空の中 (角川文庫)

空の中 (角川文庫)
あらすじ・内容
高度2万メートル--そこに潜む「秘密」とは?

200X年、謎の航空機事故が相次ぎ、メーカーの担当者と生き残ったパイロットは調査のため高空へ飛ぶ。そこで彼らが出逢ったのは……? 全ての本読みが心躍らせる超弩級エンタテインメント。

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空の中の感想・レビュー(21525)

とにかく人間関係の変化が巧妙で面白く、特に高巳の口の上手さには思わず見入っしまう。人間と交流するようになった謎の生物「ディック」や「フェイク」(白鯨)は一時的に人間を襲うものの、たどたどしい言葉や行動は可愛く思えてきて、ほっこり癒される。通常ではあり得ない設定も、有川さんの作品は楽しく読めるからこれからもいろいろ読みたい。
★19 - コメント(0) - 3月24日

宮じいの味わいある人物像と土佐弁がええなあ。有り得ない設定なんだけどひょっとして四国沖上空には今もフェイクがいたりして(笑)仁淀の神様には泣かされた!瞬と佳江は幸せになったなら、高巳と光稀の後日譚は「クジラの彼」読まんといかんがぜよ。
★35 - コメント(0) - 3月23日

父親を亡くした喪失感と痛み、それを埋めようとフェイクに執着してしまうこと、そして宮じいの死。これを読んでる途中に祖母が他界したので、瞬や真帆の気持ちが痛いほどわかり苦しくて苦しくて読み進めるのが辛かった。高巳と光稀はクジラの彼を先に読んでしまってたので2人の出会いが読めて嬉しかったです。
★30 - コメント(3) - 3月22日

この不思議な感じは新井素子だわー!と途中で思った。若い男女に未確認物体、敵対する集団。こういうプロットは数知れずあるが、そこは有川さん。一気に読ませる。それにしても新井素子だわー。と思ったら、なるほど、あとがきは新井素子さん。
★34 - コメント(0) - 3月21日

【99】307【評価】◎【感想】 ダブルカップルものだと思ってます。高校生カップルと大人カップルどちらも焦れったいです。この作品の中で出てきた真帆が救われて欲しいと祈ります。お母さんが弱いと子供は大変ですね。歪んだ結果を生み出すのかもしれません。未知な生物も怖いけどワクワクするし、高知の魅力もたっぷり。なんてイイ作品。
★46 - コメント(0) - 3月18日

なんだこの読後感…。満たされた感じである。「仁淀の神様」も必要不可欠な感じで涙まで誘う。人間は自分の知る限りの生物の中で、一番上位にいると考えているのは事実であろう。どうにかすれば全てはコントロール出来ると思っている。しかし未知なる生物、制御しきれないものと出会った時、どんな行動をするのだろう。生物ではないが、現在では超級な異常気象や放射能などコントロール不能なものと対峙している。しかし人類は無力を認めざるを得ない。この作品、アニメや実写邦画にもなりそうだが、ハリウッド映画だってあり得なくない。
★76 - コメント(0) - 3月18日

有り得ない設定と、実感のない背景なのに、凄く伝わってくるものがあって、感動ー! 仁淀の神様は泣けた…
★24 - コメント(0) - 3月17日

めっちゃ面白かった!!何回読んでも本当名作!
★18 - コメント(0) - 3月15日

 何度読んでも良いなぁ SF的な設定に、自衛隊、高知の風景、恋愛、色々と盛りだくさんなんだけど上手くまとまって、宮じいの言葉で頷く。 最後の宮じい、瞬と佳江の部分は涙が浮かんできてしまいます。
★22 - コメント(0) - 3月15日

自衛隊三部作これで全部読みました。私はこれが1番好きです。登場人物みんながハッピーエンドになる有川さんの本は安心して読めます。爽やかな気持ちになりたいとき、有川さんの自衛隊ものを読むと決めています。この話は主人公が2組いて、甘い要素が程よいなあと思いました。三部作の中だと糖度は塩の街>空の中>海の底だと思います。本当におすすめです。
★21 - コメント(0) - 3月14日

空の中の生物・フェイク【白鯨】のルーツを、エディアカラ生物群のような多様性に結びつけたところが上手いと思った。心憎い。全地球的な捕食と被捕食の生存競争、【白鯨】もアノマロカリスに齧られちゃったりしたのかなぁ(笑)アノマロカリスは、バージェス生物群でした、失礼(^^♪。 文庫本特別書き下ろし・仁淀の神さまの話は、泣けた。やっぱり、俊と佳江と宮じいのその後は外せない。
★26 - コメント(0) - 3月12日

