女たちは二度遊ぶ (角川文庫)

女たちは二度遊ぶ (角川文庫)
221ページ
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女たちは二度遊ぶはこんな本です

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女たちは二度遊ぶの感想・レビュー(1570)

作品中いろんな出会いや別れがあり、物語にはすっきりと完結を望むけれど、現実は曖昧でよくわからないような出会いや別れが多いのかなぁ と思った。
★1 - コメント(0) - 3月21日

様々な女が登場する。男から見た女達は、可愛くあり、滑稽で、そして謎めいている。平凡だが奇妙なラブストーリーだった。
★4 - コメント(0) - 3月21日

何となく尻切れトンボのような終わり方で全て、ふーんって感じで読み終わりました。
★4 - コメント(0) - 3月21日

タイトルの意味がわからなかった。ちょっと変わった短編集。吉田氏自身をモチーフにして書いてるようなのもあった。吉田氏はお金がなくなるまでパチンコをしてぶらぶらして、何か仕事に就く、そんな経験を繰り返していた時期があるようだ。そしてたくさん恋をしたのだろう。その間に見て経験したことが、彼の小説の下地になってる。種が撒かれ、それすら忘れていて発芽して葉が出て空へと伸び花を咲かせる。そのプロセスには〈時間がかかる〉のだ。今だけを切り取って見るのは、フェアじゃない。「長い目で見て考える」この立場を忘れがち。
★13 - コメント(0) - 3月19日

いろんな女性との出会いが描かれた短編集。 大半いつの間にかいなくなってしまう女性が多かったように思う。ミステリアスさ兼ね備えたような。 いろんな魅力のある女性ばかりだけど、なりたい女性はいなかったな。笑
★15 - コメント(0) - 3月10日

男性に関わっては通り過ぎて行った11人の多彩な女たちの短編集。サラッと読めて読みやすい分、特別印象深い感じではなかったかな・・・後味はスッキリしないので、その後は読者に委ねたって感じ(^^;;それがこの超短編の吉田さんならではの手法なのかも!今度は吉田さんの長編を読んでみたい。
★24 - コメント(0) - 3月8日

いずれも若い男が主人公で、女との出会いと別れを描いた11の短編集。吉田修一が記憶を手繰って書いたという物語の女たちは、実際に出会った人たちをいったん一緒くたにしてから、11人に再構築した感じ。だから、それぞれ個性的なのに、不思議と「この女知ってる」と思わせる。1番印象に残ったのは、「平日公休の女」で、出会った夜の女が「ぼくを跨いでトイレに行ったのだが、行きも帰りもぼくがかけている毛布を踏んだ」という描写。リアルさに目眩がした。
★8 - コメント(0) - 3月5日

男と女の、人生で一瞬だけ交錯した瞬間。今後は2度と交わらないような人たちの短編集。何気ない日常を描いたものもあるし、事件が起こるものもある。けれど、一貫して良い意味で平坦に記されていて、他人の人生を除き見ているような面白さがあった。吉田修一さんの作品は他に『怒り』しか読んだことがないので、もっと触れてみたい。
★12 - コメント(0) - 2月24日

や、やばい、面白すぎた…。1冊の中に、「女」を題材にした11編もの作品が。その為、1編20頁ほど。その縛りということを加味したら、今までで1番面白かった1冊と言ってもよい程。あらゆる心理描写が秀逸。「悪人」以来の吉田作品でしたが、吉田風味、また味わいたくなりました。めっちゃ、面白かった!満腹です。ごちそうさまでしたm(__)m
★19 - コメント(13) - 2月16日

いろんな女が出てくるが、終わり方が消化不良というか、結末は自分で考えろみたいなところを感じた。11の短編でサクサクとは読めた。
★6 - コメント(0) - 2月1日

吉田修一氏が描いた色々な女たちの短編集。っそれぞれの女性たちの自由さ、したたかさが短い文章の中でうまく描かれてるなぁと思った。吉田さんの作品はグッと胸に刺さる。とても面白かった。
★40 - コメント(0) - 1月27日

過去関わった色んな女性、11のお話収録の短編集。『殺した女』がよかった。それと『最初の妻』がなんだか切なくて。
★28 - コメント(0) - 1月22日

K K
吉田修一は短編もいい!それにしても何故こんなにも女の性を分かってらっしゃるんでしょうか。エロティックなシーンはほぼ皆無なのになんかいやらしい。女たちの色香を感じる。名言続出。『一見モテない男はモテ方を知っている。』相変わらずの人間観察眼には唸らされます。素晴らしい!小池真理子の短編にカラーがにてますね。吉田修一さんに、凄まじい悪女が出てくるサスペンスやホラーを書いて欲しい。
★7 - コメント(0) - 1月21日

泉ちゃんの話は設定が身近で印象的。ラストの、最初の妻は微笑ましくて、でも少し悲しい。全体的な感想はなんというか、その時一緒にいる「誰か」ってたまたまなんだなぁ…としみじみ思う。出会う人間は限られてるし、出会わなきゃ何も始まらない訳だし。だから大切にしたいとか運命だとかはあまり思わないけど、あんな人いたな~ってふと思い出したりするのって悪くない。
★5 - コメント(0) - 1月3日

もう触れることのできないが、どこか独特の雰囲気を持った女性たちの物語。きっとこれからもふとしたときにその女性たちの面影がどこかによぎることもあるだろう。しかし日常ではそんなことも思い出さずに過ごしていくのだろう。失くすとはそういうことなのかもしれない。たまにはゆっくり後ろを振り返ったっていいんだ。
★23 - コメント(0) - 1月3日

