ドミノ (角川文庫)

ドミノ (角川文庫)
あらすじ・内容
些細な事件が大騒動に発展していく、パニックコメディの大傑作!

一億の契約書を待つ生保会社のオフィス。下剤を盛られた子役の麻里花。推理力を競い合う大学生。別れを画策する青年実業家。昼下がりの東京駅、見知らぬ者同士がすれ違うその一瞬、運命のドミノが倒れてゆく!

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ドミノの感想・レビュー(9048)

直木賞受賞おめでとうございます。27人+1匹の登場人物紹介から始まる本作は群像劇のパニックコメディ。契約締日の保険会社や子役のオーディションなど各登場人物が属する場面が数ページごとに切り替わり、結末まで一気に駆け抜ける。人物紹介で覚えきれるかと不安になったが杞憂でした。全員キャラが立っており、誰かに愛着が湧くと思います。宅配ピザの兄ちゃんが仕事を引き受けるシーン良かったなぁ。最後逃げ切ったのかしょっ引かれたのか気になる。最初のドミノが倒れたら結末までノンストップのピタゴラスイッチ。爽快感抜群で面白かった。
★30 - コメント(0) - 1月21日

登場人物27人+1匹と比較的多め。なのにそれぞれのキャラクターがスッと頭に入ったのは、特定の主人公がいなかったから。おかげで「ブラバン」の二の舞にならずに済んだ。ただ、最後のライターはなんだかなあ。小説だからといえばそれまでだけど、どんだけパトカー急加速したんだよって(笑)
★4 - コメント(0) - 1月15日

klu
活字を追いかけるより映像にしてもらったほうがいいです!疲れた。
★13 - コメント(0) - 1月15日

登場人物はなんと27人と一匹。全く関係ない人々の織り成すドラマが、くるくる入れ替わり立ち代わりなのだから忙しくてたまらない。でもそのテンポがいい。一人一人の個性がはっきりしていて、途中でこんがらがることもなかった。最後の舞台東京駅に向けてそれぞれのドラマが収束していく様は圧巻。時々くすっとしながら、まさにドミノ倒しのような偶発的な出来事の連続に、後半は読む手が止まらなかった。いくつかの物語が収束していくような小説は他にもあるけれど、ここまで登場人物を自在に操ったスピード感のある小説は他に知りません。
★15 - コメント(1) - 1月13日

★★★★☆ 登場人物が多いが混乱せず読めた!この様なザッピング方式は好みで、楽しめた。思わず、声に出して笑ってしまう場面もありました〜
★10 - コメント(0) - 1月11日

同時多発的に起こる様々な人間ドラマ!次々に重なるパニック!それらがひとつの線になって倒れて行く、まさにドミノでした。面白かったー!
★22 - コメント(0) - 1月6日

とにかく面白い。展開が愉快で気軽に読める小説です。期待に応えてくれる1作です。
★5 - コメント(0) - 1月5日

伊坂幸太郎のラッシュライフを思い出した。登場人物多くて最初諦めそうになったけど、途中からスムーズに読めました。ときとぎ笑かされました。
★7 - コメント(0) - 1月5日

何人もの登場人物が絡み合う後半のスピード感は素晴らしかった。一番驚いたのは、白鳥が川添に紙袋を渡した場面。まず、爆弾じゃないんかい!んでからダリオってイグアナかよ!ほんままさにドタバタパニックコメディで、とても好き。鳥越俊太郎を揶揄してるのであろうブラックジョークもいい 笑 こんなこと言っちゃっていいのか知らんけど。
★10 - コメント(0) - 2016年12月31日

東京駅周辺で人や場所がくるくる変わり、あれどうやって繋がっていくんだろうと思い、忙しい年末なのに読み進んじゃいました。おもしろかった!の一言です。「強いというのはねぇ、いつもきちんと周りを見ていて、自分が何をしなければならないかちゃんと決められる人のことを言うんだよ。優子は、もう少し周りを見なくちゃな。」と言う、田上優子の祖父の言葉が印象にのこりました。
★9 - コメント(0) - 2016年12月30日

圧巻の一言です。同時多発的に様々な人間ドラマが起き、偶発的にそれらが絡み合う展開は、数年前に映画で観た「阪急電車」を少し彷彿させましたが、この「ドミノ」はとにかく展開が早く破天荒!でもどこか現実味もありコミカルさもあり、とても楽しく読めました。個人的には是非映像化してほしい作品です。
★8 - コメント(0) - 2016年12月25日