うーん。ちょっと甘口すぎた。白鯨の歴史は人類の歴史の暗喩か?それにしてもこう、高貴な野蛮人ににた平和思想なんだなぁ。本来の読みどころよりも主人公たちのいちゃつきぶりがほほえましく楽しかったりする。少し退屈だったが、他も読んでみよう。哲学書でなく小説だから、白鯨の背に乗って雲海を見下ろすような場面がほしかった。
★146 - コメント(2) - 3月9日

何年ぶりかの再読。自衛隊3部作すき。有川浩さんの本、久々よんだけど、やっぱ好き。本好きだなーと改めて思えた。
★20 - コメント(0) - 3月4日

有川さんらしい作品。宮じい最高。色々な要素が盛り込まれた作品。面白かったです。
★13 - コメント(0) - 3月3日

有川作品昔のやつも読みたい!と思って購入した1冊。 これがデビュー作と思って買ったんだけど違ってたみたい(^^; さてさて、ストーリーですが、題材が面白いのと、2つのストーリーが展開されてなかなかに楽しめました。 やっぱり有川作品好きだなぁ!
★8 - コメント(0) - 3月1日

イーグルってやっぱいい飛行機だなあ、と感慨にふけってしまった(本末転倒)
★1 - コメント(0) - 3月1日

Kaz
自衛隊三部作の中では一番よかった。「白鯨」のような存在は、本当にあるのではないか。「ある」を証明することはできるが、「無い」を証明することはできない。スタップ細胞のときに、そんな議論を聞いたっけ。SF作品ではあるけれど、人間とは何か?社会とは何か?国家とは?思想とは?教育とは?いろいろな疑問を投げかけてくる良著でした。
★46 - コメント(0) - 2月26日

デビュー二作目らしいが、それにしてはクオリティが高い。クラークの「幼年期の終り」を現代的かつ和風にした感じで、後半は「幼年期の終り」と同様に哲学的な話になる。ファーストコンタクトを扱うと、やはり哲学的なことを考えざるをえなくなるのだろう。
★21 - コメント(0) - 2月25日

有川浩の作品にはいつもラストで泣かされる。本当に白鯨は空にいるんじゃないかと思ってしまう。そして、ツンデレの女の子ってものすごくかわいい。読んでるこっちが恥ずかしくなる(笑)
★19 - コメント(0) - 2月24日

★★★☆☆恋愛パートにもう少しドラマが欲しかったかな。その世界観にはドキドキ
★14 - コメント(0) - 2月23日

人間以外の知的生物とのファーストコンタクトを描いたSF作品。高空に未知の知的生命体がいる・・・この生命体がユニークで良いです。そしてディックと名付けられたこの生命体との意志疎通の試みが丁寧に描かれ、興味深い。 一方で高校生の少年を廻る物語りは陳腐で退屈。大人のキャラも含め、キャラに魅力を感じません。 物語りはそれなりに面白いけれど・・・。
★16 - コメント(0) - 2月22日

自衛隊3部作 2作品目読破。海の底の感じを思い描いていたからちょっとん?ってなってしまった。全体的にはよかった感じだけれど所々の登場人物がー…って感じでした。でも全体的にはフェイクと主人公の思いが繋がったところ、ヒロインが出てくるところそして宮じいのセリフどれも素敵でした巻末の『仁淀の神様』はすごく良かったです。うるっとしました。
★22 - コメント(0) - 2月22日

★★★★★面白かったー‼魅力のあるキャラしかいない。真帆はそんなに好かんかったけど…。高巳と光稀、瞬と佳江両思いになれて良かったね‼途中、もどかしくてもどかしくて…。フェイク、ディックも1つに戻って、日本も平和に。ハッピーエンドで嬉しいかぎり。宮じいは1番好き‼優しさも厳しさもちゃんとある。正しい方へ導いてくれる。素敵よー‼宮じいみたいなじいちゃんが家族だったらなあ…。仁淀の神様は宮じいがいっぱい出る。感動した。神様になったから仁淀に居続けて瞬達を見守ってくれてるはず。おすすめです‼
★27 - コメント(0) - 2月21日

☆☆☆☆ 今まで阪急電車、3匹のおっさん、図書館戦争、クジラの彼と読んできたが飛び抜けて面白かった。今まで読んでいなかったのがもったいない。キャラの造りとフェイクの生態でいまいちかなーと思っていたら、話が進むにしたがって面白くなっていく。これがラノベ作家の2作目とは驚異ですね。
★24 - コメント(0) - 2月19日