「二度遊ぶ」意味はよくわからないまま。もともと明快な意味を求めてはいけない作家。
★1 - コメント(0) - 2016年12月31日

過去に出会った女を語る構成だったからか・・ほとんど入り込めずに終わった。
★8 - コメント(0) - 2016年12月19日

同時代にごく近い場所で過ごしていたようで…懐かしく慕わしい雰囲気。忘れていただけで本当はよく知っている光景。
★8 - コメント(0) - 2016年12月13日

男の前を通り過ぎていった様々な女を描いた11話の短編集。淡い付き合いとあっけない別れゆえに、余韻が残ります。中でも「最初の妻」の切なさが心に沁みます。
★2 - コメント(0) - 2016年11月29日

男と女、出会いと別れとすれ違いを書いた11の短編集。上手に書くな~と感心し、11作の内のどれかに、読者は過去の自分が過ごした時間とダブらせたりすることが出来るような気がします。(僕は無かったけど)作中に登場するのはいずれも大学生やアルバイト、就職前といった男性たちだけど、彼らが大人になった後の続編、作者が迎えている今の年齢の人を主人公とした作品を読んでみたい気がしました。
★10 - コメント(0) - 2016年11月27日

出てくる女の人が、「本命」の女の人とは違うけれども、弁当買って帰ってくる男の人を待っていたり、嬉しくても悲しくてもすぐ泣いたり、なんだか人間臭くて魅力的に感じた。面白くて一気読み。
★5 - コメント(0) - 2016年11月23日

★★★☆☆ 定職に就かず借金でパチンコ打ったり、生活や女にだらしがない残念な男性像ばかり。そんな男に依存して甘えたり尽くしたり、自立できない女性像ばかり。…と書くと本当に下らない小説に見えてくるけれど、これが案外面白いのです。昭和感満載な懐かしい情景に、自由すぎる若い男女が妙に似合う不思議。こんな不安定な人間たちなのに悲壮感が漂わないのは、全体的に過去を振り返るような書き方だからでしょうか。確かにそんな怠惰な時代があったけど、今はまぁそこそこちゃんとやってますから大丈夫ですよ、的な。面白いです。
★26 - コメント(0) - 2016年11月20日

超短編集。短いので何かの合間合間でちょっと読める。ほとんどが男性目線の話。男は無職かフリーターか職があっても長続きしないタイプが多い。『夢の女』『最初の妻』がお気に入り。見かけによらずボロアパートに住む女がリアル。
★34 - コメント(0) - 2016年11月13日

僕のイメージだと遊ぶの意味って楽しむって意味じゃなくて 一定の場所に留まらない、意味だと思う。 突然目の前から消えたり、自分の知ってたあの子とはもう別人のよう、みたいな感じ。 でも、いつあっても昔の雰囲気が隠そうとしてもどっかで出ちゃう人の方が好きですね笑
★8 - コメント(0) - 2016年11月7日

11作の短編集。内10作が男性視点のお話。どんでん返しとか、手に汗握るような展開はないけど、飽きさせない。
★4 - コメント(0) - 2016年11月3日

怒りを読んでて作者の他の作品も読みたくなり読了。超短編。何か含みがあるような感じで終わってく⭐⭐⭐
★17 - コメント(0) - 2016年11月3日

学生時代、ただぼー、っと生きてた頃を思い出させる。終わり方が唐突すぎる。★
★5 - コメント(0) - 2016年11月3日

超短編集。男性目線で女性との関係を描いている。短すぎて正直「あれ、終わり?」となる感じ。
★4 - コメント(0) - 2016年10月31日

突きつけるのではなく、匂い立たせる小説。公休平日な女、この一言で全てが表されている。吉田修一、本当に巧みだ。
★16 - コメント(0) - 2016年10月26日

超短編。で?!みたいな感じ。
★8 - コメント(0) - 2016年10月23日

短編集。「そんなことしちゃダメでしょ?」な男と、「どっちもどっちだよね」な女。ありそうでなさそうな話。
★44 - コメント(0) - 2016年10月17日

ずっと気になっていた作品。とても読みやすい。ん~私には魅力的な人はいませんでした。でも案外日常ってこんな感じの人ばかりなのかも。なかなか尊敬できるような人って見つけるの難しいなとか考えてしまった。最後の「最初の妻」は何だか切なくなってしまった。
★19 - コメント(0) - 2016年10月15日

さくっと読了。眠れない夜にちょうどよかった(^^)
★10 - コメント(0) - 2016年10月15日

この作家の作品は初めて。映画は何本も観てるんですけどね〜。 図書館で、面白そうな短編無いかな〜と探して、発見。 どれも面白くて、あっという間に読了。
★5 - コメント(0) - 2016年10月12日

人なんてそんなもんだよね。とさらりと想う、アメリカンコーヒーの様な作品集。
★2 - コメント(0) - 2016年10月2日

どの話もさらっとしていた。暇つぶしにはよいかも。
★4 - コメント(0) - 2016年9月26日

男性目線で女性を描いた短編集。個人的には一話づつもう少し長くても良かった。
★6 - コメント(0) - 2016年9月22日

それぞれがかなり短いのでさくっと読める短編集。様々な女性が出てくるけど魅力的な人物はいませんでした。
★18 - コメント(0) - 2016年9月22日

K2W
変わった男女の短編でいろいろと展開は面白い部分もあるか最後がよくわからない。パークライフもわからなかったので、この人の作品がまだよくわかりません。
★3 - コメント(0) - 2016年9月19日

さっと通り過ぎるような短いお話。いろんなパターンがかけるのはすごいけど、でもそれだけかな。
★4 - コメント(0) - 2016年9月9日

女たちは二度遊ぶの 評価:78 感想・レビュー:428
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