塩の街 (角川文庫)

塩の街 (角川文庫)
あらすじ・内容
世界が終わる瞬間まで、人々は恋をしていた

「世界とか、救ってみたくない?」。塩が世界を埋め尽くす塩害の時代。崩壊寸前の東京で暮らす男と少女に、そそのかすように囁く者が運命をもたらす。有川浩デビュー作にして、不朽の名作。

あらすじ・内容をもっと見る
444ページ
28523登録

塩の街を読んだ人はこんな本も読んでいます


塩の街の感想・レビュー(22681)

本編の他にも、その後を描いた短編が複数収録された、一冊で何度も美味しい作品。塩害の設定、秋庭のカッコよさ、入江の狡猾さ、色々と見所は多いが、やはり、世界よりも自身の恋を選ぶ真奈のいじらしくも強い想いが一番印象的。ストレートで良い恋愛小説だった。
★21 - コメント(0) - 3月22日

秋庭高範…うむむむ…カッコいい奴。うらやましい…女の子をどんなに邪険にしても嫌われない男っているんですよね。こんな風にしてみたいな、なんて思ってやっちゃったら二度と口きいてくれなくなってしまうんだろうな、そんな勘違いを起こさないように秋庭二尉の真似してもいい部分だけを学んで男を磨きたい。塩の結晶でさえも『自己保存本能に従ってこの地球上を舞台に増殖をする』わけだから我々も自己保存本能を維持して男前度を上げていきましょう!まずは塩分控えめでメタボ体型を見直すぞ!RIZAP!!
★16 - コメント(0) - 3月22日

トム猫のローパス絵で魂が震えた。けどバイパーゼロにも花をもたせてほしかった。(おいっ)
★11 - コメント(0) - 3月22日

再読。すごくキュンキュンしました 2人の人の良さを感じる また忘れたころに読みます(*^^*)
★15 - コメント(0) - 3月21日

有川さんの自衛隊シリーズ。始めて読んだけど、とにかく素敵な話でした。塩害で世界は混沌としておかしくなってしまったなかで、こんなに心の綺麗な恋愛ができるなんて。何度も泣きそうになってしまいました。物語もわかりやすく、読みやすく、すっと物語の中に入り込めるような作品でした。残りのシリーズも是非読んでみたいと思います。
★20 - コメント(0) - 3月16日

なんだこれ?素敵じゃん。SFであり、ちゃんとラブストーリー。家族、夫婦、親子、恋人、広く人類愛をも取り込んでいる。それぞれに守りたい人がいる。それぞれに守られたい人がいる。本当に必要な人が誰なのか。素直にならなければならないのは誰に対してか?登場するグリーン・グリーン。そう言えばそんな詩だったと懐かしんだ。もし塩害ではないであろうが、自分たちに絶望という壁がが立ちはだかっても最後は希望が残されていますように。挿絵のトムキャット最高です。腹の爆装がないこと…、全てを表してる、感動してしまった。
★83 - コメント(4) - 3月16日

『世界が終わる瞬間まで、人々は恋をしていた。』このフレーズ好きだな。そして、このフレーズがそのまま小説を表現してる。最後のシーンで、真奈が何気ない素振りで言った一言と、それに対する秋庭の「勘弁してくれ」という反応についつい吹き出して笑ってしまった。
★22 - コメント(0) - 3月15日

やっと3部作全部読めた。このお話も物語にのめり込んで、一気に読み進んだ。 真奈ちゃんの強さが希望になった。
★22 - コメント(0) - 3月13日

めっちゃキュンキュンした☆ 心が病んだら再読しよう(笑)← 後書きのF14が謎。
★26 - コメント(1) - 3月13日

塩害という独特な設定の中でのラブストーリー。有川さんのデビュー作?らしい。いかにもという感じで楽しめる。「塩の街」と後日談の短編つき。☆3
★53 - コメント(0) - 3月13日

「世界が終わる瞬間まで、人々は恋をしていた」本当にこの言葉に尽きると思いました。塩害という突如始まった最悪な被害の中で、いつ自分が死ぬかもいつ世界が終わるかもわからない。そんな中、塩害がなければ交わることのなかった2人の純愛に目が離せなかった。また、人間の生への執着や目を背けたくなる醜さなど痛いほど伝わってくる物語でもありました。
★28 - コメント(0) - 3月11日

自衛隊三部作の中で最後に読みましたが、デビュー作だったんですね。プロローグとエピローグがそれぞれ幾つかの短編になってるような不思議な構成。いきなり始まる塩害という設定が非常に不気味で、世界が終わる瞬間までの恋は切なくて。バスの中で読み始めたら涙がこぼれそうになって、慌てて読むのを中断。。それ以来は一人の時にこっそり?読み進めました。普通の世界なら出会わなかった二人の恋物語。甘いラブストーリーじゃないけど、互いを思う気持ちにキューンとします。
★26 - コメント(0) - 3月10日

