人生を救え! (角川文庫)

人生を救え!はこんな本です

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人生を救え!の感想・レビュー(308)

町田さんの人生相談、相談者もたぶん解答の町田流を期待して質問してるのだろうな、という予定調和。悩みというより「私はこうなの、こうしたいんだけれど良いのだろうか」なんていう自意識過多のが多い。だからちょっと脱線しているようだけれど応えが(答えじゃない)よく読むと案外まともなんです。町田さん・いしいさんって(ついでに解説のみうらじゅん氏も)失礼を顧みずに言えばどちらかというと「飛び道具」っぽい種類の方たちのように著作からは思えるので、人生観が覗けるのは面白い。結局はみなさん刹那的な常識人みたいですけれど。
★14 - コメント(0) - 1月16日

前半は町田康によるお悩み相談。「そんなこと相談してどうするんだ!」というしょーもない悩みや、町田イズム溢れる回答には笑ってしまうし、投稿者もなかなかの文才があって面白い。町田康の回答はどれも常識の斜め上をいっているけど、まったく解決策になってない(それがまたおかしい)ものもあれば、意外と真に迫ったものも。後半の対談も腑に落ちる部分が多くて興味深かった。たまに何言ってるかわからなくて、それがまた楽しい。
★1 - コメント(0) - 1月11日

やや丁寧め(?)な町田文体。肝心の人生相談が本書全体の半分までしかないのは、連載が打ち切られてしまったから?もっともっと読みたかったなぁ。 あとがきを読んでも分かるように、相談には真摯に向き合っている印象。と言っても、キチキチ真面目な回答ではなく、町田節を駆使し、彼独特の思考回路から繰り出されるそれは、思わず笑っちゃったり、なるほど~と思うこともあり。 『私憤は他人にとっては純然なるギャグだから』が印象深い。他人の評価が気になるという質問の回答は見事でした。オチまで含めて。
- コメント(0) - 2016年12月13日

自分の言葉を持っている人の人生相談と、自分の言葉を持っている二人の対談。そういや悩みを持っている人というのも自分の言葉を持っているが、それを苦しんでいるのが悩める人なんだろうね。町田さんといしいさんは自分の言葉でもって遊んでいるものね。
★9 - コメント(0) - 2016年10月27日

毎日新聞の日曜版に掲載された町田康の人生相談。様々な読者からの相談に言こたえる。おそらく同じ時期に朝日新聞では中島らもの人生相談があったような。当時の新聞社は思い切りが良かったのでしょう。今はないですよね、こんな際どい人達の回答が連載されるなんて。時代を感じました。
★4 - コメント(0) - 2016年8月20日

町田康による人生相談と町田康×いしいしんじによる対談が収録されている。人生相談の方は町田氏らしい視点のオンパレードでてきとーなものあり、それってふざけてるようで以外と芯食った回答なのでは、というものまでバライティーに富んでいる。対談の方は私にはちょっと微妙だったかな。そのまま書き起こされている感じがしてあんまりすんなりと入って来なかった。空気感も書き起こされているけれど、やっぱり文字で書かれると違和感が生じてしまう。“人生”って深く考えると重い言葉だけど、てきとーに考えたら結構遊べるよ!って感じの本です。
★5 - コメント(0) - 2016年6月7日

蜂犬に興味を持って画像検索したところ、蜂に刺された犬ばかり出てきた。まあ、だいたいにおいてはそうだよね、犬として蜂に関わるというのは。蜂犬の悩みが一層深く感じられた。
- コメント(0) - 2016年4月2日

まじめな真面目な町田さんの人生相談。
- コメント(0) - 2016年2月14日

6.5
- コメント(0) - 2015年6月9日

タイトルの通り人生お悩み相談。ありふれた悩みに対する町田康さんの解答は、中々にユニーク。
- コメント(0) - 2015年2月21日

相変わらずの町田節(о´∀`о)ロックだロック♪酔っ払ってるかの様な語り口から『他人の心をメジャーで~』みたいなミラクルホームラン出してくるから本当に憎い方だ✨
- コメント(0) - 2014年12月14日