東京駅近くのオフィスで働くOLが、お菓子を買いに行くところから始まり、族のレースや爆弾など見字らぬ人びとを巻き込み、最後は大団円。なぜかイグアナまでが登場。読み疲れました。
★34 - コメント(1) - 2016年12月24日

恩田陸さんは作品によって作風がガラリと変わるそうで。夜のピクニックを読んで、読みたかったのはこれじゃないと思ったので、2冊目はこちらを。夜のピクニックよりは好みです。皆さん書かれてますが、登場人物が多いですね(^-^;多い割りには混乱せずに読めました。さらっと読めて面白かったです。
★9 - コメント(0) - 2016年12月24日

恩田陸さん、初読み。東京駅を舞台にした27人+1匹のお話。登場人物が沢山居ましたが、混乱せず読めました。登場人物達が、色々な接点を持ちドミノ倒しの様に問題がどんどん解決されていきとても爽快。最後には、話が全部繋がりドキドキわくわくしながら読めとても面白かったです。
★13 - コメント(0) - 2016年12月21日

東京駅を中心に、いろんな場所のいろんな人がいろんな場面で繋がって、話が大きくなって、物語が終わるに向けてドミノのように流れていくのが面白かった。まさにドタバタコメディ。文庫版は物語の前に登場人物の一覧があって、ずらっと並んだ名前を見て最初はげんなりしましたが、みんな個性的でまた面白い。全員に「いいから落ち着け」と言いたくなりました。一番驚いたのは 映画監督のペット、ダリオがイグアナだったことですかね。
★9 - コメント(0) - 2016年12月21日

再読。これだけ登場人物が多くても読んでいて混乱せず、ストーリーも破綻せずにラストにきれいにまとめていったのはお見事としかいいようがない。とても面白かった。
★22 - コメント(1) - 2016年12月20日

amy
再読。気がついたら読み終わってた。
★6 - コメント(0) - 2016年12月19日

図書館本。何気に再読です。沢山の登場人物がごちゃまぜになることなく最後に終着するのがすごい。細かい糸がたくさんありそこから、1本に繋がる感じ、沢山いるのにひとりひとりにライトがあたっていてすごい面白い
★13 - コメント(0) - 2016年12月12日

計100コマ(無理やりそうしたのかもしれないが)で物語をおさめる構成がすごい。解説でも明言されているように、登場人物が多いにもかかわらず、物語を見失うことはない。
★13 - コメント(0) - 2016年12月5日

久々のウォンダシリーズ第二弾。東京駅に集まりし皆さんによるハイスピードドミノパニックコメデー。よくも悪くも、この副題から想像できる範囲内で物語は進む。これがもっとブラックに社会派になると貫井さんの「乱反射」になり、もっと幻想恩田風味トリックが増すと「Q&A」になる感じ………ちなみにこれは、俺がよく使う「知ってる系列作品を挙げてそれらしくレビューを語る、なぜならそこそこの読書家に見えるから」の術である。
★38 - コメント(2) - 2016年12月3日

どわ~っ!と話が進むので面白かった。バイクのくだりに笑ってしまった
★10 - コメント(0) - 2016年12月3日

ドミノの名のごとく、たくさんの登場人物が徐々にお互いに影響しながら話が進んでいく。 後半それぞれが繋がりだしてからはそうでもないが、前半はバラバラで情報量が多く一気に読まないとついて行けない。 まあちゃんと最後にまとまるあたりはさすがの恩田陸。
★10 - コメント(0) - 2016年12月3日

51
クスクスと笑える作品でした。 フィクションですが、現実にあり得なくもない物語でひきこまれました。
★9 - コメント(0) - 2016年12月3日

再読。東京駅も様変わりしたよねえと思いながら読みました。
★6 - コメント(0) - 2016年11月30日

またまた恩田陸。面白かった!「どらや」大人気だなぁ笑。三谷幸喜の映画を観てるような感覚でした。
★13 - コメント(0) - 2016年11月27日

おもしろい。再読して細かい部分を理解しないと!!恩田さんさすがです。
★7 - コメント(0) - 2016年11月27日

may
タイトルの通りドミノ倒しのようにテンポよく最後まで読めた。映像化したらおもしろそう。
★15 - コメント(0) - 2016年11月24日

カドフェスにて購入後ようやく読了。最初の登場人物からの一言で登場人数の多さにビビったものの読み始めると各々の状況がハッキリ分かれてるせいか全然苦にならなかった。むしろ全く関係ない立場の人たちがこれからどう繋がっていくのかとワクワクするばかり。後半はまさにドミノのように合流したり分岐したり交差したりしていた別々の列が1枚のゴール絵の完成に向かってドワーッと倒れていく様は圧巻。沢山の登場人物の中では吾妻さんの純朴さが沁みたし、正博と佳代子はもう別れなくていいんじゃないかな。
★17 - コメント(1) - 2016年11月24日