何回読んでも大好きだ。
★19 - コメント(0) - 3月10日

★★★☆☆塩の柱、塩害、設定がワクワク。この作者らしくなく、シリアスな展開、ワクワク。あれっ!やっぱり最終的に恋愛小説!作者がこの人でなければ、もっと塩害被害が拡大していく描写を描きそう。例えば、一次攻撃が失敗に終わり、その後、塩の柱が自己防衛から地球への攻撃強める。その被害はアキバの仲間たちへ…。なんて、この作者だからきっとこのお話は面白かったのだろう。たらればは、想像だけで、責任がない。
★20 - コメント(0) - 3月8日

「塩害」によって世界の人口が減っていく中、恋をしていた人たちの物語。 あなただけいれば、世界なんてどうでもいいの。そんな事が言える相手がいるって、どんな世界でもとても大切だと思う。 誰もがみんな自分勝手で、でもそれで苦しんでいる。
★35 - コメント(0) - 3月7日

きっとわたしたちはどこか当たり前に、この世界がずっと続いていくだろうことを信じている。明日も、明後日も、この当たり前はここにあって、大切な人に会えて、そうすれば言えなかった言葉も、いつだって言えるのだと。予想もしないような圧倒的な力を秘めた何かが、その当たり前を壊してしまうような時にならなければ、その当たり前が当たり前でないことに気付かない。感覚が麻痺して、手遅れになってしまう前に、伝えたかった言葉が行き場をなくして消えてしまう前に。この本に出会えてよかった。
★23 - コメント(0) - 3月6日

街がどんどん塩に侵されていく現象が起き、塩害と呼ばれる病で人もどんどん消えて亡くなっていく。 ルールや秩序が無くなった塩の街で出会った一組の男女。 本当にこんな現象が起こったら、現代の日本や世界はどうなるのだろう。 有川浩さんのデビュー作です。
★22 - コメント(0) - 3月6日

全体的に甘~いラブストーリーだけど、そこに自衛隊とか米軍とか物騒なワードが。連続してる短編みたいな構成で読みやすかった。こんな発想どこから生まれるんだろうとか思いながら、映画にはならないのかな?と考えてみたり。秋庭と父親の再会シーンが一番良かった。
★22 - コメント(0) - 3月4日

テスト期間のストレスに耐えられずついつい再読(^^;)やっぱり有川さんの作品はいつ読んでもドキドキキュンキュンさせられますね。海の底と空の中も読みたくなりました。
★24 - コメント(0) - 3月3日

『グリーン・グリーン』を知らなかった(汗)。出撃前の夜の秋庭と真奈、秋庭と入江の会話を、何度も何度も読み返してジーンとしてしまった。 『グリーン・グリーン』のパパは、戦争に召集されて死地に赴いたのだろうか。生きて帰って来れない任務だと知りながら、…悲しすぎる。 <他人を悼む身勝手な涙>に、旅猫レポートのサトルの担任女教師の姿が重なった。 <わがままだけど、身勝手だけど>・・・それでいいじゃないか(涙)。
★35 - コメント(2) - 3月3日

自衛隊3部作と聞いていたのでもっと男臭い話かと思いきや、恋愛ものっぽかった。そういえば「海の底」も海自が出てくるが、主軸となるストーリーはライトノベルのファンが好きそうな恋愛もの。ともあれ、構成がしっかりしているのか安心して読めた。不思議な疫病が流行ってって、まるでペストの頃の欧州のようだが、そんな状況下での各キャラクターの描写、動きがうまくかけているからだと思う。作者の作品は、別の作品もまた読むと思う。
★20 - コメント(0) - 3月1日

災害の中から生まれた巡り合わせの出会いを秋庭と真奈を中心に物語が進んでいく。最初はサバイバルで災害と戦って行く話がメインだと思ってたんですが、違いました。登場人物のエピソードが悲しくも美しく見えるのは「塩」のイメージが背景にあるからだろうな。
★20 - コメント(0) - 3月1日

人が塩になって行く…有川さん独特の奇天烈な(?)世界観。合わせて、胸キュンな男女の恋といつもの楽しく拝読しています。これもやっぱり例外ではなく…✌️
★21 - コメント(0) - 2月28日

アニメやドラマにしたら面白そうなドラマチックなお話でした。秋葉さんがカッコよくて、俳優だったら誰が適当か逡巡してました。個人的にSFモノ、恋愛モノは読まないので、新鮮でしたが、再読はないかな。
★20 - コメント(0) - 2月26日