真面目に、でもびっくりする角度からアドバイスしたかと思えば更なる問題に発展させたり…面白すぎる(笑)わたしも町田さんに人生相談したかったー!いしいさんとの町歩きは、二人の噛み合ってるんだかないんだかのとぼけた会話に脱力。
★2 - コメント(0) - 2014年11月8日

町田康さんが真剣に答える人生相談と、いしいしんじさんとのぶらぶら歩きの対談集。まったりのんびり面白い。
★14 - コメント(1) - 2014年9月5日

「上司が…」「夫が…」「友達が…」寄せられた相談に町田康が真剣(?)に答えるという設定だけで「ふふっ」と笑ってしまいます。しかも毎日新聞に連載されていたなんて!やるなあ毎日!いしいしんじさんと街を歩きながら、延々と語り合う後半部分もしょうもない。だけど読了後は一切の悩みがなくなる(ような気がする)一冊。
★12 - コメント(0) - 2014年8月14日

文庫版で再読。前回読んだときは気づかなかったのですが、悩み相談の部分の相談者は9割くらいが女の人なのだなと思いました。
- コメント(0) - 2014年7月11日

明るい悩み相談室よろしく、思いきり斜めからみた人生相談かと思いきや、ところどころにハッとするような名言、格言が隠れている。「私憤は他人にとっては純然たるギャグ」なんてのは、いつも心にしまっておきたい感覚。人生における良書。常に手に取れるところに置いておきたい。
★3 - コメント(0) - 2014年6月24日

最初は人生相談の態にしたエッセイかと思いきや・・・これは救われない(笑)
- コメント(0) - 2014年3月25日

人生相談って、大喜利のようなものだと思いました。豊富な知識量と抜群の発想力を持つ町田さんはまさに適任。フザケたふりして、質問者に誠実に答えています。町田さんの解答に納得する度に、質問の一つ一つがイカレているように感じてきますが、最後のいしいさんとの同行記に出てくる地口行灯が、よい着地点となっていました。
★1 - コメント(0) - 2014年2月3日

町田さんがまさかの人生相談にのってしまう「どうにかなる人生相談」。四角四面で融通がきかない性格という悩みにたいして、「落語を勉強して、失敗のキュートな面を学ぶべし」とのアドバイス。鋭くて時に深い、町田節が楽しい一冊。後半の、いしいさんとの珍道中も、好きな方にはたまらないかと。
★3 - コメント(0) - 2013年11月23日

笑わせて頂きました。枕元に骨壺が私のツボでした。
★16 - コメント(0) - 2013年4月10日

前半の人生相談はニヤニヤ読んでいるといきなりハッとさせられる言葉が来て良かった。
★2 - コメント(0) - 2012年11月22日

半分ユーモアがあって面白かった。
★2 - コメント(0) - 2012年9月2日

ちみちみ面白い。
★1 - コメント(0) - 2012年7月13日

独特の発想と言いまわしが味わえれば、くらいに思っていたら、一体どこから始まってこれからどこへ向かうのやらという滑り出しから、あれよあれよという間に、意外なほどすとんと胸に落ちる回答に行き着く。ひねくれていて実際その通り行動に移すのは難しい場合がほとんどで、もちろん、快刀乱麻を断つようにずばっと解決するわけではないけれど、凝り固まった視点がほどよくほぐされるようで、これでまだこの先もうしばらくやっていけるな、と他人の人生相談ながら横からそんな気にもなってくる。分量的にもメインはいしいしんじとのぶらり旅かな。
★9 - コメント(0) - 2012年7月7日