★★★☆☆(3.0)登場人物がしっかりと頭に入るまでは我慢、とにかく我慢。それぞれが繋がりだしてからラストまでの流れは圧巻で、一気に加速して、あっという間に読みきった。うーん…楽しめたけど、ちょっとだけ物足りないかな。
★3 - コメント(0) - 2016年11月22日

登場人物多いし、視点ころころ変わるし、最初大変だったけど、慣れたら面白さも加速して一気に駆け抜けた!爽快感がハンパない、新感覚だった、まさにドミノだ!
★67 - コメント(0) - 2016年11月20日

雨の東京駅を舞台とした、二十七人と一匹が織り成す竜巻群像劇。 終始流れるアクセル全開のスピード感が大変楽しく、読んでいる私も風になりました。それにしても、東京の女性は逞しいな(教訓)。
★13 - コメント(0) - 2016年11月19日

『それはまた別のドミノの話であり、これから倒されるかもしれない別の一片のピースに過ぎない。』
★3 - コメント(0) - 2016年11月17日

この本を開いてすぐに『あかんやつや…』と思いました。登場人物がなんと20名近くおり、見開き6ページかけて説明がされていた。しかも今回の登場人物については主人公がおらず、個性際立つキャラが数グループに分かれて話を展開している様子。しかし読み進めていくらうちに、個性的なメンバーのキャラは覚えられ、その人物の多さだから成り立つストーリーの伏線、連携が『ドミノか、なるほど』と思わせた。非常に読みやすく、5時間もかからずにサラサラ読めました。休日前夜に読んだら一気読みになるかもです。
★12 - コメント(0) - 2016年11月16日

登場人物が多く、そのため視点の切り替えも多いので序盤は苦戦しましたが正にドミノのように次々と連鎖していく中盤以降面白くなってくる。恩田さんらしく最後は気になる終わり方・・・。
★194 - コメント(0) - 2016年11月15日

フツウなら知人X、同僚Y、なんてことないオッサンZなどが登場しても脇役で終わってしまうし、記憶に残ることも少ない。この物語ではそんなサブキャラ皆が主役で、名前・性格・所属・台詞を授かり、仕事をやってのける、ニンゲンテーマパークといった構成。冒頭では、次々と舞台に上がるキャラクター設定について確認するため、表紙直後のニンゲン一覧にお世話されることだろう。
★7 - コメント(0) - 2016年11月13日

『強いというのはねえ、いつもきちんと周りを見ていて、自分が何をしなければならないかちゃんと決められる人のことを言うんだよ。』
★4 - コメント(0) - 2016年11月13日

やっと読めた!読みたいと思ってから3年くらい経っていた・・・。疾走感のある展開。登場人物は多いけれどキャラが立っていて分かりやすいし覚えやすい。ちょっと読み始めたら止まらなくなりました。オチもスッキリしていましたが、幹事長どっちになったかだけ気になる。幹事長狙いの2人に恋愛要素欲しかったかも。あ、あと出版された平成13年頃は20代後半の働く女性ってこんなに肩身の狭いポジションだったんですね。別の意味で感慨。
★9 - コメント(0) - 2016年11月13日

27人と1匹というキャラの多さに戸惑いつつも、ドミノのタイトルどうりのスピーディーな展開で面白かった。あと額賀部長と森川くんと佳代子さんには幸あれ。
- コメント(0) - 2016年11月12日

まさにドミノ。ドタバタした様子が映像として目に浮かぶ位の表現のうまさ。さすが。 面白い。
★14 - コメント(0) - 2016年11月9日

登場人物が多い上に、次から次へと切り替わる場面になかなかついていけず、感情移入ができなかった。期待値が大きかっただけに残念。
★8 - コメント(0) - 2016年11月9日

ドミノの 評価:100 感想・レビュー:2289
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