないからな」これだけ聞けば素晴らしい!と思えるが・・・はぁ~(;一_一) ここれはずんずん先を読みたくなる。
★21 - コメント(0) - 2016年3月30日

亘の家族がどんどん壊れていくのが辛かった。父親が外で女作って家を出ていくなんて、どういう了見なんだと思ったが、なにやら深い事情が絡んでいそう。中巻、下巻でどこまで明らかになるのか期待。
★15 - コメント(0) - 2016年3月10日

面白かったです。
★6 - コメント(0) - 2016年3月9日

おもしろかった。
★4 - コメント(0) - 2016年3月6日

現実の重さと、幻界の幻想的な世界観とのバランスが非常に良い。本書は現実の方がメインでありながら、全くの飽きを許さない。基盤がしっかりしている。続編より幻界を旅する亘。非常に期待をしている。
★5 - コメント(0) - 2016年2月28日

んーー ちょっと微妙。かなり微妙。中巻 買い忘れていたので買ったけど・・・漫画のための原作?
★5 - コメント(0) - 2016年2月23日

ファンタジー作品は苦手意識あったけど、上巻はほぼ幻界に行く前の話で丁寧すぎる位家庭崩壊が描かれているので、物語に入り込みやすかった。続きも楽しみ。
★5 - コメント(0) - 2016年2月16日

それなりに面白かった。よくあるファンタジーものと変わらない気がしたけど。
★3 - コメント(0) - 2016年2月10日

上中下でずいぶん長編だと思っていたら、幻界へ旅立つのが上巻の終わりかけか。その理由とか両親の過去とか、ドロドロ過ぎる。(お母さんの略奪婚は非道いけど、妊娠するような行為をしたってことは三谷明のほうにも非はある。それなのに一方的に責めるっていうのも頂けない)//ファンタジーで大人が読んでも面白いものはあるけど、これは子供に読ませたくない。//さて、幻界での話が面白くなることを期待。(そして最後が○オチなんてことじゃないことも切に期待)
★8 - コメント(0) - 2016年2月10日

上巻は、主人公の三谷亘が両親の離婚という問題を抱え込むことになる物語が延々と綴られる。その中で、見えない少女の声、魔道士との遭遇、幻界での束の間のひとときがファンタジーの主なシーンとして差し込まれる。そして文庫では全体の2/3が終わったあたりでようやく物語は動き出す。転校生の芦川美鶴によって引き起こされた怪事件によって学校や街中が大騒ぎとなり、その事件の当事者のひとりとなってしまった亘は両親の離婚問題とは別物の問題をさらに抱え込むことになる。そして亘が抱える事件はさらに違う方向に膨らんでいく。
★5 - コメント(0) - 2016年1月30日

平々凡々に暮らしていた小学5年生のワタルが、親の離婚騒動に巻き込まれる。リアルなのは、「あなたのため」と温かい台詞や態度で触れながら、肝心な所はあえて外す大人達。いわゆる異世界トリップものだが、そこに至るまでの執拗な描写が約400ページと長く、読んでいて気が滅入る。父親の身勝手さ、母親と不倫相手の戦争、嫁姑問題、大事なことは信じてくれない親身な叔父さん、全員怖い。子供というのは可能性には満ちてはいるものの、自分以外の都合でここまで引っ張り込まれるものかとゾッとする。洗濯機の中の渦を見ている気分だった。
★9 - コメント(0) - 2016年1月29日

壮絶な家庭の描写が凄かった!!これは体験してないと書けそうにない。と感じたけれど筆者はフィクションで書いたのか…?
★7 - コメント(0) - 2016年1月5日

映画は見たことありますが原作の方がボリュームがやっぱりあります。上巻のほとんどが幻界に行く前の物語でした。家庭崩壊の描写がリアルな感じでびっくりしました。予想よりも重たい始まりでしたが、ワタルの幻界での冒険が楽しみです。
★4 - コメント(0) - 2016年1月3日

ブレイブ・ストーリー (上)の 評価:34 感想・レビュー:625
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