中島らもさんの明るい悩み相談室みたいな雰囲気でごっつおもろい。町田さんは全く相談に乗ってないように思わせといてすごいいいこと何度も言ってて目から鱗でした。ものの見方が変わる感じ。 いしいさんとのだらだらした対談もだらだらしたわりにいいこと言ってたなー(たまに)。そこらの自己啓発本より個人的にはためになった。しかしいしいさんって癒し系かと思ってたらアグレッシブな人なんやな。むしろ町田さんのんが普通。
★6 - コメント(2) - 2012年7月3日

人生相談はエネルギー使うな。「私憤は他人にとっては純然たるギャグ」。
★2 - コメント(0) - 2012年5月26日

前半は人生相談、後半は対談。両方とも面白い。対談に関しては2人のテンポがよくて、読んでいてその場に自分がいるかのような気分にさせてくれます。
★2 - コメント(0) - 2012年5月8日

他人の目を気にするな論で「他人の心をメジャー扱いしてたら嫌われるに決まってる」に勝る説得力を持つ言葉は聞いたことがなかった。本当にその通りだ、みんなごめんね。
★4 - コメント(0) - 2012年4月20日

面白かった!! 幻想を廻って後現実に戻す手腕。後半の対談でうっかり町田さんが可愛く思えたり。
★3 - コメント(0) - 2012年2月18日

毎日新聞の日曜版にこんな人生相談があったなんて… 「DJになりたい」「俳優さんに会いたい」 「うちのテレビが壊れた」「妻が全然やせません」 「スカートがはきたい」「幽霊が怖い」 「パソコンをいつ買うか」など… 人が何について悩むか千差万別で,何に頭を悩ませてもいいと思う。 ただ日曜の朝、新聞広げて「スカートがはきたい」などという人生相談を 見つけたら、人生相談という言葉も忘れて、何かホッと和んでしまう。
★5 - コメント(1) - 2012年2月14日

図書館
- コメント(0) - 2012年2月9日

★★★★☆
- コメント(0) - 2011年11月25日

なんとびっくり、99年の4月から1年間、毎日新聞日曜版で町田康さんが人生相談をしていた。面白い視点、いつものかっこいい文体ながら、町田さんの優しい人柄や常識的な一面を垣間見ることが出来た。99年、町田さんに相談もしないでぼうっとしていたことが悔やまれる。
★5 - コメント(0) - 2011年11月11日

イカれてるー。
★1 - コメント(0) - 2011年9月29日

前半の人生相談、おもろい。いや、これひねくれてて答えになっているのだろうか。なっている。実は真っ当なことを言っておられる。対談はカチッとしたスタイルでないのがいい。写真があればもっとよかったなー。解説がみうらじゅんって、どこまで濃いの?
★3 - コメント(0) - 2011年7月4日

悩みって基本人間関係のこと、そして人間関係の悩みとは自意識から生まれる。っていうのは目から鱗。悩み、コンプレックス、「困ったな」は全部別物だっていうのもなるほどーって思った。対談の部分は考えながら読むと、意外と時間がかかるかも。前半部分のお茶目な町田さんも良かった。猫にむかって「駄目っ」って言ってるところを想像するとニヤけてしまうなあ
★3 - コメント(0) - 2011年7月4日

救われそうな気が、しないでもない。
★1 - コメント(0) - 2011年4月18日

人生相談は前半が秀逸!途中からは慣れてきたのか本領を発揮したのか(笑)わりといいかげんに。対談のなかに町田メソッドのヒントがちりばめられている。問題関心は一貫して<悩み=自意識>。自意識を自覚することが重要で、それができないと、かぶり物がぬげなくてとてもつらいという。なるほど、この問題は『告白』の獅子舞にもつらなっているのだなぁ。それに、人生相談での回答が何でも「体感しろ!」となるのもここからと言えそう。そうそう、いしいさんには悪いけど、もっと話の引き出し役に徹して欲しかったなぁ。
★5 - コメント(1) - 2010年11月23日

人生を救え!の 評価:46 感想・レビュー:52
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