見た目は軽薄なのに頭のキレる高巳。幼なじみを必死で守ろうとする佳江。大きな大きな存在の宮じい。白鯨も含めてとにかく登場人物に惹かれる話でした。言葉にならないけど、涙涙でした。
★27 - コメント(0) - 2月19日

末娘、春から航空関係で働く。だからではないが、自衛隊3部作で唯一未読だった本書読了。満足感ハンパない。基本通勤電車読書だが、最終章は自宅でゆっくり読めた。ていうか、これは余裕持って読まなきゃダメでしょう。巻末の「仁淀の神様」ありがとう(*^-^*)
★34 - コメント(0) - 2月18日

塩の街と同じ様に「甘ぁ〜い」話かとおもってたらがっつり未知との遭遇。春名がディックと噛み合わない会話で交渉する部分がちょっと笑えた。相当気が長くないと無理ですよね。真帆の悪役っぷりというか、嫌な女っぷりも最高だった。高校生でこれだと将来有望過ぎて震える!最後フェイクと融合したディックがどういう風になったか見れなかったのが残念でした。面白かったので次は海の底を読んでみます。☆5
★21 - コメント(0) - 2月18日

塩の街、海の底に次いで読了!!塩の街はミステリアスSF・海の底がパニックSFならばこの空の中はファンタジーSFだろう。未確認生命体と対話ができ、飼育ができ、信頼ができる。なんともユニークな話でした。本当にこの3部作とも読みごたえがありました。
★30 - コメント(0) - 2月14日

有川 浩さんの著書 四国沖高度2万メートルで起きる相次ぐ航空機事故を導入部ではじまるSF小説です。意表をつかれる謎の生命体や人間ドラマも瑞々しく、一気に読むことができました❗読んで損のない面白い作品です。
★25 - コメント(0) - 2月13日

自衛隊三部作を再読。高度二万メートルに生息する謎の巨大生物と、それと闘う人間たちの物語。◇間違ってしまうことを避けることはできないけれど、間違えてしまった事実を背負い、次は間違えないと思って生きていくしかない。物語全体を、この言葉が支えている気がする。
★53 - コメント(0) - 2月12日

面白かった。
★1 - コメント(0) - 2月10日

有川さんは組織同士の交渉ごとを描くのが上手いなあというのが、読み終えた直後の感想。対策本部が徐々に交渉を進める一方で描かれる、高校生たちの逡巡に苦しくなった。真帆のことは、たとえ背景を知っても仕方なかったとは言えないけど、簡単に責めることもできない。「いい悪いで言えば悪いんだろうけど、瞬くんに悪いと言えるのは、瞬くんと同じ目に遭ったときに八つ当たりしないでいられる人だけだと思う」
★23 - コメント(0) - 2月10日

宮じいがいいなあー
★17 - コメント(0) - 2月8日

日本初のジェット旅客機がテスト飛行中、高度2万メートルで爆発‥しばらくして、急上昇実験をしていた自衛隊機も同じ高度で爆発、事故原因を調べる為に派遣された技術者と自衛隊員が見た謎の巨大生物と、土佐の高校生が海で拾った奇妙な生物。『空の中』ここから色いろなエピソードが始まります。少し泣けるほど本当にいい話でした。
★49 - コメント(0) - 2月6日

読みごたえのある「物語」だなぁと。先へ先へと読み進めました。
★16 - コメント(0) - 2月5日

なぜか途中で一年ほど中断してようやく読了。中断せずに読んどきゃ良かった。今は少なくなってしまった宮じいのような大人、絶対必要だと思う。
★17 - コメント(0) - 2月5日

有川さんのシリアスな話の中に混ぜる甘酸っぱい恋愛感情は読んでてとても心地が良くなる。私たちの逃げ場を作ってくれるところ。
★23 - コメント(0) - 2月5日

宮じいの言葉がとても素晴らしい!自分の回りにもいて欲しい人だ。話は面白く後半はあっという間に、読んでいた。最後のその後は涙無しでは読めません
★20 - コメント(0) - 2月2日

最終章を乗車時間や待ち時間に読んだが、人前は危険!涙が止まらず、変な人に…(´д`|||)
★13 - コメント(0) - 2月2日

結構ボリュームありますが、自分みたいな読書初心者でもスラスラと内容が入ってきます。面白かった。
★22 - コメント(0) - 2月1日

空の中の 評価:90 感想・レビュー:4740
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