塩害がキーワードのSFラブファンタジーとでもいう内容。 全体的に古き昔の少女マンガを彷彿させる人物たちであり、口吻である。実写化するにはクサイ台詞が多く、(アニメ化でなく)漫画化が相応しいように思った。 自分の年代に合わないせいか、悲しいかな読みすすめるうちに疲れてきた。
★13 - コメント(0) - 2月25日

再読。恋愛ものが読みたいと思って自分の本棚を眺めたとき、思いの外そういう類いのものが少ないことに初めて気づいた。ぶっきらぼうだけど真奈のことをあまりに好きすぎる秋庭に、読んでるこっちが恥ずかしくなり、でも真奈が羨ましくもあり。
★19 - コメント(2) - 2月25日

好きな人を失う代わりに世界が救われるのと、世界が滅びる代わりに好きな人と最期を迎えられるのと、自分ならどっちを選ぶかなぁ(あとがきより)
★18 - コメント(0) - 2月21日

⭐️⭐️⭐️⭐️
★1 - コメント(0) - 2月19日

有川さんのデビュー作と知ってびっくり。面白かった!
★17 - コメント(0) - 2月19日

有川さんのデビュー作、おっさんには甘過ぎた〜(笑) でも素敵なお話でした♪ 世界を救う為に命をかけたのではなく、彼女がその世界にいるから彼女を救うために命をかけた。 カッコイイね‼️
★21 - コメント(0) - 2月17日

『誰かを片側から思う時間は苦しくて楽しい。あの人はこちらを振り向いてくれるだろうか、笑ってくれるだろうか、自分をどう思っているだろうか、ー自分があの人を好きなように、あの人も自分を好きになってくれるだろうか。 その人の仕草、言葉、表情ーすべての端々に一喜一憂して、一喜一憂することが苦しくて楽しい。いつか想いが叶うといいなんて夢をあてどなく見ながら。』
★17 - コメント(0) - 2月17日

★★★★☆ 全体的に登場人物が若い。あとひとりふたり魅力的なおじさんでも登場してたら完璧
★18 - コメント(0) - 2月16日

とても読みやすかった!全てがハッピーエンドで良かった。設定はかなり特殊だけど、情景が思い描き易かった。
★18 - コメント(0) - 2月16日

★★★★★職場で勧められて。ラブストーリー。どきどきが半端ない。塩害のせいで両親をなくしたけど、愛する人と出逢う事ができた。これって何と言うか…すごい苦しい思いをすると思う…。自分だったらって置き換えれない。塩害の原因であろう結晶を攻撃しに行く=死ぬかもしれない。止めたくなる真奈の気持ちがすごく分かる。秋庭の「好きな女が塩になるのを見たくなかっただけだ。」に惚れた‼格好良すぎる‼真奈も秋庭も素敵。入江もわりといいキャラだー。
★29 - コメント(0) - 2月15日

有川浩の本は初めて読みました。軽いので1晩で。入江はいいキャラだけど、「浅き夢みし」の章が長くて途中で飽きたかも 秋庭さんかっこよくて素敵な人でした。セリフがいちいちかっこいい。そしていちいち甘い。笑 真奈ちゃんは両親を失くして秋庭さんと出会い、複雑だっただろうけど幸せになってくれて読んでるだけなのに嬉しかった。自衛隊3部作?のあと二冊も時間見つけて読もうと思います
★25 - コメント(0) - 2月13日

塩害に2人も阻まれてしまうのかと思い、怖々読み進めた。クライマックスの後の長さがちょっと惰性に感じてしまったけれど、色々な濃いテーマが詰まっていた。
★21 - コメント(0) - 2月11日

塩害の描写から感染系の鬱鬱した話が進むかと思えば、そこはラブ大好きな有川浩だけあってあくまで恋愛が主題だった。君たちの恋は君たちを救うって台詞や全世界の為に戦ったのではなく、大切な少女を守る為に戦った。後はそのおまけだったといった糖度高めの甘々展開。その後を抜けば壮大な割にあっという間に読了できる長さに仕上げる辺りデビュー作から凄いと思わざるを得ない。
★22 - コメント(0) - 2月11日

冒頭の海のシーン誰かが見ていても見ていなくても関係なく綺麗な…というフレーズがとても心に響いた
★16 - コメント(0) - 2月10日

勧められて読んでみたものの、恋愛に加え、SF小説なんて性に合わないと思っていたけど、「あまーーい!」と唸りながらすっかりのめり込んでしまいました。現実逃避にもってこいと言わんばかりにきゅんきゅんさせられました。
★22 - コメント(0) - 2月9日

甘かったです。
★14 - コメント(0) - 2月8日

塩の街の 評価:62 感想・レビュー:5361
ログイン新規登録(無料)